三神たかし 議会活動データベース 全件一覧
さいたま市議会議員・三神たかし(見沼区選出)が2007年の初当選以来、本会議・委員会において行った質問・質疑・政策提案、および会派として提出した予算提案の全件テキスト一覧です。
「いつ、何を質問・指摘・提案し、市がどう答えたか」を市民が確認できる形で公開しています。
このデータベースができるまで →
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1343
総件数
140
✅ 実施済
458
改善・対応予定
110
検討を引き出した
283
研究段階・提案のみ
352
🔍 適正確認
収録期間:2007年〜2026年(収録済み最終日:2026年3月10日) / 種別:議事録718件・予算提案625件
収録対象:本会議一般質問・常任委員会・予算委員会・決算委員会での質疑、会派予算提案(三神たかしが各時点で所属した会派として提出したもの)。討論・請願は対象外。
1件に複数の分野を付与しているため、分野別件数の合計は総件数と一致しません。
各カードの「その後の市の動き」欄は、後年に確認できた市の施策・事業の動きを事実として記すもので、三神の質問・提案との因果関係を示すものではありません。出典の記載は整備の途中です。
記載のないカードは、調査がまだ終わっていないか、公開資料では確認できていないことを示します。「市に動きがなかった」という意味ではありません。順次、追加・訂正します。
対応状況の判定は三神たかし本人が行っています。詳細はデータベースポリシーをご覧ください。
分野別目次
行政運営(531件)
さいたま市立病院への公益通報に対する医療安全体制と第三者委員会設置の検討
市立病院の医療事故対策委員会に院外有識者が既に参加していることを確認。さらに完全独立型の第三者委員会の設立について提案し、病院経営部長より「真摯に検討していきたい」との答弁を引き出した。
国民健康保険税の持続可能性と負担への配慮
国民健康保険税の持続可能性と負担への配慮について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
個人番号条例改正における外国人生活保護事務の独自利用事務削除の確認
外国人生活保護の措置に関する事務を条例から削除するのは独自利用事務から準法定事務への移行であり、国の枠組みの中で根拠を一本化するものであることを確認。対象者への影響なし。
与野公有地不正売却問題に伴う市長給与減額の妥当性と実効性
与野公有地不正売却問題への責任として提出された市長給与減額条例について、責任の性格・減額水準の根拠・副市長等を対象としない理由・今後の基準化を多角的に質疑。減額を象徴で終わらせず、市長自らが具体的な行動で再発防止を継続して示すよう求めた。
浦和斎場指定管理者選定の評価得点低下と審査基準の妥当性
浦和斎場の指定管理者選定結果を前回(5年前)と比較し、多くの審査項目で評点が低下した理由を質疑。審査委員変更と得点配分変更の影響を確認しつつ、評価結果を活用したサービス向上への働きかけを求めた。
さいたま市立病院への公益通報放置報道の事実関係確認
毎日新聞報道の公益通報放置・薬剤過剰投与疑惑について事実確認を試みた。所管外のため詳細答弁は得られなかったが、公益通報の処理フローと診療ガイドラインは法的義務ではなく判断材料の一つであることを一般論として確認した。
障害福祉システム調達における入札方式について
障害福祉システムの調達方法について、総合評価に基づく一般競争入札であったか質疑し確認。既存ベンダーの先行者優位がある一方、現場職員の使いやすさの継続性にも配慮が必要であることを指摘した。
地域福祉計画における行政の主体性の明示について
6月定例会での指摘を踏まえ、次期総合振興計画の記述が「地域の多様な主体と行政が協働して」と改訂されたことを確認。行政の主体的関与とソーシャルキャピタル醸成への決意が文言に表れた改訂意図を質疑した。
障害福祉システム調達における競争性と品質確保
障害福祉システムの調達方式について、価格のみによる一般競争入札であったことを確認。デジタル庁で指摘される特定ベンダーへのエラー率集中・保守体制の問題を例示し、品質・リスク管理の観点からの調達改善を提起した。
総合振興計画における行政主体性の明記と地域協働の方向性
6月定例会での指摘を踏まえ、次期総合振興計画の記述が「地域の多様な主体と行政が協働して」に改訂されたことを確認。行政が主体的に地域と協働するという意図が文言に反映されたことを評価し、改訂の意図と今後の推進方針を確認した。
物価高騰を踏まえた自治会集会所等補助金の見直し
地元自治会の198平方メートル集会所の概算が7,000万円超になった具体例を示し、現行補助の1,500万円上限との乖離を指摘。幼稚園の物価高騰補助に加え自治会集会所・各種補助金の全般的な見直しを求め、財源確保のための補助金の選択と集中も提言した。
公共施設利用減免措置への難病患者の対象拡大と市職員採用における難病者枠の設置
公共施設利用の際の減免措置を難病患者まで対象とすることについては、関係部局と調整し、令和8年度からの実施に向けて準備を進めているところです。また、職員の採用において障害手帳を持たない難病者枠を設けることについては、他団体の動向を注視してまいりますと回答。
投票率向上に向けた共通投票所設置等のアクセシビリティ改善と子ども・若者の主権者教育
学校教育において子ども、若者が主権者として学ぶ機会については、教科等横断的な視点で主体的に社会に参画しようとする力を育成するため、模擬投票などの体験的な活動の推進や、専門機関と連携した出前講座や議場見学などを実施してまいります(教育課程指導課・高校教育課、研究奨励・研究委嘱事業110千円の一部)。共通投票所の設置については、二重投票を防止するため全ての投票所間をリアルタイムで把握するシステムを整備することや安全かつ安定したデータの連携を行う通信手段を確保することが必要であり、特定の投票所に選挙人が集中した場合に対応できる人員・物品配置や施設確保などの課題があるため、同様の課題を抱えている他市との状況を踏まえながら調査・研究してまいります。子ども、若者が主権者として学ぶ機会を設けることについては、引き続き教育委員会と連携を密にして校長会や担当教諭研修会での説明、区からの各学校へのアプローチなど学校関係者への周知を積極的に行い、新たに選挙啓発出前講座の実施校を開拓していくことにより、将来の有権者である若年層に選挙の大切さを学ぶ機会を提供してまいります(選挙課)と回答。
学校施設の断熱・換気設備導入と特別教室・給食室・武道場へのエアコン速やかな設置
学校施設の断熱や換気設備の導入については、リフレッシュ工事を行う際に実施している。引き続き、断熱や換気設備の導入に努めてまいります。市立学校の特別教室へのエアコン設置及び更新については、従来の事業手法だけではなく民間事業者のノウハウや資金を活用する整備手法も含めて効果的、効率的に整備を推進していくため、令和4年度から令和5年度にかけて実施したPFI等導入可能性調査業務や令和7年度に実施しているPFI等導入可能性調査修正業務の結果を踏まえ、令和7年度中に整備方針を決定してまいります。また、給食室及び武道場へのエアコン設置については、整備手法やスケジュールについて検討してまいりますと回答(小学校施設等整備事業5,328,362千円、中学校施設等整備事業201,129千円(一部))。
市予算全体に占める子ども教育予算割合の拡大
各所管課からの要求を受け、事業の優先度や緊急度、必要性を考慮しつつ、適切な予算措置を行ってまいります(財政課)。幼児教育・保育分野におきましては、市内の幼児教育・保育施設における安全・安心で質の高い幼児教育・保育の提供の実現に向け、総合振興計画実施計画に基づき、質の高い幼児教育・保育を推進してまいります(幼児政策課ほか)。子どもの教育に関する予算については、第2期さいたま市教育振興基本計画で掲げた基本理念の下、必要な予算の確保に努めてまいりました。今後も、日本一の教育都市を実現するため必要な予算の確保に努めてまいります(教育財務課)と回答。
自治基本条例制定に向けたこれまでの取り組みの検証
自治基本条例の制定に向けては、市民や議会の理解を始め、本市全体の気運の高まりが不可欠ですので、これらの状況を踏まえ、必要性について引き続き検討してまいりますと回答。
計画・政策立案時における子どもの意見聴取の仕組みと反映
子どもの意見の反映については、子ども・若者の提案、タウンミーティングなどの各種広聴事業を通じて、子どもや若者の意見を聴取し市の計画、政策への反映に努めてまいります(広聴課、広聴事業22,850千円)。令和7年3月に策定した「第3期さいたま子ども・青少年のびのび希望(ゆめ)プラン」に基づき、こども基本法に定めるこども施策に対する子どもや若者の意見反映に必要な措置を講じてまいります。その一環として子ども・若者ワークショップを開催し、子どもや若者が話し合いながら計画や政策などに対する提案を行う機会を設けます(子ども・青少年政策課、子育て支援推進事業1,159千円)と回答。
包括的な公文書管理条例制定に向けた調査
公文書管理については、文書の取扱いの厳格化を図るため、さいたま市文書規則、文書事務の手引の改正等を行うとともに、庁内の文書管理に関する職員向けのマニュアルの改訂を行ってきた。この規則及び手引等に基づき適正に事務処理が行われるよう、職員研修や各所管に対する指導などを実施するとともに、外郭団体職員に対してもこれら規則等の内容を参酌した文書管理研修を実施することにより、更なる文書事務の適正化に努めてまいりますと回答(文書管理事業797,205千円の内数)。
郵便局証明書等発行事務廃止に向けたコンビニ交付・電子申請への移行促進
郵便局証明書等発行事務事業廃止については、郵便局は区役所、支所及び市民の窓口を補完する有人窓口として位置付けており、御高齢の方や障害のある方、コンビニ交付や電子申請を利用できない方に御利用いただくことを想定している。一方で、マイナンバー制度により紙による証明書発行件数が減少傾向にあることなどから、事業継続の可否については利用状況を踏まえ検討してまいります。また、コンビニ交付や電子申請による交付に移行を促すことについては、窓口や市ホームページでの案内のほか、各種SNS等の活用により利用を促してまいりますと回答(郵便局証明書等発行事務事業25,506千円、コンビニ交付サービス維持管理96,292千円)。
スポーツコミッションへの職員派遣段階的中止とさいたまクリテリウムの見直し
一般社団法人さいたまスポーツコミッションへの本市職員の派遣については、法人経営の自立化を目指し段階的に派遣者数の削減を図ってきた。今後も自立化に向けた取組への支援を進め、当該法人が作成した人事計画に沿って引き続き段階的に削減を進めてまいります。また、さいたまクリテリウムについては、令和元年度にさいたまスポーツコミッションへ民間移行して以来、大会開催に係る市の公費負担の削減に努めながら共催の立場としての開催支援を続けてきた。大会の在り方については、必要となる事業経費、大会運営の座組など2025大会の事業収支等を踏まえたうえで検討してまいりますと回答(国際自転車競技大会開催支援事業160,756千円)。
「さいたまMY SCHOOLファンド」の地域・地元企業への周知と目標金額の具体的提示
「さいたまMY SCHOOLファンド」の周知については、制度導入当初に報道発表や学校へのチラシ配布を行い、さらに寄附者への御礼のメッセージ動画を作成し市ホームページに掲載するなど効果的な制度の周知に努めてきた。併せて、寄附の受入状況についても市ホームページに公表している。また、学校の教育活動や運営の状況については各学校ホームページに掲載している。引き続き、継続的な支援や学校の実情に合わせた活用ができるよう、特定の期間に限ること無く広く門戸を開きながら、持続可能な制度の構築に努めてまいりますと回答。
公の施設経費負担の在り方検討における世代間不公平感の解消議論
公の施設の経費負担の在り方については、「利用者の負担」と「市民負担(税金等)」のバランス等を念頭に、「公の施設に係る使用料見直しの基本的な考え方」の策定に向けて検討を進めている。世代間の負担のあり方については、施設の設置目的等にも留意しながら検討してまいりますと回答。
長寿祝金からの転換と健康寿命延伸策の拡充
敬老祝金については、他指定都市や県内他市の事例を参考にするとともに、高齢化の進展を踏まえ、高齢者福祉施策全体の枠組みの中で長寿慶祝のあり方を検討してまいります。健康寿命延伸策については、シルバーポイント(長寿応援ポイント)事業及びアクティブチケット交付事業の推進に努めてまいりますと回答(長寿慶祝事業344,373千円ほか)。
会計年度任用職員の意識調査・意見収集による制度改善と給与体系の大幅見直し
会計年度任用職員の人事制度については、今後も国の非常勤職員との権衡を考慮するとともに、所管課を通じて意見や要望を聞き取りながら、会計年度任用職員が安心して働くことができる職場環境づくりに努めてまいります。また、常勤職員も含め、職員の給与については市内在住の有無や性別によって差を設けておらず、職務・職責に応じて給与を支給している。会計年度任用職員の給与体系については、常勤職員との権衡を考慮するとともに、人材確保の観点や民間企業の給与水準、または他自治体の同様の職種の給与水準と比較し適切かどうか決定しているところであり、引き続き適正な給与水準の確保に努めてまいりますと回答。
職員採用における社会人経験者枠の大幅拡大と本市非正規職員への周知徹底
職員の採用については、毎年度、行政事務や土木職といった職種ごとに必要な人数や年齢構成などを勘案し、試験区分ごとに採用予定人数を決定している。社会人経験者枠の大幅な拡大については、全体の採用人数の枠の中で、その都度検討してまいります。職員採用試験の周知については、市報やSNSを活用した周知のほか、受験資格などを記載した受験案内を作成し市ホームページへ掲載するなど幅広く試験の周知に努めている。また、本市の非正規職員に対しては、上記の取組みに加えて全庁掲示板を活用するなど周知を行っている。今後も受験資格を有する方へ広く情報が行き届くよう取り組んでまいりますと回答。
公共工事設計労務単価上昇分の労働者分配確認を含む公契約条例の制定
公共工事設計労務単価は国が毎年行う「公共事業労務費調査」の調査結果に基づいて決定しており、本市においても適切かつ迅速に反映している。また、定期的に「下請契約及び下請代金支払いの適正化並びに施工管理の徹底等について」の通知を工事発注課及び関係団体に発出しており、元請負人と下請負人の取引適正化の徹底、技能労働者の賃金水準の確保に努めるよう周知を行ってまいります(技術管理課)。公契約条例の制定については、実効性の確保や事業者及び労働者への影響など幅広い視点で取り組むことが重要で、事業者団体及び労働者団体の皆様と丁寧に意見交換を行う必要があると考えている。現時点での明確な制定時期は未定ですが、今後の社会情勢の変化を踏まえつつ、公契約に関わる関係者の声を丁寧に伺ってまいりたいと考えております(契約課、工事等契約関係及び業者登録管理事業(公契約条例検討会議)225千円)と回答。
資材価格高騰を反映した自治会館建設・増改築修繕補助金の基準額改定
資材価格等の高騰を踏まえた補助金の基準額改定については、他指定都市の補助額を参考にしながら、自治会集会所を計画的に整備できるよう補助事業を実施してまいりますと回答(自治振興事業(自治会集会所整備事業)69,526千円の一部)。
市街化調整区域の都市計画法・農地法違反への期限を区切った厳正対処と不動産・建設業界への働きかけ
市街化調整区域における都市計画法違反の案件の対応については、当該者の生活や財産に関わるため期限を区切った対処が難しいものでございますが、根気強く指導を行い、是正が見られない場合は関係部局との連携を図り指導回数を増やす等これまで以上に厳正に対応し、引き続き違反開発に対する指導を行うとともに違反件数の減少に努めてまいります。また、不動産協会等への働きかけについては引き続き業界団体に対して会員への周知啓発の依頼等を行ってまいります(北部都市計画指導課・南部都市計画指導課、土地利用適正化推進事業3,079千円・1,509千円の内数)。農地法違反については、他法令や立地状況等を勘案し農業委員及び農地利用最適化推進委員はじめ関係部局と連携しながら粘り強く是正指導に取り組んでまいります。関係業界への働きかけについては効果的な広報啓発となるよう関係部局と検討してまいります(農地調整課、農地利用調整事業853千円の内数)と回答。
消費生活相談体制の維持・職員配置予算確保・消費者団体連携と中高生への消費者教育
消費生活相談業務については、体制の維持に努めるとともに適正な職員配置と予算措置に十分配慮してまいります。また、市内で活動する消費者団体からなる「さいたま市消費者団体連絡会」と連携し消費生活展や消費者フォーラムを開催し、市民の消費者被害防止及び啓発に積極的に取り組んでまいります。さらに、消費者被害をなくすために、中学生・高校生とその保護者を対象とした出前講座の実施、チラシの配布や市ホームページへの掲載による注意喚起、若者を対象とした相談事業の実施など積極的に取り組んでまいります(消費生活総合センター、消費者行政推進事業15,539千円の内数)。消費者教育については、学校教育において小・中・高等・中等教育学校の家庭科、技術・家庭科「家庭分野」、家庭基礎での学習活動を通じて消費生活に関する基礎的・基本的な知識及び技能を習得するようにしている。各発達段階に応じて身近な消費行動と関連付けた事例を取り上げて購入のシミュレーションを行ったり、消費者被害への対応の仕方についてロールプレイングを行ったりするなど、児童生徒が具体的に考えられるような授業を展開している。また、長期休業の前には消費者被害に関する注意喚起の実施など、授業外でも消費者教育に関する取組を行っている(教育課程指導課・高校教育課)と回答。
市街化調整区域の資材置場等に関する許可制度を含む規制条例の導入と法令順守体制強化・ヤード化抑制
市街化調整区域における資材置場等の設置に関する規制強化については、現在の取組として都市計画法や廃棄物処理法、盛土規制法、再生資源物屋外保管条例などの法令に基づきヤードの設置に関する許可等を行っている。また、法令に基づく取組のほか、日頃のパトロール等により監視や指導等を行っている。今後、他自治体の取組や効果をしっかりと注視し、規制の在り方について山林等のヤード化の抑制も含めて必要な対応を検討するとともに、事業者等への指導に当たっては関係部局で必要な情報を共有し、効果的な指導を行えるよう体制強化を図ってまいりますと回答。
県と同時期の早期発注による施工時期平準化推進と大型工事分割による地元企業受注機会拡大
工期が1年未満の工事も含め、翌年度にわたる工期設定を行う債務負担行為を適正に設定することにより施工時期の平準化を図ります。平準化の推進を図ることにより、年度当初から受注業者による人材・機材の効率的な運用を可能とし、入札不調を削減してまいります。建設工事の発注については、これまでも市内企業育成の観点から入札参加機会の均衡・拡大につながるよう適正な分離・分割発注に努めてまいりました。今後も市内企業の育成はもとより、品質の確保、経済性合理性や公正性等について総合的に勘案しながら、より一層の適切な建設工事の発注に努めてまいりますと回答。
発生材処分費の適切な見積りによる不法投棄・違反ヤード持ち込み防止と再生砕石の公共工事での積極活用
発生材処分費については、アスファルト廃材、コンクリート廃材、砕石類、建設発生土の処分費に関し、定期的に市場の実勢価格を調査した上で設計単価を設定している。それ以外の処分費については各現場条件に則した見積を適切に徴収することとしている。また、公共工事における再生砕石を含めた再生材の積極活用について、引き続き推進してまいりますと回答(土木積算システム管理事業(建設資材等の価格調査)31,702千円の内数)。
ジェンダー主流化による施策点検の推進と職員のジェンダーバイアス・ギャップ解消への着手
ジェンダー主流化を推進し市のあらゆる施策をジェンダーの視点から点検することについては、引き続き男女共同参画推進本部を中心に取り組むとともに、男女共同参画推進協議会による外部評価を実施し、ジェンダー平等に寄与する取組であるか確認をしてまいります。また、職員によるジェンダーバイアスやジェンダーギャップ解消の取組については、令和7年度に立ち上げた女性職員による庁内横断的なプロジェクトチームを中心に、ジェンダーに起因する課題等の調査及び対応策等の検討を行ってまいりますと回答(男女共同参画推進事業8,199千円の内数)。
女性職員のバランスの取れた配置によるキャリア形成と政策局における女性管理職のパリテ実現
女性職員の配置については、育児休業等によるキャリアロスを軽減するため、多様な職務経験を得られるよう適切な人事ローテーションの確保を図っている。また、女性管理職の政策部門への配置については、管理職の前段階である監督職としての課長補佐級・係長級の職に積極的に登用していく必要があるため、研修等による女性職員のキャリアデザイン意識の醸成、政策立案部門を始めとする幅広い職域への配置の配慮、将来の女性リーダーの養成を目的とした外部研修機関への派遣等を行ってまいりますと回答(職員研修事業(派遣研修)5,204千円の内数)。
市長部局における社会教育士取得の促進とファシリテーター人材の内部創出・確保
社会教育士の資格取得については、引き続き庁内募集を実施するとともに、ファシリテーションに関する研修や外部研修機関への職員派遣を実施するなど、職員のスキルアップに取り組んでまいりますと回答(職員研修事業(課題別研修、派遣研修)6,986千円の内数)。
複数事務所での政務活動費による新聞購読
自宅と別事務所で新聞デジタル版の購読料を政務活動費に計上することの法令・判例上の問題を質疑した。
善前墓地の公有財産表と土地契約文書
善前墓地が公有財産表にない理由と、土地賃貸借契約書に代わる合意書等の有無を質疑した。
善前墓地の土地使用関係の法的適正性
善前墓地の土地使用関係が法的に適正な状態か重ねて質疑した。
市立病院の経営改善と収益向上策の強化
市立病院の厳しい経営状況を踏まえ、費用削減に加えて収益を伸ばす積極的な取組を質疑。救急医確保の余地、バス路線拡充への事業者への要望状況、駐車場の目的外利用問題を確認し、コミュニティバスを含む多様なアクセス向上策を提案した。
【その後の市の動き】2025年11月17日、国際興業バスが大宮駅東口〜市立病院間の系統(大16。平日のみ運行)を新設した。(出典:国際興業バス「系統新設/ダイヤ改正のお知らせ」2025年10月31日)
学校敷地面積の情報格差と公平な開示体制の整備
大谷口小中学校・浦和別所小学校・仲本小学校・本太小学校で生じている敷地面積情報の差異について経緯と事実関係を確認。土地の売買・増減の歴史的経緯が情報格差の原因であることを確認し、正確な情報開示の必要性を確認した。
与野公有地不正売却事案の第三者委員会設置と内部統制の検証
第三者委員会を定例会終盤に設置する理由、設置目的、新たな事実の有無、検証で問題が判明した場合の対応を質疑し、内部統制へ第三者のチェックを取り入れる必要性を確認した。
学校における家庭の金銭負担軽減と算数セット等の共用化推進
物価高騰が続く中での家庭の学用品負担について先進事例を示し、算数セット・彫刻刀・絵の具等の共用化の可能性を質疑。学校ごとの取組状況の差異と、共用化推進に向けた教育委員会としての方針策定を求めた。
さいたま市公園・緑地管理基金への寄附目的の担保
公園・緑地管理基金の創設にあたり、寄附者の意図を反映した目的指定と使途報告の仕組みの有無を確認。目的に沿った運用を担保するための制度設計の工夫を求めた。
次世代スポーツ施設PFI審査基準へのグリーンインフラ評価の妥当性
次世代スポーツ施設PFIの審査項目においてグリーンインフラへの貢献に60点が配点されている根拠を確認。施設の環境への貢献は重要だが、スポーツ施設としての機能評価とのバランスを問うた。
清水市政4期目の総括と市民満足度向上のための詳細分析
清水市政4期目の施策成果(CS87.2%・住みやすい86.4%)を評価しつつ、指標が頭打ちになりつつある中で地域・年代別の詳細分析と選択と集中による行財政改革の継続を求めた。市長の5期目出馬についても問うた。
順天堂大学病院計画中止後の市有地(4.7ha)の利活用方針
昨年11月の順天堂大学病院計画中止を受け、市が所有する浦和美園の4.7haの土地利用方針を質疑。周辺地価が上昇する好立地の有効活用に向けて県との協議体制の構築を確認した。
物価変動を織り込んだ予算編成と公共事業の全体最適化
地下鉄7号線・義務教育学校整備など大型事業が控える中、物価高騰で計画時との乖離が拡大している問題を指摘。財政局・建設局による事業費確認プロセスの整備と中期財政収支試算の更新・活用を確認した。
実効性ある公契約条例の早期制定
会派として長年提案してきた公契約条例について、市長が来年度に庁内研究チームを設置すると明言したことを受け、ステークホルダーとの合意形成のプロセスと情報システム等への適用拡大の可能性を確認した。
教職員キャリアリターン制度の導入
市長部局での実施を踏まえ教育委員会へのキャリアリターン制度導入を提案。退職元教員が即戦力として復帰できる仕組みが教員不足対策・専門性向上の両面で有効であることを確認し、2025年10月導入の方針を引き出した。
カスタマーハラスメント防止条例の制定と職員保護の強化
全職員アンケートで43.1%がカスハラ被害を経験したことを確認。啓発ポスター設置・対応マニュアル策定等の取組に加え、東京都・北海道に続く条例制定の検討を求めた。条例化について具体的な検討方針を引き出した。
市民参画プロセスの再構築と政策形成への市民の声の反映
15年前の行財政改革時に実施した1,000人無作為委員や公共施設ワークショップの手法を振り返り、現在の施策形成プロセスへの市民参画の再強化を求めた。全庁的なノウハウ共有と、子供・若者を含む多世代の声を政策に反映する仕組みの整備を確認した。
教員未配置の現状と解消策
教員未配置の現状と解消策について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
小中学校35人学級の実現方針と必要財源
小中学校35人学級の実現方針と必要財源について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
特別支援学級の配当基準と教職員配置
特別支援学級の配当基準と教職員配置について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
文化振興事業団の指定管理における競争性確保と市との連携強化
文化振興事業団の各事業(市民会館おおみや・盆栽まつりブース等)を評価しつつ、実質的な寡占状態が努力意欲を損なうリスクを指摘。市と事業団の月次協議の実態を確認し、相乗効果を高めるやり取りと、公募への複数参入を促す改善の継続を求めた。
次世代スポーツ施設の要求水準書への市民意見反映と、市長による地域との対話
パブコメ56名・38件の意見を反映した要求水準書の内容を確認しつつ、なお賛否が続く状況の中で地域との合意点を探る姿勢の継続を求めた。市長がタウンミーティングでこのテーマを取り上げた実績がないことを確認し、トップによる積極的な対話を促した。
アーバンスポーツ事業の目標指標の妥当性と主権者教育・コミュニティスクールの指標設計
次期総合振興計画の改定案報告書の指標について3事業を質疑。アーバンスポーツのカウント基準・主権者教育の指標変更の経緯(国の設問変更に伴う)・コミュニティスクールへの児童生徒参画における学校運営協議会との関係を確認した。
文化施設設備故障への対応体制と指定管理者との情報共有の改善
文化施設設備の長期故障について、故障連絡から対応までの経緯と「放置」との記載の事実関係を確認。オーバーホール実施と専門業者協議の流れ、休日のトラブル連絡体制について確認し、情報共有の改善を求めた。
自治基本条例制定に向けた取り組みの再開
自治基本条例の制定に向けては、市民や議会の理解を始め、本市全体の気運の高まりが不可欠であるため、今後、これらの状況を踏まえた上で必要性について検討してまいりますと回答。
子どもの提案制度の小学生対象拡大とオンライン24時間受付への拡充
子どもの提案制度(子ども・若者の提案)については、子ども・若者に分かりやすい情報となるよう、チラシやホームページについて引き続きテーマ所管課と連携して作成に当たります。また、対象年齢とオンライン申請時間については、より子どもたちが提案を出しやすい環境となるよう関係部局と協議してまいりますと回答(広聴事業(子ども・若者からの意見募集)272千円)。
郵便局証明書等発行事務事業の廃止検討と費用対効果の検証
郵便局証明書等発行事務事業を廃止することについては、郵便局は区役所、支所及び市民の窓口を補完する有人窓口として位置付けており、御高齢の方や障害のある方、コンビニ交付や電子申請を利用できない方に御利用いただくことを想定している。一方で、マイナンバー制度により紙による証明書発行件数が減少傾向にあること、マイナンバーカードの普及によりコンビニ交付や電子申請による交付件数が増加し郵便局の発行件数が減少していることから、事業継続の可否については利用状況を踏まえ検討してまいりますと回答(25,685千円)。
長寿祝金の在り方見直しと健康寿命延伸策の拡充
敬老祝金については、他政令市や県内他市の事例を参考に、支給対象年齢や支給額等の見直しを検討してまいります。健康寿命延伸策については、シルバーポイント(長寿応援ポイント)事業及びアクティブチケット交付事業の推進に努めてまいりますと回答(敬老祝金支給事業342,551千円ほか)。
消えた年金回復のための社会保険労務士活用による生活保護費削減
生活保護年金相談員(2014年設置)による相談支援を継続し、他市先進事例を調査研究すると回答(年金相談員 37,401千円等)。
全市立学校への特別教室・給食室へのエアコン設置の早期実現
特別教室は2025年度中に整備方針を決定(PFI等も含む)。給食室は既存給食室へのエアコン設置可能性調査を実施すると回答。
会計年度任用職員の意識調査実施
会計年度任用職員の人事制度については、今後も国の非常勤職員との権衡を考慮するとともに、所管課を通じた意見や要望の聞き取り、及び必要に応じて意識調査を実施するなど、会計年度任用職員が安心して働くことができる職場環境づくりに努めてまいりますと回答。
外郭団体・指定管理者等保有文書を含む公文書管理条例の整備
公文書管理については、文書の取扱いの厳格化を図るため、さいたま市文書規則、文書事務の手引の改正等を行うとともに、庁内の文書管理に関する職員向けのマニュアルの改訂を行ってきた。この規則及び手引等に基づき適正に事務処理が行われるよう、職員研修や各所管に対する指導などを実施するとともに、外郭団体職員に対しても、これら規則等の内容を参酌した文書管理研修を実施することにより、更なる文書事務の適正化に努めてまいりますと回答(文書管理事業828,396千円の内数)。
教職員が受けた相談内容の規則化・記録と義務教育修了3年後までの保管
保護者や児童生徒からの相談を受け付けるために、各学校にスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを配置しており、これらの専門職は相談内容の記録を取り各学校の管理職に報告している。相談記録については鍵のかかるところで、市文書管理規則第36条に基づき1年保存としており、今後も適切な記録作成に努めてまいります。教職員については、相談内容にもよるが、記録の保存に係る指示事項について、今後検討してまいりますと回答。
「さいたまMY SCHOOLファンド」の周知拡大と寄付者の学校での掲示
「さいたまMY SCHOOLファンド」は寄附者が応援したい学校や教育施策を指定して寄附を行うことができる制度として令和5年7月に開始した制度。制度の導入にあたってはホームページの開設や報道発表、学校へのチラシの配布を行うことで効果的な制度の周知に努めてきた。寄附の受入状況については市ホームページに公表している。令和6年度には寄附者への御礼のメッセージ動画を作成しホームページに掲載した。引き続き効果的な情報発信に努めてまいりますと回答。
行財政シンカ推進会議のさらなる活用による行財政改革の推進
行財政シンカ推進会議は、社会経済情勢等の変化に適切に対応し、本市のWell-being(しあわせ)経営の確立に向けて、専門的及び客観的な観点から今後の市の施策の在り方について必要な助言等を得るために設置した。令和3年度から令和5年度にかけては「DXの推進」「職員の働き方」「CS90+運動」「市民サービスの向上」などをテーマに貴重な御意見をいただき、関係部署と共有し市政運営に生かしてきた。令和6年度は「公の施設に係る経費負担のあり方」をテーマに各委員から助言・提案等をいただいており、今後も社会経済情勢等の変化を見極めながら適切なテーマを設定し、各委員の助言・提案等も参考にしながら行財政改革の推進に努めてまいりますと回答(行財政改革推進事業(職員の働き方見直しの推進)186千円)。
学校裁量予算の増額と雨漏り・トイレ洋式化推進のための教育委員会総予算増額
各学校が自由に使用できる予算については、学校の意向を確認しながらこれまで増額してきた。引き続き学校運営に支障が生じることがないよう適切に対応してまいります。雨漏りについては屋上防水工事又は修繕等の対策を実施してまいります。トイレの洋式化については、これまでも大規模改修工事等とは別に改修工事、修繕で実施してきており、引き続き学校トイレの洋式化を推進してまいりますと回答(小学校管理運営事業等複数事業)。
各園の保育士等配置人数・勤続年数・退職理由の公表
職員配置の状況等については、こども家庭庁において、その詳細を把握できる情報の報告・届出を求める「保育所等における継続的な経営情報の見える化」の改正法が令和7年4月1日から施行され、体制が整い次第、各施設によって公開される予定となっていることから、国の動向を注視してまいりますと回答。
放課後児童クラブ委託契約説明資料・動画・Q&Aの公開
委託説明会の資料については開催前から市のホームページにおいて公開をしており、また説明会の動画については説明会終了後から一定期間視聴ができるようにしている。今後も必要な情報を有効に活用できるよう、公開期間を延長する等周知に努めてまいりますと回答。
いじめ重大事態調査委員会委員報酬の時間制化
「さいたま市いじめ防止対策推進条例」に基づき、教育委員会の附属機関として「さいたま市いじめのない学校づくり推進委員会」を設置しており、同委員会規則に則り、いじめの重大事態の調査を実効的に行ってまいります。当該重大事態調査においては、調査に必要な学識経験を有する者やその他教育委員会が適当であると認める者で、当該重大事態等の関係者と直接の人的関係又は特別の利害関係を有しないもののうちから調査専門員を委嘱し、調査を進めております。調査専門員の時間制報酬については、今後研究してまいりますと回答(いじめ防止等対策推進事業11,807千円の内数)。
福祉局職員向け障害者理解研修へのワークショップ型DET研修採用
障害平等研修(DET)については、障害者自身がファシリテーターとなってのグループワーク方式が取り入れられており、本市の職員研修においても有効に活用できる点があるものと考えられる。福祉局職員に向けた障害者理解に向けた研修については、これまでも障害当事者を講師としたパラスポーツ体験などを実施しているところではあるが、今後開催する研修の内容、手法の一つとして検討してまいりますと回答。
療育センター専門職(言語聴覚士・理学療法士等)の処遇改善
療育センターにおける専門職の処遇については、ひまわり学園では大規模改修において執務室の拡充や空調設備等の各種設備が更新される予定である。また専門職としてのスキルアップのため研修の機会の確保や定期的なミーティングによる円滑な連携体制の確保に努めてまいります。なお、職員の給与面の処遇改善については、市人事委員会勧告等を踏まえ、引き続き適正な給与水準の確保に努めてまいりますと回答(外来療育事業ほか複数事業)。
子育て中の市職員・教職員の時短勤務対象を小学校3年生まで拡大
小学校3年生までの短時間勤務制度の創設については、民間企業との均衡を踏まえるとともに、国や他自治体の動向を注視し、引き続き仕事と育児を両立できる職場環境づくりに努めてまいりますと回答。
社会人経験者採用枠拡大と非正規公務員特化募集枠の設置
職員の採用については、毎年度、行政事務や土木職といった職種ごとに必要な人数や年齢構成などを勘案し、試験区分ごとに採用予定人数を決定している。社会人経験者枠の更なる拡大については、全体の採用人数の枠の中で、その都度検討してまいります。また、本市非正規公務員に特化した採用枠を社会人経験者枠の中に設けることについては、全ての者に平等に受験する機会が与えられるよう受験資格は免許資格など職務遂行上必要なものを除き必要最小限でなければならないため困難だが、少しでも多くの方に社会人経験者採用試験を受験していただけるよう幅広く試験を周知し、優秀な人材を確保できるよう努めてまいります。人員配置については、社会人経験者採用職員の職務経験を考慮し、職員が能力を最大限発揮するとともに、業務の安定性が確保されるよう適材適所の配置に努めてまいりますと回答。
会計年度任用職員の専門性に見合った給与体系の構築
会計年度任用職員の専門性に見合った給与体系については、常勤職員との権衡を考慮するとともに、人材確保の観点や民間企業の給与水準、または他自治体の同様の職種の給与水準と比較し、適切かどうか決定しているところであり、引き続き適正な給与水準の確保に努めてまいりますと回答。
公共工事設計労務単価上昇分の労働者への分配確認
公共工事設計労務単価は国が毎年行う「公共事業労務費調査」の調査結果に基づいて決定しており、本市においても適切かつ迅速に反映している。また、定期的に「下請契約及び下請代金支払いの適正化並びに施工管理の徹底等について」の通知を工事発注課及び関係団体に発出しており、元請負人と下請負人の取引適正化の徹底、技能労働者の賃金水準の確保に努めるよう周知を行ってまいりますと回答。
食肉卸売センターの機能集約に向けた県との調整加速と経営基盤構築
さいたま市食肉中央卸売市場・と畜場の移転再整備については、国、県等と調整しながら、効率的かつ効果的に整備に向けて取り組んでまいりますと回答(市場施設管理運営事業(食肉中央卸売市場・と畜場)7,394千円の内数)。
消費生活相談業務の体制維持と職員配置・予算措置への十分な配慮
消費生活相談業務については、体制の維持に努めるとともに、適正な職員配置と予算措置に十分配慮してまいりますと回答(消費者行政推進事業15,765千円の内数)。
総合評価方式入札における地域ボランティア活動等への優遇措置拡充
現在、簡易型、技術提案型総合評価方式の工事において「過去2年間にさいたま市が関連する公共施設管理に関するボランティア活動を行った実績」を選択評価項目としている。今後も各工事の応札状況や業界団体からの意見及び社会情勢等を踏まえて見直しを図ってまいりますと回答。
施工時期平準化のさらなる推進と地元企業受注機会拡大のための工区分割
施工時期の平準化については、工期が1年未満の工事も含め、債務負担行為の設定等による翌年度にわたる工期設定を行い、人材・機材の効率的な運用を図るよう努めている。建設工事の発注については、これまでも市内企業育成の観点から入札参加機会の均衡・拡大につながるよう適正な分離・分割発注に努めてきた。今後も市内企業の育成はもとより、品質の確保、経済性合理性や公正性等について総合的に勘案しながら、より一層の適切な建設工事の発注に努めてまいりますと回答。
難工事完了実績の優遇と入札不調の削減
難工事について、埼玉県では建設工事の不調、不落対策として社会条件やマネジメント特性が厳しい工事を難工事と指定し、その工事の成績が一定の点数であれば次の総合評価方式における工事で加点評価する仕組みを難工事完了実績の優遇措置としている。本市の総合評価方式による工事発注件数は埼玉県に比べ少なく、まず総合評価方式による工事を増やし、その上でどのような工事を難工事とするか、また施工実績をどのように反映するか等の課題について引き続き工事所管等と協議していく。また、入札不調については施工時期の平準化を図ることで入札参加者の過度な負担を解消し、技術者の確保に努めてまいりますと回答。
人権政策・男女共同参画課及び男女共同参画推進センター(パートナーシップさいたま)の機能強化
人権政策・男女共同参画課及び男女共同参画推進センター(パートナーシップさいたま)の機能強化については、センターの主催事業に加え、埼玉大学を初めとする多様な主体との連携を通じ、人権政策・男女共同参画課及び男女共同参画推進センターの機能強化を図ってまいりますと回答(男女共同参画推進事業3,698千円の内数、男女共同参画推進センター管理運営事業4,217千円の内数)。
男女共同参画推進本部への実務者レベルプロジェクト設置による全庁横断的体制構築
男女共同参画推進本部に実務者レベルのプロジェクトを設置し、全庁的・部局横断的に取り組む体制を作ることについては、施策・事業を総合的かつ効果的に推進するため、さいたま市男女共同参画推進本部の効果的な在り方について研究してまいりますと回答。
男女共同参画の政策形成・調整機能を有する政策室の設置
男女共同参画の政策形成と調整機能を有する政策室を設置することについては、男女共同参画推進本部を中心に施策・事業の総合的かつ効果的な推進に取り組んでいるが、更なる組織体制については他市の状況を調査してまいりますと回答。
公共施設再編検討の進め方手引きの全庁的活用と市民意見反映
「さいたま市公共施設再編検討の進め方 手引き」について、令和6年12月に各局等筆頭課長宛てに通知したところであるが、引き続き、公共施設の複合化等に関して市民意見聴取の手法を検討する際に全庁的な活用が図られるよう、一層の周知に努めてまいりますと回答。
質の高い教師の確保に関する国の審議内容と市の受け止め
質の高い教師の確保に関する国の審議内容と市の受け止めについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
新設大和田地区小学校の建設工事スケジュールと1者入札の背景確認
受水槽地下化による設計変更後の工事スケジュールが2026年4月開校に対応可能か確認。建築工事で1者しか入札がなかった経緯について背景を質疑し、競争性の確保と工程管理の適正化を求めた。
教職員校務パソコンの顔認証・起動速度問題の改善と次期システム更新への反映
教職員出退勤記録の顔認証システム導入経緯(セキュリティ強化・チョーク使用で指紋認証不可)とPCメモリ4GBによる起動遅延を確認。契約期間途中での抜本的リプレースは莫大コストで非現実的として不採択の立場を明確にしつつ、2026年の次期更新に現場の課題を確実に反映するよう求めた。
さいたま市民大学の講座設定における多世代参加と運営委員会の多様性確保
市民大学の講座ラインアップが高齢者中心になっている実態と運営委員会の構成(女性7名・公募含む)を確認。若い世代の参加促進に向けた講座設計と、当事者視点を運営に取り込む仕組みの充実を求めた。
外郭団体・指定管理団体保有文書も対象とする公文書管理条例の制定
既存の文書規則・手引等に基づく適正処理を継続しつつ、外郭団体職員向け文書管理研修を実施すると回答(文書管理事業 756,903千円の内数)。
歴史資料のデジタル化保管への移行検討
原本性確保の観点から他指定都市の動向を注視しながら研究すると回答(市史編さん事業 55,889千円の内数)。
郵便局証明書等発行事務事業の廃止
郵便局証明書等発行事務事業を廃止することについては、郵便局は区役所、支所及び市民の窓口を補完する有人窓口として位置付けており、御高齢の方や障害のある方、コンビニ交付や電子申請を利用できない方に御利用いただくことを想定している。一方で、マイナンバー制度により紙による証明書発行件数が減少傾向にあること、マイナンバーカードの普及によりコンビニ交付や電子申請による交付件数が増加し郵便局の発行件数が減少していることから、事業継続の可否については利用状況を踏まえ検討してまいりますと回答(26,023千円)。
長寿祝金(敬老祝金)の支給在り方見直しと健康寿命延伸策の推進
敬老祝金については、他政令市や県内他市の事例を参考に、支給対象年齢や支給額等の見直しを検討してまいります。健康寿命延伸策については、シルバーポイント(長寿応援ポイント)事業やアクティブチケット交付事業を実施しており、引き続きこれらの事業の推進に努めてまいりますと回答(敬老祝金支給事業357,053千円ほか)。
フリースクール等連絡協議会の協議内容と議事録の公開
年一回、市立小・中学校の不登校児童生徒の通う民間団体と情報交換を行っている。このフリースクール等連絡協議会は市附属機関等にはあたらないため議事録は公開しておりませんでしたが、今後、参加団体と相談の上、公開してまいりますと回答。
各種台帳のWeb閲覧化と行政手続きのデジタル化推進
令和7年度(2025年度)までに原則すべての手続をオンライン化することを目標とし、令和4年3月に「窓口手続のオンライン化導入方針」を策定済み。下水道台帳・水道管管理図等は既にWeb閲覧可能で、各種台帳のWeb閲覧化を手続き所管課に働きかけると回答(情報システム最適化事業(一部)9,566千円、情報インフラ等環境整備推進事業(一部)1,670千円、情報システム整備・運用管理事業(一部)11,642千円)。
会計年度任用職員の処遇改善と職員の増員
会計年度任用職員の処遇改善に関し、休暇制度については国の非常勤職員との権衡を考慮して検討してまいります。また、給与については常勤職員との権衡を考慮するとともに、人材確保の観点や民間企業の給与水準、または他自治体の同様の職種の給与水準と比較し適切かどうか決定しているところであり、引き続き適正な給与水準の確保に努めてまいります。職員の増員については、複雑高度化する行政課題に対応するため、業務の見直しや簡素で効率的な組織体制の整備のもと、限られた人材が最大限能力を発揮できるよう適切な人員配置を進めてまいりますと回答。
永年保存歴史資料の適切な選定・公開の権利充実に向けた法令整備
歴史資料の選定については「行政文書の収集基準」や運用上のマニュアルに基づき適切に選定しているところであり、公開については「歴史資料利用要綱」に基づき運用している。今後は他の指定都市の状況を情報収集するなど調査・研究をし、歴史資料の規定について一層の充実に努めてまいりますと回答(市史編さん事業55,889千円の内数)。
教職員が受けた相談内容のガイドライン作成と記録保存
保護者や児童生徒からの相談をお受けするために各学校にスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを配置しており、これらの専門職は相談内容の記録を取り各学校の管理職に報告している。相談記録については鍵のかかるところで、市文書管理規則第36条に基づき1年保存としており、今後も適切な記録作成について努めてまいります。教職員については現在学校対応となっており、相談内容にもよるが記録の保存に係る指示事項について今後検討してまいりますと回答。
パブリックコメント実施事業のオンライン説明会開催
パブリック・コメントを行う事業について、実施機関に対して積極的かつ効果的な市民周知を行うよう、促してまいりますと回答(広聴事業(パブリックコメント手続の支援)47千円)。
各事業のホームページ等への事業経費記載
印刷物の作成並びにイベント及び委託調査事業の実施に要するコストについては、「さいたま市コスト表記実施要綱」に基づき、当該印刷物や成果物、ホームページ等でコストの表示を行っている。引き続きコスト表示を実施し、市政の透明性の確保と職員のコスト意識の更なる向上を図ってまいりますと回答。
ふるさと納税を活用した学校への寄付制度の周知徹底
引き続きホームページやふるさと納税ポータルサイトを活用した寄附募集を実施してまいります(財政課、個人版ふるさと納税事業386,473千円の内数)。「さいたまMY SCHOOLファンド」は寄附者が応援したい学校や教育施策を指定して寄附を行うことができる制度として令和5年7月に新たに開始した制度であり、制度の導入にあたってはホームページの開設や報道発表、学校へのチラシの配布を行うことで効果的な制度の周知に努めてきた。令和6年度以降は制度の定着を目指し、引き続きホームページやSNSを活用して情報を発信してまいります(教育政策室、教育財務課)と回答。
栄養士・栄養教諭の献立作成負担軽減のための栄養計算ソフト導入
学校栄養士会とも連携を図りながら、ソフトの選定や運用面での課題等について研究してまいりますと回答。
各園の保育士・保育士以外の職種の配置人数・勤続年数の公表
保育施設の保育士や保育士以外の職種の配置人数、勤続年数は保育施設の状況によって様々であるため、保護者が保育施設を選ぶ公正な基準としては必ずしも適したものではないと考えているが、引き続き保護者が園を選ぶ際のより良い情報提供に努めてまいります。また、こども家庭庁において「保育所等における継続的な経営情報の見える化」について検討が進められていることから、情報提供について国の動向も注視してまいりますと回答。
放課後児童クラブ委託契約説明資料・動画の情報公開拡充
委託説明会の資料については説明会の開催前から、説明会の動画については説明会終了後から一定期間、市のホームページにおいて公開している。今後も必要な情報を有効に活用できるよう、公開期間を延長する等周知に努めてまいりますと回答。
福祉まるごと相談窓口における消費者被害相談の積極的周知
福祉まるごと相談窓口は、生活にお困りの方や福祉のさまざまな課題を抱えた方等の相談を包括的に受け止め、相談内容に応じた必要な支援のコーディネートを行う福祉の総合相談窓口である。周知については市報、ホームページ、SNS、チラシ等により、引き続き積極的に周知を行ってまいりますと回答(生活困窮者自立支援事業(包括的な支援体制の構築)3,995千円の内数ほか)。
民間企業等経験者採用枠を活用した非正規職員から正規職員への採用枠拡大
民間企業等経験者枠の採用試験については、民間企業等におけるフルタイムでの勤務経験などを受験資格として実施している。また、有為な人材を広く募集し計画的に確保するため、これまでも年齢要件の緩和や公務員の勤務経験も受験資格に含めるなど見直しを実施している。今後も、試験内容や受験資格等の見直しを検討し、優秀な人材を確保できるよう努めてまいりますと回答(職員採用試験事業2,757千円の内数)。
相談業務従事者・学校図書館司書等専門性職員の処遇改善
専門性が求められる会計年度任用職員の給与面での処遇の改善については、常勤職員との権衡を考慮するとともに、人材確保の観点や民間企業の給与水準、または他自治体の同様の職種の給与水準と比較し適切かどうか決定しているところであり、引き続き適正な給与水準の確保に努めてまいります(職員課)。相談支援を充実させるために専門性をもった職員は大変重要であり、専門職員の処遇の改善につきましては引き続き検討するとともに、他自治体の動向を注目しながら働きやすい環境を整え、よい人材の確保に努めてまいります。学校図書館司書についても、引き続き他自治体の状況や学校に必要とされる勤務時間数等の検証を行い、検討してまいります(教職員人事課、総合教育相談室、教育相談推進事業509,045千円の内数ほか)と回答。
公契約労働者の賃金水準把握と設計労務単価の適正化
本市の工事発注で使用する設計労務単価は、農林水産省及び国土交通省で構成される公共事業労務費調査連絡協議会が実施する「公共事業労務費調査」の調査結果に基づき決定された「公共工事設計労務単価」を使用している。国(国土交通省)・県(埼玉県)が埼玉県内(さいたま市内含む)で実施する公共工事についても、この「公共工事設計労務単価」を使用していることから、本市だけ異なる単価を設定することは困難ですと回答。
屋外保管条例の立地・構造基準への経過措置適用と搬入ドライバーへの罰則
再生資源物の屋外保管に関する条例の立地基準・構造基準については、既存事業者へすべて適用した場合、これまでの事業活動に大きな影響を与え、各基準に対応するための相当な経済的負担を強いることから適用除外としている。許可基準に違反し勧告に従わなかった場合は、事業場の使用停止命令を命じることができると定めている。また、この条例は再生資源物の屋外における適正な保管について必要な事項を定めることにより市民生活の安全の確保及び生活環境の保全に寄与することを目的としているため、罰則の対象は屋外保管事業者に限定していますと回答。
土砂たい積規制条例の改正と警戒区域指定による即時排除の実現
無許可での土砂のたい積行為については、市民や事業者からの通報等により発覚しだい速やかに臨場し、警察とも連携して行為の停止を指導することで排除を図っている。また、災害の発生のおそれがある場合には速やかに土砂搬入禁止区域に指定することで被害を最小限に食い止めている。引き続きパトロールの強化と迅速な対応を通じ、無秩序な土砂のたい積行為の防止を図ってまいります。なお、宅地造成及び特定盛土等規制法の施行に伴い、今後盛土に関する規制は強化される予定ですと回答。
学校トイレ・公民館等公共施設への大型ベッド設置
トイレ内の大型ベッドの設置については、「さいたま市だれもが住みよい福祉のまちづくり整備基準マニュアル」において、推奨基準として「必要に応じ大型ベッドを設ける」としている。市の公共施設においては、個々の設備が効率的・効果的に利用されるよう、整備基準はもちろんのこと、推奨基準についても準拠するよう周知に努めてまいりますと回答(福祉のまちづくり推進事業4,618千円の内数)。
水道料金の急激な値上げ回避に向けた水道事業の最適化
「さいたま市水道事業長期構想」、「中期経営計画」及び「水道施設再構築計画」に基づき、水道施設の適切な更新や維持管理を行うとともに、浄水場、配水場の統廃合等による施設再編や水運用管理の適正化など、経営の効率化を図り、水道料金の急激な値上げとならないよう、安定経営の持続に努めてまいりますと回答。
総合評価方式入札における難工事完了実績の優遇措置
埼玉県では、建設工事の不調、不落対策として、社会条件やマネジメント特性が厳しい工事を難工事と指定し、その工事の成績が一定の点数であれば次の総合評価方式における工事で加点評価する仕組みを難工事完了実績の優遇措置としている。本市の総合評価方式による工事発注件数は埼玉県に比べ少なく、まず総合評価方式による工事を増やし、その上でどのような工事を難工事とするか、また施工実績をどのように反映するか等の課題について、引き続き工事所管等と協議していきますと回答。
多文化共生施策担当の人権施策担当所管への移管と役割分担の再検討
多文化共生施策担当を人権施策担当所管に移管し、人権政策とジェンダー平等推進の所管の役割分担を再検討することについては、本市に在住の多様な立場にある方々の人権が十分に尊重されるよう、効果的な取り組みを行える組織の在り方について研究してまいります。また、人権政策及びジェンダー平等の推進については、人権政策・男女共同参画課を所管課とし、市長を本部長とする「さいたま市人権教育及び人権啓発推進本部」「さいたま市男女共同参画推進本部」において全庁的な取組を実施しておりますと回答。
市職員対象パートナーシップ・ファミリーシップ制度の積極的対応
市職員対象のパートナーシップ・ファミリーシップ制度については、制度の趣旨に鑑み、令和2年度より配偶者や配偶者の親族の育児や介護等のために利用できる休暇等をパートナーシップの関係にある者及びその親族にも同様に適用することや、さいたま市職員互助会においてパートナーシップ関係にある者に対し結婚祝金を支給対象にすることとしている。また、令和4年度には給付対象を拡大し、配偶者等に関わる給付である出産祝金や葬祭料等についても支給対象とし、併せてファミリーシップ関係にある者も同様の対応としている。なお、その他の制度に係る取扱いについては、引き続き国や他自治体の動向を注視してまいりますと回答。
個人情報保護法施行条例の強化と市独自の要配慮個人情報の追加検討
条例要配慮個人情報については、地域の特性その他の事情に応じて設けることが法で認められているが、現在、条例要配慮個人情報を設けている指定都市はない。条例要配慮個人情報の設定に関しては法の趣旨等を踏まえ、国や他の政令指定都市等の動向を今後も注視してまいりますと回答。
さいたまマッチングファンドの助成期間延長の検証
さいたまマッチングファンド助成金については、市民と市の協働の機会を拡大することを趣旨としている制度である。そのため、一般助成事業は過去に助成実績のある団体だけではなく様々な団体と市の協働の機会を拡大していくために助成を行いたいという観点から2年間の助成期間としている。なお、団体希望助成事業という制度もあり、寄附があった際に助成を行うことから助成期間の制限はなく、一般助成事業の助成期間が終了した後に団体希望助成事業へ移行していくことで助成を継続することが可能となっておりますと回答(市民活動等支援事業10,566千円の内数)。
労働者協同組合法に関する市民向け説明会の開催
労働者協同組合法に関する市民向け説明会については、厚生労働省主催や埼玉県主催で行われる労働者協同組合法に関する説明会の情報が市民に届くよう周知を行ってまいります。また、設立の届け出先となる埼玉県とは今後も情報共有を図るなど連携に取り組んでまいりますと回答。
個人情報マスキングの処理ミスと情報セキュリティ研修体制の改善
黒塗り処理をしたはずのPDFに文字データが残存していた個人情報漏洩事案について、事前の研修・情報共有体制の有無を確認。職員への正しいマスキング処理方法の周知と再発防止策の整備を求めた。
(仮称)公文書管理条例の策定と指定管理者・外郭団体への適用
文書規則の改正・手引改正・職員向けマニュアル改訂を実施済みと回答。条例制定は言及せず(文書管理事業 588,469千円の内数)。
公文書館機能の導入と歴史資料のデジタル化保管への転換
収蔵スペース等の課題を研究継続。デジタル化は原本性確保の観点から他指定都市の動向を注視すると回答(文書管理事業 588,469千円の内数)。
ワンストップの市民まるごとオンライン相談窓口の設置
ワンストップのオンライン相談窓口については、窓口デジタル化の一環として、まずは既存窓口での相談をオンラインで実現することを検討している。デジタルデバイドなど利用者に配慮した機能も充実させる必要があるため、引き続き関係部署と連携を図りながら、さいたま市デジタルトランスフォーメーション(DX)推進本部において検討してまいりますと回答。
人権政策部の新設と人権政策課・ジェンダー平等推進課の設置
人権政策及びジェンダー平等の推進については、人権政策・男女共同参画課を所管課とし、市長を本部長とする「さいたま市人権教育及び人権啓発推進本部」「さいたま市男女共同参画推進本部」を設置して全庁的な取組を実施している。今後は人権課題への取り組みやジェンダー平等の一層の推進へ向けて、より効果的な組織の在り方について検討をしてまいりますと回答。
都市計画法違反・農地法違反への抜本的対処と指導体制の強化
違反指導要領に基づき指導継続、市報・HPでの啓発と現場パトロールを実施。関係部局連携の会議を設置すると回答(開発行為等許可事業 7,764千円)。
PTAからの学校への寄附について任意加入団体であることの徹底周知
PTA活動の円滑な実施に向けた通知を市立各校に発出し毎年周知徹底を継続。学校運営費については適切に対応すると回答(小学校管理運営事業 3,528,543千円等)。
学校施設の雨漏り箇所に年度内の改修を行うための予算確保
不具合が生じた際にその都度修繕等の対策を実施。修繕で対応できない学校には屋上防水・外壁改修工事を実施すると回答(小学校施設等維持管理事業 859,065千円等の内数)。
認可保育所の運営費補助において離職率の評価を行い人件費限定補助額を拡充
現行制度を維持するとともに国や他市の状況等を参考に研究すると回答(特定教育・保育施設等運営事業 42,617,573千円の内数)。
庁舎内および庁舎につながる道路・通路の点字ブロック整備の拡充
本庁舎内および本庁舎につながる通路の点字ブロック整備については、さいたま市だれもが住みよい福祉のまちづくり条例に基づき、国道17号及び市役所通りから本館1階総合案内までの経路に点字ブロックを敷設している。市民からの要望等を踏まえ必要な箇所に段階的に点字ブロックを敷設しており、令和4年度は総合案内からタクシープールに至る点字ブロックについてタクシー乗り場の先頭までの延伸等を行った。引き続き、市民からの要望を踏まえ、同条例に基づき必要な箇所への拡充を検討してまいります(庁舎管理課)。道路の点字ブロック整備については、バリアフリー基本構想に基づくバリアフリー経路を整備基準により順次整備を進めてまいります(道路環境課)と回答。
公共施設のみんなのトイレへの大型ベッドの採用
さいたま市だれもが住みよい福祉のまちづくり整備基準マニュアルで推奨基準として規定済み。公共施設が整備基準・推奨基準に準拠するよう周知に努めると回答(福祉のまちづくり推進事業 5,318千円の内数)。
コロナ感染再拡大への地域医療体制・保健所機能の強化
地域医療体制については、国から高齢者等重症化リスクの高い方を守るため保健医療体制の強化・重点化を進めるとの方針が示されている。症状が軽い方等が自宅で速やかな療養を開始できるよう検査キットでのセルフチェックや陽性者登録の仕組みを周知するとともに、入院医療機関・訪問看護ステーションに対する補助制度を継続して実施してまいります。保健所機能については、事務手順の改善や外部委託の活用等による業務の効率化、人材派遣の活用や全庁応援による人材確保を図ることによって、安定的な保健所体制を維持してまいりますと回答。
明石市の更生支援条例を参考にした再犯防止条例の制定と総合的支援の推進
2021年3月に再犯防止推進計画を策定済み。計画に基づく取組を推進。他自治体の条例も研究しながら個々の特性に応じた支援を継続すると回答。
新たなジェンダー平等推進課の設置による推進体制の強化
困難を抱える女性の支援体制の整備、男女共同参画の着実な推進、LGBTQパートナーシップ制度の着実な実施に向けた推進体制については、人権政策・男女共同参画課を所管課として、「さいたま市男女共同参画のまちづくりプラン」に基づき、市長を本部長とする「さいたま市男女共同参画推進本部」を設置し全庁的な取組を実施するとともに、男女共同参画推進センター、男女共同参画相談室において具体的な施策を推進している。今後はジェンダー平等の一層の推進へ向けて、より効果的な組織の在り方について検討をしてまいりますと回答。
土地収用制度の積極的活用のためのさいたま市独自のルールの明確化
国土交通省通知による一事業用地取得率80%となった時、又は用地幅杭の打設から3年を経た時のいずれか早い時期までに移行するものとされている。市としては、交渉の状況、供用開始時期など総合的に判断してまいりますと回答。
農地の不法転用・土砂搬入に対する許可取り消し・土砂搬入禁止区域の設定
農地法の違反転用に対する処分については、土地の農業上の利用の確保及び他の公益並びに関係人の利益を衡量して、適切な時期に必要に応じた処分を行ってまいります。また、関係機関とは緊密な情報共有を図りながら農地の適正化に努めてまいります(農地調整課)。農地転用の許可要件を遵守せず施工し、隣接する排水路の流下機能が損なわれた場合は、関係機関と連携し情報共有を図りながら関係者に対して排水路の現状回復を指導してまいります(河川課)。土地所有者等の意に反する土砂搬入の続く土地に関しては、人の生命、身体又は財産を著しく害する事態が生じるおそれがあり、法令等によっては回避が困難であると認める場合、積極的に土砂搬入禁止区域の指定を検討してまいります(産業廃棄物指導課)と回答。
LINEタグ登録によるプッシュ型情報発信とオンライン手続のSNS連携強化
座間市の公式LINEを事例に、タグ登録によるプッシュ型通知・SNS上での申請完結の優位性を資料で示し、さいたま市への導入を提案。市長が「前向きに検討」と答弁し、さらに座間市以上の展開を見据えた将来ビジョンも示された。
保育士・幼稚園教職員の処遇改善と業務効率化の推進
保育士確保施策・雇用処遇改善補助・国の処遇改善臨時特例事業の実施状況を確認しつつ、幼稚園の事務簡素化・グレーゾーン児補助の課題を指摘。ICT補助に加え業務フロー改善によるコストをかけない負担軽減も求めた。
市史編さんにおける科学的知見の重視と公正な議論環境の整備
市史編さんにあたっては、調査研究を担当する専門部会の部会長で組織する「専門部会連絡調整会議」において監修を行い、市史の構成・内容についての議論を行っている。また、学識経験者や関係団体の代表者、公募による市民の方等で構成する「さいたま市史編さん審議会」においても市史編さんに関して審議を行うこととし、様々な立場から議論をいただいていると回答(市史編さん事業 57,891千円の内数)。
職員の働き方改革による業務見直しと労働安全衛生体制の充実
職員の働き方改革の推進については、RPAやノーコード・ローコードをはじめとするデジタル技術の活用や、執務室への無線LAN設備の導入等を含むペーパーレスで業務ができる環境の整備等、DXに関する取組により業務の効率化や見直しを図る。またテレワーク実施の定着をはじめとする多様な働き方への対応を進めてまいります(行財政改革推進部等)。職員の安全衛生体制については、各事業場における常時勤務する職員数に関わらず職員は安全衛生委員会に所属するとともに、産業医、保健師等の産業保健スタッフによる健康管理施策を実施しており、引き続き職員が安心して働き続けられる職場環境の整備に努めてまいります(職員課)と回答。
会計年度任用職員の人員配置及び処遇の改善
会計年度任用職員の人員配置については、各所属における業務量や業務内容等を踏まえて、必要な勤務体制が確保できるよう適正な配置に努めてまいります。処遇の改善に関し、休暇制度については国の非常勤職員との権衡を考慮して検討してまいります。また、給与については常勤職員との権衡を考慮するとともに、人材確保の観点や民間企業の給与水準、または他団体の同様の職種の給与水準と比較し適切かどうか決定しており、引き続き適正な給与水準の確保に努めてまいりますと回答。
情報公開請求における個人情報取扱いルールの徹底
情報公開条例において、開示請求があった際の不開示情報として「個人に関する情報」を規定している。また、個人情報保護条例において、請求者の個人情報を開示請求事務の目的の範囲を超えて利用しないことや漏えいを防止すること等を規定している。これらの条例に基づき適正に事務処理が行われるよう、引き続き職員研修による周知や各所管に対する指導などを実施することにより更なる情報公開制度及び個人情報保護制度の適正化に努めてまいりますと回答。
各園の保育士配置人数・離職率の公表
保育施設の配置人数や離職率は、保育施設の状況によって様々であるため、保護者が保育施設を選ぶ公正な基準としては必ずしも適したものではないと考えているが、引き続き保護者が園を選ぶ際のより良い情報提供に努めてまいりますと回答。
衛生協力助成金の上限引き上げ
衛生協力助成金については、自治会を通じた収集所の管理、清潔保持等に要する費用の一部として交付しており、まずは多くの自治会に活用してもらえるよう、周知広報に努めてまいりますと回答(廃棄物処理対策事業 66,456千円の内数)。
市役所さいたま新都心移転条例の費用縮減・市民説明・市長のリーダーシップ
さいたま新都心移転条例の質疑として、合併の歴史的経緯・議会での議論・市民説明・浦和区自治会との対話経緯を確認。費用縮減(民間複合化・PPP)と市長自身の言葉による市民への決意表明を求め、市長が合併20年の総括として「一つになるための本庁舎整備」を語った。
行政手続オンライン化の推進と少量納付科目のキャッシュレス決済対応
座間市事例と比較しながら行政手続オンライン化の進捗(3月末までに1000件以上オンライン化)を評価。2022年度からの5科目追加(95%対応)に加え、残り1000種類の小規模科目についても市民満足度向上の観点から力強い推進を求めた。
シティスタット・オープンデータの整備と産学官連携によるEBPM推進
神戸市のオープンデータポータルとさいたま市を比較しながら、積極的な民間活用促進の必要性を提案。シティスタットとGIS連携の可能性と産学官共創推進会議的な枠組みの設置も提案し、前向きな検討を確認した。
公文書管理条例の制定と電子文書の事後改ざん防止システムの整備
公文書の定義(電子文書・画像・音声含む)と事後変更防止の仕組みをすでに一定程度整備していることを確認しつつ、より詳細な条例化に向けた研究の継続を求めた。
アーツカウンシルさいたまの設立と市民・アーティストとのフラットな関係構築
アーツカウンシル東京視察等を踏まえ、市民参加・アーティスト支援・プロジェクト評価・地域課題解決型事業の重視と専門人材の待遇確保を提案。市長が任期付職員(課長・主査級)採用とプロパー転換の仕組みを答弁し、行政の全庁的バックアップの必要性も確認した。
ガバメントクラウドへの自治体情報システム標準化と現場の声の国への反映
国の標準化対象17業務のうち保健福祉局分6課の対応状況を確認。介護保険課がFAX番号追加を要求し標準仕様書に反映された実績を確認。生活保護決定通知書の分かりにくさについても次の意見照会で提案することを確認した。
公共施設修繕におけるCO2排出削減の検討
公共施設修繕におけるCO2排出削減の検討について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
火葬場稼働拡大に伴う職員負担と人員体制
火葬場稼働拡大に伴う職員負担と人員体制について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
指定管理者・外郭団体等も対象とする(仮称)公文書管理条例の策定と公文書館機能導入
文書規則(H30.12)・手引(R2.3)の改正は実施済みで、令和3年度に職員向けマニュアルも改訂予定。条例そのものの策定については直接の回答はなく、規則等の改正・運用強化にとどまる。公文書館機能整備は施設規模・人員体制等の課題を研究するとともに、当面は歴史資料の整理・保存・活用を中心に進めると回答(文書管理事業599,029千円の内数)。
歴史資料のデジタル化保管への転換(紙・マイクロフィルム保管の原則中止)
原本性確保の観点等から、他指定都市等の動向に注視しながら研究すると回答(文書管理事業599,029千円の内数)。
市史編さんの積極的な資料収集と監修者のもとでの責任ある編さん体制
資料収集は調査研究を担当する専門部会と連携し、新たに確認された資料を評価しながら必要に応じて収集・保存を検討すると回答。監修は専門部会長で構成する「専門部会連絡調整会議」が合議で行うこととし、令和3年7月に設置済みと回答(市史編さん事業58,471千円の内数)。
ワンストップの市民まるごとオンライン相談窓口の設置
窓口オンライン化の一環として、既存窓口での相談をオンラインで実現することを検討している。デジタルデバイドへの配慮等の課題があるため、引き続きさいたま市DX推進本部において検討すると回答。
桜区生活保護費不正事件の全容解明とケースワーク管理体制の構築・再発防止
全容解明については引き続き警察の捜査に全面的に協力すると回答。「さいたま市生活保護業務における不適正事務処理に関する第三者委員会」の提言に沿って、二度と不正支給を行わせないよう管理体制を構築し、再発防止の徹底を図ると回答。
職員の「働き方改革」による業務の大幅見直し
RPAやノーコード・ローコードをはじめとするデジタル技術の活用、ペーパーレスで業務ができる環境の整備等、DXに関する取組により業務の効率化・見直しを図るほか、テレワーク等多様な働き方に対応した環境整備を進めると回答(行財政改革推進事業(一部)451千円、情報インフラ等環境整備推進事業(一部)74,701千円、人事管理事務事業(一部)198,389千円、福祉医療管理事務事業(一部)12,395千円外)。
ジェンダー平等推進のための専管組織設置と職員研修の充実
「さいたま市男女共同参画のまちづくりプラン」に基づき、市長を本部長とする「さいたま市男女共同参画推進本部」を設置し全庁的に取組を実施。男女共同参画推進センターを施策推進の拠点施設として位置付けていると回答。職員研修は今日的課題をテーマに引き続き実施するとした。専管組織の新設・人員増への直接の言及はなし(男女共同参画推進事業4,237千円の内数)。
学校施設の建替えを含めた老朽化問題の抜本的解決
「学校施設リフレッシュ基本計画」に基づき改修・建替えを計画的に実施。特に老朽化が進み緊急性が高い学校施設は大規模改修工事の早期実施を進めると回答(小学校営繕事業(学校施設リフレッシュ推進事業)1,189,123千円、同(一部)823,686千円、小学校校舎増改築事業(学校施設リフレッシュ推進事業)3,060,391千円、中学校営繕事業(学校施設リフレッシュ推進事業)383,053千円、同(一部)175,982千円、中学校校舎増改築事業(学校施設リフレッシュ推進事業)77,844千円)。
東京都義務教育学校運営費標準を参考にした学校運営費の公費負担基準の設定
学校徴収金・団体会計について会計規定モデルや手引を示し、適切な運営を求めている。公費で負担すべき経費については「学校財務事務の手引」を作成し、私費として扱うものの例示等を行っていると回答。東京都の基準を参考にするとの直接の言及はなく、増額の明言もない(小学校管理運営事業(教育財務課)2,353,355千円、中学校管理運営事業(教育財務課)1,369,967千円、特別支援学校管理運営事業(教育財務課)51,870千円、高等学校管理運営事業366,726千円)。
認可保育所運営費補助における離職率評価と人件費限定補助額の拡充
現行制度を維持するとともに国や他市の状況等を参考に研究すると回答(特定教育・保育施設等運営事業の内数)。
コロナ感染再拡大への地域医療体制・保健所機能の強化
入院医療機関への補助、往診・オンライン診療の促進、酸素濃縮装置の確保、訪問看護ステーションへの補助等を実施。PCR検査体制も市内医療機関と契約し確保。抗体カクテル療法を受ける患者の移動手段提供にも対応。保健所機能は、感染再拡大時の推計や第5波の課題検証を基に全庁的な連携・支援体制の構築や人員の適時適所配置等の整備を進めると回答(感染症予防事業(地域医療課)(一部)969,045千円、同(疾病予防対策課)(一部)1,379,171千円)。
国のがん検診指針にない市独自がん検診の廃止を含めた検討
国指針にない前立腺がん検診について、令和3年1月に市内4医師会の担当部会で検討を実施済み。専門医の意見も踏まえ、国立がん研究センターのガイドラインが更新されるまでは、検診のメリット・デメリットを市民に周知しながら引き続き実施すると回答。
ケアラー支援条例・専門部署の設置と相談窓口・各種支援策の拡充
令和3年7月に関係局・部署による検討プロジェクトチームを設置し、条例制定やケアラー支援策の強化に取り組んでいると回答。既存の支援策は「ケアラー支援の視点」を持って継続実施しつつ拡充を検討。相談窓口につながる仕組みづくりも引き続き検討すると回答。条例施行・専用相談窓口設置の事実はなし(福祉総合計画進行管理及び地域福祉等推進事業(ケアラー・ヤングケアラー啓発事業)3,958千円)。
多文化共生施策での経済局と市民局の連携強化
多文化共生社会の実現は人権尊重社会へ向けた取組と一体となって進めるべきものであるとし、市民局や経済局、その他関係部局と有機的な連携を図り取り組むと回答(人権政策推進事業10,954千円の内数、国際交流事業(国際交流の機会増加及び多文化共生意識の醸成)83,896千円)。
電力入札評価への再生可能エネルギー利用率等の総合評価方式の導入
電力入札評価への総合評価方式の導入について、市有施設への再生可能エネルギー導入手法の一つとして関係部局で検討すると回答。
国の補助金を最大限活用した放課後児童クラブの制度設計への切替え
民設放課後児童クラブへの運営支援(家賃補助増額・事務負担軽減加算創設等)を拡充済み。引き続き国の補助金を活用しながら委託実施基準を見直し、前年度比で委託料が減額となるクラブへの支援等も実施すると回答(放課後児童健全育成事業(民設放課後児童クラブ運営委託事業)2,533,774千円)。
地域医療政策の医師・医療機関個別登録制への転換
予防接種・健康診査等は実施内容の統一や精度管理の観点から市内4医師会への委託で実施中。個別の医療機関への委託は事務量が膨大となり実施期間を確保できないおそれがあるため考えていないが、必要に応じ指定都市等の状況を調査し研究すると回答。
SNSを活用した広報・シティセールスの連携強化とオープンデータの推進
決算審査でコロナ禍の広報工夫(LINE・SNS・市報連動)を評価しつつ、ハッシュタグ活用・庁内アカウント相互シェア・シティセールスとの連携不足を指摘。さいたまシティスタットのEBPM活用事例(救急データ→消防力整備計画)を評価し、神戸市対比でのオープンデータ整備促進を求めた。
自宅療養者向け食料配送のボトルネック解消
自宅療養者向け食料配送について、民間宅配やECサイトの活用により配送能力を拡大できないか質疑した。
東日本連携を面的に広げる全庁体制と市長のリーダーシップ
東日本連携を面的に広げる全庁体制と市長のリーダーシップについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
デジタルトランスフォーメーション
さいたま市におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の目的とリーダーシップの重要性について質疑を行った。市長はDXの推進に向けた体制づくりや、行政サービスのデジタル化の必要性を強調した。
DX推進の目的を「市民サービス向上」に明確化し市長のリーダーシップ発揮を求める
子育て支援サービスの所管間デジタルギャップ(産後ケアはオンライン申請可だが子育てヘルパー派遣は電話のみ)を事例に挙げ、DX推進の目的・リーダーシップ・庁内横断対応を市長に質疑。市長が「市民の幸せコーディネーター」という基本理念をDXに込めることを確認した。
三監(広報監・行政管理監・危機管理監)の機能強化とコンプライアンス対応の透明化
生活保護不適切対応事案の公表遅延を踏まえ、三監(広報監・行政管理監・危機管理監)の役割分担と重大案件発生時の公表フローを確認。内部統制強化に向けた体制整備の方向性を確認した。
市立病院の医師確保と外部委託
医師の採用状況、確保策と外部委託の考え方を質疑した。
水道技術の継承と県・他事業体との連携
水道技術の継承方法と県・他事業体との連携を質疑した。
下水道事業の長期的な財政運営
下水道事業の長期財政見通しと経営管理を質疑した。
コロナ禍での市立病院経営悪化への対応と収支見通し
コロナ最前線での市立病院の貢献を評価しつつ、2021年度の経営見通し(補助金活用・病床確保料等)と中長期的な収支改善策を質疑。コロナ対応費の補填見込みと経営健全化の方向性を確認した。
水道事業の長期収入減少に対する料金体系見直しと長期構想の実行
水道事業長期構想素案を踏まえ、収入減少・費用増大の構造的課題を確認。2021年度の具体的な取組と長期的な財政見通しの改善策を質疑した。
ICT教育を担う教員・学校の活用能力向上
ICT教育を担う教員・学校の活用能力向上について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
STEAMS教育とコンピテンシー教育による学力育成の考え方
STEAMS教育、アクティブラーニング、「真の学力」とコンピテンシー教育の関係について質疑した。
アーツカウンシル設置に向けた調査実施と文化芸術都市創造の中間支援機能の強化
2021年度予算でアーツカウンシル設置に向けた調査費が計上されたことを確認。他自治体での設置事例を踏まえ、さいたま市の文化芸術都市創造計画に位置づけられた中間支援組織の具体的な機能設計と早期設立を求めた。
【その後の市の動き】2022年10月にアーツカウンシルさいたまが設立。
DX推進の理念明確化・地域ICTリーダーのスマホ教室への転換・職員働き方改革
DX推進の目的を「上質な生活都市の実現」として明確化するよう要求。パソコン講座参加者減少を受け2021年度からスマホ教室に転換することを確認。スマートシティ美園の知見のDX推進本部での庁内連携と、職員テレワーク拡充に向けた情報政策部との連携を求めた。
紙おむつ等の資源化に向けたごみ分別の細分化と啓発
紙おむつ等の資源化に向けたごみ分別の細分化と啓発について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
審議会等への女性委員登用率目標の実効性強化と全庁横断的な推進体制の整備
ナスダックの取締役多様性義務化を引き合いに、日本でも保守的団体まで女性登用の機運が高まっている状況を示し、事前協議・女性リスト活用・局長間の直接連携で実効性ある推進体制を求めた。
コミュニティセンター指定管理の一括化と競争性
コミュニティセンターの指定管理をまとめる理由、応募状況と競争性を質疑した。
市民活動施設指定管理者選定における市民参画と選定委員の選出方法の透明性
市民活動施設の指定管理者選定委員会に市民活動団体代表を入れていることの根拠と選出方法を確認。選定の透明性と市民意見反映の実効性を質疑した。
(仮称)公文書管理条例の策定とデジタル化・公文書館機能整備
文書規則(H30.12)・手引(R2.3)の改正は実施済み。条例そのものの策定については直接の回答はなく、規則・手引改正への対応にとどまる。デジタル化は電子化率向上に継続的に取り組むと回答。公文書館機能整備は施設規模・人員体制等の課題を研究するとともに、当面は歴史資料の整理・保存・活用を中心に進めると回答(文書管理事業 584,447千円の内数)。
管理職の率先的庁内テレワーク推進と意識改革研修
2020年11月に「テレワーク推進月間」を設定し管理職に積極的な実施を呼びかけたほか、2021年1月に管理職対象のテレワーク推進研修を実施済み。テレワーク定着に向け継続すると回答(一職員一改善提案制度の推進(一部)40千円、情報化推進事業(一部)20,590千円)。
テレワーク用モバイルワーク端末の整備と新しいネットワーク構築
モバイルワーク端末は2019年度20台・2020年度80台の計100台を導入済み。新しいネットワークの構築については2021年度に調達仕様を具体化し、2022年度の実現に向けて取り組むと回答。
学校給食公会計化実施に向けたタイムスケジュールの構築
本市の学校給食の特色(栄養教諭・学校栄養職員が地元食材を活用した独自献立)を生かした公会計化に向け、引き続き関係課と連携し準備を進めると回答。
老朽化小学校体育館の建替えを含めた整備計画の着実な実施
「学校施設リフレッシュ基本計画」に基づき改修・建替えを計画的に進めると回答。特に緊急度が高い体育館は大規模改修工事の早期実施を検討すると回答(小学校営繕事業988,063千円の内数、小学校校舎増改築事業1,804,746千円の内数)。
一部給付型奨学金の給付額増額
令和元年度に返還免除制度を創設し新制度の貸付けを開始済み。給付額増額への直接回答はなく、現行の貸付制度・返還免除制度を維持しつつ周知に努めると回答(入学準備金・奨学金貸付等事業(一部)66,392千円)。
国の補助金を最大限活用した放課後児童クラブ委託料の抜本的改革
委託料に含まれる家賃補助の増額や事務負担軽減加算の創設など、既に拡充を実施済み。引き続き国の補助金も最大限活用しながら委託実施基準の見直し等を検討すると回答(放課後児童健全育成事業(民設放課後児童クラブ運営委託事業)2,286,773千円)。
ケアラー支援条例・専門部署の設置と各種支援策の着手・拡充
条例設置・専門部署設置については、様々な課題を整理しながら条例制定・専門部署設置の是非を研究すると回答。各種支援策は、高齢者介護者向けのサロン等の取組を推進し、障害者介護者への支援も検討を進めると回答(包括的支援事業(一部)1,047,225千円、地域支援任意事業(家族介護支援事業)4,448千円)。
「多文化共生」担当を経済局から市民局へ組織改編
多文化共生の推進は、海外姉妹・友好都市交流やインバウンド事業など国際交流・観光施策との関連が強いとして、引き続き経済局が所管し、観光・産業・労働部門と協力しながら外国人市民への支援を強化すると回答。組織改編は行わない方針(国際交流事業(多文化共生・国際交流事業)80,460千円)。
電力入札評価への再生可能エネルギー利用率等の総合評価方式の導入
市有施設への再生可能エネルギー導入について、ゼロカーボンシティ実現への共創推進に向けた事業スキームの検討の中で、電力の調達手法も含めて検討すると回答(地球温暖化対策事業(ゼロカーボンシティ実現への共創推進)16,460千円)。
市発注公共事業の建設労働者賃金の抽出調査による設計労務単価上昇の反映確認
技能労働者の賃金については、建設工事請負契約に関する留意事項で下請代金支払等の適正な履行を求め、市ホームページでも受注者に適切な賃金水準の確保を依頼している。提案の抽出調査そのものは行わず、引き続き周知に努めると回答。
性別表現を含む性の多様性と市役所庁内への啓発
性別表現を含む性の多様性と市役所庁内への啓発について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
地域課題解決における市役所のハブ機能の明確化と市民への丸投げ防止
次期総合振興計画の地域協働に関する記述について、市が地域住民とのハブとして機能する責任を明確にすることを求めた。市民主体と行政支援の適切な役割分担の明確化を確認した。
清掃事務所統合施設の業務動線と来客用駐車場
清掃事務所統合施設の業務動線と来客用駐車場について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
区画整理に伴う町名変更の周辺・全市周知
区画整理に伴う町名変更について、対象区域外の近隣住民や全市への周知方法と時期を質疑した。
コロナ禍における長期戦覚悟と新しい生活様式・イベント開催基準の策定
コロナ対策への市長の長期戦覚悟を確認。予算見直し・新しい生活様式の普及・区民まつり等イベントの統一開催基準の必要性を質疑した。
DX推進の哲学を市長が発信し「コストカット目的」化を防ぐリーダーシップ
コロナをきっかけとしたDX加速の場面で、市長が市民サービス向上という哲学を率先して示すことの重要性を訴えた。デジタル変革が建設的に進むための市長のリーダーシップを求めた。
【その後の市の動き】市長を本部長とするDX推進本部が設置され、市民サービス向上を主眼に置いたDX推進方針が策定・発信された。
臨時的任用教員への退職手当未払いに伴う遅延損害金の責任と再発防止
退職手当未払いの発端(県条例の誤り)と市の責任(権限移譲時の確認不足)を追及。遅延損害金1,862万円が市民の税金から追加支出されることへの責任感の共有と、制度改正時の影響範囲チェックの徹底を求めた。
【その後の市の動き】臨時的任用教員への退職手当未払い問題については、遅延損害金の支払いを含む適切な対応が実施された。再発防止のため任用管理・給与管理の体制が見直された。
ランニングイベント検討事業の内容と開催可能性
ランニングイベント検討事業の内容と開催可能性について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
スポーツコミッションの補助金依存率低減と自主財源確保の加速
スポーツコミッション補助金依存率が目標40%に対し45%超になることを確認し、自主事業(賛助会員・合宿誘致・ICT活用)のさらなる拡充を求めた。
コミュニティセンター中規模修繕と休館・駐車場対応
コミュニティセンター中規模修繕と休館・駐車場対応について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
市民活動サポートセンター管理運営事業
市民活動サポートセンターの指定管理者選定に関する質疑。指定管理者の選定スケジュールや機能の充実について意見を述べ、他自治体の事例を引き合いに出しながら、充実した機能の必要性を強調。
市民活動サポートセンターの指定管理移行と機能充実・協働管理運営の再構築
指定管理移行スケジュール(4月〜12月定例会での指定議案提出)を確認。公共Wi-Fi・障害者カフェ・経営支援の機能付与と、十数年間育まれてきた市民協働管理運営の理念を新指定管理者の仕様に反映させるよう求めた。
【その後の市の動き】さいたま市市民活動サポートセンターの指定管理が実施され、機能充実・協働管理運営の再構築が図られた。ボランティア募集情報のHP掲載機能等も整備されている。
見沼区・北区における商業施設等への期日前投票所増設
見沼区・北区における商業施設等への期日前投票所増設について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
SOGIハラスメント防止義務化への対応と庁内相談窓口の実効的な浸透
LGBT法連合会のガイドライン事例(「こっち系か」等の日常的な言動もハラスメント)を示し、相談窓口受付ゼロ・苦情処理委員会開催ゼロという実態を追及。制度の浸透と有効活用に向けた啓発強化を求めた。
【その後の市の動き】2019年のパワハラ防止法施行によりSOGIハラスメントも防止義務の対象に。庁内での研修実施・相談窓口の整備が義務化された。
浄化槽保守点検業者の研修義務化と指定研修機関
浄化槽保守点検業者への研修義務化について、県条例改正と指定研修機関を質疑した。
成年被後見人の印鑑登録要件と条例改正時期
成年被後見人の印鑑登録要件と、条例改正の上程時期を質疑した。
サーマルエネルギーセンター総合評価入札の加点根拠と地域経済効果
サーマルエネルギーセンターの総合評価入札について、提案加点と地域経済効果の内訳を質疑した。
保養・健康施設の指定管理公募が1者にとどまる背景
ホテル南郷、新治ファミリーランド、見沼ヘルシーランドの指定管理公募が各1者となった背景を質疑した。
指定管理者選定の施設別配点変更
指定管理者選定の審査配点を変更した経緯と、施設間で配点が異なる理由を質疑した。
大宮聖苑建設協定に基づく周辺整備と地域説明
大宮聖苑建設協定に基づく周辺整備と地域説明について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
AI・IoT・RPAを活用した行財政改革と市民サービスの向上
AIチャットボット・RPA・IoTの活用事例(南区役所AI-OCR実証等)を示し、全庁展開と共同クラウド活用による業務効率化と市民サービス向上を提案。ICT先進自治体としての強みを次の段階へ発展させる方向性を確認した。
【その後の市の動き】2020年度以降RPAを全庁展開。AI-OCRの導入・業務自動化により事務作業時間を大幅に削減。DX推進本部を設置し継続的に推進中。
学校建設工事の進捗管理強化と他部局との連携体制の改善
仲町小・美園南中・舘岩少年自然の家の工事遅延事案について、教育委員会の進捗管理不足と他部局連携不足を決算で検証。改善された点の確認と今後の体制強化を求めた。
【その後の市の動き】学校建設工事の進捗管理体制が強化され、建設局・教育委員会・各課の連携体制が整備された。学校施設リフレッシュ計画に基づく計画的な整備が定着している。
AI-OCR・RPAを活用した区役所業務の自動化と全庁展開
南区役所高齢介護課でのAI-OCR・RPA実証実験の概要(手書き申請書の電子データ化→システム自動入力)を確認。職員負担軽減・市民サービス向上の観点から成果の全庁展開を求めた。
【その後の市の動き】2020年度よりAI-OCR・RPAを全庁展開。区役所の定型業務を中心に自動化が進み、職員の事務負担が軽減された。
小型水槽付消防ポンプ自動車の価格上昇要因
小型水槽付消防ポンプ自動車3台の落札額が前年度より上昇した理由を質疑した。
救急自動車入札の辞退・不参加と価格差
救急自動車6台の入札について、1者辞退、前回応札者の不参加、前回との価格差の理由を質疑した。
消防・救急車両調達への消費税率10%適用
消防・救急車両を先議すれば消費税率8%を適用できた可能性があるか質疑した。
民泊の消防制度改正情報の周知方法
民泊に関する消防制度改正の周知方法と、事業者への個別通知の有無を質疑した。
民泊施設の把握・消防査察と既存施設への規制徹底
民泊の定義と把握方法、既存・無届施設への査察、制度改正前後の届出施設への規制適用を質疑した。
大宮聖苑周辺環境整備協定の履行と地域説明
大宮聖苑建設時の協定に基づく周辺環境整備の履行状況と地域への進捗説明を質疑した。
若者の投票率向上に向けたSNS活用と市民団体連携
若者の投票率向上に向けたSNS活用と市民団体連携について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
消費税率及び地方消費税率の引上げに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
消費税に関係する上位法の改正に伴い、本市の関連条例を改正するためのもの。消費増税が実施されたときに本市の関連条例が増税に対応していなければ、市民生活は大混乱に陥るため、条例改正は必要。
消費増税延期時の市税条例の取扱い
消費税率引上げを前提とする市税条例改正後に、国が引上げを中止した場合の取扱いを質疑した。
個人住民税データ入力業務の無断再委託に対する契約責任
個人住民税データ入力業務の無断再委託について、委託料の支払い、違約金・損害賠償、入札参加停止の扱いを質疑した。
音声コードを活用した多言語対応
さいたま市における外国人市民や視覚障害者への情報提供のため、音声コードを活用した多言語対応を提案した。具体的には、税の納付、広報、避難所での情報提供に音声コードを活用することを提案し、インバウンド対応の向上にも寄与することを期待した。
市税滞納者への給与差押え訴訟提起と滞納整理の適正性確認
第三債務者が催告に応じない状況、累積金額、今後の対応を質疑し、市側の対応と差押え手続の適正性を確認した。
市税滞納訴訟後の差押えと生活保障費の扱い
市税滞納訴訟後の差押えと生活保障費の扱いについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
産業文化センター指定管理料の大幅減額とサービス維持
産業文化センター指定管理料の大幅減額とサービス維持について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
台風による鉄道計画運休時の帰宅困難者対策と避難所運営
台風24号計画運休時の市内帰宅困難者対応(施設収容・誘導)の実態を質疑。今後の計画運休を想定した対策体制の整備を求めた。
【その後の市の動き】令和元年台風19号(2019年10月)を経て、計画運休時の帰宅困難者対策マニュアルが整備された。大宮駅周辺での帰宅困難者対策訓練・一時滞在施設の確保も実施されている。
中小企業資金融資事業の15.7億円補正の経緯と効果
中小企業資金融資事業の約15.7億円の補正について、増額に至った経緯と想定される効果を質疑した。
大宮区役所駐車場の有料化・料金設定・無料措置と利用時間
大宮区役所駐車場を有料化する理由、料金設定、施設利用者の無料措置、供用時間及び市民周知を質疑した。
指定管理者選定の公正性・専門性と市民会館うらわの指定期間
指定管理者の選定手続の妥当性と、市民会館うらわの指定期間を一般的な5年間ではなく2年間とした理由を質疑した。
本庁舎の制振ダンパー仕様不適合と交換品の安全確認
制振ダンパー12本の仕様不適合について、安全確認の意味、契約上の基準値、交換品の第三者検査を確認した。
エム・テック破綻に伴う財務情報確認と契約管理
エム・テックが市へ提出した財務資料に虚偽が含まれた可能性と、残存構成員の財務状況の確認方法を質疑した。
市の障害者雇用率未達部門と解消策
市の障害者雇用率未達部門と解消策について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
障害者の採用試験・配属後における合理的配慮
障害者の採用試験・配属後における合理的配慮について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
知的・精神障害者への正規採用拡大
知的・精神障害者への正規採用拡大について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
出納事務の再発防止に向けた抜き打ち確認体制
出納事務の再発防止に向けた抜き打ち確認体制について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
盆栽文化事業の満足度・認知度指標の改善
盆栽美術館の満足度調査方法と外国語対応を確認し、属性別分析と地域の認知度を測る指標を提案した。
働き方見直しミーティングの全庁実施と効果指標
ミーティングの全庁実施を担保する方法、効果指標、アンケートの匿名性と判定基準を確認した。
開庁時間と勤務時間の同一化による残業常態化の改善
開庁時間と勤務時間が完全一致することで構造的に残業が発生している実態を指摘。他政令市の事例を示しながら、窓口受付時間と勤務時間を分離した運用の検討を求めた。
情報公開制度の適正運用確保と行政対象暴力への対応方針
情報公開条例の運用状況確認に加え、不当要求・行政対象暴力の疑いがある案件への対応を定めた規則の運用改善を質疑した。
【その後の市の動き】情報公開制度の適正運用は行政情報検索システムの継続稼働・各区役所情報公開コーナーの設置により実施中。行政対象暴力への対応については庁内マニュアルの整備・職員研修が継続実施されている。
選挙運動用ビラ頒布制度改正の候補者・有権者への周知
選挙運動用ビラ頒布制度改正の候補者・有権者への周知について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
市の掲載情報を更新・再確認する所管横断体制
市の掲載情報を更新・再確認する所管横断体制について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
岩槻人形博物館運営委員会の構成と独立性
岩槻人形博物館運営委員会の構成と独立性について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
地方公務員法の均衡の原則と条例改正
地方公務員法第24条の均衡の原則について確認し、国家公務員退職手当法の改正に関連する条例改正の施行日が異なる理由を質疑。教職員人事課長がその理由を説明し、均衡の原則に反しないと回答。
義務教育費無償化条例案の財源と憲法解釈の整合性
憲法26条2項の解釈(授業料無償説・全額無償説)と財源の根拠を質疑。議員提出条例案の財源が明示されていないことや、低所得者支援目的としての費用対効果に疑問を呈した。
教職員の自家用車公務使用と緊急対応の実態
教職員が自家用車を公務で使用する具体例と、児童生徒の事故など緊急時の対応を質疑した。
国際芸術祭の認知度・参加者数とアウトカム評価
国際芸術祭の認知度・参加者数とアウトカム評価について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
総合型地域スポーツクラブの会員数指標と財政的自立化の促進
総合型地域スポーツクラブの会員数目標設定の根拠と財政的自立化に向けた取組を確認。会員数指標の限界を指摘し財政的自立度を測る指標の追加を求めた。
すくすくのびのびキャンペーンの指標未達成の改善と部活動指導員派遣の目標設定
子供の生活習慣向上キャンペーンの指標が目標を下回り続ける原因分析と改善策を確認。部活動指導員派遣の新規指標100%目標の設定根拠を追及した。
【その後の市の動き】部活動指導員の派遣事業は後年実施されており、学校の働き方改革推進の観点から段階的に拡充されている。すくすくのびのびキャンペーンのKPI見直しも継続実施されている。
国際スポーツイベント誘致支援件数の指標設定根拠と50件目標の上積み可能性
スポーツコミッション事業(年36件)と市支援事業(年12件)の合計として50件目標が設定された経緯を確認。施設利用状況を踏まえた上積みの可能性を質疑した。
議案第197号「さいたま市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について」
小中学校の新設により過大規模校の解消、中等教育学校の新設による特色ある教育活動の実践、住所表示の変更による利便性の向上を理由に賛成。
大宮武道館の指定管理者選定と管理体制の監督
大宮武道館の候補者について経費点と管理能力点の偏り、安定運営と選定後の監督を質疑した。
市民会館うらわ機能移転の検討状況
市民会館うらわの機能移転について、公共床取得等が検討中であることを確認した。
中央図書館の土日夜間利用率の算定基準
中央図書館の土日夜間利用率4%について、分母と対象時間を質疑した。
学校給食費の公会計化による教職員の業務負担軽減の推進
船橋市・千葉市の給食費公会計化事例を視察した結果を踏まえ、さいたま市での公会計化の早期実施を求めた。文科省の公会計化推進方針への市の対応方針を確認した。
【その後の市の動き】2024年度から小学校・特別支援学校小学部の給食費が無償化され、公会計化も段階的に推進された。教職員の給食費徴収事務が解消された。
国際スポーツイベント開催支援の成果指標見直し
国際スポーツイベント開催支援について、外的要因に左右される件数指標の妥当性と、成果を反映する指標への見直しを質疑した。
市立高校の特色ある学校づくり事業の評価と理解度測定
市立高校の特色ある学校づくり事業について、評価の妥当性、授業理解度の測定方法、特色を反映する指標を質疑した。
レッズランド一般社団法人化後の財務安定性
レッズランドの株式会社から一般社団法人への移行について、財務体質と指定管理者としての経営安定性を質疑した。
レッズランド法人移行時の指定管理人員の継続
レッズランドの一般社団法人化に伴い、指定管理業務の職員が全員移行するか質疑した。
市民が描く夢を市政へ反映する仕組み
市民が描く夢を市政へ反映する仕組みについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
さいたまシティスタットとIoTの活用促進による市民サービス向上
シティスタットの職員活用状況の低調さを指摘し、EBPMの観点からの積極活用を求めた。IoTとの連携による行政サービス向上の可能性も提案した。
【その後の市の動き】スマートシティ推進計画を策定し、IoTセンサーやデータ利活用による市民サービス向上の取組が継続推進されている。
水道営業事務事業の予算増額要因
営業事務事業が前年度から約4,700万円増額した要因を質疑した。
漏水調査の手法・有効率と技術継承
漏水調査方法、有効率の実績・目標と音聴技術の研修・継承を質疑した。
下水道債権の貸倒引当と未収対策
貸倒引当の件数・理由・防止策と一件当たりの金額規模を質疑した。
水道法改正(コンセッション・広域連携)へのさいたま市の対応方針
将来の水道料金推計(他政令市比で比較的安定)を示しながら、コンセッション・広域連携のメリデメと女性活躍推進法に基づく水道局の行動計画目標を質疑した。
【その後の市の動き】2018年の水道法改正(コンセッション方式の解禁・広域連携の推進)への対応方針を策定。さいたま市は現時点でコンセッション方式の導入を選択せず、水道施設再構築計画・中期経営計画に基づく自己運営を継続することを明確化した。
建築物省エネ審査手数料の算定と県内均衡
建築物省エネ審査手数料について、標準審査時間の妥当性、市の人件費との差、県内同額とした経緯を質疑した。
模擬選挙以外も含む多面的な主権者教育の推進
模擬選挙以外も含む多面的な主権者教育の推進について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
行財政改革と公共施設マネジメント計画
公共施設マネジメント計画の重要性とその実施における地域性の視点の欠如を指摘し、PDCAサイクルによる継続的な改善を求めた。また、PPPの導入による歳出削減とサービス向上の必要性を強調した。
公共施設マネジメント計画の財源確保とPPP・コスト削減の実効性向上
代表質問で公共施設マネジメント計画の財源確保問題を中心に質疑。財源ベースのコスト計算方式の優位性を示しながら、PPP導入と計画の実効性向上を求めた。
【その後の市の動き】公共施設マネジメント計画を継続更新・実施中。Park-PFI(与野中央公園・さぎ山記念公園等)・学校体育館エアコンPFI等のPPP/PFI活用が進んでいる。令和6年度の事務事業見直し方針によりコスト削減も強化された。
水道事業の国際貢献推進事業の成果確認と継続方針
水道事業国際貢献推進事業の実績と今後の方針について、中期経営計画終期にあたり確認した。
【その後の市の動き】さいたま市水道局の国際貢献事業は継続実施中。アジア・アフリカ等の途上国への水道技術支援・人材育成が継続されている。
道路上の樹木の成長を踏まえた安全対策
道路上の樹木について、成長後も含めた今後の安全対策を質疑した。
市立病院建替え予定地の埋蔵文化財発掘と工程
市立病院建替え予定地の埋蔵文化財発掘に必要な予算・期間と、起工式等の工程への反映を質疑した。
長期優良住宅の増改築認定手数料が新築より高い根拠
長期優良住宅の増改築認定手数料が新築より高い根拠について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
JR東日本との七里駅工事契約の妥当性と積算根拠の確認
JR東日本との七里駅工事契約でJR積算基準書が「社外秘」として提出されなかった問題を指摘。市の独自積算との比較で大きな差異がなかったことを確認した。
ICT政策部門の市民局移管と全庁推進体制
ICT政策部門の市民局移管と全庁推進体制について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
各部局の情報システム調達への専門支援
各部局の情報システム調達への専門支援について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
情報化計画の中間見直しと自治体クラウド連携
情報化計画の中間見直しと自治体クラウド連携について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
区長マニフェストに基づく区独自予算の拡充とPDCAサイクルの確立
複数の区長から区独自予算の少なさへの不満を聞いており、区長マニフェスト起点のPDCAサイクルが形骸化している実態を指摘。区の自主性を高める財源配分の見直しを求めた。
見沼区区長マニフェストのPDCAと子育て事業評価
見沼区区長マニフェストについて、前年度評価から次年度予算編成までのPDCAと、子育て事業の低い区民評価の受け止め・反映を質疑した。
情報セキュリティ強化事業への市債充当
情報セキュリティ強化事業への市債充当について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
情報化推進事業における生体情報活用とビッグデータのさらなる利活用
情報化推進事業の生体情報活用状況と、ビッグデータを用いた市民サービス向上の可能性について質疑した。
【その後の市の動き】DX推進本部のもとオープンデータの整備・スマートシティ推進の中でビッグデータ利活用が継続実施中。SDGs先進度全国4位・スポーツ都市ランキング全国1位など各種データの収集・活用が進んでいる。生体情報の直接活用については慎重に研究継続中。
決算提言書の予算反映状況の公開と議会の政策提言機能の強化
決算提言書の次年度予算への反映状況について質疑。9項目の提言のうちどれが反映されたかを具体的に示すよう求め、議会の政策提言機能の実効性向上を訴えた。
複数の施設整備・指定管理議案への賛成と運営改善の附帯意見
複数の施設整備・指定管理議案に賛成する立場からの本会議討論として、各議案への附帯的な改善意見を表明した。
マイナンバー対応機器が国庫補助対象外となる理由
マイナンバー対応のシステム改修・機器導入について、国庫支出金を得られず一般財源となる理由を質疑した。
マイナンバー対応システム改修・プリンター導入費の内訳
マイナンバー対応のシステム改修費、機器賃借料、プリンターの設置台数を質疑した。
マイナンバーカード等の住所追記プリンター導入効果
通知カード・個人番号カードの住所追記用プリンターとシステム改修の合理性を質疑した。
市道22559号線を現時点で認定する経緯
長年使用されてきた22559号線を現時点で市道認定することになった経緯を質疑した。
浦和駅地下通路工事の契約金額の妥当性
浦和駅地下通路工事について、契約金額の妥当性をどのように精査したか質疑した。
浦和駅地下通路工事をJRとの随意契約とする理由
浦和駅地下通路工事が随意契約でなければ実施できないか質疑した。
浦和駅高架化用地の市取得・無償譲渡の根拠
浦和駅高架化用地について、市が取得する理由、同種協定の一般性、協定変更の可否を質疑した。
期日前投票所の設置箇所・開設時間の拡大
期日前投票所の設置箇所・開設時間の拡大について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
住宅政策の情報提供と市営住宅への民間活力導入
住宅政策情報の発信内容と効果、市営住宅建替えへの民間活力導入可能性調査を確認した。
ニューシャトル車両の購入契約と更新計画
ニューシャトル車両の購入契約と更新計画について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
ICT授業を担う教職員の技能向上と現場連携
ICT授業を担う教職員の技能向上と現場連携について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
図書館窓口委託後の専門サービス維持
図書館窓口委託後の専門サービス維持について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
庁内グループウェア再構築後の利便性と操作上の課題
庁内グループウェア再構築後の利便性と操作上の課題について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
情報システム統合運用基盤の行革効果の検証とOMOの役割確認
統合運用基盤による行革効果(コスト削減額等)の実績を確認するとともに、多層化した管理体制のリスクと効率性について質疑した。
市民の声データベースのビッグデータ活用と市民・事業者への公開推進
リッチモンド市視察に端を発した市民の声データベースの運用状況(年間3,243件)を確認。ビッグデータとしてのオープン化と民間活用を求めた。
見沼区役所の花壇整備と地域協働による維持管理
見沼区誕生10周年記念の花壇等について、整備内容と維持管理上の工夫を質疑した。
公共施設駐車場の混雑緩和と地域特性に応じた拡張・交通誘導
公共施設駐車場の混雑緩和と地域特性に応じた拡張・交通誘導について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
地方自治法改正(総合区制度)を活用した都市内分権と区への権限移譲
改正地方自治法の総合区制度(特別職の総合区長・権限拡大)の内容を示しながら、さいたま市としての都市内分権の方向性を質疑した。
特定健康診査の問診票の書類統合と受診者の記入負担軽減
色・フォント・サイズがばらばらな複数の問診票を示し、重複記入の非効率性を指摘。統合・共通化による受診者負担軽減を求めた。
クリテリウムの実施体制と経済効果
クリテリウムの実施体制や経済効果について質疑を行い、特に実行委員会の構成員や広告代理店の役割、協賛金の確保方法、障害者対応について具体的な意見を述べた。さらに、庁内の連携体制や安全対策、観客誘導の改善についても言及し、地域経済への影響を強調した。
セーフコミュニティのモデル区と地域への説明
セーフコミュニティのモデル区と地域への説明について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
コンプライアンス推進・文書管理の強化と情報公開の拡大
予算審査でコンプライアンス推進と文書管理の課題を確認。内部統制の強化と情報公開の拡大を求めた。
児童養護施設等整備費を繰り越す理由
児童養護施設等のスプリンクラー設置と下水道接続修繕を繰り越す具体的理由を質疑した。
施政方針に掲げる都市課題と市民参加・郷土愛醸成
施政方針に掲げる都市課題と市民参加・郷土愛醸成について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
ICTによるガバメント2.0の実現と情報システムの民間活力活用
代表質問でICTによる行政効率化(ガバメント2.0)を提案。オープンデータ・民間活力活用・スクールアシスタント事業・インクルーシブ教育・模擬選挙・手話言語条例・骨髄バンクドナー助成等を一括質疑した。
【その後の市の動き】情報システム最適化の中で民間活力の活用(PFI・民間提案制度等)が実施され、コスト削減と市民サービス向上が図られた。
二つの臨時給付金事務の共通化による経費削減
二つの臨時給付金で共通する作業を一体化し、予算を縮減する考えを質疑した。
単年度給付事業向け情報システムの契約効率
単年度で終了する給付事業の情報システムと機器をどのような契約で調達するか質疑した。
さいたまクリテリウム運営業務の契約日
さいたまクリテリウム運営業務の契約書が十月二十三日に締結されたとの理解でよいか参考人へ確認した。
総合振興計画後期基本計画について
総合振興計画の3層構造について質疑し、後期基本計画と次期実施計画の関係性を確認した。市長は、基本計画と実施計画の役割を説明し、次期実施計画の策定について言及した。
総合振興計画後期基本計画のKPI設定の改善と行革効果の可視化
後期基本計画策定にあたりKPI設定の質の向上と行革効果の可視化を求めた。政策のPDCAサイクルを機能させるための指標設計の改善を質疑した。
【その後の市の動き】令和6年度に事務事業見直し方針を策定し、平成22年度〜令和6年度の15年間で約2,200億円の財政的効果を市長答弁で明示。「データから見るさいたま市」ページで英語力・幸福度・人口増加等の多様なKPIを市民向けに公開・更新しており、行革効果の可視化が定着している。
区役所・区長の権限拡大を生かした地域施策の推進
区役所・区長の権限拡大を生かした地域施策の推進について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
市民意識調査における市職員評価の低さの原因分析と改善
市民意識調査で市職員への評価が低い実態を示し、原因分析と具体的な改善策を質疑した。
【その後の市の動き】市民意識調査を継続実施中。さいたま市は幸福度ランキング政令市1位(2024年版)を達成し、市民の住みやすさ評価も高い水準を維持している。DX推進による窓口改善・オンライン手続拡充で市職員との接点改善も継続中。
医療事故から損害賠償仮合意までの経過
平成15年の医療事故から損害賠償の仮合意まで十年間の経過を質疑した。
医療事故の説明不足等に対する損害賠償額の根拠
医療事故の何に対する損害賠償なのか、五百万円という金額が妥当かを質疑した。
職員及び教育職員の給与の特例に関する条例
国の地方公務員給与削減に対する反発を示し、さいたま市の職員及び教育職員の給与水準や市民サービスへの影響について質問した。総務局長は、給与削減の必要性と市民サービスへの影響を最小限に抑える方針を説明した。
土地開発公社の解散と保有土地の有効活用による財政改善
土地開発公社の全土地買い戻しによる解散を踏まえ、保有土地の有効活用計画と財政改善効果を質疑した。
【その後の市の動き】さいたま市土地開発公社が解散し、保有土地の処分・有効活用が図られた。財政健全化に寄与した。
つなが竜ヌゥのシティセールス活用推進とサポーターズクラブの拡充
1年間のヌゥの活動を評価しながら、シティセールス拡大・シティブランディング向上に向けた今後の活動展開を質疑した。
【その後の市の動き】ヌゥのシティセールス活用は継続中。さいたま市は野村総合研究所「スポーツ都市ランキング全国1位」・日本経済新聞「SDGs先進度全国4位」など多分野で高評価を獲得しており、シティセールスの実績が積み上がっている。
行財政改革のPDCAマネジメント強化と総合振興計画との整合性確保
2013年度予算に対する質疑として、行財政改革の推進と総合振興計画との整合性・改革マネジメントの在り方を質疑した。
水道事業会計決算と議員提出条例案への附帯意見を含む討論
決算関連議案への会派の賛否と附帯意見を本会議で表明した。
農業委員会会長が条例案賛成を総意とした根拠
条例案への賛成を農業委員会の総意とした根拠と、異なる意見を持つ農地部会長との関係を質疑した。
生活保護相談の就労支援・窓口体制とケースワーカー負担
就労支援の実績、窓口利用、ケースワーカー負担と担当世帯数を質疑した。
浦和斎場の委託業務における個人情報保護
浦和斎場の委託範囲、個人情報の取扱いと漏えい時の対応を質疑した。
子ども・青少年計画の進捗管理
子ども・青少年計画の進捗管理と評価方法を質疑した。
さいたまキッズなCityの継続と、大会宣言の位置づけ・子ども総合条例
さいたまキッズなCityの内容と効果、継続性、大会宣言の位置づけと子ども総合条例との関係を質疑した。
休館中のしらさぎ荘の管理運営と今後の方針
休館中の管理運営、市民意識調査、民間移管を含む検討状況を確認した。
男女共同参画推進センター会議室の当日利用
会議室の当日利用可否を確認し、実際に断られた事例を示して運用の徹底を求めた。
指定管理者選定の外部委員・審査経費と担当職員体制
指定管理者選定委員会の外部委員、審査経費と庁内の担当体制を質疑した。
東京事務所の活動成果と設置効果
東京事務所の情報収集・発信の実績と設置効果を質疑した。
PRマスタープランの全庁的な実施体制
PRマスタープランの進捗と各局を支援する運用体制を質疑した。
基幹系システムのオープン化による削減効果と投資回収
基幹系システムのオープン化費用、削減効果と投資回収期間を質疑した。
情報システムのSLA運用と導入効果
SLAの運用状況と導入による効果を質疑した。
計画停止時の業務継続手順と追加経費
計画停止時の対応、手作業の運用と追加経費を質疑した。
情報システム契約の特定事業者集中
情報システム契約が特定事業者へ集中していないか質疑した。
自治基本条例検討の進め方と評価
自治基本条例の検討手順と取組の評価を質疑した。
震災後の財政健全性と地域経済への財政出動
震災後の財政健全性と地域活性化のための財政出動のバランスを質疑した。
行財政改革の成果評価と見直しサイクルの定着
行革プランの成果、常態化サイクル、コスト削減と質的改善、今後の仕組み見直しを質疑した。
ゆるキャラ「つなが竜ヌゥ」のゆるキャラグランプリ参戦によるシティプロモーション
ヌゥのゆるキャラグランプリ参戦体制・市民投票促進策・SNS活用・企業連携について質疑。他自治体のグランプリ参戦戦略を参考にした取組強化を求めた。
【その後の市の動き】ヌゥは市の公式キャラクターとして市公式SNS・各種イベントでの活用が定着。さいたま市は住みたい街ランキング(大宮3年連続2位)・幸福度ランキング政令市1位など多くの指標で高評価を獲得しており、シティプロモーションの実績が積み上がっている。
選挙公報のウェブ掲載と国政選挙情報へのアクセス
選挙公報のウェブ掲載と国政選挙情報へのアクセスについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
市公式Facebookの目的・発信内容と市民対話
市公式Facebookの目的・発信内容と市民対話について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
さいたま市公式Twitterのさらなる活用促進とフォロワー増加策
さいたま市公式Twitterの活用状況とフォロワー増加・発信充実策を質疑した。
【その後の市の動き】市公式SNS(X・Instagram等)のフォロワー数が増加し、複数のSNSプラットフォームでの情報発信が定着した。
副市長一名体制の業務状況と任命に必要な資質
副市長一名体制の業務状況と任命に必要な資質について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
行政サービスコスト会計の開示範囲拡大と市民への分かりやすい情報提供
行政サービスコストを市民に提示する範囲拡大の見解を質疑。情報公開と市民参加の推進を求めた。
サウスピア関連事業の再計上額と前年度予算との差異
サウスピア関連の再計上事業が前年度計上額と同額か、延期による差異があるか質疑した。
サウスピア火災に伴う追加予算の損害賠償請求
サウスピア火災に伴う新規計上事業の財源が、最終的に損害賠償で賄われるか質疑した。
サウスピアのWAN・LAN機器再設置費用
サウスピアのWAN・LAN機器について、本庁舎での仮設定後に設置・試験費を新たに計上する理由を質疑した。
予算改革の評価と編成過程の透明性
予算改革の評価方法と予算編成過程の透明性を質疑した。
任期付専門職員を含む人事政策
人事政策における任期付専門職員の採用・活用を質疑した。
水道・下水道組織の統合と浄化槽行政
水道・下水道組織統合の考え方と浄化槽行政の位置付けを質疑した。
保育所整備の地域別基準
保育所整備に用いる地域区分と選定基準を質疑した。
学校ニーズを反映した予算配分
学校の個別ニーズを予算配分へ反映する仕組みを質疑した。
地域特性に応じた高齢者福祉予算とサービス
地域ごとの高齢者福祉ニーズと予算・サービスの考え方を質疑した。
地下鉄7号線延伸・二重行政解消・子ども医療費拡充等の予算総括質疑
予算総括質疑で地下鉄7号線・二重行政・新都心整備・子ども医療費・放射線対策・生活保護行政等を質疑。幅広い政策課題への対応を求めた。
ISO14001認証終了後の独自環境マネジメントと内部監査
ISO14001認証終了後の独自環境マネジメント、監査頻度・人員・基準と前倒し実施を質疑した。
消費生活講座の内部講師化と講座品質・業務時間の確保
消費生活講座を内部講師へ切り替えた場合の質と講師業務時間の確保を質疑した。
一般廃棄物収集の直営維持と委託化の効果
廃棄物収集を全面委託しない理由と委託化の費用面の効果を質疑した。
さいたまシティカップの開催方針・予算と市民参加
シティカップをダービーとする経緯、予算減額、事業効果と市民参加策を質疑した。
コンビニ証明書交付の対象・経費と住基カード普及
コンビニ交付の店舗・証明書・時間、初期運用費、共同基盤負担金、個人情報保護と住基カード普及を質疑した。
コンビニ交付開始後の郵便局証明書発行事業
郵便局での証明書発行の利用・経費とコンビニ交付後の縮小・廃止方針を質疑した。
事務事業総点検と行財政改革効果の予算反映
事務事業総点検の予算反映、改革プランの進捗と120億円の効果内訳を質疑した。
公開審議・市民評価を予算と成果指標へ反映する仕組み
公開審議としあわせ倍増プラン市民評価の予算反映、成果指標見直しを質疑した。
予算編成過程のリアルタイム公開
事業ごとの予算編成と議論をリアルタイムで公開する考えを質疑した。
都市イメージの発信と市章・キャッチフレーズの使い分け
キャッチフレーズの周知、PRマスタープランの評価・見直しと市章との使い分けを質疑した。
市民の声データベースの全庁活用
市民の声データベースの活用方法と所管部署の協力体制を質疑した。
自治基本条例検討における市民意見の収集
自治基本条例案に対する市民への周知と具体的な意見収集方法を質疑した。
データセンター移行における特定事業者への集中回避
データセンター移行が特定事業者を前提とする調達にならないか質疑した。
提案型公共サービス公民連携制度の創設と民間ノウハウ活用の推進
提案型公共サービス公民連携制度の設計と活用策を質疑した。民間ノウハウを行政サービス向上に活かす仕組みの実効性確保を求めた。
情報システム最適化のコスト削減効果の検証と提案型公民連携の推進
情報システム最適化事業のコスト削減効果と提案型公共サービス公民連携制度の創設について質疑した。
【その後の市の動き】民間事業者からの政策提案制度(サウンディング型市場調査等)が導入され、公民連携による事業推進が定着した。
情報開示請求書紛失問題の再発防止と文書管理体制の抜本的強化
情報開示請求書紛失の経緯と原因を追及し、文書管理体制の抜本的強化を求めた。
コンビニ交付システム改修費と業務効率化
コンビニ交付システム改修費と業務効率化について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
介護保険システム改修見積りの根拠と精査
介護保険システム改修見積りの根拠と精査について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
障害福祉システム改修費の契約適正性と見積もり内訳の透明性確保
障害福祉システム改修費の契約書を確認しながら見積もり内訳の透明性と費用の適正性を追及した。
ヌゥのゆるキャラグランプリ敗因分析と市キャッチフレーズ「のびのびシティ」の見直し
ゆるキャラグランプリでの結果を踏まえたヌゥ活用戦略の見直しと、市キャッチフレーズ「のびのびシティ」の認知度向上策を質疑した。
【その後の市の動き】「のびのびシティ さいたま市」のキャッチフレーズは現在も公式に使用されており定着している。さいたま市は日本総合研究所「幸福度ランキング2024年版」で政令指定都市総合1位を獲得。ヌゥは市公式SNS・イベントで継続活用中。
新都心に関する市民アンケートの抽出方法と透明性
新都心に関する市民アンケートについて、調査会社の登録者、各区100人の回答収集方法、詳細版の公表予定を質疑した。
ジェネリック医薬品差額通知事業の導入理由と費用対効果
ジェネリック医薬品差額通知事業の導入理由と費用対効果について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
情報システム見積りのSE単価とプロジェクト管理費の精査
情報システム見積りのSE単価とプロジェクト管理費の精査について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
国民健康保険給付費支払基金の繰越しと見込み精度
保険給付費支払基金の繰越しが生じた理由と、市独自に見込み精度を高める方法を質疑した。
東日本大震災の被災地・被災者支援の実績評価と継続
被災地への人的・物的支援と市内避難者支援の実績、効果、外部評価を確認し、復旧・復興段階での今後の支援方針を質疑した。
PDCAサイクルによる新年度予算編成の実効化と事業評価の充実
東日本大震災対応の実績確認に続き、PDCAサイクルによる予算編成の実効性向上と評価手法の充実を求めた。
【その後の市の動き】令和6年度に市が「事務事業見直し方針」を策定し、全事務事業を対象に必要性・有効性・効率性・DX推進・公民連携の観点でPDCAサイクルに基づく評価・見直しを実施。平成22年度から令和6年度の15年間で約2,200億円の財政的効果を創出。行政側の事業評価PDCAサイクルが全庁的に定着したことを市長答弁で確認した。
緊急雇用基金を活用した地域商業活性化事業の目的と委託費
緊急雇用基金を活用した地域商業活性化事業について、将来効果、外部委託の必要性、委託費の内訳を質疑した。
道路維持補正予算の一般財源投入と8か所施工の緊急性
道路維持補正予算について、一般財源を加える理由と対象8か所の緊急性を質疑した。
流域下水道維持管理負担金の余剰返還と留保額の妥当性
荒川左岸南部流域下水道の維持管理負担金について、累積余剰の返還額と緊急対応用の留保額に対する市の見解を質疑した。
大規模集客施設との連携による帰宅困難者対策
震災時の帰宅困難者対応を検証し、大規模集客施設との協力内容、協定、情報共有と今後の受け入れ体制を質疑した。
大規模集客施設と連携した帰宅困難者対策
浦和競馬場等の震災対応を例に、大規模集客施設との協定、施設内待機、帰宅困難者対策を質疑した。
PRマスタープランとICTを活用した都市イメージ発信
都市イメージの定義と形成手法、ウェブの重点表示、SNS活用、第三者発信のリスク管理を質疑した。
自治基本条例の検討と市民自治意識の醸成
自治基本条例の検討と市民自治意識の醸成について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
無作為抽出市民による市民討議会の政策形成への活用
無作為抽出市民による市民討議会の政策形成への活用について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
子ども総合条例と子どもの政策形成参加
子ども総合条例と子どもの政策形成参加について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
さいたま新都心の将来ビジョンと整備費負担
さいたま新都心の将来ビジョンと整備費負担について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
震災復興財源確保・公共施設マネジメントのPPP活用・復興支援の方向性
震災後の議会初の代表質問として、復旧財源確保・避難所運営課題・公共施設マネジメントのPPP活用・節電対策等を網羅的に質疑した。
災害復旧事業で市債を活用する財政上の理由
災害復旧費を財政調整基金ではなく市債で賄う考え方を質疑した。
被災地支援物資補充費の積算と契約方法
被災地支援事業の予算額の積算根拠と契約形態を質疑した。
栄小学校仮設校舎の積算と随意契約の妥当性
栄小学校仮設校舎について、5億円の積算根拠、随意契約の理由、一般競争入札では間に合わなかったかを質疑した。
さいたま観光大使の活用拡大と市民イベントへの派遣
さいたま観光大使の活用拡大と市民イベントへの派遣について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
職員の人事異動方針と専門人材の育成
職員の人事異動方針と専門人材の育成について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
個人住民税納税通知書の発送時期変更と市民周知
国税連携に伴う納税通知書の発送時期変更について、他市の状況、日程短縮、市民周知を質疑した。
高齢者にも読みやすい納税通知書への改善
納税通知書の文字の小ささを指摘し、様式改善を質疑した。
商業等振興条例の具体策・定義・市長委任の確認
商業等振興条例案について、具体的な政策の有無、大規模小売店舗の定義、市長への委任規定、逐条解説の有無を質疑した。
議員報酬を政令市移行前の水準とする根拠
議員報酬を政令市移行前の月額六十二万一千円とする根拠を提案議員へ質問した。
議員・会派の事業仕分けへの職員協力と政治的中立性
事業仕分けへの職員協力、地方公務員法第36条上の政治的行為への該当性、時間外対応を質疑した。
外郭団体改革プランの実施状況確認と団体の自立化・廃止の促進
外郭団体改革プランの2010年度末の区切りを踏まえ、各団体の改革進捗状況を確認。特にさいたまソフトウェアセンター等の意義薄れた団体の整理を求めた。
【その後の市の動き】外郭団体改革プランに基づき、団体の統廃合・自立化が推進された。埼玉水道サービス公社等の改革が実施された。
報酬額が低いと認める判断主体と支給基準
報酬額が低いと認める判断主体と支給基準について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
埼玉県中央広域行政推進協議会廃止に伴う備蓄物資と負担金の精算
埼玉県中央広域行政推進協議会の廃止議案について、備蓄物資の残存・分配と負担金額の取扱いを質疑した。
段階施行する給与条例改正条文の効力と整理方法
給与条例改正の段階施行について、後の条文施行後の先行条文の効力と削除手続の要否を質疑した。
企業誘致施策の費用対効果と雇用創出
企業誘致事業の費用対効果と雇用創出実績を質疑した。
さいたま観光大使の活動実績と効果把握
さいたま観光大使の活動、起用効果と関係者からの反応を質疑した。
市民まつりの目的と市民主導への移行
市民まつりの目的、運営主体と市民主導化の考えを質疑した。
さいたまソフトウェアセンター貸付事業
さいたまソフトウェアセンターの意義が薄れていることを指摘し、県知事の発言を受けての対応を問う。赤字が続く中での貸付事業についても懸念を示し、整理に向けた協議を求めた。
さいたまソフトウェアセンター貸付事業の意義喪失と整理に向けた協議
さいたまソフトウェアセンターの意義薄れと赤字継続の実態を示し、県との協議加速と整理の方向性を求めた。
情報システム見積りの標準・提供単価と経費調査
情報システム見積りの標準・提供単価と経費調査について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
市長就任後の行財政改革推進体制と任期付職員の効果
市長就任後の行財政改革、推進本部の意義・効果、担当職員の姿勢及び任期付職員の活用効果を質疑した。
行財政改革推進本部の設置効果と入札制度改革(落札率・談合防止体制)
行革推進本部の具体的成果(114億円効果・民間副理事登用)と、落札率の推移(建築96.7%→92.8%)・低入札価格調査基準の失格ライン付近の不自然応札への対応を詳細に質疑した。
情報公開日本一の実現に向けた施策の強化と市民への開示拡大
情報公開日本一の進捗状況を確認。ランキング向上のための制度改善と市民への情報提供拡大を求めた。
【その後の市の動き】情報公開制度の改善・ホームページでの情報公開の拡充が継続的に実施された。コスト表記実施要綱に基づくコスト公開も定着している。
情報公開度ランキング政令市最下位の原因分析と市民無作為抽出手法の評価
情報公開ランキング最下位の4項目の原因を分析し改善状況(+15点→63点)を確認。市民1,000人への無作為抽出で84名が行財政改革公開審議に参加した成果(サイレントマジョリティーの声の反映)を評価した。
【その後の市の動き】情報公開制度の改善が継続実施され、行政情報検索システム(平成19年4月以降の情報を検索可)が整備・運用中。日本総合研究所「全47都道府県幸福度ランキング2024年版」でさいたま市が政令指定都市中総合第1位・基本指標4回連続第1位を達成。情報公開の改善が市政全体の評価向上に結びついている。
大宮盆栽美術館当初事業計画の公開審議における市民委員の関与強化
第1回公開審議の市民委員参加状況を評価しながら、第2回に向けての市民委員のより主体的なかかわり方の改善を求めた。
【その後の市の動き】盆栽美術館の管理運営は指定管理者制度のもとで継続実施中。市民参加・運営透明化については館運営協議会等の枠組みで継続取組中。
指定管理者選定の事前協議職員と審査関与の範囲
指定管理者選定の事前協議に参加する職員が、修正案の『審査に関与する職員』に含まれるか提出者へ質疑した。
住基系システム障害の原因・市民影響と事業者責任
住基系システム障害の原因・市民影響と事業者責任について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
国際会議誘致と国際都市さいたま市の実現に向けた戦略強化
国連軍縮会議・環境会議等の国際会議誘致実績を評価しながら、誘致戦略の強化と民間・大学との連携を求めた。
【その後の市の動き】観光国際課を中心にMICE推進体制が整備され、国際会議・スポーツイベントの誘致活動が継続実施されている。
市報「さいたまんが」廃止後の漫画・MANGA文化を活用した広報の継続
市報さいたまんが廃止後も市民から惜しむ声があることを示し、コストを抑えながら漫画を活用したわかりやすい広報の工夫を求めた。
【その後の市の動き】漫画会館・岩槻人形博物館等の文化施設を活用した情報発信が継続。さいたま市都市イメージキャッチフレーズ「のびのびシティ さいたま市」のもとシティプロモーションが続いている。MANGA文化の積極活用については継続課題。
情報公開度ランキングを踏まえた継続的な公開改善
全国情報公開度ランキングの評価項目を踏まえ、情報公開の弱点を逐次改善する姿勢を質疑した。
指定管理者の指定手続条例の改正案における、議員・市長・副市長とその配偶者の関係団体を対象とする根拠
指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部改正案について、議員・市長・副市長とその配偶者が経営に関わる団体(企業等)が対象とされている根拠を質疑した。
たばこ税特例税率の『当分の間』の意味
たばこ税特例税率の『当分の間』が意味する期間を質疑した。
大宮盆栽美術館の指定管理者制度への移行時期
盆栽美術館の指定管理者制度導入時期を質疑した。
大宮盆栽美術館運営委員会の構成と役割
盆栽美術館運営委員会の構成メンバーとミッションを質疑した。
損害盆栽の代替引渡期限と補償履行
損害盆栽の代替引渡期限の根拠を質疑した。
一般廃棄物処理業許可の更新・変更手数料
一般廃棄物処理業許可の更新・変更手数料と算定根拠を質疑した。
法人統合に伴う指定管理者の非公募再指定根拠と今後の公募方針
コミュニティセンターとホテル南郷の指定管理者再指定について、法人統合時に非公募とした根拠・背景と、次回選定の公募方針を質疑した。
消費生活相談窓口を集約する利点と市民の利便性
消費生活相談を分散配置する場合の問題と、一か所へ集約する利点を参考人へ質問した。
文化施設指定管理の応募要件と民間参入の公平性
文化施設の指定管理者公募について、経験年数要件、応募減少、外郭団体との公平性を質疑した。
文化施設指定管理者による利用率向上策の検証
文化施設の利用率未達を踏まえ、応募者の改善提案と選定時の評価を質疑した。
枯死盆栽の活用・処置方法を限定しない判断
枯死盆栽の活用方法と、業界のしきたりを踏まえた処置の選択肢を質疑した。
銅製じょうろから溶出する銅の盆栽への影響
銅製じょうろから溶ける銅が植物へ与える影響を参考人に質疑した。
養生中の盆栽に行った処置の専門的評価
管理園が養生中の盆栽に行った処置が適切だったか参考人に質疑した。
市所有盆栽の管理情報を共有する園間ネットワーク
市所有盆栽を管理する盆栽園の情報共有ネットワークと市の支援を質疑した。
購入盆栽の状態確認と市・事業団・盆栽園の管理責任
購入盆栽の購入前の状態確認と、市・事業団・盆栽園の報告・連絡、巡回及び管理責任を質疑した。
市有盆栽の枯死原因・管理報告・契約責任の検証
参考人に対し、盆栽の状態報告への市の反応、枯死判断、銅屋根等の原因、管理状況、瑕疵担保条項の認識を質疑した。
水道事業の自己資本比率と企業債残高
水道事業の自己資本比率と企業債残高について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
水道局の職員削減と技術継承
水道局の職員削減と技術継承について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
シビック天沼住宅の空室対策と今後の活用
シビック天沼住宅の空室対策と今後の活用について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
建設局の職員削減と土木技術継承
建設局の職員削減と土木技術継承について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
埼玉水道サービス公社の改革推進と水道遊休用地の有効活用
埼玉水道サービス公社の公益法人化検討状況と、西区・岩槻区の水道遊休用地8か所の有効活用に向けた準備状況を確認した。
【その後の市の動き】埼玉水道サービス公社の経営改善・効率化は継続推進中。水道事業中期経営計画に基づくアセットマネジメントの枠組みで遊休用地の管理・活用が検討されている。
マニフェスト行程表の評価主体と外部検証
マニフェスト行程表の進行管理主体と、市民を交えた外部検証の有無を質疑した。
特別秘書の業務内容と行政内部での把握
特別秘書が行った業務と、市長公室以外で業務を把握する部署の有無を質疑した。
基幹系税システム開発の事故繰越し
税システム開発費の事故繰越理由、予見可能性と違約金条項の適用を質疑した。
旧岩槻市住民記録系システムの統合
旧岩槻市の住民記録・オンライン管理業務を別契約とする理由と統合方針を質疑した。
業務端末メモリー増設の分割随意契約
端末メモリー増設の契約方式、単価と当初仕様に含めなかった理由を質疑した。
情報システム契約へのSLA導入
SLAの導入状況、未達時の減額と既存性能基準への適用拡大を質疑した。
さいたまシティカップの集客目標と運営課題
シティカップの集客実績・目標、招聘交渉と運営上の改善課題を質疑した。
東京事務所の情報収集・発信と活用効果
東京事務所が収集した情報と庁内活用、他政令市の設置状況、情報発信内容を質疑した。
実質収支比率等の財政指標と財政調整基金
実質収支比率、財政調整基金、経常一般財源等比率の数値と評価を質疑した。
市場公募債に対する機関投資家の評価
平成20年度の市場公募債に対する機関投資家の評価と今後の発行リスクを確認した。
市税・債権回収の執行と収納率向上
差押え件数と効果、回収ノウハウ、市税収納率の改善策と課題を質疑した。
情報システム契約の見積内訳と技術者単価の精査
システム契約の見積内訳を比較し、技術者単価と品質管理担当の違いの根拠を質疑した。
行政組織のフラット化・作戦重視への転換に伴う人事評価の変化
組織のフラット化と作戦重視の運営によって、人事評価がどのように変わったか参考人へ質問した。
行政評価を活用した議会のPDCAサイクル
行政の作戦重視への転換に合わせ、議会の評価や提案活動がどのように変化したか参考人へ質問した。
損害盆栽の管理経過資料の正確性と情報共有
損害盆栽の管理経過資料について、報告主体、事業団の認識、市と準備室の情報共有を質疑し、資料の再提出を求めた。
ISO14001(環境マネジメントシステム)の取組強化と環境配慮調達の推進
ISO14001の取組状況と環境配慮調達の実施状況を確認。環境マネジメントの実効性向上を求めた。
【その後の市の動き】環境マネジメントシステム(ISO14001)の運用と環境配慮調達(グリーン購入)が継続実施されており、市の環境基本計画に基づく取組として定着している。
土壌汚染対策法関係手数料の積算と条例構成
土壌汚染対策法関係手数料の積算と条例構成について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
グリーンニューディール基金の保管・運用方法
グリーンニューディール基金の保管・運用方法について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
更新消防車両の売却契約と歳入処理
更新消防車両の売却契約と歳入処理について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
大字界変更による住所変更世帯への影響
大字界変更による住所変更世帯への影響について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
指定管理者選定の採点段階への外部有識者・利用者参加による公平性確保
指定管理者選定フロー図を示しながら、市内部の小委員会が採点し外部委員会が確認するだけの現状の問題を指摘。他自治体では採点段階から外部委員が参加することを示し改善を求めた。
臓器提供意思表示カードの配置と普及啓発
臓器提供意思表示カードの配置と普及啓発について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
大宮盆栽美術館の盆栽購入に関する附帯決議の履行確認と品質管理の徹底
大宮盆栽美術館の盆栽購入に関する附帯決議の履行状況と、高木盆栽美術館での管理不良の責任の所在を確認した。
くらし応援室の設置・機能と市民問題解決の一元的対応の実効性
くらし応援室の具体的な機能・コスト(149万円+研修費15万円)・既存窓口との違いを詳細に質疑。市民問題を最後まで担当者が伴走する形での問題解決の仕組みを確認した。
大宮盆栽美術館設置への附帯決議の反映
大宮盆栽美術館の設置に当たり、盆栽購入時の附帯決議をどのように反映したか質疑した。
大宮盆栽美術館の年間来館者5万人予測の根拠
大宮盆栽美術館の年間来館者を5万人と見込む根拠を質疑した。
大宮盆栽美術館の撮影・施設・駐車場料金の設定根拠
大宮盆栽美術館の撮影・原板使用、施設利用、駐車場の料金根拠と徴収方法を質疑した。
大宮盆栽美術館の指定管理者の専門性とショップ収入
盆栽育成の専門職員を確保できる指定管理事業者の存在と、ミュージアムショップ売上の帰属を質疑した。
子育て支援医療費システム改修の工程・見積り・実施体制
子育て支援医療費システム改修の工程・見積り・実施体制について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
歴史資料整理事業の対象規模と実施期間
歴史資料整理の対象範囲、作業内容、10人で3年間とする根拠を質疑した。
浦和駅西口南高砂地区再開発の補助率と基金残高
南高砂地区再開発の国庫補助率、都市開発基金の充当と残高を質疑した。
大宮西部土地区画整理の事業費・市負担と工程
大宮西部土地区画整理の総事業費、市負担、年度予算内訳、工程と計画コンセプトを質疑した。
公園用地の確保と自主財源の検討
公園候補地、住民要望、土地情報の把握、一般財源の考え方と基金・公募債の可能性を質疑した。
浦和駅周辺鉄道高架事業の進捗と費用対効果の確認
浦和駅周辺鉄道高架事業の予算額増加の経緯と費用対効果を質疑した。
基幹系システムオープン化の投資回収・運用費削減とSLA導入
基幹系システムのオープン化について、総経費、既存ホストとの重複経費、運用費削減効果、統合運用管理へのSLA導入を質疑した。
中小企業融資条例の附帯決議を踏まえた経済対策の予算反映
中小企業融資条例改正に対する附帯決議を受け、平成21年度予算へ反映された経済対策を質疑した。
情報システム最適化・人事給与システムのSE単価検証
情報システム最適化と人事給与システム再構築について、SE等の単価が異なる理由と前年度の単価を質疑した。
基幹系システムオープン化に伴うソフト・ハード保守体制の最適化
基幹系システムオープン化に伴うハード・ソフト保守のコスト管理とベンダーロックイン防止の体制を質疑した。
庁舎更新基金創設の妥当性と耐震化・長寿命化との二重投資回避
庁舎更新基金創設議案への賛成討論として、老朽化・新耐震基準未対応・安全性の問題から基金創設は妥当と評価しつつ、二重投資防止の注意喚起を附帯意見として表明した。
電子メール・光ディスク等の電磁的記録の情報公開
電子メール・光ディスク等の電磁的記録の情報公開について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
分娩業務手当の制度設計と効果検証
分娩業務手当の制度設計と効果検証について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
市庁舎整備基金への使途指定寄附
市庁舎整備基金への使途指定寄附について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
包括外部監査人の選考・交代と契約期間
包括外部監査人の選考・交代と契約期間について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
医師の初任給調整手当引上げの根拠
医師の初任給調整手当引上げの根拠について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
統計情報の需要調査と市民・事業者への分かりやすい情報提供の拡充
統計制度改革検討委員会報告(統計は社会全体のために利用されるべき)を引用し、さいたま市の統計需要調査の欠如と情報提供不足を指摘した。
緊急経済対策工事の市民還元と雇用効果
緊急経済対策工事について、市民への還元と事業上の工夫を質疑した。
緊急経済対策工事の前払金による資金繰り支援
緊急経済対策工事で、資材購入に充てる工事代金の前払いが可能か質疑した。
緊急経済対策工事での市内企業の受注機会確保
緊急経済対策工事について、入札参加者を市内企業等へ限定するか質疑した。
生活保護ケースワーカーの負担・不正受給確認と予算見込み
生活保護ケースワーカーの負担・不正受給確認と予算見込みについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
国際会議の開催効果と市民・高校生参加の拡大
国際会議の開催効果と市民・高校生参加の拡大について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
国民健康保険税の催告書誤発送の再発防止と個人情報管理の徹底
国保税催告書の誤発送事案について原因と再発防止策を追及した。
分娩業務手当・ハイリスク分娩手当の金額と対象
分娩業務手当・ハイリスク分娩手当の金額と対象について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
福祉団体指定の基準と反社会的勢力排除
福祉団体指定の基準と反社会的勢力排除について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
公的年金特別徴収延期に伴う税システム改修費の減額と適正性
9月補正で計上した税システム改修について、特別徴収延期に伴う減額額、継続する改修項目、契約時期、見積額の妥当性を質疑した。
個人市民税システム改修の工数・単価・契約範囲
税システム改修の工数、職種別単価、他システムとの差、維持管理契約での対応可否を質疑した。
出産育児一時金改定に伴う条例とシステム改修
支給額改定の確定時期、条例と改修の順序、工程別工数、事業者間の技術者単価差を質疑した。
情報システム契約へのSLA(サービスレベルアグリーメント)導入設定の推進
SLAの概念を示しながら、さいたま市の情報システム契約でのSLA導入状況を確認。適切なSLA設定によるITガバナンス強化を求めた。
【その後の市の動き】情報システム調達・運用契約にSLAを導入し、サービス品質の担保と契約管理の適正化が図られた。
土地開発公社の経理基準から運用財産が削除された背景
土地開発公社の経理基準から運用財産が削除された背景について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
寄附金税制の拡充と公的年金からの特別徴収制度の導入
寄附金税制の拡充と公的年金からの特別徴収制度の導入について市民へのPR方法を質問し、寄附金の実績についても尋ねた。税制課長と財政課長がそれぞれ回答し、寄附金の総額や件数、事業充当の内容を説明した。再度、PR方法についての提案を行った。
大宮駅周辺地区都心構想の策定委員構成
大宮駅周辺地区都心構想の策定に携わる委員の構成を質疑した。
障害福祉システム改修の随意契約・SE単価と将来統合対応
障害福祉関連システム改修について、契約方式、事業者、SE単価、CIO査定、介護保険との将来統合への対応を質疑した。
電子自治体の政府実証実験への参加と市民への成果公開
電子自治体の政府実証実験への参加と市民への成果公開について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
CIO(最高情報責任者)体制強化と情報システム全体の最適化推進
CIOの具体的な権限・役割と情報システム全体最適化の方針を質疑。縦割り調達の問題を指摘し、全体最適の観点からの統合調達推進を求めた。
【その後の市の動き】CIO補佐官の配置・情報政策部門の体制強化が実施され、全庁的な情報システム最適化が推進された。
個人情報漏えい防止対策の強化とヌゥ(市キャラクター)の戦略的活用
個人情報漏えい防止の具体的な取組状況を確認するとともに、ヌゥのシティプロモーション活用戦略について質疑した。
【その後の市の動き】2022年の個人情報保護法改正への対応・条例整備を実施し個人情報漏えい防止対策が強化された。ヌゥは市公式SNS・各種イベント等での活用が定着し市民認知度も向上している。
職員増員に伴う補正予算の見込みと内訳
職員増員に伴う補正予算の見込みと内訳について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
砒素含有土の対応遅延に伴う追加費用
砒素検出時に工事を中断していれば不要だった追加費用を質疑した。
砒素検出時の判断・部局連携・住民公表体制の再発防止
砒素問題の主要因、責任、採水の遅れ、部局連携、住民への公表判断を質疑した。
橋梁工事契約額を減額した設計変更
橋梁工事の契約額が減額となった具体的な変更内容を質疑した。
市営住宅家賃滞納訴訟で和解を検討する条件
市営住宅家賃滞納訴訟で和解を視野に入れる場合の具体的な条件を質疑した。
下水道事業の専門技術者育成と技術継承
下水道事業の専門技術者育成と技術継承について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
下水道使用料算定上の有収水量と井戸水・水まきの取扱い
下水道使用料の基礎となる有収水量の測定方法を確認し、水道使用量、井戸水、水まきなど下水に流入しない水量の取扱いを質疑した。
市立病院情報システムのSE単価と保守費用の精査
市立病院情報システムのSE単価と保守費用の精査について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
水道事業の職員削減と技術継承
水道事業の職員削減と技術継承について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
水道事業へのアセットマネジメント導入
水道事業へのアセットマネジメント導入の考え方を質疑した。
【その後の市の動き】水道施設再構築計画等にアセットマネジメントの手法が組み込まれている。
水道事業の地下水利用率と県水受水の最適化
地下水利用率10%の根拠、引上げ余地、県水受水削減による投資・料金への活用可能性を質疑した。
市営住宅家賃滞納訴訟の和解条件
市営住宅家賃滞納訴訟で和解する場合の入居継続と支払い条件を質疑した。
さいたま市情報化アクション・プランの推進とIT活用による市民サービス向上
初当選後の初質問として、子供・若者の政治参加意識向上(模擬選挙)とさいたま市情報化アクション・プランの活用による市民への情報提供充実を提案した。
【その後の市の動き】情報化推進計画を継続的に更新し、オンライン手続きの拡充・行政DXの推進が定着した。2025年度までに原則全手続きのオンライン化を目標として推進中。
市民活動(90件)
社会福祉ボランティア顕彰制度の多段階化と表彰式典の在り方の全体見直し
現行15年以上一律の表彰基準に対し、20年・25年以上の多段階表彰の導入と市長特別感謝状の活用を提案。生活福祉部長より、社会福祉協議会とも調整しながら個人・団体を含めた表彰制度全体の在り方を見直す意向を引き出した。
総合振興計画における行政主体性の明記と地域協働の方向性
6月定例会での指摘を踏まえ、次期総合振興計画の記述が「地域の多様な主体と行政が協働して」に改訂されたことを確認。行政が主体的に地域と協働するという意図が文言に反映されたことを評価し、改訂の意図と今後の推進方針を確認した。
物価高騰を踏まえた自治会集会所等補助金の見直し
地元自治会の198平方メートル集会所の概算が7,000万円超になった具体例を示し、現行補助の1,500万円上限との乖離を指摘。幼稚園の物価高騰補助に加え自治会集会所・各種補助金の全般的な見直しを求め、財源確保のための補助金の選択と集中も提言した。
公民館全館へのWi-Fi設置の早急な実施(e公民館推進)
公民館へのWi-Fi整備については、令和4年度に拠点公民館10館全てに整備を行い、令和6年度には生涯学習総合センターへの整備を行った。令和7年度からは、デジタル改革推進部と連携し、地域ICTリーダーも共用で使用するモバイルWi-Fiを各区の地区公民館1館ずつに配備し、市民のサークル活動でも利用を行っている。公民館全館へのWi-Fi整備につきましては、利用状況の検証を行いながら検討をしてまいりますと回答(生涯学習総合センター管理運営事業67,527千円の内数、地区公民館管理運営事業629,347千円の内数)。
LINE・回覧板・郵送等個別提供情報のさいたま市民アプリへの集約
市民アプリを活用した情報発信については、市民生活の利便性向上に向けて、市からの通知を紙文書に代わってデジタルで受取るための機能導入・活用の検討を進めてまいります。LINEについては、日常での利用が多く、普段のコミュニケーションツールの延長として市の情報を取得することができるなど市民アプリと異なる特徴を持つことから、市民アプリと並立して活用することが効果的であると考えております。また、回覧板を通じて提供する情報については、関係部局から依頼を受けたチラシを自治会の回覧板により回覧しており、現在、チラシデータについては市ホームページに掲載していますと回答(市民アプリ活用事業204,318千円の内数)。
プレーパーク増設に向けたプレーワーカー育成加速と有償ボランティア処遇改善
プレーパークの市内への拡大に向けて、令和7年度からプレーワーカー養成研修のカリキュラムを拡充して実施しており、研修結果を踏まえ研修内容の更なる充実を図ってまいります。また、子どもの居場所の運営団体に対する補助金については、運営団体の実態を踏まえ、報償費を補助対象経費に加えるなど、持続可能な運営ができる環境整備に取り組みますと回答(子育て支援推進事業(子どもの居場所づくりへの支援)7,159千円、子ども家庭総合センター管理運営事業(冒険はらっぱの運営)17,153千円)。
公民館事業費の増額と専門資格保有職員割合35%以上の早急な実現
公民館事業については、さいたま市公民館ビジョンで掲げた「地域の未来をつくる学びの拠点」として、「人づくり」「つながりづくり」「地域づくり」を地域住民と共に進めるために「さいたま地域づくりプロジェクト」を推進してきた。今後も、適正な予算の確保に努めてまいります。また、公民館の社会教育の充実に向けて、公民館職員に対し社会教育主事講習の受講を促すなど、できるだけ多くの公民館職員が社会教育主事任用資格や社会教育士などの専門資格を取得できるよう努めてまいりますと回答(生涯学習総合センター管理運営事業212,768千円ほか)。
東西南北4地域程度の地域拠点(プラットフォーム)の公民館等への整備
公民館については生涯学習総合センターを中心に運営している。全ての人たちが相互に理解し合い共生できる地域社会の実現に向けて、情報提供等によるサークル活動のサポートや多様な学びを提供することで、地域の方々の学び合いによるつながりづくりを行ってまいりますと回答。
公民館エレベーターの早期改修と計画の市民周知、体育館へのエアコン設置
エレベーターの設置については、2階が入口となっている公民館から優先して整備を進めてきた。令和8年度は、三室公民館のエレベーター設置工事の実施設計を行います。その他の公民館については、施設の状況等を勘案しながら原則としてリフレッシュ工事のタイミングで整備促進を図ってまいります。公民館の体育室へのエアコンの設置については、今後関係部局と協議をしてまいりますと回答(公民館安心安全整備事業156,297千円の内数)。
資材価格高騰を反映した自治会館建設・増改築修繕補助金の基準額改定
資材価格等の高騰を踏まえた補助金の基準額改定については、他指定都市の補助額を参考にしながら、自治会集会所を計画的に整備できるよう補助事業を実施してまいりますと回答(自治振興事業(自治会集会所整備事業)69,526千円の一部)。
スポーツシューレ推進施設の地元に愛される設計工夫と民間力を活用した宿泊可能施設の検討
(仮称)さいたまスポーツシューレ推進施設については、地元自治会連合会への説明やパブリック・コメントによる意見反映の上、令和7年8月に基本計画を策定した。策定後においても地元自治会連合会への説明はもとより桜区内においてオープンハウスを実施してきたところであり、引き続き丁寧な説明を行い市民の声を聞きながら実施方針等を策定してまいります。また、宿泊施設については、サウンディング結果を踏まえ、関係団体の意見や近隣宿泊施設の稼働率等を勘案し、既存施設とのネットワーク強化による対応を想定しており、今後ニーズに応じて検討を進めてまいりますと回答(スポーツシューレ等施設整備事業638,708千円の一部)。
学校体育施設開放運営委員会の団体名・報告書の見える化
学校体育施設開放運営委員会の団体名や報告書の見える化については、新たな団員の募集の有無や公表の可否など団体ごとに運営方法等が異なることを踏まえながら、課題などを研究してまいりますと回答。
絶滅回避のための在来ほたる自生地の確保と市民協働での保全
ホタルが自生するためには、きれいな水や夜の暗さ、餌の存在など様々な条件がそろっている必要があることから、水辺のサポート制度等を通じて水辺の環境美化活動を行う団体を支援し、良好な水辺環境の保全・再生に取り組んでまいりますと回答(環境保全政策推進事業(水辺の環境美化活動の支援)344千円)。
市長部局における社会教育士取得の促進とファシリテーター人材の内部創出・確保
社会教育士の資格取得については、引き続き庁内募集を実施するとともに、ファシリテーションに関する研修や外部研修機関への職員派遣を実施するなど、職員のスキルアップに取り組んでまいりますと回答(職員研修事業(課題別研修、派遣研修)6,986千円の内数)。
株式会社つなぐの具体的地域支援事業の早期提示と市民イベント用備品の低価格貸出
「株式会社つなぐ」については、「さいたま市みんなのアプリ」の運用を担う地域商社として、地元の経済団体、企業及び本市の出資により設立された民間企業である。本市は、株主として地域住民の意向が反映されるよう「株式会社つなぐ」と連携しながら、地域活性化等の地域課題の解決を図ってまいりますと回答。
市民参画プロセスの再構築と政策形成への市民の声の反映
15年前の行財政改革時に実施した1,000人無作為委員や公共施設ワークショップの手法を振り返り、現在の施策形成プロセスへの市民参画の再強化を求めた。全庁的なノウハウ共有と、子供・若者を含む多世代の声を政策に反映する仕組みの整備を確認した。
大宮十日市の集客回復と地域活性化の取組強化
コロナ以降減少している大宮十日市の人出推移について把握状況を確認。地域の小学校の半日授業化要望と絡めて、地域行事への参画促進と活性化策について意見交換した。
ハミルトン市ホームステイ事業の参加者拡大と帰国後の経験共有
マタマタインターメディエートスクールを視察し現地での受入れ実態を確認。派遣人数拡大(57名→67名の経緯)と帰国後報告会の対象拡大について質疑し、コミュニティスクールとの連携も含めた経験共有の拡大を求めた。
次世代スポーツ施設の要求水準書への市民意見反映と、市長による地域との対話
パブコメ56名・38件の意見を反映した要求水準書の内容を確認しつつ、なお賛否が続く状況の中で地域との合意点を探る姿勢の継続を求めた。市長がタウンミーティングでこのテーマを取り上げた実績がないことを確認し、トップによる積極的な対話を促した。
美術館・博物館へのボランティア参画拡大と学芸員による解説の充実
高松市美術館のボランティア制度や青森市のあおもり北のまほろば歴史館の個別対応事例を示し、本市での展開を提案。浦和博物館・岩槻郷土資料館等へのボランティア拡大方針を引き出し、学芸員による個別解説の需要対応も確認した。
コミュニティスクールへの児童生徒の主体的参画の推進
今年度から全市立学校でコミュニティスクールへの児童生徒参画が可能となったことを評価。髪型校則変更につながった生徒提案の好事例を確認しつつ、直接参画事例の実践事例集への掲載と管理職研修での共有を求めた。
プレイパーク設置とプレイワーカー養成研修の充実
2025年度から子どもの居場所づくり事業の支援対象にプレイパーク運営団体を追加し、プレイワーカー養成研修のカリキュラムを充実させると回答(6,559千円の内数)。
公民館社会教育専門資格保有者割合50%以上の実現
公民館の社会教育の充実に向けて、公民館職員に対し社会教育主事講習の受講を促すなど、できるだけ多くの公民館職員が資格を取得できるよう努めてまいりますと回答。
公民館全館へのWi-Fi設置(修繕機会を活用した地区公民館整備)
公民館へのWi-Fi設置については、令和4年度に全ての拠点公民館10館に整備を行い、令和6年度に生涯学習総合センターへの整備を行った。その他、地区公民館については、利用状況等の検証を行いながら整備を検討してまいりますと回答(地区公民館管理運営事業1,654千円の一部)。
西浦和駅周辺まちづくりアクションプラン策定における地元意見の反映
(仮称)西浦和駅周辺まちづくりアクションプランについては、地元まちづくり協議会、地権者及び商店会等の関係者と意見交換を行うほか、田島団地の団地再生事業を実施しているUR都市機構等の関係機関とも協議・調整等を行い、令和6年度内の策定を目指し作業を進めているところである。引き続き、住民と行政の協働による地域の特性を生かした個別のまちづくりに取り組んでまいりますと回答(西浦和駅周辺まちづくり推進事業16,249千円の内数)。
社会教育事業拠点としての公民館事業費の増額
公民館の事業費の増額については、市民の学習活動の支援、また地域のコミュニティの場としての公民館の役割を果たせるよう適切に努めてまいりますと回答(生涯学習総合センター管理運営事業224,382千円、地区公民館管理運営事業636,939千円)。
地域孤立者・生きづらさを抱える方への公民館全館での居場所づくり推進
公民館については、全ての人たちが相互に理解し合い共生できる地域社会の実現に向けて、情報提供等によるサークル活動のサポート(つながりづくり)やICT等を活用した場所を限定しない多様な学び(人づくり)などの取組を実施してまいりますと回答。
公民館職員に向けた専門家による体系的研修の実施
公民館の職員研修については、さいたま市公民館職員人材育成指針に基づき実施しております。今後も公民館にふさわしい職員を育成する研修の実施に努めてまいりますと回答(生涯学習総合センター管理運営事業485千円の一部)。
エレベーター設置可能な地区公民館改修の計画的早期完了
エレベーターの設置については、2階が入口となっている公民館から優先して整備を進めてまいりました。令和7年度は与野本町公民館のエレベーター設置工事を行います。その他の公民館につきましては、施設の状況等を勘案しながら整備促進を図ってまいりますと回答(公民館安心安全整備事業(公民館エレベーター設置事業)38,385千円)。
公共施設再編検討の進め方手引きの全庁的活用と市民意見反映
「さいたま市公共施設再編検討の進め方 手引き」について、令和6年12月に各局等筆頭課長宛てに通知したところであるが、引き続き、公共施設の複合化等に関して市民意見聴取の手法を検討する際に全庁的な活用が図られるよう、一層の周知に努めてまいりますと回答。
スポーツシューレ推進施設基本計画策定における地元商店会・自治会等との意見交換
(仮称)さいたまスポーツシューレ推進施設については、令和5年12月に地元自治会連合会に対し施設の方向性について説明を行った。今後も事業の進捗に応じて住民の皆様に対し丁寧な説明に努めてまいります。また、今後の基本計画の策定過程においては、パブリック・コメントの実施を予定しており、実施に際しては地元自治会連合会等へ説明を行い、可能な限り御意見の反映に努めてまいりますと回答(スポーツシューレ等施設整備事業22,660千円)。
公園へのPFI導入における都市公園法適合と市民への説明責任・意見反映
与野中央公園にPFIにより整備される予定の(仮称)次世代型スポーツ施設について、都市公園法で定める運動施設に該当するものと解しており、都市公園法の趣旨に合致しているものと認識している。これまでも公園の計画作成に当たっては、地域が主体となってまちづくりマスタープランの推進について必要な事項等を話し合う「与野本町駅周辺地区まちづくり推進協議会」の分科会において検討が進められてきており、そこでの御意見を踏まえ導入する公園施設等の検討を行ってきた。併せて、公園の整備計画についても、次世代型スポーツ施設の整備を所管するスポーツ文化局とともに、自治会連合会や地域住民を対象とした説明会を開催し、市民の皆様の御意見を伺ってきた。引き続き様々な機会を捉え市民の皆様の御意見を伺ってまいります。また、今後、他の公園内に新たな施設がPFI手法により整備される際にも、市民説明会等により地元への説明や意見聴取等を行い、市民の皆様の御意見を伺ってまいりますと回答。
みんなのアプリによる決済手数料回収と株式会社つなぐの地域住民意向反映
決済手数料については、デジタル地域通貨の利用を促進していくことにより決済手数料流出の抑制・軽減を図ってまいります。また、さいたま市みんなのアプリの運営主体である「株式会社つなぐ」については、様々な公共サービス・民間サービスと市民をつなぐことで地域内での経済循環システムを構築し、持続可能なさいたまを次の世代につないでいくという設立目的の下、地域のために活動する地域商社であり、地域住民の利便性向上、市内のお店の活性化を目指す民間企業である。本市は株主として地域住民の意向が反映されるよう連携して取り組んでまいりますと回答(市民アプリ活用事業971,531千円)。
身近な公園のルールづくりガイドラインの早急な策定と周知
ガイドラインの作成については、これまで素案の作成と併行してケーススタディの取組状況を注視してきた。これまでのケーススタディにおいては、地元住民間におけるルールづくりへの意識の違いから、ワークショップ開催に至るまでに一定のハードルがあることを確認している。しかし、今後の公園のルールづくりについては、行政主体で進める画一的な公園ルールではなく、地域が主体となって公園ごとにルールを作っていくことが重要であり、ガイドライン作成に向けて、まずは実施事例を作っていく取組が必要と考えている。そのため、令和7年度においては、多様化する利用者ニーズに応えるため、地域特性や子どもの声などを踏まえた公園の利活用を促進させるためのルールづくりの支援を行い、実施事例を作っていけるように取り組んでまいりますと回答(都市公園等管理事業(公園利用ルールの検討)4,708千円)。
さいたま市民大学の講座設定における多世代参加と運営委員会の多様性確保
市民大学の講座ラインアップが高齢者中心になっている実態と運営委員会の構成(女性7名・公募含む)を確認。若い世代の参加促進に向けた講座設計と、当事者視点を運営に取り込む仕組みの充実を求めた。
公民館の社会教育充実のための専門職配置
社会教育における専門的知識を有する社会教育主事については、社会教育主事講習の機会をとらえて公民館職員の資格取得に努めてまいりますと回答。
地区公民館全館へのWi-Fi設置の推進
公民館へのWi-Fi設置については、令和4年度に全ての拠点公民館10館に整備を行いました。その他、地区公民館については、利用状況等を鑑み整備を検討してまいりますと回答(地区公民館管理運営事業(一部)1,614千円)。
公民館エレベーター設置の早期完了
エレベーターの設置については、2階が入口となっている公民館から優先して整備を進めてまいりました。令和6年度は、与野本町公民館のエレベーター設置工事を行います。その他の公民館につきましては、施設の状況等を勘案しながら整備促進を図ってまいりますと回答(公民館安心安全整備事業(公民館エレベーター設置事業)32,120千円)。
民間団体ボランティア募集の円滑なマッチング仕組みづくり
市民活動サポートセンターHPのボランティア募集機能・ボランティアセンター・セカンドライフ支援センターの既存機能を活用しマッチングを推進すると回答。
社会教育事業充実のための公民館事業費の増額
公民館の事業費の増額については、市民の学習活動の支援、また地域のコミュニティの場としての公民館の役割を果たせるよう適切に努めてまいりますと回答(生涯学習総合センター管理運営事業371,005千円、地区公民館管理運営事業616,321千円)。
地域孤立者・生きづらさを抱える方への公民館等を活用した居場所づくり
公民館については、全ての人たちが相互に理解し合い共生できる地域社会の実現に向けて、情報提供等によるサークル活動のサポート(つながりづくり)やICT等を活用した場所を限定しない多様な学び(人づくり)などの取組を実施してまいりますと回答。
さいたまマッチングファンドの助成期間延長の検証
さいたまマッチングファンド助成金については、市民と市の協働の機会を拡大することを趣旨としている制度である。そのため、一般助成事業は過去に助成実績のある団体だけではなく様々な団体と市の協働の機会を拡大していくために助成を行いたいという観点から2年間の助成期間としている。なお、団体希望助成事業という制度もあり、寄附があった際に助成を行うことから助成期間の制限はなく、一般助成事業の助成期間が終了した後に団体希望助成事業へ移行していくことで助成を継続することが可能となっておりますと回答(市民活動等支援事業10,566千円の内数)。
通学路への防犯カメラの増設
防犯カメラ設置に向けた取組については、地域における犯罪の防止などのために自治会や商店会が設置する防犯カメラに対して経費の一部の助成を実施しており、引き続き支援を続けてまいります。また、通学路への防犯カメラの設置については、学校、保護者等が毎年実施している通学路安全点検の結果、防犯カメラの設置要望が出され、警察、道路管理者等との合同点検後、防犯カメラの設置が最も有効な安全対策と判断された際には、地域の皆様と協議を行った上で、設置の検討を進めていきますと回答。
公民館の事業費増額・全職員への端末増設・全館Wi-Fi設置・オンライン講座環境整備
事業費増額は適切に努めると回答。端末増設は令和4年度中に全地区公民館へ1台ずつ増設し、地区公民館4名勤務に対し4台を配置。全館Wi-Fiは令和4年度に拠点公民館10館へ整備済みで、他の地区公民館は活用状況を踏まえて検討中。オンライン講座用端末は令和4年度にスタンドアローン型PC・モバイルルーター各1台、拠点公民館にタブレット10台を配置済みと回答(生涯学習総合センター管理運営事業355,633千円(うち公民館DX推進事業800千円)、地区公民館管理運営事業632,509千円(うち公民館DX推進事業1,614千円))。
公民館エレベーター設置の整備年次計画策定と早期完了
エレベーターの設置については、2階が入口となっている公民館から優先して整備を進めてまいります。令和5年度は、エレベーター設置工事の基本設計及び実施設計を行います。その他の公民館につきましては、施設の状況等を勘案しながら整備促進を図ってまいりますと回答(公民館安心安全整備事業(公民館エレベーター設置事業)37,662千円)。
東清掃事務所跡地への公民館新設
七里公民館の長寿命化は公共施設マネジメント計画で決定済み。跡地利活用の際には地域の声を踏まえた対応を検討すると回答。
コミュニティセンター全室Wi-Fi設置と音響・プロジェクターの更新
Wi-Fi整備は指定管理者と協議を継続。音響・プロジェクターは必要性・緊急性を考慮して優先順位をつけて対応すると回答。
アーツカウンシルさいたま設立とさいたま国際芸術祭2023の市民参画強化
アーツカウンシルさいたまの設立準備と国際芸術祭2023の市民参画拡充策を質疑。市民プロジェクト・キュレーターの採用、学校アウトリーチ、広報の三段階展開、事業検証の計画を確認。ディレクターによるアウトリーチを芸術祭全体に横串を通す形での展開を求めた。
公民館エレベーター設置の整備年次計画策定と早期完了
エレベーターの設置については、2階が入口となっている公民館から優先して整備を進めてまいります。令和5年度は、エレベーター設置工事の基本設計及び実施設計を行います。その他の公民館につきましては、施設の状況等を勘案しながら整備促進を図ってまいりますと回答(公民館安心安全整備事業(公民館エレベーター設置事業)37,662千円)。
民生委員の再任率と活動継続支援
民生委員の再任率と活動継続支援について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
大宮聖苑周辺の染谷公園整備の進捗と早期実現
決算審査で染谷公園整備の昨年度実績(測量30%・鑑定11%完了)を確認。今年度中の測量完了と都市局での基本計画・実施設計着手の見通しを確認し、継続的な推進を求めた。
通学路への防犯カメラの増設
自治会・商店会が設置する防犯カメラへの経費助成を継続。通学路は、学校・保護者等が毎年実施する安全点検の結果、設置要望が出され、警察・道路管理者等との合同点検後に設置が有効と判断されれば地域と協議のうえ設置を検討すると回答(防犯対策事業(地域防犯活動等助成事業)(一部)7,500千円、商店街環境整備補助事業(一部)11,380千円)。
公民館の事業費増額・全職員への端末増設・全館Wi-Fi設置
事業費増額は適切に努めると回答。端末増設は令和3年度に全公民館へ1台ずつ増設済みで、引き続き全職員へのID付与・必要台数の整備に努めるとした。全館Wi-Fi設置は、まずは拠点公民館への整備を進めると回答し、全館設置の明言はなし(生涯学習総合センター管理運営事業194,498千円、地区公民館管理運営事業510,865千円、同(公民館DX推進事業)各1,536千円・1,525千円)。
東清掃事務所跡地への公民館の新設
公民館は公共施設マネジメント計画策定時の自治会連合会地区単位で1施設配置を原則としており、現時点で新設の予定はないと回答。跡地利活用の際には地域の方々の意見を踏まえながら効果的な利用方法を模索するとした。
公民館エレベーター設置の整備年次計画策定と早期完了
2階が入口の公民館2館から優先して整備を進め、次に3階にホール等がある3館について基本設計等を実施すると回答(公民館安心安全整備事業(公民館エレベーター設置事業)160,925千円)。
成年後見制度の周知強化とNPO法人との連携推進
成年後見制度の重要性増大の背景を示し、認知度4割弱の現状と原因(関心を持つ時期が遅い)を確認。今年度設立の成年後見利用促進に係る地域連携ネットワーク協議会にNPOが参加することを確認し、さらなる周知強化を求めた。
公民館へのWi-Fi整備とオンライン・リアルハイブリッド講座の推進
GIGAスクール構想での学校整備と対比しながら公民館のDX遅れを指摘。95歳でLINEを使う高齢者の事例を示し高齢者のICT需要の高まりを確認。ハイブリッド講座の可能性と利用者層拡大の観点から全館Wi-Fi化を強く求めた。
コミュニティセンター指定管理の一括化と競争性
コミュニティセンターの指定管理をまとめる理由、応募状況と競争性を質疑した。
市民活動施設指定管理者選定における市民参画と選定委員の選出方法の透明性
市民活動施設の指定管理者選定委員会に市民活動団体代表を入れていることの根拠と選出方法を確認。選定の透明性と市民意見反映の実効性を質疑した。
通学路への防犯カメラの設置促進
自治会・商店会が設置する防犯カメラへの経費助成を継続。通学路は毎年の安全点検結果を踏まえ、警察・道路管理者との合同点検後、設置が有効と判断されれば地域と協議のうえ設置を検討すると回答(防犯対策事業46,568千円の内数、商店街環境整備補助事業(一部)16,805千円)。
公民館の事業費増額と全職員への端末増設
公民館の事業費増額は、市民の学習活動支援や地域コミュニティの場としての役割を果たせるよう適切に努めると回答。全職員への端末増設は、全職員へのID付与によるセキュリティ確保を実施済みで、情報端末整備方針のもと必要な台数の整備に努めると回答(生涯学習総合センター管理運営事業620,930千円、地区公民館管理運営事業482,563千円)。
公民館全館へのWi-Fi設置
オンライン講座の実施に向け、まずは拠点公民館へのWi-Fi環境整備を検討すると回答。全館設置の明言はなし。
エレベーター設置可能な公民館17館の速やかな整備完了
設置可能性がある14館のうち、2階が入口の2館から優先して整備を進める。残る12館は費用が多額に見込まれるため、規模・手法・維持管理を含めたコスト縮減等を検討し、設置方針を決定していく必要があると回答(公民館安心安全整備事業(公民館エレベーター設置事業)153,525千円)。
防犯カメラ設置支援の目標達成に向けた体制強化と設置場所の最適化
決算審査でインターネット市民意識調査(51.9%が多くの場所に設置希望)を示し、設置台数が目標の3分の1にとどまる実態を確認。補助申請の手続き面での改善と計画的整備の加速を求めた。
【その後の市の動き】自治会・商店会が設置する防犯カメラへの経費助成を継続実施中。犯罪抑止効果の検証と設置場所の最適化・目標達成に向けた体制強化は継続取組中。
地域課題解決における市役所のハブ機能の明確化と市民への丸投げ防止
次期総合振興計画の地域協働に関する記述について、市が地域住民とのハブとして機能する責任を明確にすることを求めた。市民主体と行政支援の適切な役割分担の明確化を確認した。
コロナ禍の市内企業・NPOへの経済支援
コロナ禍の市内企業・NPOへの経済支援について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
コミュニティセンター中規模修繕と休館・駐車場対応
コミュニティセンター中規模修繕と休館・駐車場対応について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
市民活動サポートセンターの指定管理移行と機能充実・協働管理運営の再構築
指定管理移行スケジュール(4月〜12月定例会での指定議案提出)を確認。公共Wi-Fi・障害者カフェ・経営支援の機能付与と、十数年間育まれてきた市民協働管理運営の理念を新指定管理者の仕様に反映させるよう求めた。
【その後の市の動き】さいたま市市民活動サポートセンターの指定管理が実施され、機能充実・協働管理運営の再構築が図られた。ボランティア募集情報のHP掲載機能等も整備されている。
自治会加入促進へのSNS・ホームページ活用と地域ICTリーダーとの連携
2019年6月の自治会連合会加入促進部会報告書を参照しながら、ホームページ作成補助・SNS活用・地域ICTリーダーとの連携推進を質疑。自治会連合会ホームページ作成補助と区コミュニティ課・委託業者によるサポートを確認した。
大宮聖苑周辺環境整備協定の履行と地域説明
大宮聖苑建設時の協定に基づく周辺環境整備の履行状況と地域への進捗説明を質疑した。
にぎわい交流館いわつきの施設料金・定員設定の妥当性と地域活性化効果
多目的室2室の定員(各30人目安)・料金設定を近隣の岩槻駅前コミセン・産業文化センターと比較しながら質疑。地域活性化に貢献する施設運営の方針を確認した。
大宮聖苑建設協定に基づく周辺環境整備(公園・道路)の部局連携と地域への説明
大宮聖苑建設協定の未完了事項(染谷公園整備・聖苑東側道路拡幅等)の進捗と三局長の連携体制を確認。担当者交代による継続性への不安を解消するよう求めた。
【その後の市の動き】協定に基づく周辺整備(染谷公園・大宮聖苑南ルート道路等)は建設局・環境局・公園課が連携して継続推進中。地域説明会も継続実施されている。
地域ICTリーダーの活動活性化
地域ICTリーダーの活動活性化について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
区長マニフェストに基づく区独自予算の拡充とPDCAサイクルの確立
複数の区長から区独自予算の少なさへの不満を聞いており、区長マニフェスト起点のPDCAサイクルが形骸化している実態を指摘。区の自主性を高める財源配分の見直しを求めた。
染谷公園整備の早期実現と大宮聖苑建設協定事項の履行促進
染谷公園の整備計画の現状と今後のスケジュールを確認。協定書に基づく環境整備の早期実現を求めた。
【その後の市の動き】染谷花しょうぶ園は毎年6月に開園しており市民に親しまれている。染谷公園(新規整備)については大宮聖苑建設協定に基づく周辺整備の一環として継続推進中。完了時期は未定。
参加型まちづくり広報紙の配布とウェブ発信改善
広報紙korekaraの配布先と効果を確認し、市報掲載やウェブ導線の改善を提案した。
地方自治法改正(総合区制度)を活用した都市内分権と区への権限移譲
改正地方自治法の総合区制度(特別職の総合区長・権限拡大)の内容を示しながら、さいたま市としての都市内分権の方向性を質疑した。
高齢者見守りの担い手・ネットワークと長寿応援事業
高齢者見守りの担い手・ネットワークと長寿応援事業について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
高齢者の地域参加とシルバーバンク・人材センターの再整理
シニア大学の目的と卒業後の活動、シルバーバンクと人材センターの実績・役割・再整理を質疑した。
消費生活講座の内部講師化と講座品質・業務時間の確保
消費生活講座を内部講師へ切り替えた場合の質と講師業務時間の確保を質疑した。
新大宮聖苑建設に伴う地元協定書の履行状況と周辺整備の促進
旧大宮市時代の協定書写しを示しながら、新大宮聖苑建設に伴う地元協定の履行状況と周辺整備の進捗を確認した。
【その後の市の動き】新大宮聖苑の建設協定に基づく周辺整備(染谷公園・道路整備等)は建設局・公園課が連携して継続推進中。大宮聖苑南ルート道路・染谷公園整備は継続事業として進行中。
自主防災組織への支援強化と活動促進策
自主防災組織への補助と育成支援の現状と強化策を確認した。
【その後の市の動き】全860自治会中800組織が自主防災組織を結成(結成率93.0%)。令和7年度も補助金交付・資機材整備補助・地区防災計画策定支援を継続実施。災害時協定の締結事業者も継続的に拡充されており、地域防災力が着実に強化されている。
自主防災組織の活動・訓練と消防団との役割分担
自主防災組織の活動実態、防災教育と消防団との役割を質疑した。
姉妹都市交流のPPP活用・プレイスメイキング・チルドレンズミュージアム・新しい公共の推進
リッチモンド市視察を踏まえながら、PPPによる姉妹都市交流活用・プレイスメイキング・チルドレンズミュージアム・マッチングファンド制度等の「新しい公共」実現策を一括質疑した。
市民活動及び協働の推進基金(マッチングファンド)の市民団体PRメリットと活用促進
マッチングファンド制度(市民活動協働推進基金)の市民団体へのPR効果と活用促進策について質疑した。
【その後の市の動き】さいたまマッチングファンド助成金制度が継続運営され、市民団体の活動支援・市との協働事業の推進に活用されている。
学校図書館と公立図書館の連携強化による子どもの読書推進
学校図書館への専任司書配置と公立図書館との連携強化を求めた。子どもの読書推進に向けた学校・公立図書館の一体的な体制整備を提案した。
【その後の市の動き】学校図書館司書の全校配置(小・中・特別支援学校)が実現し、公立図書館との連携による読書推進体制が整備された。
くらし応援室の設置・機能と市民問題解決の一元的対応の実効性
くらし応援室の具体的な機能・コスト(149万円+研修費15万円)・既存窓口との違いを詳細に質疑。市民問題を最後まで担当者が伴走する形での問題解決の仕組みを確認した。
サッカープラザの事業計画・来館見込みと市民交流機能
サッカープラザについて、事業計画と展示資料調査の内容、来館者・収支の見込み、市民交流機能を質疑した。
さいたま市民まつりの観光イベント化と事業再構築
さいたま市民まつりについて、予算増額、観光客誘致実績と施策、目的変更を踏まえた事業再構築を質疑した。
市民参加によるマニフェスト検証の代表性確保
マニフェスト検証に幅広い市民意見を反映した成功例・失敗例を参考人へ質問した。
スポーツ(66件)
部活動指導員の成果確認と地域展開への発展
中学56校に124名の部活動指導員を配置し月平均14時間58分の指導時間削減と生徒からの肯定的評価を確認。学校をまたいだ合同指導の可能性と、国の地域展開方針との一体的推進について子供の学びへの接続を重視する観点から問うた。
スポーツコミッションへの職員派遣段階的中止とさいたまクリテリウムの見直し
一般社団法人さいたまスポーツコミッションへの本市職員の派遣については、法人経営の自立化を目指し段階的に派遣者数の削減を図ってきた。今後も自立化に向けた取組への支援を進め、当該法人が作成した人事計画に沿って引き続き段階的に削減を進めてまいります。また、さいたまクリテリウムについては、令和元年度にさいたまスポーツコミッションへ民間移行して以来、大会開催に係る市の公費負担の削減に努めながら共催の立場としての開催支援を続けてきた。大会の在り方については、必要となる事業経費、大会運営の座組など2025大会の事業収支等を踏まえたうえで検討してまいりますと回答(国際自転車競技大会開催支援事業160,756千円)。
障害者スポーツ実施率をもとにしたユニバーサルスポーツの推進と日常的なスポーツ機会の拡充
障害のある方の社会参加の促進、健康の増進を図ることを目的として、毎年障害者スポーツ教室を開催している。また、令和5年度から障害福祉サービス事業者へ講師を派遣し、運動的要素のあるレクリエーション教室を開催する「体を動かすレクリエーション教室」も開催している(障害政策課、障害者スポーツ振興事業2,279千円、ノーマライゼーション推進事業400千円)。障害者のスポーツ実施率向上の施策については、スポーツ関連団体とも連携し、障害者の実態や障害者の特性を理解していただくきっかけ作りを促進することで障害者スポーツの理解が深まるよう努めてまいります(スポーツ振興課、生涯スポーツ振興事業102,522千円の内数)と回答。
さいたまマラソンの制限時間拡大とハーフマラソンの開催
さいたまマラソンについては、「誰もがスポーツを楽しみ、誰もが参加できる東日本屈指のマラソンの祭典」という大会コンセプトの下、フルマラソン以外にも8kmの部やエンジョイランの部、親子で参加できる親子ランの部など多様な距離・種目を展開しているところです。制限時間については、交通規制による地域への影響なども踏まえる必要性を考慮しつつ、比較的初心者でも完走しやすい6時間に設定しているところです。引き続き、広く市民が参加しやすい大会となるよう検討してまいりますと回答(ランニングイベント開催事業321,270千円)。
スポーツシューレ推進施設の地元に愛される設計工夫と民間力を活用した宿泊可能施設の検討
(仮称)さいたまスポーツシューレ推進施設については、地元自治会連合会への説明やパブリック・コメントによる意見反映の上、令和7年8月に基本計画を策定した。策定後においても地元自治会連合会への説明はもとより桜区内においてオープンハウスを実施してきたところであり、引き続き丁寧な説明を行い市民の声を聞きながら実施方針等を策定してまいります。また、宿泊施設については、サウンディング結果を踏まえ、関係団体の意見や近隣宿泊施設の稼働率等を勘案し、既存施設とのネットワーク強化による対応を想定しており、今後ニーズに応じて検討を進めてまいりますと回答(スポーツシューレ等施設整備事業638,708千円の一部)。
新たなレジャープール整備における夏季以外も楽しめる複合的施設化
南部エリアレジャープールについては、現在、整備候補地の決定に向けた検討を進めております。候補地決定後には、候補地で整備可能な導入機能について具体的に検討してまいりますと回答(都市公園等整備事業(南部エリアレジャープールの整備推進)22,330千円、債務負担行為設定(令和7~8年度))。
学校体育施設開放運営委員会の団体名・報告書の見える化
学校体育施設開放運営委員会の団体名や報告書の見える化については、新たな団員の募集の有無や公表の可否など団体ごとに運営方法等が異なることを踏まえながら、課題などを研究してまいりますと回答。
次世代スポーツ施設PFI審査基準へのグリーンインフラ評価の妥当性
次世代スポーツ施設PFIの審査項目においてグリーンインフラへの貢献に60点が配点されている根拠を確認。施設の環境への貢献は重要だが、スポーツ施設としての機能評価とのバランスを問うた。
次世代スポーツ施設の要求水準書への市民意見反映と、市長による地域との対話
パブコメ56名・38件の意見を反映した要求水準書の内容を確認しつつ、なお賛否が続く状況の中で地域との合意点を探る姿勢の継続を求めた。市長がタウンミーティングでこのテーマを取り上げた実績がないことを確認し、トップによる積極的な対話を促した。
日本大学大宮グラウンドの継続利用に向けた協議状況
日本大学大宮グラウンドの継続利用に向けた協議状況について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
アーバンスポーツ事業の目標指標の妥当性と主権者教育・コミュニティスクールの指標設計
次期総合振興計画の改定案報告書の指標について3事業を質疑。アーバンスポーツのカウント基準・主権者教育の指標変更の経緯(国の設問変更に伴う)・コミュニティスクールへの児童生徒参画における学校運営協議会との関係を確認した。
さいたまマラソンの運営改善(手荷物・フィニッシャーズタオル・ボランティア体制)
前回大会の反省を踏まえたさいたまマラソン運営改善策について確認。手荷物混雑対策・フィニッシャーズタオル復活・新設ボランティアリーダーの見込みを質疑し、議会での指摘が運営に反映されていることを評価した。
ユニバーサルスポーツの機会創出と障害者スポーツ実施率の向上
障害者スポーツ教室(2025年度12競技18教室)の開催と、アウトリーチ型レクリエーション教室の継続実施を回答(障害者スポーツ振興事業 2,275千円等)。
障害者スポーツ実施率向上のためのスポーツ教室充実とアウトリーチ拡充
障害者のスポーツ実施率向上の施策については、スポーツ関連団体とも連携し、障害者の実態や障害者の特性を理解していただくきっかけ作りを促進することで、障害者スポーツの理解が深まるよう努めてまいりますと回答(生涯スポーツ振興事業104,921千円の内数)。
さいたまクリテリウムのタンデム種目の対象拡大
タンデムの種目については、主に視覚障害のある方向けに後ろの席に乗ると走行が可能となるというメリットがあり、障害者自転車競技・パラサイクリングでは視覚障害者の競技用自転車としてタンデム自転車が採用されていることから、令和5年度からさいたまクリテリウムの一般体験走行において、タンデム自転車を追加した。一般体験走行の対象については、広く誰にでも参加いただけるよう引き続き検討してまいりますと回答(国際自転車競技大会開催支援事業180,476千円)。
さいたまマラソンの制限時間拡大と距離・種目の多様な展開
さいたまマラソンについては、「誰もがスポーツを楽しみ、誰もが参加できる東日本屈指のマラソンの祭典」という大会コンセプトの下、フルマラソン以外にも8kmの部やエンジョイランの部、親子で参加できる親子ランの部など多様な距離・種目を展開している。制限時間については、交通規制による地域への影響なども踏まえる必要性を考慮しつつ、比較的初心者でも完走しやすい6時間に設定している。引き続き、広く市民が参加しやすい大会となるよう検討してまいりますと回答(ランニングイベント開催事業298,186千円)。
スポーツシューレ推進施設基本計画策定における地元商店会・自治会等との意見交換
(仮称)さいたまスポーツシューレ推進施設については、令和5年12月に地元自治会連合会に対し施設の方向性について説明を行った。今後も事業の進捗に応じて住民の皆様に対し丁寧な説明に努めてまいります。また、今後の基本計画の策定過程においては、パブリック・コメントの実施を予定しており、実施に際しては地元自治会連合会等へ説明を行い、可能な限り御意見の反映に努めてまいりますと回答(スポーツシューレ等施設整備事業22,660千円)。
公園へのPFI導入における都市公園法適合と市民への説明責任・意見反映
与野中央公園にPFIにより整備される予定の(仮称)次世代型スポーツ施設について、都市公園法で定める運動施設に該当するものと解しており、都市公園法の趣旨に合致しているものと認識している。これまでも公園の計画作成に当たっては、地域が主体となってまちづくりマスタープランの推進について必要な事項等を話し合う「与野本町駅周辺地区まちづくり推進協議会」の分科会において検討が進められてきており、そこでの御意見を踏まえ導入する公園施設等の検討を行ってきた。併せて、公園の整備計画についても、次世代型スポーツ施設の整備を所管するスポーツ文化局とともに、自治会連合会や地域住民を対象とした説明会を開催し、市民の皆様の御意見を伺ってきた。引き続き様々な機会を捉え市民の皆様の御意見を伺ってまいります。また、今後、他の公園内に新たな施設がPFI手法により整備される際にも、市民説明会等により地元への説明や意見聴取等を行い、市民の皆様の御意見を伺ってまいりますと回答。
さいたまマラソンの運営改善(施設・動線・給食・関門・ボランティア体制)
出場者・市民の声を集約しRUNNETの低評価項目(手荷物・トイレ)を具体的に示し、アリーナ内動線改善・手荷物受渡し分散・フィニッシャーズタオル復活・給食配置見直し・関門時間の工夫・ボランティア依頼方法の改善を多角的に提案した。
障害者スポーツ教室の充実とアウトリーチ型レクリエーション教室の継続
障害者スポーツ教室(2024年度12競技18教室)と2023年度開始のアウトリーチ型レクリエーション教室を継続すると回答(障害者スポーツ教室 2,190千円等)。
次世代型スポーツ施設・公園整備における多様な住民意見の反映
(仮称)次世代型スポーツ施設の整備に当たっては、基本計画の策定過程において地元説明会やパブリック・コメントの実施等を行い、基本計画(案)を一部修正して策定するなど、可能な限り御意見の反映に努めてきた。今後も事業の進捗に応じて住民の皆様に対し丁寧な説明に努めてまいります(スポーツ政策室)。与野中央公園の計画作成にあたっては「与野本町駅周辺地区まちづくり推進協議会」の分科会において議論を交わしながら検討を進めてきたところであり、自治会連合会や地域住民を対象とした説明会も開催してきた。引き続き市民のご意見を丁寧に伺ってまいります(都市公園課)と回答。
ボール遊び場・バスケットボール・サッカーができる場所の拡充
ボール遊びなどができる広場については、市有未利用地等を活用した「スポーツもできる多目的広場」の整備を行っているところであり、引き続きスポーツ・レクリエーション活動の場所を確保してまいります(スポーツ振興課、多目的広場・臨時グラウンド管理事業44,914千円)。本市では地域が主体となって公園のルールを定めることができる「(仮称)身近な公園のルールづくりガイドライン」の作成に取り組んでおり、現在ケーススタディの検討を進め、公園の特性に応じたルールを地域が自ら作成できる体制の構築を目指していきたいと考えております(都市公園課)と回答。
プールを利用する団体競技の活動場所確保
市民の健康増進等に寄与するため、さいたま市スポーツ協会などを通じて競技団体の支援を行うほか、「さいたま市スポーツ施設の整備方針」に則り、公共施設マネジメント計画を考慮し、将来の財政負担を増やさない工夫のもと、市民ニーズを的確に捉えながら、今後のスポーツ施設整備を計画的に検討してまいりますと回答。
「サッカーのまちさいたま」にふさわしい誰もが気軽にサッカーの練習ができる場の設置
市有未利用地等を活用した「スポーツもできる多目的広場」の整備を継続。「サッカーのまちさいたま」にふさわしい環境整備に努めると回答(多目的広場等整備事業 54,231千円)。
屋内スポーツ施設(スケートパーク等)の整備とアーバンスポーツの推進
アーバンスポーツができる場所の整備について、令和5年度中に1か所、令和7年度中に1か所の開設・整備に取り組むと回答。ソフト事業は令和5年度に4件実施予定(市民向け体験イベント・スクールキャラバン等)(生涯スポーツ振興事業(スポーツ政策室)(アーバンスポーツ活性化事業)11,605千円)。
障害者スポーツ実施率の目標値達成のための施策の着実な実施
障害者のスポーツ実施率については、令和2年度に策定した「第2期さいたま市スポーツ振興まちづくり計画」において、インクルーシブスポーツやアダプテッドスポーツ等の考え方を取り入れ、障害者のスポーツ実施率の向上を図るとともに、ノーマライゼーション社会の推進を図ることとしている。障害者スポーツ・レクリエーション教室を開催しており、令和5年度は計13競技18教室の開催を予定している。身近な場所でスポーツができるアウトリーチの仕組みづくりについては、今後調査・研究してまいりますと回答(生涯スポーツ振興事業102,310千円の内数、障害者スポーツ振興事業1,703千円)。
自転車活用まちづくりの拠点施設「サイクルパーク」の整備
事例収集・ニーズ調査・民間ヒアリング・学識者意見聴取を経て、民間との連携等を検討するとともに自転車文化醸成のソフト施策を実施すると回答(自転車政策事業 58,871千円の内数)。
河川に沿ったサイクリングロードの整備とネットワーク化
サイクリストが気軽に立ち寄れるサイクルサポート施設の増設等でサイクリング環境の充実を図ると回答(自転車政策事業 58,871千円の内数)。
衛生研究所跡地へのさいたまスポーツシューレ拠点施設整備に向けた県との協議推進
衛生研究所跡地については、県に取得の方向性を示しており、利活用の方向性としてさいたまスポーツシューレ構想の更なる推進を図るため、令和4年10月に定めた「(仮称)さいたまスポーツシューレ推進施設の整備に向けた基本的な方向性について」に沿った取組を進めてまいりますと回答。
外部講師活用による市立学校文化部・運動部の活動の質向上
市立小・中学校に部活動指導員や部活動サポーターを必要とする学校に対して、指導員の質的向上を目的とした研修会等を実施し、指導の質を高めるなどの工夫に努めてまいりますと回答(学校教育推進事業 68,296千円の内数)。
公共プールの再編と沼影市民プールの代替地の検討
都市局所管の5か所のレジャープールについて、令和4年度から沼影市民プールも含めた調査を行い、あり方を検討すると回答(都市公園等整備事業(公園施設の新設・改修その他)741,153千円の内数)。
屋内スポーツ施設(スケートパーク等)の整備とアーバンスポーツの推進
総合振興計画実施計画(2021-2025)でアーバンスポーツの活性化を新たに位置づけ、令和5年度中に1か所・令和7年度中にもう1か所の整備を目標とすると回答。ソフト事業は令和4年度に体験イベント・スクールキャラバン等3件を予定(生涯スポーツ振興事業(スポーツ政策室)(アーバンスポーツ活性化事業)14,721千円)。
障害者スポーツ実施率の市独自調査と2025年度目標値達成のための施策実施
「第2期さいたま市スポーツ振興まちづくり計画」に基づき、インクルーシブスポーツ等の考え方を取り入れながらスポーツ実施率の向上とノーマライゼーション社会の推進を図る。実施率については引き続き調査を行う。スポーツ関連団体と連携し理解促進にも努めるとし、令和4年度は障害者スポーツ・レクリエーション教室を13競技18教室開催予定と回答(生涯スポーツ振興事業200,312千円の内数、障害者スポーツ振興事業(障害者スポーツ・レクリエーション教室開催事業)1,476千円)。
自転車活用まちづくりの拠点施設「サイクルパーク」の整備
事例収集・学識等からの意見聴取により必要な機能や課題を整理。今後はビジョン素案の検討と、自転車文化醸成に向けたソフト施策を実施すると回答(自転車政策事業78,779千円の内数)。
荒川沿いのサイクリングロードの整備とネットワーク化
荒川の堤防工事が完了した箇所にサイクリング利用者への案内サインの設置工事を行うとともに、サイクリストが気軽に立ち寄れるサイクルサポート施設の増設を図るなど、サイクリング環境の充実を図ってまいりますと回答。
スポーツシューレの宿泊・研修施設を備えた拠点整備の検討
総合振興計画実施計画(2021-2025)に「『さいたまスポーツシューレ』の活用推進」として位置づけ、「拠点施設の誘致整備検討による、スポーツビジネス・スポーツ産業のイノベーションの推進」を計画に追記した。ソフト面ではさいたま市版SOIP構想に基づき取組を推進し、ハード面では宿泊・研修施設を備えた拠点整備の必要性の高まりを踏まえ、拠点施設整備の在り方の検討に着手してまいりますと回答。
民間力活用による屋内スポーツ施設(スケートパーク等)の整備とアーバンスポーツ推進
アーバンスポーツの活性化事業の中で、民間力の活用も含めた整備等を検討すると回答(生涯スポーツ振興事業の一部6,650千円)。
障害者のスポーツ実施率向上施策の実施(目標20%→70%)
スポーツ関連団体と連携し、障害者スポーツへの理解を深める研修の実施等を検討しながら普及に努める。障害者スポーツ・レクリエーション教室を令和3年度は12競技17教室開催予定と回答(生涯スポーツ振興事業の内数118,131千円、障害者スポーツ振興事業(障害者スポーツ・レクリエーション教室開催事業)1,068千円)。
市内障害者のスポーツ実施率の新規調査の実施
「さいたま市スポーツ振興まちづくり計画」に基づき、障害の有無に関わらずスポーツ実施機会の整備に努めるとともに、障害者のスポーツ実施率について関係部局間で連携し調査手法等の情報収集を行うと回答。
自転車活用まちづくりの拠点施設「サイクルパーク」の整備
自転車関係団体等から意見聴取を行い必要な機能や課題を整理。今後は自転車文化醸成のソフト施策を実施しつつ、サイクルパークの方向性を検討すると回答(自転車政策事業58,756千円の内数)。
元荒川右岸等の途切れないサイクリングロードの整備
河川改修工事等の計画に併せて関係機関と整備に向けた協議を進めるとともに、サイクリングマップによる周知PR等のソフト施策の充実を図ると回答(自転車政策事業58,756千円の内数)。
スポーツシューレの宿泊・研修施設を備えた拠点整備に向けた検討
既存のスポーツ施設や大学・プロチーム等の資源を活用しつつ、企業・大学・団体等との連携を進め、民間の参入意欲を高めることで将来的な拠点施設の誘致・整備に向けた検討につなげると回答(スポーツシューレ等施設整備事業70,491千円)。
さいたまシティカップの廃止を含むサッカーのまちづくりへの貢献からの抜本的見直し
「さいたまシティカップ」は諸調整が難しい事業だが、本市のスポーツ振興を象徴する事業として継続的な開催を目指すと回答。廃止は前提とせず、課題解決を進めながら実現可能性の高い事業内容を検討するとした。
スポーツ・文化関係事業の成果検証とスクラップ&ビルドの徹底
限られた財源の中で無駄を省き効率的な行政運営を行うため、適宜事業の見直し等を行うよう努めると回答。
ランニングイベント検討事業の内容と開催可能性
ランニングイベント検討事業の内容と開催可能性について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
スポーツコミッションの補助金依存率低減と自主財源確保の加速
スポーツコミッション補助金依存率が目標40%に対し45%超になることを確認し、自主事業(賛助会員・合宿誘致・ICT活用)のさらなる拡充を求めた。
子供体力向上事業の成果指標改善と目標設定の科学的根拠の明確化
前回指摘した子供体力向上事業の指標設定(長縄跳び・体力アップメニュー)の改善状況を確認。指標の適切性と事業効果の測定方法について質疑した。
総合型地域スポーツクラブの会員数指標と財政的自立化の促進
総合型地域スポーツクラブの会員数目標設定の根拠と財政的自立化に向けた取組を確認。会員数指標の限界を指摘し財政的自立度を測る指標の追加を求めた。
国際スポーツイベント誘致支援件数の指標設定根拠と50件目標の上積み可能性
スポーツコミッション事業(年36件)と市支援事業(年12件)の合計として50件目標が設定された経緯を確認。施設利用状況を踏まえた上積みの可能性を質疑した。
大宮武道館の指定管理者選定と管理体制の監督
大宮武道館の候補者について経費点と管理能力点の偏り、安定運営と選定後の監督を質疑した。
さいたまクリテリウムの国内外メディア到達状況
さいたまクリテリウムの国内放送視聴状況と世界配信の実績を質疑した。
さいたま国際マラソンの参加者減少分析と改善
さいたま国際マラソンの部門別参加者数の増減要因と今後の分析・対策を質疑した。
国際スポーツイベント開催支援の成果指標見直し
国際スポーツイベント開催支援について、外的要因に左右される件数指標の妥当性と、成果を反映する指標への見直しを質疑した。
なわとびチャレンジの評価指標と体力向上効果の検証
なわとびチャレンジについて、参加校数による評価の矛盾と、体力向上効果を測るエビデンス・指標を質疑した。
レッズランド一般社団法人化後の財務安定性
レッズランドの株式会社から一般社団法人への移行について、財務体質と指定管理者としての経営安定性を質疑した。
レッズランド法人移行時の指定管理人員の継続
レッズランドの一般社団法人化に伴い、指定管理業務の職員が全員移行するか質疑した。
公園内の球技場(サッカー・野球等)整備ニーズへの対応
公園内での各種球技場整備の必要性を地域の実情から訴え、集会所・野球場等のニーズと整合した整備計画を求めた。
東京五輪事前キャンプ誘致とボランティア育成
東京五輪事前キャンプ誘致とボランティア育成について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
さいたまクリテリウムの経済効果の検証と地域経済への波及効果の最大化
クリテリウムの経済波及効果・広告代理店の役割・協賛金の確保・障害者対応等を詳細に質疑。スポーツイベントの地域経済への貢献をEBPMで検証する仕組みを求めた。
【その後の市の動き】さいたまクリテリウムは継続開催されており、経済効果調査も実施されている。世界最高峰のロードレース「ツール・ド・フランス」の表彰台上位3選手が参加する国際的なイベントとして定着し、地域経済への波及効果が確認されている。
さいたまクリテリウム運営業務の契約日
さいたまクリテリウム運営業務の契約書が十月二十三日に締結されたとの理解でよいか参考人へ確認した。
子ども総合センター整備と既存グラウンド利用
センターの基本機能と、既存グラウンド利用者への影響、冒険はらっぱでのスポーツ利用可否を質疑した。
中学生女子サッカーの競技機会と駒場活用
中学生年代の女子サッカー振興と駒場での競技機会について質疑した。
さいたまシティカップの開催方針・予算と市民参加
シティカップをダービーとする経緯、予算減額、事業効果と市民参加策を質疑した。
情報システム最適化事業のSE単価表活用と産学官連携スポーツ振興の推進
情報システム最適化事業のSE単価表活用と産学官連携スポーツ振興事業の成果を確認した。
【その後の市の動き】情報システム調達においてSE単価表を活用した適正価格での発注が導入され、コスト管理が改善された。
さいたまシティカップの集客目標と運営課題
シティカップの集客実績・目標、招聘交渉と運営上の改善課題を質疑した。
サッカープラザの事業計画・来館見込みと市民交流機能
サッカープラザについて、事業計画と展示資料調査の内容、来館者・収支の見込み、市民交流機能を質疑した。
文化芸術(75件)
武蔵一宮氷川神社を核とした外国人観光客誘致と地域資源のハード面整備
インバウンド施策については、現在取り組んでいる訪日外国人の動向分析を生かしながら、地域資源を活用して本市の魅力を発信し、訪日外国人の更なる誘客促進のための方策を検討してまいりますと回答(観光推進対策事業(インバウンド促進事業)10,439千円)。
体験型観光メニューの整備と国内外民間事業者への情報提供
体験型観光メニューについては、現在取り組んでいる地域資源を活かしたワークショップなどに加え、新たな体験型観光メニューについて引き続き検討いたします。また、実施する場合には国内外の民間事業者への情報提供に努めますと回答(観光推進対策事業(観光資源を生かした観光の振興)25,011千円の一部)。
文化都市創造に向けた拠点整備
文化都市創造に向けた拠点の整備については、市民の主体的な文化芸術活動を支える中心的役割を担う拠点施設として、市民会館うらわを令和9年4月に開館準備するための準備を実施します。また、市内にある美術館等との役割分担やまちづくり全体の関連性を踏まえたうえで、本市に必要な機能や規模等、他都市の事例調査等を行っているところです。引き続き調査結果等を踏まえ、誰もが文化芸術に親しめるような文化芸術活動の拠点の整備を検討してまいりますと回答(文化会館管理運営事業(市民会館うらわ新施設の開館準備)3,431,265千円、文化施設整備事業(美術館等文化芸術創造拠点整備事業)150千円)。
姉妹都市ハミルトン市との盆栽文化交流と教育・観光誘客の拡充
議員派遣でハミルトン市を訪問し、盆栽文化の現地ニーズとハミルトン市の受入れ姿勢を確認。中学生ホームステイの拡大、文化交流の具体化、観光・インバウンド誘客との連携を求め、他の姉妹友好都市交流の拡大も質疑した。
大宮十日市に伴う小学校短縮授業の過去の実施状況
大宮十日市に伴う小学校短縮授業の過去の実施状況について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
大宮十日市の集客回復と地域活性化の取組強化
コロナ以降減少している大宮十日市の人出推移について把握状況を確認。地域の小学校の半日授業化要望と絡めて、地域行事への参画促進と活性化策について意見交換した。
ハミルトン市との盆栽・日本庭園を通じた文化交流の推進
議員派遣でハミルトン市を訪問しニュージーランド盆栽協会元会長と直接交流。盆栽文化への現地ニーズと日本人会のネットワークを確認し、人的交流を起点とした文化交流拡大を提案した。市は既存の姉妹館(キャンベラ・ワシントン)との交流を深める中でハミルトン市との連携の在り方を調査するとした。
文化振興事業団の指定管理における競争性確保と市との連携強化
文化振興事業団の各事業(市民会館おおみや・盆栽まつりブース等)を評価しつつ、実質的な寡占状態が努力意欲を損なうリスクを指摘。市と事業団の月次協議の実態を確認し、相乗効果を高めるやり取りと、公募への複数参入を促す改善の継続を求めた。
渋沢栄一新一万円札発行を機とした地域文化・観光誘客への活用
渋沢栄一新一万円札発行を機に文化部・教育委員会の取組を確認。市民会館での展示やシンポジウム共催を評価しつつ、1988年埼玉博覧会制作の映像資料の活用や、盆栽・人形・漫画との連携による観光誘客の可能性を提案した。
美術館・博物館へのボランティア参画拡大と学芸員による解説の充実
高松市美術館のボランティア制度や青森市のあおもり北のまほろば歴史館の個別対応事例を示し、本市での展開を提案。浦和博物館・岩槻郷土資料館等へのボランティア拡大方針を引き出し、学芸員による個別解説の需要対応も確認した。
文化施設設備故障への対応体制と指定管理者との情報共有の改善
文化施設設備の長期故障について、故障連絡から対応までの経緯と「放置」との記載の事実関係を確認。オーバーホール実施と専門業者協議の流れ、休日のトラブル連絡体制について確認し、情報共有の改善を求めた。
歴史資源の面的整備と氷川神社を核としたインバウンド対策強化
歴史的資源の活用については、半日で市内を周遊できる観光ルートを紹介するパンフレットの作成・配布を行っており、今後もさいたま市の伝統的かつ歴史ある観光資源の魅力を発信できるよう努める。インバウンド施策については、大宮の盆栽や岩槻の人形といった伝統産業を中心としたコンテンツの魅力を発信し訪日外国人の誘客を促進するとともに、訪日外国人の動向分析を行い、更なる誘客促進のための方策を検討してまいりますと回答(観光推進対策事業1,700千円、インバウンド促進事業15,300千円)。
氷川参道沿いへの美術館の早期整備
美術館等文化芸術創造拠点の整備については、本市に必要な機能や規模等、他都市の事例調査等を行っているところである。引き続き調査結果等を踏まえ、誰もが文化芸術に親しめるような文化芸術活動の拠点の整備を検討してまいりますと回答(文化施設整備事業(美術館等文化芸術創造拠点整備事業)150千円)。
まつり等補助金における物価高等への十分な考慮
まつり等への補助金については、地域の持つ文化・伝統・地域資源等を活用し、広く誘客を図ることができる観光事業を行う団体に交付している。今後も物価高騰等の社会情勢を注視し、十分に配慮した上で補助を行うことで観光振興の推進を図りますと回答(観光団体運営補助事業ほか)。
障害・年齢・国籍を問わない文化芸術アクセシビリティの向上
文化芸術へのアクセシビリティ向上については、学校や障害者施設との連携によるアウトリーチ事業を継続的に実施している。また、現在建設中の市民会館うらわの大ホールでは、市民会館おおみやと同様に、車いす専用席以外にも多目的鑑賞室を設置し、乳幼児を連れて文化芸術に触れることができるよう機能面での配慮も推進しておりますと回答(文化会館管理運営事業507,732千円の内数、プラザイースト外1施設管理運営事業569,456千円の内数)。
文化財の3Dデータ化・メタバース活用による保存と市民への公開
福岡市・さきたま史跡博物館の文化財3Dデータ・メタバース活用事例を示し、さいたま市での3Dデータ化の意義(保存・教育・観光)を提案。真福寺貝塚の発掘3Dデータ化の研究と瑛九アトリエのデジタル保存を含む部局横断的取組を求めた。
歴史資源の観光・経済視点での積極活用
歴史的資源の活用については、半日で市内を周遊できる観光ルートを紹介するパンフレットの作成・配布を行っており、今後もさいたま市の伝統的かつ歴史ある観光資源の魅力を発信できるよう努めますと回答(観光推進対策事業15,353千円の内数)。
大宮盆栽美術館の盆栽庭園池まわり改修と盆栽村100周年整備
令和7年の大宮盆栽村開村100周年に向けて、盆栽を守る環境づくりや観覧環境向上のため、盆栽庭園の池回りの改修を実施すると回答(大宮盆栽美術館管理運営事業(大宮盆栽美術館庭園のリニューアル)27,107千円)。
氷川参道沿いへの美術館の整備
必要な機能・規模等について他都市事例調査を継続し文化芸術活動の拠点整備を検討すると回答(文化施設整備事業 5,979千円)。
永年保存歴史資料の適切な選定・公開の権利充実に向けた法令整備
歴史資料の選定については「行政文書の収集基準」や運用上のマニュアルに基づき適切に選定しているところであり、公開については「歴史資料利用要綱」に基づき運用している。今後は他の指定都市の状況を情報収集するなど調査・研究をし、歴史資料の規定について一層の充実に努めてまいりますと回答(市史編さん事業55,889千円の内数)。
まつり等補助金における物価高騰等の考慮
まつり等への補助金については、地域のもつ文化・伝統・地域資源等を活用し、広く誘客を図ることができる観光事業を行う団体に交付している。今後も、物価高騰等の社会情勢を注視し、十分に配慮したうえで補助を行うことで観光振興の推進を図りますと回答(観光団体運営補助事業ほか)。
文化芸術都市創造条例に基づく大宮駅周辺への美術館の整備
国内外の最先端美術館や取組事例等の調査と本市に必要な機能の整理を行い、文化芸術活動の拠点整備を検討すると回答。整備時期や候補地は、必要な機能・規模等の調査・検討を行った上で決定するとした(文化施設整備事業(美術館等文化芸術創造拠点整備事業)2,846千円)。
アーツカウンシルさいたま設立とさいたま国際芸術祭2023の市民参画強化
アーツカウンシルさいたまの設立準備と国際芸術祭2023の市民参画拡充策を質疑。市民プロジェクト・キュレーターの採用、学校アウトリーチ、広報の三段階展開、事業検証の計画を確認。ディレクターによるアウトリーチを芸術祭全体に横串を通す形での展開を求めた。
市史編さんにおける科学的知見の重視と公正な議論環境の整備
市史編さんにあたっては、調査研究を担当する専門部会の部会長で組織する「専門部会連絡調整会議」において監修を行い、市史の構成・内容についての議論を行っている。また、学識経験者や関係団体の代表者、公募による市民の方等で構成する「さいたま市史編さん審議会」においても市史編さんに関して審議を行うこととし、様々な立場から議論をいただいていると回答(市史編さん事業 57,891千円の内数)。
外部講師活用による市立学校文化部・運動部の活動の質向上
市立小・中学校に部活動指導員や部活動サポーターを必要とする学校に対して、指導員の質的向上を目的とした研修会等を実施し、指導の質を高めるなどの工夫に努めてまいりますと回答(学校教育推進事業 68,296千円の内数)。
国際芸術祭の将来像と地元企業への発注
国際芸術祭の将来像と地元企業への発注について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
アーツカウンシルさいたまの設立と市民・アーティストとのフラットな関係構築
アーツカウンシル東京視察等を踏まえ、市民参加・アーティスト支援・プロジェクト評価・地域課題解決型事業の重視と専門人材の待遇確保を提案。市長が任期付職員(課長・主査級)採用とプロパー転換の仕組みを答弁し、行政の全庁的バックアップの必要性も確認した。
文化芸術都市創造条例に基づく大宮まちづくりの中の文化芸術拠点整備
令和4年4月に機能移転・開館する新しい市民会館おおみやを、新たに文化芸術創造拠点施設として位置付け、文化芸術活動を支える中心的役割を担う施設とすると回答。
アーツカウンシル設置に向けた調査実施と文化芸術都市創造の中間支援機能の強化
2021年度予算でアーツカウンシル設置に向けた調査費が計上されたことを確認。他自治体での設置事例を踏まえ、さいたま市の文化芸術都市創造計画に位置づけられた中間支援組織の具体的な機能設計と早期設立を求めた。
【その後の市の動き】2022年10月にアーツカウンシルさいたまが設立。
文化芸術都市創造条例に基づく市内外から多くの人が訪れる文化芸術拠点の整備
再開発事業で整備する複合ビルへ機能移転する市民会館うらわ・市民会館おおみやを、新たに文化芸術活動を支える中心的な拠点施設として位置付けると回答(文化施設整備事業10,001,838千円)。
スポーツ・文化関係事業の成果検証とスクラップ&ビルドの徹底
限られた財源の中で無駄を省き効率的な行政運営を行うため、適宜事業の見直し等を行うよう努めると回答。
さいたま国際芸術祭2020の開催効果調査の方法論改善とレガシー事業の展開
国際芸術祭2020の開催効果調査計画(認知度・来場者・定性評価・経済波及効果)を確認。サンプルの偏り防止策と事前事後比較の重要性を指摘。市民サポーター活動継続を中心としたレガシー事業の具体的内容も確認した。
【その後の市の動き】2023年10月〜12月に「さいたま国際芸術祭2023」を開催(3年に1度の継続開催)。レガシー作品として埼玉県立大宮光陵高校生の作品がRaiBoC Hall(市民会館おおみや)5階に恒常展示されるなど、レガシー事業も展開されている。
産業文化センター指定管理料の大幅減額とサービス維持
産業文化センター指定管理料の大幅減額とサービス維持について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
指定管理者選定の公正性・専門性と市民会館うらわの指定期間
指定管理者の選定手続の妥当性と、市民会館うらわの指定期間を一般的な5年間ではなく2年間とした理由を質疑した。
盆栽文化事業の満足度・認知度指標の改善
盆栽美術館の満足度調査方法と外国語対応を確認し、属性別分析と地域の認知度を測る指標を提案した。
岩槻人形博物館運営委員会の構成と独立性
岩槻人形博物館運営委員会の構成と独立性について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
岩槻人形博物館の開館時間設定と博物館類似施設としての運営方針
岩槻人形博物館の博物館法上の位置づけ(博物館類似施設)と開館時間設定の根拠を確認。他施設との比較から適切な運営方針を求めた。
国際芸術祭の認知度・参加者数とアウトカム評価
国際芸術祭の認知度・参加者数とアウトカム評価について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
市民会館うらわ機能移転の検討状況
市民会館うらわの機能移転について、公共床取得等が検討中であることを確認した。
宇宙劇場の指定管理者変更に伴う継続性確保とサービス水準の維持
2002年以来の文化振興事業団から五藤光学研究所への指定管理者変更について、事業継続性・ノウハウ引継ぎ・サービス水準の維持を確認した。
【その後の市の動き】宇宙劇場(さいたま市青少年宇宙科学館)の指定管理者変更後も運営が継続されている。サービス水準の維持・向上に向けた取組が継続実施されている。
市内文化芸術団体との連携拠点施設の整備と持続可能な支援体制の構築
代表質問で市内文化芸術団体の活動拠点不足を指摘しアーティストと市民の連携拠点施設の整備を求めた。
市立病院建替え予定地の埋蔵文化財発掘と工程
市立病院建替え予定地の埋蔵文化財発掘に必要な予算・期間と、起工式等の工程への反映を質疑した。
大宮盆栽ツアーの従来事業との差異と成功要因
大宮盆栽ツアーの従来事業との差異と成功要因について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
大宮盆栽と漫画文化を活用した観光ブランド・誘客の強化
大宮盆栽JAPANブランド化事業の具体策を確認し、漫画文化を活用した観光誘客と、趣味分野に知見を持つ職員の活用を求めた。
漫画会館を核とした漫画文化の発信と施設連携
漫画会館とプラザノース等の連携、全国漫画サミットによる文化発信を質疑した。
大宮盆栽美術館の周辺施設連携と観光業者向け情報
盆栽美術館と周辺施設の連携、観光業者向けホームページ情報を質疑した。
市民まつりの目的と市民主導への移行
市民まつりの目的、運営主体と市民主導化の考えを質疑した。
大宮盆栽美術館当初事業計画の公開審議における市民委員の関与強化
第1回公開審議の市民委員参加状況を評価しながら、第2回に向けての市民委員のより主体的なかかわり方の改善を求めた。
【その後の市の動き】盆栽美術館の管理運営は指定管理者制度のもとで継続実施中。市民参加・運営透明化については館運営協議会等の枠組みで継続取組中。
MANGA文化を生かした観光・産業振興
MANGA文化を生かした観光・産業振興について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
市報「さいたまんが」廃止後の漫画・MANGA文化を活用した広報の継続
市報さいたまんが廃止後も市民から惜しむ声があることを示し、コストを抑えながら漫画を活用したわかりやすい広報の工夫を求めた。
【その後の市の動き】漫画会館・岩槻人形博物館等の文化施設を活用した情報発信が継続。さいたま市都市イメージキャッチフレーズ「のびのびシティ さいたま市」のもとシティプロモーションが続いている。MANGA文化の積極活用については継続課題。
大宮盆栽美術館振興プロジェクトチームの設置と運営改善(抹茶サービス・来館者増加策)
盆栽美術館振興PT設置要綱の業務範囲(館内外の取組)を確認し、抹茶サービス実施や来館者増加策の推進状況を質疑した。
【その後の市の動き】盆栽美術館の運営改善は継続実施中。盆栽村開村100周年(2025年)に向けて盆栽庭園の池まわりの改修(27,107千円)を実施。来館者増加策・広報強化も継続推進されている。
大宮盆栽美術館の外国語対応
盆栽技師の外国語能力と外国人向け講座の予定を質疑した。
大宮盆栽美術館の指定管理者制度への移行時期
盆栽美術館の指定管理者制度導入時期を質疑した。
大宮盆栽美術館運営委員会の構成と役割
盆栽美術館運営委員会の構成メンバーとミッションを質疑した。
損害盆栽の代替引渡期限と補償履行
損害盆栽の代替引渡期限の根拠を質疑した。
大宮盆栽美術館の展示保護・広報・物販を含む開館準備
盆栽の破損時対応、開館広報、ミュージアムショップの商品開発、県との相互PRを質疑した。
漫画文化事業の振興とまちのブランド化
漫画文化事業の実施状況、振興策とアニメを含むまちづくりを質疑した。
文化施設指定管理の応募要件と民間参入の公平性
文化施設の指定管理者公募について、経験年数要件、応募減少、外郭団体との公平性を質疑した。
文化施設指定管理者による利用率向上策の検証
文化施設の利用率未達を踏まえ、応募者の改善提案と選定時の評価を質疑した。
大宮盆栽美術館で実物盆栽を展示する方針の確認
盆栽美術館で実物盆栽を展示する方針を質疑した。
枯死盆栽の活用・処置方法を限定しない判断
枯死盆栽の活用方法と、業界のしきたりを踏まえた処置の選択肢を質疑した。
銅製じょうろから溶出する銅の盆栽への影響
銅製じょうろから溶ける銅が植物へ与える影響を参考人に質疑した。
養生中の盆栽に行った処置の専門的評価
管理園が養生中の盆栽に行った処置が適切だったか参考人に質疑した。
市所有盆栽の管理情報を共有する園間ネットワーク
市所有盆栽を管理する盆栽園の情報共有ネットワークと市の支援を質疑した。
大宮盆栽美術館の盆栽専門家(プロ)の雇用と適切な盆栽管理体制の確立
盆栽プロの雇用についての議論で、大宮の盆栽園の方々をプロとして位置づけることの確認と適切な管理体制の確立を求めた。
購入盆栽の状態確認と市・事業団・盆栽園の管理責任
購入盆栽の購入前の状態確認と、市・事業団・盆栽園の報告・連絡、巡回及び管理責任を質疑した。
市有盆栽の枯死原因・管理報告・契約責任の検証
参考人に対し、盆栽の状態報告への市の反応、枯死判断、銅屋根等の原因、管理状況、瑕疵担保条項の認識を質疑した。
損害盆栽の管理経過資料の正確性と情報共有
損害盆栽の管理経過資料について、報告主体、事業団の認識、市と準備室の情報共有を質疑し、資料の再提出を求めた。
大宮盆栽美術館の盆栽購入に関する附帯決議の履行確認と品質管理の徹底
大宮盆栽美術館の盆栽購入に関する附帯決議の履行状況と、高木盆栽美術館での管理不良の責任の所在を確認した。
大宮盆栽美術館設置への附帯決議の反映
大宮盆栽美術館の設置に当たり、盆栽購入時の附帯決議をどのように反映したか質疑した。
大宮盆栽美術館の駅周辺演出・休館日・開館時間
大宮公園駅からの盆栽を感じられる雰囲気づくり、盆栽園との休館日連携、季節別の閉館時間を質疑した。
大宮盆栽美術館の年間来館者5万人予測の根拠
大宮盆栽美術館の年間来館者を5万人と見込む根拠を質疑した。
大宮盆栽美術館の撮影・施設・駐車場料金の設定根拠
大宮盆栽美術館の撮影・原板使用、施設利用、駐車場の料金根拠と徴収方法を質疑した。
大宮盆栽美術館の指定管理者の専門性とショップ収入
盆栽育成の専門職員を確保できる指定管理事業者の存在と、ミュージアムショップ売上の帰属を質疑した。
歴史資料整理事業の対象規模と実施期間
歴史資料整理の対象範囲、作業内容、10人で3年間とする根拠を質疑した。
保健衛生・医療(107件)
さいたま市立病院への公益通報に対する医療安全体制と第三者委員会設置の検討
市立病院の医療事故対策委員会に院外有識者が既に参加していることを確認。さらに完全独立型の第三者委員会の設立について提案し、病院経営部長より「真摯に検討していきたい」との答弁を引き出した。
さいたま市立病院への公益通報放置報道の事実関係確認
毎日新聞報道の公益通報放置・薬剤過剰投与疑惑について事実確認を試みた。所管外のため詳細答弁は得られなかったが、公益通報の処理フローと診療ガイドラインは法的義務ではなく判断材料の一つであることを一般論として確認した。
心身障害者医療費助成制度の拡大対象者規模について
心身障害者医療費助成の対象を精神障害者保健福祉手帳2級に拡大する制度改正について、拡大対象者数(約5,000人)を確認。1月施行に向けた周知が短期間となることから、3月末までの申請で1月遡及適用される措置についての周知強化を確認した。
熱中症を自然災害と捉えた実効的な高齢者対策の強化
127年間で最高気温を記録した2025年の夏、本市の熱中症救急搬送が1,027名に達したことを踏まえ、東京都の熱中症キャンペーンや品川区の高齢者見守り宅配事業を視察事例として紹介。熱中症を自然災害と位置づけ、特に情報が届きにくい高齢者への実効的な対策強化を求めた。
ケアマネジャーの処遇改善と法定研修受講料への補助
介護支援専門員の処遇改善については、処遇改善が確実に担保されるよう介護報酬の適正化に取り組むとともに、利用料、保険料の上昇を抑制する財政措置を国に要望している。介護支援専門員の研修費用に対する支援については、関係団体からも要望をいただくなど事業所の負担になっていると認識しているため、介護支援専門員の資格取得や更新に必要な費用の補助を行ってまいりますと回答(介護保険事業者指定事業(介護支援専門員等研修への支援)23,400千円)。
助産師等による思春期保健事業の全校実施予算確保とクラス数加算上限の撤廃
「思春期保健教室」では市内の小・中学生、高校生などの思春期の子どもとその保護者並びに関係者を対象に、命の大切さや性に関する正しい知識の習得を目指し実施している。市内小・中・高校へ開催の意向を伺うとともに、受託者が受託可能な範囲で実施しており、実施の際には学校が希望するクラス数に応じて委託料の加算を行っている。併せて、子どもたちへ日常的なかかわりの中で知識を伝える機会が多い教職員や支援者に対し研修や関係機関の情報交換会を実施し、活用しやすいツールなどについても情報共有している。引き続き、少しでも多くの児童・生徒が思春期保健を学ぶ機会が増えるよう取り組んでまいりますと回答(母子保健事業(思春期保健事業)3,108千円の一部)。
希望する学校における保健室以外での生理用品配布
保健室以外で生理用品を配布することについては、令和7年度時点で市立の中学校58校、中等教育学校(前期課程)1校の計59校の現状を確認したところ、59校すべての学校において、保健室以外でも学校のトイレの少なくとも1か所には生理用品が設置されておりますと回答(学校保健事業65,432千円の内数)。
長期欠席者・長期欠席傾向の子どもの健康診断受診実態調査と医療機関での受診可能化
長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもを含む全児童生徒の保護者に対して、担任教諭等から健康診断の日程についてお知らせしている。長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもが他の児童生徒とともに健康診断を受診することは困難な場合もあることから、他の児童生徒に会わないように通常の健康診断の前後に特別に健康診断枠を設けるほか、いつ来校しても保健室で簡易な健康診断が行えるよう準備、実施している。長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもたちが健康診断を受けているのかの実態調査及び医療機関での健康診断については、各医師会との調整や方法など様々な課題があることから研究してまいりますと回答(児童生徒健康診断事業443,308千円の一部)。
下校児童生徒の熱中症対策としてのネッククーラー用冷凍庫の設置
熱中症対策としてネッククーラー等を凍らせるための冷凍庫を設置することについては、既に冷凍庫を設置している自治体の事例から、熱中症リスクを低減する取組として一定の効果があることは承知している。本市におきましては学校数や児童生徒数が多く、財源の確保をはじめ設置場所や電力の問題など様々な課題があるため、まずは児童生徒が安心安全に登下校できるよう熱中症対策に関する取組を徹底することが重要と考えている。教育委員会といたしましては、現在の熱中症対策の確実な実施を図るとともに、先進自治体の動向を注視し、冷凍庫設置の実現の可能性について探ってまいりますと回答。
シックスクール対策の計画とりまとめと化学物質過敏症への配慮・啓発
シックスクール対策を計画としてとりまとめることについては、研究してまいります。また、香害など化学物質過敏症についての注意喚起や、化学物質による健康被害を未然に防ぐための啓発については、引き続き行ってまいりますと回答(学校保健事業150千円の一部)。
望まない妊娠相談窓口の学校・公共施設・民間施設女子トイレ個室への掲示拡大
望まない妊娠については、「妊娠・出産の電話相談」や各区役所保健センター及び「こども家庭センター 妊娠・出産包括支援担当」における相談支援などの中で把握に努めており、関係部署と連携し必要な支援につなげている。「妊娠・出産の電話相談」や県事業「にんしんSOS埼玉」等の相談窓口については、市のホームページやSNSのほか大学コンソーシアムなどを活用し若い世代へ周知している。また、相談窓口の案内媒体は各区役所保健センターの窓口や、どなたも利用する区役所内の女子トイレに掲示を依頼するとともに、駅での周知も実施している。今後も、若年者がアクセスしやすい方法による周知に取り組んでまいりますと回答(母子保健事業(児童虐待発生予防事業)661千円の一部ほか)。
死別による悲しみを抱える子どものグリーフケアの実施
こころの健康センターでは、自殺対策の一環として自死遺族(大切な人を自死で亡くされた遺族)の相談に対応している(精神保健福祉事業18,604千円の内数)。親族との死別などの理由により児童養護施設で生活している児童に対しては、必要に応じ施設の心理療法担当職員が児童相談所の心理職と連携して心理的なケアを実施している(南部児童相談所・子ども家庭支援課)。家族、身近な人、大切な人を死別で失い悲しみを抱えている子どもたちのグリーフケアが必要な場合については、スクールカウンセラーなどの心理職と連携して心理的なケアを実施しております(総合教育相談室、教育相談推進事業567,074千円の内数)と回答。
外国籍妊産婦への多言語対応を含めた産前産後支援の充実
外国籍の妊産婦の方への取組については、職員が妊娠届出書の内容を「やさしい日本語」に置き換えて伝えるほか、翻訳アプリ『ボイストラ』やAI翻訳機『ポケトーク』、出入国在留管理庁通訳支援事業の「同時通訳サービス」などを利用して、妊娠届出書への記入補助や面談、産婦・新生児訪問事業などを行っている。なお外国籍で希望する方には、母子健康手帳に合わせて外国語版の母子健康手帳をお配りし様々な支援をお伝えしている。また、コミュニケーションが困難な場合には事前予約の上で「保健福祉通訳ボランティア」を介した対応などを行っている。引き続き、個々の状況を丁寧に確認し、その現状を踏まえ取組の充実を図ってまいりますと回答(母子保健健診事業(妊娠・出産包括支援事業)3,111千円ほか)。
医療的ケア児訪問型レスパイト事業・難病患者在宅レスパイト事業と交通費・駐車場代加算制度の創設
在宅難病患者の家族等に対するレスパイト事業については、埼玉県において、ご要望に類似する事業として在宅難病患者一時入院事業を実施しており、本市も対象に含まれている。ご要望いただいた難病患者在宅レスパイト事業については、他自治体の実施状況を踏まえつつ研究してまいります(健康支援課)。在宅重症心身障害児者の家族に対するレスパイトケア事業において、医療的ケアを必要とする重症心身障害児者が医療型短期入所や日中一時支援を利用した場合に事業所への補助を実施している。医療的ケア児訪問型レスパイト事業については、他自治体の実施状況等を踏まえつつ研究してまいります(障害福祉課、自立支援給付等事業(重症心身障害児者のレスパイトケア事業)23,330千円)と回答。
医療的ケア児を抱える家族のためのレスパイト施設の増設と市立病院での受入環境整備
市立病院は、限られた経営資源をもとに、急性期医療を中心に、がん、脳卒中、急性心筋梗塞等において高度な医療を提供している。そのため現時点においてレスパイト事業を行う予定はありません(医事課)。医療的ケア児の家族におけるレスパイトの機会の拡充等の支援については、「さいたま市医療的ケア児保育支援センター」において未就学の医療的ケア児の一時預かりや相談などの支援を実施してまいります(保育施設支援課、特定教育・保育施設等運営事業(医療的ケア児保育支援センターの運営)26,967千円)と回答。
ハイケア対応医療的ケア者向けグループホーム・生活介護事業所の計画的設置と訪問介護事業所育成補助の創設
グループホームや生活介護事業所の整備については、社会福祉施設等施設整備費国庫補助金を活用して補助を行っており、近年は医療的ケアを要する方や強度行動障害のある方など重度障害者を受け入れる計画の施設を優先して整備できるように取り組んでいる。また、医療的ケア者を受け入れることが可能な訪問介護事業所の育成及び補助の創設については、他自治体の実施状況等を踏まえつつ研究してまいりますと回答。
男性HPVワクチン接種助成への本市の取り組み
男性に対するHPVワクチンの接種については、現時点では予防接種法に基づく定期予防接種に位置付けられておらず、現在、国の審議会において検討が進められている。令和4年8月開催の委員会では男性のHPV関連がん予防効果等について専門家による意見交換が行われ、令和7年9月開催の同委員会でも費用対効果について公的医療の立場からの分析を基本とした検討が進められている。本市としては、引き続き、国の議論、動向を注視してまいりますと回答。
騒音調査方法の住民生活に即した実施と参考値としての把握
騒音の調査方法については、国の通知に基づいた方法で調査を実施し、定期的に数値を把握しております。引き続き、市民の健康と安全を確保するため、基準に基づいた調査を実施してまいりますと回答。
モバイルファーマシー導入に向けた県・市内薬学部大学・企業・薬剤師会との連携
モバイルファーマシーの導入については、車両の平時の利用や導入及び維持管理の費用負担等の観点から、県を単位とした広域的な対応が望ましいと考える。現在、埼玉県において埼玉県薬剤師会等の御意見を伺いながら県内薬科大学と協議を行うなど導入に向けた検討の動きがあることから、その動向を注視するとともに必要に応じて県や薬剤師会などと連携してまいりますと回答。
市立病院の経営改善と収益向上策の強化
市立病院の厳しい経営状況を踏まえ、費用削減に加えて収益を伸ばす積極的な取組を質疑。救急医確保の余地、バス路線拡充への事業者への要望状況、駐車場の目的外利用問題を確認し、コミュニティバスを含む多様なアクセス向上策を提案した。
【その後の市の動き】2025年11月17日、国際興業バスが大宮駅東口〜市立病院間の系統(大16。平日のみ運行)を新設した。(出典:国際興業バス「系統新設/ダイヤ改正のお知らせ」2025年10月31日)
学校行事の熱中症リスク周知と暑さ指数に基づく対応
学校行事の熱中症リスク周知と暑さ指数に基づく対応について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
HPVセルフチェック検査導入と男性HPVワクチン助成への国への働きかけ
HPVセルフチェック検査については、国立がん研究センターが定めた「有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン」において国内でのエビデンスが不足していることから、受診率向上につながるか、また精密検査以降のプロセスにつながるかなどについて研究が必要であり、現時点では推奨しないとされていることから、国の動向を注視してまいります(健康支援課)。男性に対するHPVワクチンの接種については、現時点では予防接種法に基づく定期予防接種に位置付けられておらず、国の審議会において検討が進められている。本市としては、引き続き、国の議論、動向を注視してまいります(感染症対策課)と回答。
ケアマネジャー法定研修受講料補助による人材確保策
ケアマネジャーの法定研修の受講料に対する補助については、厚生労働省が設置する「ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会」において研修費用や研修時間について負担になっているという意見を踏まえ、今後の研修の在り方について議論されており、その動向を注視してまいります。また、ケアマネジャーの処遇改善や負担軽減とあわせて国に働きかけを行うとともに、他自治体の動向を踏まえて検討してまいりますと回答。
パーソナルヘルスレコード実現に向けた医療情報連携の実証実験
パーソナルヘルスレコード(PHR)が普及し活用されることについては市民の健康増進に寄与するものと認識している。国は骨太方針2024の中で「医療・介護・こどもDX」及び「予防・重症化予防・健康づくりの推進」にPHRの整備・普及と活用を位置付けている。現在、国において「医療DXの推進に関する工程表」に基づき「全国医療情報プラットフォーム」を構築するほか、電子カルテの導入や電子カルテ情報の標準化、診療報酬改定DX、PHRの整備・普及を強力に進めていることから、現段階においては、その動向を注視してまいりますと回答。
長期欠席者・長期欠席傾向の子どもへの健康診断実施
長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもを含む全児童生徒の保護者に対して、担任教諭等から健康診断の日程についてお知らせしている。長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもが他の児童生徒とともに健康診断を受診することは困難な場合もあることから、他の児童生徒に会わないように通常の健康診断の前後に特別に健康診断枠を設けるほか、いつ来校しても保健室で簡易な健康診断が行えるよう準備・実施しておりますと回答(児童生徒健康診断事業443,641千円)。
助産師等による思春期保健事業の全校実施と体系的な包括的性教育の保障
学習指導要領に基づき、体育科(保健領域)・保健体育科(保健分野)・保健体育科(科目保健)や特別活動、総合的な学習の時間、その他関連する教科等、学校生活全体を通じて「性に関する指導」を実施している。指導に当たっては、学校の実情に応じて学校医等の外部講師を活用するほか、子ども未来局において実施している「思春期保健教室」により助産師を講師とするなど、効果的な指導となるよう努めている。「思春期保健教室」は市内の小・中学生、高校生等の思春期の子どもとその保護者並びに関係者を対象に、命の大切さや性に関する正しい知識の習得を目指して講義や体験学習、グループワーク等を実施している。引き続き、少しでも多くの児童生徒が思春期保健に関わる機会が増えるよう取り組んでまいりますと回答(母子保健事業(思春期保健事業)2,233千円)。
若者の性被害・望まない妊娠に関するLINE等活用の市独自相談窓口設置
若者の性被害、特に未成年の望まない妊娠出産・中絶に対する相談については、「性と健康の相談センター事業」として「妊娠・出産の電話相談」を実施している。窓口相談としては各区役所保健センター及びこども家庭センター妊娠・出産包括支援担当にて対応している。また毎月LINEを活用し相談窓口の案内を行うほか、市内大学コンソーシアムを通して大学生への周知啓発を図っている。加えて、埼玉県助産師会さいたま市地区の助産師と連携し、市内の小・中学生、高校生等に対して性に関する正しい知識の獲得と予期せぬ妊娠を防ぐことを目的とした「思春期保健事業」を実施している。引き続き、望まない妊娠・出産等を予防するため、様々な媒体を活用した啓発や、より相談しやすい対面や口頭による相談以外の相談体制を研究してまいりますと回答(母子保健事業(妊娠・出産の電話相談)279千円、(思春期保健事業)2,233千円)。
医療的ケア児の家族へのレスパイト機会拡充
医療的ケア児の家族におけるレスパイトの機会の拡充等の支援については、「さいたま市医療的ケア児保育支援センター」において、未就学の医療的ケア児の一時預かりや相談等の支援を実施してまいりますと回答(特定教育・保育施設等運営事業(医療的ケア児保育支援センターの運営)26,967千円)。
薬剤師活用による予防医療・セルフケア推進啓発事業の協働実施
予防医療については、「健康寿命の延伸」を目指し、がんや生活習慣病、歯・口腔の健康などの取組として、予防と早期発見、早期治療の重要性に関してセルフケアの推進も含め、薬剤師等との連携など、様々な形での普及啓発を推進してまいりますと回答(健康づくり事業74,606千円)。
小児慢性特定疾病児童等及びその家族のニーズ把握
小児慢性特定疾病児童等及びその家族のニーズ把握については、令和5年9月に「小児慢性特定疾病児童等自立支援事業実施要綱」が一部改正され「実態把握事業」が努力義務事業に位置付けられたことに伴い、本市では実態把握事業として、令和6年度に小児慢性特定疾病医療給付受給者及びその家族等を対象に「小児慢性特定疾病児童等の生活に関するアンケート」をさいたま市電子申請・届出サービスを利用し実施している。得られたアンケート結果を基に生活実態やニーズを把握し、小児慢性特定疾病児童等及びその家族等に対する事業の充実に努めてまいりますと回答。
療育センター専門職(言語聴覚士・理学療法士等)の処遇改善
療育センターにおける専門職の処遇については、ひまわり学園では大規模改修において執務室の拡充や空調設備等の各種設備が更新される予定である。また専門職としてのスキルアップのため研修の機会の確保や定期的なミーティングによる円滑な連携体制の確保に努めてまいります。なお、職員の給与面の処遇改善については、市人事委員会勧告等を踏まえ、引き続き適正な給与水準の確保に努めてまいりますと回答(外来療育事業ほか複数事業)。
助産師等を活用した思春期保健事業(包括的性教育)の全校実施
若者自立支援ルームでの性教育プログラムと放課後児童支援員研修への包括的性教育取り込みを検討。助産師活用の思春期保健教室を継続すると回答(母子保健事業 1,641千円)。
指定難病・小児慢性医療受給者証継続申請のマイナンバー連携電子申請化
指定難病及び小児慢性の医療受給者証継続申請手続きについては、令和6年度からマイナンバーカードの読取で本人確認を行う電子申請を開始する予定となっておりますと回答。
HPVセルフチェック検査の導入と男性HPVワクチン接種の助成
セルフチェック検査は国のエビデンス不足で推奨せず動向注視。男性ワクチンは国審議会の検討を注視すると回答。
学校における医療的ケア児への看護師派遣の拡充(校外学習時含む)
小・中学校に在籍する医療的ケアの必要な児童生徒については訪問看護ステーションの看護師を派遣している。特別支援学校に在籍する医療的ケアの必要な児童生徒については常勤及び非常勤の看護師が対応している。今後も保護者の負担軽減に努めてまいりますと回答(特別支援教育推進事業124,281千円の内数)。
若者の性被害防止・望まない妊娠出産防止のためのピアサポート相談場設置
若者の性被害、特に未成年の望まない妊娠出産・中絶に対する相談については、性と健康の相談センターとして実施している「妊娠・出産の電話相談」、各区役所保健センター及び妊娠・出産包括支援センターにて対応している。また市内大学コンソーシアムを通して大学生への周知啓発を図っている。加えて市内の小・中学生、高校生等に対して、埼玉県助産師会さいたま市地区の助産師と連携し性に関する正しい知識の獲得と予期せぬ妊娠を防ぐことを目的とした『思春期保健事業』を実施している。引き続き、望まない妊娠出産等を予防できる体制の強化に努めてまいりますと回答。
母乳相談を希望する方の自己負担軽減
本市では「パパママ応援ギフト(出産・子育て応援給付金)」の給付を令和5年2月1日から開始しており、産後の母乳相談も現金で支給しているこのギフトを利用できるサービスとして案内している。母乳相談を希望する方の自己負担を軽減することについては、母乳も人工乳の方もいることから、今回のギフトを有効に活用し、必要な授乳に係る相談をしていただきたいと考えておりますと回答(出産・子育て応援事業1,018,397千円)。
保健センターにおける多言語対応機器の導入による現場負担軽減
保健センターにおける対応として、すでにタブレットの翻訳アプリ「ボイストラ」を全ての保健センターに配置している。区によっては、必要に応じてAI翻訳機「ポケトーク」等を活用して窓口業務を行っている。また、相談内容が複雑となる出産や病気に関する相談や家庭訪問については、地域保健支援課が所管する「保健福祉通訳ボランティア」(事前予約が必要)等を介した丁寧な対応を行っており、多言語に対応できるよう様々な整備を行い、現場の負担軽減を図っておりますと回答。
小学5年生・中学1年生への脊柱側弯検査の実施
学校保健安全法施行規則に基づき毎年度定期健康診断の検査項目として実施中。機器を用いた検査については導入を検討すると回答(児童生徒健康診断事業 487,353千円の内数)。
医療的ケア児等の加算が必要なお子さんの受け入れ人数・施設の拡大
市独自や国の補助制度を活用した加算・研修等により医療的ケア児や障がい児の受け入れ拡大に取り組むと回答(特定教育・保育施設等運営事業の内数)。
コロナ感染再拡大への地域医療体制・保健所機能の強化
地域医療体制については、国から高齢者等重症化リスクの高い方を守るため保健医療体制の強化・重点化を進めるとの方針が示されている。症状が軽い方等が自宅で速やかな療養を開始できるよう検査キットでのセルフチェックや陽性者登録の仕組みを周知するとともに、入院医療機関・訪問看護ステーションに対する補助制度を継続して実施してまいります。保健所機能については、事務手順の改善や外部委託の活用等による業務の効率化、人材派遣の活用や全庁応援による人材確保を図ることによって、安定的な保健所体制を維持してまいりますと回答。
がん治療と就労・社会参加を両立するための支援と乳がん補装具購入補助
がん患者就労相談をさいたま市立病院をはじめ地域がん診療連携拠点病院で実施中。乳がん補装具購入補助より情報提供・相談支援体制の整備が必要との判断から、市内拠点病院の取組マップをHP公表済みと回答(がん対策推進協議会 482千円等)。
精神障害者福祉手帳2級所持者への通院・入院費用助成の実現
心身障害者医療費支給制度は県の補助事業で2級は補助対象外。精神障害者への医療費助成拡大を国・県へ引き続き要望すると回答。
精神障害者アウトリーチ支援拠点の2区から全区への拡大
令和4年度の「さいたま市精神障害者訪問支援(アウトリーチ)事業」の事業内容については、6区での訪問支援を開始している。令和5年度以降の計画については毎年2区ずつ支援区を拡大し、令和6年度には市全域での支援を達成できるよう進めてまいります。引き続き対象者の住み慣れた地域で継続的な支援を実施できるよう、地域の保健、医療、福祉の関係機関に丁寧に事業の趣旨を伝え、地域の実状に合わせた支援体制の構築に努めてまいりますと回答(精神保健福祉事業 3,776千円)。
さいたま市立病院への総合心療科初診外来および精神科の創設
精神科身体合併症病床を開設済み。身体合併症に特化した精神科として運営中。総合心療科・精神科の新規創設は予定なしと回答。
産婦新生児訪問・産後ケア事業等の委託契約増額と産後ケア施設整備への助成
産婦新生児訪問・産後ケア・思春期保健の各事業は引き続き適正に継続できるよう努めると回答。産後ケア施設整備への助成は、利用状況・利用者アンケート・受託医療機関や助産院の意見を踏まえて検討すると回答(母子保健健診事業(妊産婦・新生児訪問事業)46,483千円、同(産後ケア事業)24,277千円、母子保健事業(地域保健支援課)(思春期保健事業)1,288千円)。
産前・産後ケアセンター(さいたま版ネウボラ)の設置
さいたま市版ネウボラとして妊娠から子育て期まで切れ目のない支援体制を整備中。施設としての産前・産後ケアセンター設置は検討していないと回答。
低出生体重・発達障害の子どもへのリトルベビーハンドブックの導入
母子健康手帳の見直しが国レベルで検討されており、その動向を踏まえながら本市に合った対応を研究すると回答。
思いがけない妊娠など困難を抱える女性のためのユースクリニックの創設
妊娠・出産の電話相談・各区役所保健センター・妊娠・出産包括支援センターで対応中。市独自のユースクリニック創設は現在のところ予定なしと回答。
新型コロナ第7波の検証と今後の感染対策
新型コロナ第7波の検証と今後の感染対策について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
高齢者・障害者施設のPCR検査から抗原検査への切替えリスクの評価
予算案のPCR→抗原検査切替えについて、オミクロン株の特性(短期発症)には抗原検査が有効という根拠を確認しつつ、PCR検査の継続の余地を確認。感染状況次第でPCR検査も継続する方針と、両検査が切替えではなく別々の目的で運用されることを確認した。
新型コロナの5類変更の妥当性と現行制度での柔軟対応
新型コロナを5類へ変更することが最善で状況改善につながるか、現行制度下で市が柔軟に対応しているか質疑した。
HPVワクチン積極勧奨再開に向けたキャッチアップ接種と男性接種の促進
厚労省専門部会での積極勧奨再開議論を踏まえ、キャッチアップ接種の対象・期間・周知方法の国の検討状況を確認。市は国の準備に合わせて速やかに対応できる体制整備を進めるとともに、男性接種についても国の動向を注視すると確認した。
出産育児一時金42万円と実際の出産費用の乖離問題
産科医療補償制度の適用件数と42万円の設定根拠を確認。埼玉県の公的病院の平均出産費用が一時金を上回る実態を示し、制度の見直しを求めた。
HPVワクチンの接種機会救済と情報提供・副反応支援
HPVワクチンの接種状況、積極的勧奨差し控え期間に接種機会を逃した人への救済、情報提供及び副反応時の支援を質疑した。
助産師等外部人材を活用した包括的性教育の全校実施
学習指導要領に基づき体育科・保健体育科・特別活動等の教科等を通じて性に関する指導を実施中。学校医等の外部講師活用や、保健福祉局と連携した「思春期保健教室」での助産師講師も実施。希望する学校には学校産婦人科医を派遣して専門的な指導・助言を行うと回答。全校実施の明言はなし(児童生徒健康診断事業(一部)716千円)。
コロナ感染再拡大への地域医療体制・保健所機能の強化
入院医療機関への補助、往診・オンライン診療の促進、酸素濃縮装置の確保、訪問看護ステーションへの補助等を実施。PCR検査体制も市内医療機関と契約し確保。抗体カクテル療法を受ける患者の移動手段提供にも対応。保健所機能は、感染再拡大時の推計や第5波の課題検証を基に全庁的な連携・支援体制の構築や人員の適時適所配置等の整備を進めると回答(感染症予防事業(地域医療課)(一部)969,045千円、同(疾病予防対策課)(一部)1,379,171千円)。
自宅療養者への食料支援と訪問診療体制の確立
自宅療養者への食料支援は、疫学調査時に必要な方へ3〜5日分を配布し、不足があれば追加配送するなど体制を継続。訪問診療は医師会への協力依頼や県登録の協力医療機関との連携を継続。令和3年度に訪問看護ステーションへの市独自補助制度を創設し、酸素濃縮装置20台を確保したと回答(感染症予防事業(地域医療課)(一部)6,540千円、同(疾病予防対策課)(一部)27,524千円)。
医療用ウイッグの助成制度創設に対する検討内容・見解の明確化
がん対策推進協議会での審議、他自治体調査、医療関係者聞き取り、アピアランス支援センター視察等で情報収集を実施。一部の利用者に限られる助成制度よりも、多くの市民がライフスタイルに合った選択ができる情報提供や相談支援体制の整備が必要と判断し、平成30年度から美容室情報一覧の作成・HP掲載、がん診療連携拠点病院等の取組マップの作成・情報提供、令和元年11月の講演会開催を実施済みと回答。
国のがん検診指針にない市独自がん検診の廃止を含めた検討
国指針にない前立腺がん検診について、令和3年1月に市内4医師会の担当部会で検討を実施済み。専門医の意見も踏まえ、国立がん研究センターのガイドラインが更新されるまでは、検診のメリット・デメリットを市民に周知しながら引き続き実施すると回答。
精神障害者福祉手帳2級所持者への通院・入院費用助成の実現
心身障害者医療費支給制度は県の補助事業で、精神障害者保健福祉手帳2級所持者は県補助金交付要綱の対象外。市単独助成は財政負担が大きいため、平成30年7月の市単独要望、平成31年1月の川越市との連名要望、令和2年3月・令和3年3月の県内13市町村連名要望等を経て、引き続き県の動向を注視し働きかけてまいりたいと回答(心身障害者医療費支給事業3,047,313千円)。
精神障害者2級手帳保持者へのタクシー券配布
通院等の外出に困難を抱える方への支援として、令和3年11月から、精神障害者保健福祉手帳2級、身体障害者手帳3級又は療育手帳Bのうち、いずれか2つ以上の手帳所持者を対象に、福祉タクシー利用券又は自動車燃料費の助成を行っていると回答(障害者支援事業(福祉タクシー利用料金助成事業)113,693千円)。
さいたま市立病院への総合心療科初診外来および精神科の創設
市立病院では医師会・家族会の意見を踏まえ、身体合併症に特化した精神科身体合併症病床を開設・運営中。まずは同病棟の体制強化を優先しており、精神科外来は院内身体科医師からの依頼があった方に限定。症状が落ち着いた場合は地域の精神科医療機関を紹介していると回答。
産婦新生児訪問・産後ケア事業等の委託契約増額と産後ケア施設整備への助成
産婦新生児訪問・産後ケア・思春期保健の各事業は引き続き適正に継続できるよう努めると回答。産後ケア施設整備への助成は、利用状況・利用者アンケート・受託医療機関や助産院の意見を踏まえて検討すると回答(母子保健健診事業(妊産婦・新生児訪問事業)37,630千円、同(産後ケア事業)18,447千円、母子保健事業(地域保健支援課)(思春期保健事業)757千円)。
産前・産後ケアセンター(さいたま版ネウボラ)の設置
さいたま市版ネウボラとしては、母子保健及び子育て支援の関係機関が連携し、妊娠から出産、子育て期までの切れ目のない支援を提供する体制として位置づけている。産後ケア事業は現段階で10医療機関・2助産所の計12か所で受けることが可能となっており、「産前・産後ケアセンター」の施設設置は検討していないと回答。
妊娠葛藤期のための市独自の相談窓口設置
思いがけない妊娠や妊娠葛藤期の相談は、女性の健康支援センターの「妊娠・出産の電話相談」、各区保健センター、妊娠・出産包括支援センターの3つの既存窓口で対応すると回答。市独自の新規専用窓口についての言及はなし(母子保健事業(地域保健支援課)(妊娠・出産の電話相談)308千円)。
低出生体重児とその家族のためのリトルベビーハンドブックの導入
リトルベビーハンドブックは発育・発達の見守りや家族の不安軽減に役立つと認識している。現在は家庭訪問時の発育記録を母子健康手帳で対応しており、現時点で導入の予定はないが、今後も検討を重ねると回答。
地域医療政策の医師・医療機関個別登録制への転換
予防接種・健康診査等は実施内容の統一や精度管理の観点から市内4医師会への委託で実施中。個別の医療機関への委託は事務量が膨大となり実施期間を確保できないおそれがあるため考えていないが、必要に応じ指定都市等の状況を調査し研究すると回答。
コロナワクチン接種システムのVRS入力差異解消・予約システムの使い勝手改善
VRS差異の原因調査と全庁応援体制(週7名)を確認。予約システムのパスワード強制変更・検索戻り問題をベンダーに改善要求するよう提案。年度年齢(今年度中に60歳になる方も60歳枠)の周知不足をウェブと窓口で改善するよう求めた。
学校性教育への外部専門家活用と生命の安全教育
学校性教育への外部専門家活用と生命の安全教育について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
医師の働き方改革への対応
市立病院における医師の働き方改革への準備状況を質疑した。
市立病院の医師確保と外部委託
医師の採用状況、確保策と外部委託の考え方を質疑した。
コロナ禍での市立病院経営悪化への対応と収支見通し
コロナ最前線での市立病院の貢献を評価しつつ、2021年度の経営見通し(補助金活用・病床確保料等)と中長期的な収支改善策を質疑。コロナ対応費の補填見込みと経営健全化の方向性を確認した。
コロナワクチン接種体制の具体的スケジュールと中小企業支援の申請手続改善
コロナワクチン接種体制確保事業の4月接種開始に向けたスケジュールと中小企業支援の申請書類の改善状況を質疑。前回の混乱を踏まえた改善策の確認を求めた。
児童生徒の健康に配慮したICT機器利用
児童生徒の健康に配慮したICT機器利用について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
救急活動の指標と救命講習施設の活用
救急活動の評価指標と救命講習に使う学習施設について質疑した。
助産師等外部人材を活用した「生と性の学習」の全校実施
学習指導要領に基づき性に関する指導を実施中。学校医・助産師等の外部講師を活用し、希望する学校には学校産婦人科医を派遣して専門的な指導・助言を行うと回答。全校実施の明言はなし(児童生徒健康診断事業(一部)716千円)。
医療用ウイッグの助成制度創設等アピアランスケアの充実
助成制度創設について他自治体調査・医療関係者聞き取り・アピアランス支援センター視察等で情報収集済み。ウィッグの調整・販売ができる美容室情報の一覧作成・HP掲載、がん診療連携拠点病院等のアピアランス関連取組マップの作成・情報提供、令和元年11月の講演会開催を実施済み。今後もアピアランスケアの在り方について検討すると回答。
若年者がん患者在宅ターミナルケア制度の創設
在宅での療養生活における経済的支援を行うことで患者・家族の負担軽減につながるとして、事業を実施すると回答(さいたま市若年者の在宅ターミナルケア支援事業1,752千円)。
市内発熱者の屋外対応のための簡易プレハブ等の市による設置
簡易診療室を設置する医療機関への設置費用補助金を令和2年度に創設し、引き続き交付すると回答。市立病院の旧病棟を活用した発熱外来も実施済みと回答(感染症予防事業(一部)514,250千円)。
精神障害者アウトリーチ事業の精神科医師確保と10区への拡大
市全域への訪問支援(アウトリーチ)拡大を目指し、引き続き地域の精神科医師に協力を依頼しながらケア会議・訪問支援を実施すると回答。具体的な区数・時期は示されていない。
精神障害者福祉手帳2級所持者への通院・入院費用助成の実現
心身障害者医療費支給制度は県の補助事業で、精神障害者保健福祉手帳2級所持者は県補助金交付要綱の対象外。市単独助成は財政負担が大きいため、平成30年7月の市単独要望、平成31年1月の川越市との連名要望、令和2年3月の県内13市町村連名要望等を経て、引き続き県の動向を注視し働きかけてまいりたいと回答(心身障害者医療費支給事業3,123,568千円)。
さいたま市立病院への総合心療科初診外来および精神科の創設
新病院開院にあたり、地元医師会・家族会の意見を踏まえ精神科身体合併症病棟を開棟し、診療科名を精神科に変更済み。当面は入院中心の診療から開始し、将来的には外来診療も行えるよう常勤医師の確保等体制強化に努めると回答。
産婦新生児訪問・産後ケア事業の委託契約金の値上げ
委託契約金の値上げへの直接の回答はなく、各事業を引き続き適正に継続できるよう努めると回答(母子保健健診事業(妊産婦・新生児訪問事業)35,895千円、母子保健健診事業(産後ケア事業)10,665千円)。
宿泊型産後ケア事業における利用家族への経済的負担軽減と助産院への十分なケア提供支援
宿泊型産後ケア事業は令和2年10月から医療機関・助産院の空床利用という形で開始済み。利用者・受託者双方の意見を聞きながら事業内容の見直しを行うと回答(母子保健健診事業(産後ケア事業)10,665千円)。
妊娠期から小学校入学前までの切れ目ない保健相談システムと保健・子育て支援部門の連携強化
妊娠・出産包括支援センター等での面接を契機に、地区担当保健師が継続して支援する仕組みが既にできており、今後も保健部門と子育て支援部門が連携して支援に努めると回答。「ネウボラ」としての拠点整備への直接の言及はなし(母子保健健診事業(妊娠・出産包括支援事業)62,847千円)。
災害時要配慮者安全確保対策への助産師会との定期協議会の実施
県助産師会主催の防災研修会への参加等を通じ平常時の関係構築を実施。県との協定に基づき助産師会地区会への要請も行う仕組みがあり、引き続き県・助産師会・担当部局と緊密に連携し協議・検討を実施すると回答。「定期的な協議会」の設置への直接の言及はなし。
国指針にない市独自がん検診(前立腺がん検診)の廃止を含めた検討
国の指針にないがん検診として本市は前立腺がん検診を実施している。そのあり方や実施の当否について、国の動向を注視しつつ市内4医師会等と協議しながら引き続き検討すると回答。
コロナ禍における長期戦覚悟と新しい生活様式・イベント開催基準の策定
コロナ対策への市長の長期戦覚悟を確認。予算見直し・新しい生活様式の普及・区民まつり等イベントの統一開催基準の必要性を質疑した。
中央消防署移転整備・国保広域化・市立病院補正への賛成と地元説明の徹底を求める討論
複数の補正予算・条例案に賛成の立場から討論。中央消防署のさいたま新都心への移転整備は妥当と評価しつつ、地元への丁寧な説明継続を一言付した。
市立病院建替え予定地の埋蔵文化財発掘と工程
市立病院建替え予定地の埋蔵文化財発掘に必要な予算・期間と、起工式等の工程への反映を質疑した。
駅前喫煙所の分煙強化と受動喫煙防止
駅前喫煙所の分煙強化と受動喫煙防止について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
学校AEDの設置場所と休日利用時のアクセス
学校AEDの設置場所と休日利用時のアクセスについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
特定健康診査の問診票の書類統合と受診者の記入負担軽減
色・フォント・サイズがばらばらな複数の問診票を示し、重複記入の非効率性を指摘。統合・共通化による受診者負担軽減を求めた。
手話言語条例の制定と骨髄バンクドナー助成制度の創設
代表質問で手話言語条例の制定と骨髄バンクドナー助成制度の創設を提案。全国への波及も視野に入れたさいたま市独自の先進的取組として求めた。
【その後の市の動き】骨髄バンクドナー助成制度はさいたま市で創設済み(1日2万円・最大14万円を交付)。さいたま市手話言語条例は2025年6月11日の市議会本会議において議員提出議案として議決・成立した。
医療事故から損害賠償仮合意までの経過
平成15年の医療事故から損害賠償の仮合意まで十年間の経過を質疑した。
医療事故の説明不足等に対する損害賠償額の根拠
医療事故の何に対する損害賠償なのか、五百万円という金額が妥当かを質疑した。
ジェネリック医薬品差額通知事業の導入理由と費用対効果
ジェネリック医薬品差額通知事業の導入理由と費用対効果について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
小児救急搬送の受け入れ困難事例とPICUを含む対応体制
小児救急搬送の件数と受け入れまでの照会回数、受け入れ困難の原因、市内のPICUの有無を確認し、医療機関との連携強化を求めた。
ペット霊園・納骨堂における地域住民感情を踏まえた規制
ペット霊園・納骨堂における地域住民感情を踏まえた規制について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
臓器提供意思表示カードの配置と普及啓発
臓器提供意思表示カードの配置と普及啓発について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
分娩業務手当の制度設計と効果検証
分娩業務手当の制度設計と効果検証について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
医師の初任給調整手当引上げの根拠
医師の初任給調整手当引上げの根拠について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
国民健康保険税の催告書誤発送の再発防止と個人情報管理の徹底
国保税催告書の誤発送事案について原因と再発防止策を追及した。
分娩業務手当・ハイリスク分娩手当の金額と対象
分娩業務手当・ハイリスク分娩手当の金額と対象について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
市立病院情報システムのSE単価と保守費用の精査
市立病院情報システムのSE単価と保守費用の精査について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
市立病院の看護師確保策の強化(複数回採用試験・既卒者採用)
市立病院の看護師数が採用未達で減少していることを確認し、複数回採用試験・既卒者採用・年度途中採用等の確保策を質疑した。
社会福祉(180件)
社会福祉ボランティア顕彰制度の多段階化と表彰式典の在り方の全体見直し
現行15年以上一律の表彰基準に対し、20年・25年以上の多段階表彰の導入と市長特別感謝状の活用を提案。生活福祉部長より、社会福祉協議会とも調整しながら個人・団体を含めた表彰制度全体の在り方を見直す意向を引き出した。
国民健康保険税の持続可能性と負担への配慮
国民健康保険税の持続可能性と負担への配慮について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
個人番号条例改正における外国人生活保護事務の独自利用事務削除の確認
外国人生活保護の措置に関する事務を条例から削除するのは独自利用事務から準法定事務への移行であり、国の枠組みの中で根拠を一本化するものであることを確認。対象者への影響なし。
認知症VR体験の活用拡大と市民理解の促進
福岡市の認知症フレンドリーセンターでAR疑似体験を視察し、本市のVR体験がより高性能であることを確認。定期体験会の成果を評価しつつ、出前講座等への活用拡大とセンターのホームページ・チラシ充実による認知度向上を求めた。
公共空間への認知症フレンドリーデザイン導入と庁内基準化
福岡市の公共空間における認知症フレンドリーデザイン(手すり・床のコントラスト明確化・ピクトグラム統一等)の先進事例を示し、本市の整備基準マニュアル改定で認知症配慮が追加されたことを確認。認知症フレンドリー企業・団体登録制度(712件)を通じた環境整備促進を評価しつつ、さらなる横断的取組を求めた。
認知症当事者を地域づくりのパートナーとして位置づける施策の展開
福岡市における認知症当事者と企業の協働事業(製品開発への有償参加・産業創出)を視察事例として紹介。本市の認知症希望大使設置・経済産業省オレンジイノベーション・プロジェクト参画など施策の進捗を確認し、来年1月の埼玉大学との共催シンポジウム開催など今後の展望を問うた。
生活困窮者学習支援の法的理念の堅持と受託者管理の強化
生活困窮者学習支援の受験対策強化ニーズを確認しつつ、過去の受託者変更時の問題(教室開催遅延等)を踏まえ、塾産業化による事業理念の形骸化を懸念。次期受託者選定にあたって丁寧な引継ぎと事前面談の実施を確認し、受託者との継続的な現場コミュニケーションを求めた。
施設廃止に伴う未転居入所者への支援
施設廃止に伴う未転居入所者への支援について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
生活困窮世帯学習支援の出席率指標と居場所機能
生活困窮世帯学習支援の出席率指標と居場所機能について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
精神障害者訪問支援事業における目標指標のアウトカム化
次期保健福祉総合計画の目標指標として精神障害者訪問支援の実施回数が横並びで設定されている点を指摘。より実効性のある進捗管理のためにアウトカム指標の導入を提案し、支援機関との連携強化が目標設定の根拠であることを確認した。
障害者理解促進イベントの目標指標をアウトカム型に改善
障害理解促進イベントの来場者数目標について、到達範囲を示すアウトプット指標にとどまっている点を指摘。市民意識調査でアウトカムを補完する仕組みを確認しつつ、目標の上方修正とアウトカム指標の充実を求めた。
ゆーぱるひざこの利用料金・施設レイアウト・送迎バス・備品の改善
市民から寄せられた改善要望5点(利用料金・レイアウト・稼働率・送迎バス・備品)を順次質疑。老人福祉法に基づく料金設定の制約を確認しつつ、市外料金見直しの可能性、集会室の用途転換、バスルート改善の検討、石けん設置について指定管理者との協議を求めた。
大宮聖苑の老朽化した空調設備の早急な更新
弔いの場である大宮聖苑で空調老朽化により猛暑に体調不良者が複数発生したことを指摘。サーキュレーター設置・稼働時間繰り上げなど応急措置を評価しつつ、中規模修繕以前の早期設備更新を求めた。劣化箇所の今秋修繕と早期更新の関係部署協議を確認した。
心身障害者医療費助成制度の拡大対象者規模について
心身障害者医療費助成の対象を精神障害者保健福祉手帳2級に拡大する制度改正について、拡大対象者数(約5,000人)を確認。1月施行に向けた周知が短期間となることから、3月末までの申請で1月遡及適用される措置についての周知強化を確認した。
生活保護受給者減少の複合要因と周知体制の妥当性
生活保護受給者の減少と周知不足を直接結びつける請願の論拠について、減少要因の複合性(人口構成変化・他制度の充実等)を確認し、性急な因果関係の断定を指摘。本市の相談・周知体制が機能していることを確認した。
熱中症を自然災害と捉えた実効的な高齢者対策の強化
127年間で最高気温を記録した2025年の夏、本市の熱中症救急搬送が1,027名に達したことを踏まえ、東京都の熱中症キャンペーンや品川区の高齢者見守り宅配事業を視察事例として紹介。熱中症を自然災害と位置づけ、特に情報が届きにくい高齢者への実効的な対策強化を求めた。
公共施設利用減免措置への難病患者の対象拡大と市職員採用における難病者枠の設置
公共施設利用の際の減免措置を難病患者まで対象とすることについては、関係部局と調整し、令和8年度からの実施に向けて準備を進めているところです。また、職員の採用において障害手帳を持たない難病者枠を設けることについては、他団体の動向を注視してまいりますと回答。
超高齢化社会に向けた高齢者等移動支援事業予算額の大幅な引き上げ
高齢者等の移動支援事業については、外出が困難な高齢者が地域で安心して暮らし続けることができるよう、地域住民等が主体となって行う買い物や通院等の送迎の取組に対して支援を行ってまいります。その他、令和7年度のグリーンスローモビリティの実証実験の結果を踏まえた移動支援施策の充実に向けた検討など、引き続き事業の更なる拡充に向けて取り組んでまいります。また、民間バス会社における高齢者専用の定期券などの取組について、市ホームページやバス路線マップを通じた普及啓発を行ってまいりますと回答(生涯現役のまち推進事業(高齢者等の移動支援事業の拡大)3,120千円、交通政策事業(高齢者等の移動手段確保実証実験)8,719千円の内数)。
ケアマネジャーの処遇改善と法定研修受講料への補助
介護支援専門員の処遇改善については、処遇改善が確実に担保されるよう介護報酬の適正化に取り組むとともに、利用料、保険料の上昇を抑制する財政措置を国に要望している。介護支援専門員の研修費用に対する支援については、関係団体からも要望をいただくなど事業所の負担になっていると認識しているため、介護支援専門員の資格取得や更新に必要な費用の補助を行ってまいりますと回答(介護保険事業者指定事業(介護支援専門員等研修への支援)23,400千円)。
視覚障害特化相談支援事業所の設置とスマホ教室開催回数の増加
視覚障害に特化した相談事業所の設置については、現在検討は行っておりませんが、障害者生活支援センター等の関係機関との情報共有を図ってまいります。視覚障害者を対象としたスマートフォン教室については、令和7年度では視覚障害者団体に御協力いただき生活訓練等事業の中で実施している。またデジタル改革推進部とも連係し、通信事業者等によるスマホ講座も実施している。令和8年度以降についても、引き続き充実した事業となるよう、当事者等に御意見を伺いながら、実施に向けて検討してまいりますと回答(社会参加推進事業1,925千円の一部)。
長寿祝金からの転換と健康寿命延伸策の拡充
敬老祝金については、他指定都市や県内他市の事例を参考にするとともに、高齢化の進展を踏まえ、高齢者福祉施策全体の枠組みの中で長寿慶祝のあり方を検討してまいります。健康寿命延伸策については、シルバーポイント(長寿応援ポイント)事業及びアクティブチケット交付事業の推進に努めてまいりますと回答(長寿慶祝事業344,373千円ほか)。
フリースクール・塾・スポーツクラブ等の学校外学び利用者への経済的負担軽減バウチャー制度の導入
令和6年度より、経済的課題を抱えるひとり親世帯や低所得の子育て世帯の児童に対し、国の補助事業を活用し模擬試験や受験料の助成を行うとともに、本市独自の入学一時金の助成を行うことで児童の進学を支援している。現在、バウチャー制度の導入を実施する予定はありませんが、今後も多様な子育て支援施策について検討してまいります(子育て支援課、子育て支援推進事業(低所得の子育て家庭児童進学支援金)21,920千円)。フリースクール等に通う児童・生徒への経済的負担の軽減については、令和8年度開校予定である学びの多様化学校「いろどり学園小学部・中学部」をはじめ、公教育における多様な学びの場の充実に努めているため、現在フリースクール等の利用者に対する助成金をはじめとした経済的支援策はない。しかしながら、民間のフリースクール等を利用することで学びへのつながりが保たれている児童生徒が一定数いることも把握しているため、先進自治体の取組の情報収集に引き続き努めるとともに、利用料の補助など子どもへの経済的支援策について研究してまいります(総合教育相談室・学事課)と回答。
死別による悲しみを抱える子どものグリーフケアの実施
こころの健康センターでは、自殺対策の一環として自死遺族(大切な人を自死で亡くされた遺族)の相談に対応している(精神保健福祉事業18,604千円の内数)。親族との死別などの理由により児童養護施設で生活している児童に対しては、必要に応じ施設の心理療法担当職員が児童相談所の心理職と連携して心理的なケアを実施している(南部児童相談所・子ども家庭支援課)。家族、身近な人、大切な人を死別で失い悲しみを抱えている子どもたちのグリーフケアが必要な場合については、スクールカウンセラーなどの心理職と連携して心理的なケアを実施しております(総合教育相談室、教育相談推進事業567,074千円の内数)と回答。
子ども食堂・フードパントリー等の子どもの居場所活動への持続可能な運営支援
子どもの居場所の運営団体に対する補助金を交付するとともに、子どもの居場所の認知度向上や新たな担い手の発掘、支え手となる企業等とのマッチング支援などを行う「子どもの居場所フェスティバル」を開催し、子どもの居場所づくりを運営する団体等をより総合的に支援し、今後も持続可能な運営ができる環境整備に取り組みますと回答(子育て支援推進事業(子どもの居場所づくりへの支援)7,159千円)。
昼夜を問わず行き場のない子ども・若者を安全に受け入れる居場所の創出
こども若者シェルターの設置については、担い手が限定的であるといった課題などがあることから、他市の動向も注視しつつ、民間シェルターの運営団体などの御意見も丁寧に伺いながら、支援の在り方について見極めてまいりますと回答。
保育士宿舎借り上げ事業の人数上限撤廃・期間延長と幼稚園教諭等への対象拡大
保育士宿舎借り上げ支援事業について、市外から保育士を新規採用した場合は戸数制限の枠外とするとともに、国に対して保育士宿舎借り上げ支援事業等の施策を更に充実させ恒久的な制度とすることを引き続き要望してまいります(保育施設支援課、特定教育・保育施設等運営事業(保育人材確保対策)2,464,450千円)。幼稚園教諭に対する宿舎借り上げ支援事業については、まずは保育士と同様、国や県の補助制度があることが必要と考えているため国に対して制度の創設を要望した。また、令和7年度から幼稚園教諭の確保及び就業継続を支援するため「さいたま幼稚園教諭応援手当」を新設し、幼稚園教諭に対する処遇改善を図っている。引き続き、幼稚園教諭の確保につながるよう支援策を検討してまいります(幼児政策課、幼児教育推進事業(幼稚園教諭の処遇改善)15,048千円)。児童養護施設等に勤務する保育士等の直接処遇の職員の確保策については、家賃負担の軽減などの支援を実施してまいります(子ども家庭支援課、社会的養育推進事業(児童養護施設等人材確保対策事業)4,320千円の内数)と回答。
医療的ケア児訪問型レスパイト事業・難病患者在宅レスパイト事業と交通費・駐車場代加算制度の創設
在宅難病患者の家族等に対するレスパイト事業については、埼玉県において、ご要望に類似する事業として在宅難病患者一時入院事業を実施しており、本市も対象に含まれている。ご要望いただいた難病患者在宅レスパイト事業については、他自治体の実施状況を踏まえつつ研究してまいります(健康支援課)。在宅重症心身障害児者の家族に対するレスパイトケア事業において、医療的ケアを必要とする重症心身障害児者が医療型短期入所や日中一時支援を利用した場合に事業所への補助を実施している。医療的ケア児訪問型レスパイト事業については、他自治体の実施状況等を踏まえつつ研究してまいります(障害福祉課、自立支援給付等事業(重症心身障害児者のレスパイトケア事業)23,330千円)と回答。
ハイケア対応医療的ケア者向けグループホーム・生活介護事業所の計画的設置と訪問介護事業所育成補助の創設
グループホームや生活介護事業所の整備については、社会福祉施設等施設整備費国庫補助金を活用して補助を行っており、近年は医療的ケアを要する方や強度行動障害のある方など重度障害者を受け入れる計画の施設を優先して整備できるように取り組んでいる。また、医療的ケア者を受け入れることが可能な訪問介護事業所の育成及び補助の創設については、他自治体の実施状況等を踏まえつつ研究してまいりますと回答。
市指定管理の障害福祉サービスを国制度で対応困難・民間参入見込みなし事業に限定
指定管理施設については、民間が参入しにくい事業の実施や重度障害者の利用を見込んだ看護師の配置体制をとるなど、公設の役割であるセーフティネットとしての受け皿を担ってきた。今後については、これらの認識のもと、適切な事業運営に努めてまいりますと回答。
児童・障害福祉施設等の労務監査への社会保険労務士専門知見の活用
障害福祉サービス事業所に対しては、令和6年度より社会保険労務士による処遇改善セミナーを開催し、令和7年度からは個別訪問相談を加えて労務環境の向上や処遇改善を促進できるよう取り組んでいる。今後も他市の事例等を研究しながら処遇改善に向けて必要な支援の在り方について検討してまいります(障害政策課、障害者支援事業(障害福祉サービス事業者への処遇改善加算の取得支援)1,286千円)。児童福祉施設等に対する指導監査業務において社会保険労務士による相談・助言を活用しており、また年1回実施している集団指導において労務環境や処遇改善等をテーマとした講演を社会保険労務士により実施しており、引き続き内容の充実に取り組んでまいります(子ども・青少年政策課、社会福祉法人・施設指導監査事業374千円の内数)。認可外保育施設の監査内の労務項目については項目ごとの法律を参照しており、労務監査を社会保険労務士等の専門的知見を活用して実施することは他市等の状況を参考に研究してまいります(保育施設支援課、認可外保育施設運営事業132千円)と回答。
障害当事者が参加する会議等における常時オンライン参加選択可能な体制の整備
会議等へのオンライン参加については、障害のある方への合理的配慮の提供の一手段であると考えられるが、合理的配慮の提供手法については画一的ではなく、障害の程度や症状、必要とする配慮やニーズは多様であるため柔軟に対応することが求められるものとなっている。今後も市職員や民間事業者が障害のある方に対して適切に対応できるようにするため、合理的配慮の提供については個別の事案ごとに、具体的場面や状況に応じて総合的・客観的に判断し、柔軟な対応が求められるということについて、合理的配慮の具体例等を示して周知啓発してまいりますと回答。
障害児福祉サービス更新頻度の状況に応じた設定とオンライン申請による負担軽減
障害児通所支援および障害福祉サービスの更新頻度については、国により最長の有効期間が定められているため、その範囲内で対象者の状況等を踏まえ個々に適切な期間となるよう決定している。また、申請手続の負担軽減については、利便性向上に向けて今後は「オンライン市役所さいたま(電子申請・届出サービス)」を活用した申請にも対応する予定ですと回答(自立支援給付等事業(障害児通所給付費等支給事業)14,118,754千円、(介護給付費等支給事業)33,151,680千円)。
障害児を持つ親の離婚率調査
障害児を持つ親の離婚率については現在のところ調査の予定はありませんが、個々の家庭の状況については可能な限り把握に努め、適切なサービスを利用できるよう引き続き支援してまいりますと回答(自立支援給付等事業(障害児通所給付費等支給事業)14,118,754千円ほか)。
介護者カフェの増設と運営団体への支援充実
介護者が気軽に集える環境を整備することについて、本市では介護者カフェの運営を希望する団体へ事業補助金を交付しているほか、地域包括支援センターの運営などを通じて市内各地で介護者サロンやオレンジカフェ(認知症カフェ)を開催している。介護者カフェの運営団体に対しては、定期的なヒアリングやアンケートなどを行い運営上の課題等を聴取しており、引き続き、事業周知の協力など必要な支援を検討してまいりますと回答(地域支援任意事業(介護者カフェ事業)4,534千円)。
物価高騰対策としての重度要介護高齢者紙おむつ支給利用券上限の暫定引き上げ
重度要介護高齢者紙おむつ等支給事業については、地域支援任意事業(介護保険事業特別会計)で実施をしており、上限額が設定されている。介護保険事業計画では令和8年度までは地域支援任意事業で継続実施することとしており、現状においては助成額の6,000円前後で購入されている利用者が多い状況であることを踏まえ、現行のとおりの実施を継続いたしますが、今後の上限額の引き上げに関しては、令和9年度以降に向けて高齢者福祉施策のあり方の検討の中で審議してまいりますと回答(重度要介護高齢者対策事業17,067千円、地域支援任意事業246,363千円の一部)。
東西南北4地域程度の地域拠点(プラットフォーム)の公民館等への整備
公民館については生涯学習総合センターを中心に運営している。全ての人たちが相互に理解し合い共生できる地域社会の実現に向けて、情報提供等によるサークル活動のサポートや多様な学びを提供することで、地域の方々の学び合いによるつながりづくりを行ってまいりますと回答。
特別支援学校高等部卒業後の専門学校・支援大学校進学支援と訪問カレッジの周知・運営支援
特別支援学校高等部卒業後の進路については、生徒及び保護者が適切な進路選択ができるよう、特別支援学校への情報提供及び教員を対象とした研修会での進路指導における専門性向上に努めてまいります(特別支援教育室、特別支援教育推進事業210,595千円の内数)。市民が生涯にわたり主体的に学び、さらに豊かなつながりの醸成と活力のあるまちづくりの実現のため、福祉局を含む市長部局と連携を図りながら、学びを身近にする環境の実現を目指します(生涯学習振興課)と回答。
公共工事における地域性種苗の活用と農福連携による担い手育成
地域性種苗の活用にかかる農福連携については、今後他市の先行事例等を研究してまいります(障害政策課)。本市の公共事業における地域性種苗の活用については、関係部局と連携を図ってまいります(農業政策課)と回答。
消費生活相談体制の維持・職員配置予算確保・消費者団体連携と中高生への消費者教育
消費生活相談業務については、体制の維持に努めるとともに適正な職員配置と予算措置に十分配慮してまいります。また、市内で活動する消費者団体からなる「さいたま市消費者団体連絡会」と連携し消費生活展や消費者フォーラムを開催し、市民の消費者被害防止及び啓発に積極的に取り組んでまいります。さらに、消費者被害をなくすために、中学生・高校生とその保護者を対象とした出前講座の実施、チラシの配布や市ホームページへの掲載による注意喚起、若者を対象とした相談事業の実施など積極的に取り組んでまいります(消費生活総合センター、消費者行政推進事業15,539千円の内数)。消費者教育については、学校教育において小・中・高等・中等教育学校の家庭科、技術・家庭科「家庭分野」、家庭基礎での学習活動を通じて消費生活に関する基礎的・基本的な知識及び技能を習得するようにしている。各発達段階に応じて身近な消費行動と関連付けた事例を取り上げて購入のシミュレーションを行ったり、消費者被害への対応の仕方についてロールプレイングを行ったりするなど、児童生徒が具体的に考えられるような授業を展開している。また、長期休業の前には消費者被害に関する注意喚起の実施など、授業外でも消費者教育に関する取組を行っている(教育課程指導課・高校教育課)と回答。
困難女性支援法に基づく相談員確保・処遇改善とアウトリーチ活動の推進
相談員の役割拡充・処遇改善、支援調整会議の開催、研修実施、同行支援・アフターケアにより相談体制を強化すると回答(相談・DV防止事業 5,670千円の内数)。
長寿祝金の在り方見直しと健康寿命延伸策の拡充
敬老祝金については、他政令市や県内他市の事例を参考に、支給対象年齢や支給額等の見直しを検討してまいります。健康寿命延伸策については、シルバーポイント(長寿応援ポイント)事業及びアクティブチケット交付事業の推進に努めてまいりますと回答(敬老祝金支給事業342,551千円ほか)。
消えた年金回復のための社会保険労務士活用による生活保護費削減
生活保護年金相談員(2014年設置)による相談支援を継続し、他市先進事例を調査研究すると回答(年金相談員 37,401千円等)。
ケアマネジャー法定研修受講料補助による人材確保策
ケアマネジャーの法定研修の受講料に対する補助については、厚生労働省が設置する「ケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会」において研修費用や研修時間について負担になっているという意見を踏まえ、今後の研修の在り方について議論されており、その動向を注視してまいります。また、ケアマネジャーの処遇改善や負担軽減とあわせて国に働きかけを行うとともに、他自治体の動向を踏まえて検討してまいりますと回答。
高齢者等移動支援事業のカーシェアリング活用と10区拡充への予算増額
高齢者等の移動支援事業におけるカーシェアリングの活用については、現行の制度においても可能となっている。活用に当たってはあらかじめ運行スケジュールに沿った車両の予約が必要等の制限がある一方で、車両を確保できない方にとって移動支援を実施するための有効な手法の一つと考えている。今後、車両の確保に悩む自治会等から相談があった際には、利用条件等を丁寧に説明した上で選択肢の一つとして周知してまいります。その上で、まだ展開していない地区を含め、事業の更なる拡充に向けて取り組んでまいります。また、高齢者等の歩行能力が低い方でも安心して利用できるような生活圏内でのサービス・活動拠点と居住区を送迎・巡回する交通モードの実現性について、検討を進めてまいります。高齢者の交通費助成については、現在、民間バス会社が公共交通の利用促進のため独自に高齢者向け定期券を発行しているところではあるが、引き続きホームページやバス路線マップを通じてそうした取組の普及啓発に努めるとともに、政令市等の制度整備状況について調査研究し、高齢者も含め広く市民が利用しやすい交通環境の充実に向け取り組んでまいりますと回答(生涯現役のまち推進事業2,640千円、交通政策事業19,597千円の内数)。
ひとり親家庭に対する支援制度・事業の周知徹底と個々のニーズへの対応
ひとり親家庭への支援施策の周知については、市報やホームページ、市公式LINEアカウントによるセグメント配信のほか、ひとり親関連AIチャットボット、ひとり親家庭ガイドブック、支援制度に関するチラシなどにより幅広く行っている。また、ひとり親家庭就業・自立支援センターを運営し、生活相談や、就業相談から就業支援講習会による技能習得に至るまでの就業支援サービスを引き続き提供してまいりますと回答(ひとり親家庭等福祉事業(ひとり親家庭等総合支援事業)12,445千円)。
フリースクール等に通う児童・生徒への経済的負担軽減
フリースクール等に通う児童・生徒への経済的負担の軽減については、民間のフリースクール等を利用することで学びのつながりが保たれている児童生徒が一定数いることも把握しているが、本市では校内教育支援センターSolaるーむ、教育支援センター、不登校等児童生徒支援センターGrowth等、多様な学びの場の充実に尽力している。併せて令和8年4月の学びの多様化学校開校に向けて準備を進めるなど、現在は公教育における選択肢を増やしていくことに全力で取り組んでいる状況である。経済的負担の軽減の在り方については、将来的な検討課題として、他自治体の取組などについて情報収集に努めてまいりますと回答。
公共施設を活用した長期欠席児童生徒を含む子ども・若者の居場所と学習スペースの設置
経済的な困窮が継承されがちな世帯の小・中学生等を対象とした学習支援事業を公共施設を活用して実施している(生活福祉課、生活困窮者自立支援事業116,602千円)。若者自立支援ルーム、常設型の居場所を提供する事業者への補助金交付を実施しており、勉強ができる場については学習室や諸室を学習スペースとして開放している児童センターの利用促進を図る(子ども・青少年政策課)。長期欠席児童生徒の居場所として市内6か所の教育支援センター、不登校等児童生徒支援センターGrowthを設置しており、本市独自の「学びの多様化学校」の開校に向けて準備を進めている(総合教育相談室)。中央図書館・北図書館のイベントルームを試験前・夏休み期間中の自習スペースとして開放し、大宮図書館では座席の増加を行う(資料サービス課)と回答。
日本財団子ども第三の居場所助成事業を活用した居場所設立と児童育成支援拠点への発展
令和6年度から市内2か所において、養育環境に課題を抱える子どもとその家庭を対象に、週3日以上安心安全な居場所の提供、食事の提供、基本的な生活支援、学習習慣定着等の支援を行う常設型の居場所を提供する事業者に対し補助金を交付している。事業の成果を検証しつつ、ニーズの高い地域を見極めながら、更なる拡充を検討してまいりますと回答(子育て支援推進事業(常設型の居場所づくり(児童育成支援拠点事業))23,614千円)。
保育士宿舎借り上げ支援事業の対象拡充(幼稚園教諭・児童福祉施設勤務保育士)
幼稚園教諭に対する宿舎借り上げ支援事業については、まずは保育士と同様、国や県の補助制度があることが必要と考えているため、国に対して制度の創設を要望した。また、令和2年度から実施している処遇改善事業に加え、令和7年度から幼稚園教諭の確保及び就業継続を支援するため「さいたま幼稚園教諭応援手当」を新設し、幼稚園教諭に対する処遇改善を図ってまいります。引き続き、幼稚園教諭の確保につながるよう、支援策を検討してまいります。また、児童養護施設等に勤務する保育士等の直接処遇の職員の確保策として、家賃負担の軽減などの支援を実施してまいりますと回答(幼児教育推進事業(幼稚園教諭の処遇改善)24,654千円、社会的養育推進事業(児童養護施設等人材確保対策事業)6,380千円の内数)。
ヤングケアラー相談窓口の行政・学校・民間支援団体との連携強化とネットワーク化
ヤングケアラーを含む要支援児童や要保護児童への支援に当たっては、行政の各機関や学校、民間団体を構成員とする「さいたま市要保護児童対策地域協議会」を設置し、必要な情報交換や支援の内容に関する事項等について協議を行っている。引き続き、本協議会を開催するなど、関係機関の連携強化に努めてまいりますと回答(児童虐待防止対策事業(要保護児童対策地域協議会事業)714千円)。
宗教2世への相談支援体制の構築
宗教2世への相談支援の体制を構築することについては、本市の各相談窓口において、常に相談者の立場に立ち、相談者の負担軽減及び相談による二次的被害の防止が図れるように配慮し、課題解決に向けた支援に努めている。今後においても、関係機関との連携を図り、情報収集を行いながら、適切な窓口を御案内するなど、多様な支援を行ってまいりますと回答(消費者行政推進事業15,765千円の内数)。
医療的ケア児の家族へのレスパイト機会拡充
医療的ケア児の家族におけるレスパイトの機会の拡充等の支援については、「さいたま市医療的ケア児保育支援センター」において、未就学の医療的ケア児の一時預かりや相談等の支援を実施してまいりますと回答(特定教育・保育施設等運営事業(医療的ケア児保育支援センターの運営)26,967千円)。
意見表明等支援事業の支援員報酬に関する予算の十分な確保
子どもの最善の利益を考慮するとともに、子どもの意見又は意向を勘案して措置等を行うために、子どもの事情に応じた意見表明する機会を確保するのみならず、子どもの意見表明を支援する仕組みもあわせて構築することが重要と考える。令和6年度は一時保護所へ意見表明等支援員を月2回派遣した。令和7年度においては、派遣回数を増やせるよう、意見表明等支援員の報酬に関する必要な予算を確保してまいりますと回答(児童相談所運営事業(南部児童相談所)900千円の一部)。
子どもがいる離婚前の家族への市営住宅入居の可否
子どもがいる離婚前の御家族等については、事実上婚姻関係が解消していると認められる場合に、市営住宅への入居を認めておりますと回答。
視覚障害者向けスマホ教室・同行援護支援の拡充
視覚障害者を対象としたスマートフォン教室については、視覚障害者団体の御協力の下、令和6年度に生活訓練等事業の中で実施した。令和7年度以降の開催についても、より充実した事業となるよう、当事者等に御意見を伺いながら検討してまいります。また、今後は視覚障害者のスマートフォンの使用実態や、視覚障害者へのより分かりやすいスマートフォンの使い方の説明方法について調査研究してまいります。同行援護については障害者総合支援法に基づくサービスであり利用要件等について本市独自に変更することはできませんが、できるだけ本人の希望や状況に応じた適切なサービスが利用できるよう必要な支援を行ってまいりますと回答(社会参加推進事業1,925千円の一部、自立支援給付等事業193,003千円の一部)。
物価高騰対策としての高齢者おむつ支給利用券上限の引上げ
重度要介護高齢者紙おむつ等支給事業については、地域支援任意事業(介護保険特会)で行っており、上限額が設定されていることから、おむつ支給利用券の上限を引き上げることは難しいと考えている。現行の地域支援任意事業は、国からの通達により令和8年度まで継続できることとなっているため、今後については市の財政状況を踏まえ、任意事業が継続できる令和8年度までは現状での継続を行い、令和9年度以降については事業の在り方について検討してまいりますと回答(重度要介護高齢者対策事業16,479千円、地域支援任意事業251,305千円)。
制度の狭間・民間受入困難事例に対応する公的施設の設置
介護福祉分野における困難事案への対応については、福祉事務所(各区高齢介護課)と地域包括支援センターが連携しながら、介護・福祉・医療等の専門の方で構成する地域ケア個別会議にて支援方法を検討するなど個別ケースごとに問題の解決に取り組んでいる(高齢福祉課)。制度の狭間や民間施設において受入れ困難な障害者に対応する施設の設置については、公設施設を新たに整備する計画はないが、既存施設内の機器や設備の更新を進め施設の利便性を向上させる一方、国庫補助を活用した民間事業者による整備により設置を推進してまいります(障害政策課)と回答。
公設障害福祉サービス統合設置時の相談支援事業所優先設置とセルフプラン利用者削減
現行の公設障害者施設を統合する際の障害福祉サービスについては、今後の利用ニーズが継続的に見込まれることから設置していく一方、民間事業者が参入しづらい相談支援事業については継続して実施するとともに体制の充実に向けた取組を進めてまいりますと回答。
高齢者生活支援体制整備事業のコーディネーター増員
本市においては、活動単位を市域(第1層)、行政区域(区)、日常生活圏域(第2層)としており、それぞれの活動単位に生活支援コーディネーターを配置している。そのうち第2層の生活支援コーディネーターについては、現在市内27か所の全てのシニアサポートセンター(地域包括支援センター)に各1名配置しているが、毎年市主催による連絡会を開催し、事業説明や外部講師による研修等を実施することで、生活支援コーディネーターに求められる業務知識や技術の習得を図るなど資質向上や活動支援を行っている。生活支援コーディネーターの増員については、必要な人件費や配置に伴う効果等も勘案の上、研究してまいりますと回答。
小児慢性特定疾病児童等及びその家族のニーズ把握
小児慢性特定疾病児童等及びその家族のニーズ把握については、令和5年9月に「小児慢性特定疾病児童等自立支援事業実施要綱」が一部改正され「実態把握事業」が努力義務事業に位置付けられたことに伴い、本市では実態把握事業として、令和6年度に小児慢性特定疾病医療給付受給者及びその家族等を対象に「小児慢性特定疾病児童等の生活に関するアンケート」をさいたま市電子申請・届出サービスを利用し実施している。得られたアンケート結果を基に生活実態やニーズを把握し、小児慢性特定疾病児童等及びその家族等に対する事業の充実に努めてまいりますと回答。
地域孤立者・生きづらさを抱える方への公民館全館での居場所づくり推進
公民館については、全ての人たちが相互に理解し合い共生できる地域社会の実現に向けて、情報提供等によるサークル活動のサポート(つながりづくり)やICT等を活用した場所を限定しない多様な学び(人づくり)などの取組を実施してまいりますと回答。
消費生活相談業務の体制維持と職員配置・予算措置への十分な配慮
消費生活相談業務については、体制の維持に努めるとともに、適正な職員配置と予算措置に十分配慮してまいりますと回答(消費者行政推進事業15,765千円の内数)。
困難女性支援法施行に伴う相談員体制の質的・量的強化
法律・相談窓口の周知、支援調整会議の開催、研修実施で相談体制を強化すると回答(相談・DV防止事業 5,048千円の内数)。
長寿祝金(敬老祝金)の支給在り方見直しと健康寿命延伸策の推進
敬老祝金については、他政令市や県内他市の事例を参考に、支給対象年齢や支給額等の見直しを検討してまいります。健康寿命延伸策については、シルバーポイント(長寿応援ポイント)事業やアクティブチケット交付事業を実施しており、引き続きこれらの事業の推進に努めてまいりますと回答(敬老祝金支給事業357,053千円ほか)。
児童相談所への意見表明支援員の配置と第三者委員会の設置
こどもの最善の利益を考慮するとともに、こどもの意見又は意向を勘案して措置等を行うために、こどもの事情に応じた意見表明する機会を確保するのみならず、児童相談所職員以外の外部の大人によってこどもの意見表明を支援する仕組みもあわせて構築することが重要と考える。令和6年度において、意見聴取等により意見又は意向を把握するとともに、それを勘案して児童相談所との連絡調整等を行うため、その役割を担う意見表明支援員の設置に努めてまいります。なお、令和6年度より一時保護所における意見表明支援員を活用した意見表明支援事業実施を目指しているため、現在のところ、第三者委員会の設置は考えておりませんと回答(児童相談所運営事業95,728千円の内数)。
ケアラー支援条例の周知徹底とヤングケアラーの自己認識支援
リーフレット・ポスター等での啓発活動を継続しケアラーが支援を求めやすい環境づくりに努めると回答(ケアラー・ヤングケアラー啓発事業 4,008千円等)。
失語症者向け意思疎通支援者養成講習会の拡充と派遣事業の創設
ニーズ把握に努めながら養成講習会拡充と派遣事業創設を埼玉県・川口市と共同で検討すると回答(失語症者向け意思疎通支援者養成研修 320千円)。
高齢者等の移動支援事業の10区全域への拡充
事業実績を集積・検証しながら未展開地区への拡充に取り組む。部局横断の検討会議を設置しバス運賃助成も含めた施策を検討すると回答(移動支援事業 2,400千円等)。
フリースクールに通う児童・生徒への経済的負担軽減
フリースクールに通う児童・生徒への経済的負担軽減については、民間のフリースクール等を利用することで学びのつながりが保たれている児童生徒が一定数いることも把握しているが、不登校等児童生徒支援センター(Growth)をはじめ校内教育支援センターSolaるーむの開設など、学校内外において多彩な支援を行っている。経済的負担の少ない公教育の様々な施策に取り組みながら、他自治体の事例を調査し、児童・生徒の経済的負担軽減策としてどのような取組ができるか研究してまいりますと回答。
公共施設を活用した長期欠席児童生徒を含む子ども・若者の居場所設置
経済的な困窮が継承されがちな世帯の小、中学生等を対象とした学習支援事業を公共施設を活用して実施しており、基礎学力や学習習慣の定着、大人と触れ合う居場所の提供等を総合的に支援している(生活福祉課、生活困窮者自立支援事業117,059千円)。支援が必要な子どもとその家庭を対象に週3日以上の安心安全な居場所を提供する「常設型施設」に補助金を交付するほか、若者自立支援ルームで支援を実施している(子ども政策課)。長期欠席児童生徒の居場所として市内6か所の教育支援センター、不登校等児童生徒支援センター(Growth)を設置しており、本市独自の「学びの多様化学校」の設置に向けて引き続き検討を重ねてまいります(総合教育相談室)と回答。
加配対象保育士・支援員の年間継続的雇用制度の創設
本市においては障害児等に保育士を加配するため、特別保育事業費補助金における障害児保育事業を実施しており、障害児等の在籍月数及び加配の程度に応じ補助金を交付している。本事業については今後も引き続き実施するとともに、加配を行う保育士の雇用状況に応じて一定の補助を行うなどの補助要件の見直しを含めて、保育士の継続的な雇用につながる制度について研究してまいります。また、保育に係る周辺業務を行う保育支援者の配置を支援するため保育体制強化事業を実施しており、今後も引き続き実施してまいりますと回答(障害児保育事業749,186千円、保育体制強化事業315,333千円)。
保育士宿舎借り上げ支援事業の対象拡充(幼稚園教諭・児童福祉施設勤務保育士)
幼稚園教諭に対する住宅手当については、国や県の補助制度がない中で保育士と同様の事業を行うことは困難だが、令和2年度に創設した処遇改善事業の効果も見極めながら、幼稚園教諭の確保につながるよう引き続き支援策を検討してまいります。児童養護施設の運営に係る経費については職員人件費を含め児童保護措置費が交付されるが、令和3年度からは新たに処遇改善加算を実施している。国や県の補助制度がない中で保育所に勤務する保育士と同様の事業を行うことは困難だが、児童養護施設等における保育士をはじめとする直接処遇に当たる職員の確保につながるよう、引き続き支援策を検討してまいりますと回答。
子どもがいる離婚前の家族への市営住宅入居の可否
子どもがいる離婚前の家族等については、事実上婚姻関係が解消していると認められる場合は、市営住宅への入居を認めておりますと回答。
社会参加推進センター事業の強化
社会参加推進センター運営事業は、障害の有無にかかわらず誰もが家庭や地域で明るく暮らすことができる地域社会づくりに向けて、障害者団体が自ら社会参加推進施策を実施し、地域における自立生活と社会参加を推進する事業となっている。社会参加推進センターの運営に関わる経費については、今後担っていただく事業の内容や、それに必要な人員等について、改めてさいたま市障害者協議会からの御意見を丁寧に伺って参りたいと考えておりますと回答(社会参加推進センター運営事業4,381千円)。
福祉まるごと相談窓口における消費者被害相談の積極的周知
福祉まるごと相談窓口は、生活にお困りの方や福祉のさまざまな課題を抱えた方等の相談を包括的に受け止め、相談内容に応じた必要な支援のコーディネートを行う福祉の総合相談窓口である。周知については市報、ホームページ、SNS、チラシ等により、引き続き積極的に周知を行ってまいりますと回答(生活困窮者自立支援事業(包括的な支援体制の構築)3,995千円の内数ほか)。
障害者グループホームの家賃補助拡充
障害者が住み慣れた地域で安心して暮らすためには、住まいの場の確保だけでなく経済的にも安定していることが必要であると考えており、家賃補助について、特定障害者特別給付費の引上げを行うよう国に対して報酬の見直しを要望しているところですと回答。
地域孤立者・生きづらさを抱える方への公民館等を活用した居場所づくり
公民館については、全ての人たちが相互に理解し合い共生できる地域社会の実現に向けて、情報提供等によるサークル活動のサポート(つながりづくり)やICT等を活用した場所を限定しない多様な学び(人づくり)などの取組を実施してまいりますと回答。
マンション・高齢者施設等への止水板設置補助
止水板については、自助の取組であるととらえているところです。補助制度の創設については、助成対象区域や対象家屋の設定、止水板の適正な管理の確認などの課題が多いことから、導入した先進都市の事例を調査研究してまいりますと回答。
子育て支援医療費助成の財政負担と全国一律制度の要請
子育て支援医療費助成について、市の支出額と増加傾向、全国一律制度を国へ求める取組を質疑した。
児童センターの中高生の活用拡大とヤングケアラー支援の視点での指定管理更新
各児童センターにおいて中高生が優先的に利用できる時間帯を設けるなど利用しやすい工夫を実施。次回指定管理更新時にヤングケアラー支援の充実を図ると回答(児童センター管理運営事業 584,353千円の内数)。
放課後に学校以外の場で生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」の複数設置
学習支援事業との重複点を確認しながら既存事例を研究し方向性を検討すると回答。
非行少年の立ち直り支援のための資格取得に必要な学費の支援制度創設
子ども・若者支援ネットワーク構成機関や民間支援団体の意見を聞きながら他自治体の事例を参考に支援制度について引き続き検討すると回答。
一時保護所の新設を含めた児童相談所の受け入れ定員拡充
虐待事案等に対し本市児童相談所の対応に遅れが生じないよう、今後の虐待対応件数の推移や本市の児童相談体制全体の状況を見ながら、一時保護所を含め児童相談所のあり方や機能を適宜見直していくことは必要であると認識している。現在のところ新設の予定はないが、今後も引き続き里親、ファミリーホーム、乳児院、児童養護施設、自立援助ホームを活用し、一人ひとりの児童に合わせたきめ細かな対応に努めてまいりますと回答。
うるま市の子ども貧困対策を参考にした個別支援計画共有スキームの構築
本市では、子どもやその家庭を支援する分野や所管ごとに、支援に関する計画を個別に策定している。その中で、特に複数の関係機関が協力してアセスメントし支援を実施する必要がある家庭については、児童相談所をはじめとする本市の関係所管等で構成される要保護児童対策地域協議会において、情報共有し進行管理を行うなど、きめ細やかな支援を実施しているところですと回答(児童相談等特別事業 47,154千円の内数等)。
重度障害者の在宅介助支援事業に通勤・職場等における支援を対象に含む制度拡充
さいたま市重度障害者就労支援事業は、「在宅における日常生活に必要な支援は、就労しているか否かに関わらず、必要不可欠である」という本市の考えをもとに、平成31年4月から重度障害者の在宅就労中の日常生活に係る支援を実施しているが、令和5年度中に通勤や職場等における支援を対象とする予定となっておりますと回答(地域生活支援事業 27,797千円)。
DV被害者への安全確保と自立生活支援・民間シェルターへの支援充実
配偶者暴力相談支援センターでの電話相談・保護命令相談等を継続。民間シェルター・ステップハウスへの補助金支援と、県・民間支援団体・ひとり親家庭支援所管課との連携を図ると回答(相談・DV防止事業 5,993千円の内数等)。
精神障害者アウトリーチ支援拠点の2区から全区への拡大
令和4年度の「さいたま市精神障害者訪問支援(アウトリーチ)事業」の事業内容については、6区での訪問支援を開始している。令和5年度以降の計画については毎年2区ずつ支援区を拡大し、令和6年度には市全域での支援を達成できるよう進めてまいります。引き続き対象者の住み慣れた地域で継続的な支援を実施できるよう、地域の保健、医療、福祉の関係機関に丁寧に事業の趣旨を伝え、地域の実状に合わせた支援体制の構築に努めてまいりますと回答(精神保健福祉事業 3,776千円)。
成年後見制度の市民後見人養成の拡充と関係機関との連携強化
市民後見人が実務を行うにあたり必要な成年後見人としての意欲や知識、倫理を習得することを目的として、市民後見人の養成研修を毎年度開催しており、今後も市民後見人の質を意識しつつ、養成者数を増やすよう取り組んでまいります。市民後見団体や関係機関との連携強化については、行政及び成年後見制度に関連する団体で構成する地域連携ネットワーク協議会を令和3年度に立ち上げており、当該協議会には埼玉弁護士会・埼玉県社会福祉士会などの専門職団体と並んで、本市内で成年後見制度に関する活動を行うNPO法人にも参画いただいている。成年後見制度の利用促進については、関係機関との連携を図りながら引き続き取り組んでまいりますと回答(高齢・障害者権利擁護センター事業 31,349千円)。
ひとり親家庭の貧困実態把握のための悉皆調査と貧困対策アクションプランの策定
市内の子どもの貧困の実態を把握し必要な支援を検討するため、子育て世帯を対象にした「子どもの生活状況等に関する調査」、及び日頃から困難を抱える子どもや家庭への支援に関わっている支援者(団体、施設、専門職等)に対するアンケートやヒアリングによる調査を踏まえ、「第3期さいたま子ども・青少年のびのび希望(ゆめ)プラン」の策定に向けて検討を進めてまいりますと回答。
生理の貧困対策の恒常的な実施
各区役所福祉課等で生理用品の無償配布を実施中。災害備蓄用生理用品の有効活用を含め恒常的に実施できるよう継続すると回答。
困難女性支援法に基づく相談員の増員・処遇改善と実効性ある支援策の実施
法律の趣旨を踏まえ必要な組織体制の在り方を検討。具体的な支援策を着実に実施すると回答。
帰宅を望まない若年女性向けシェルター創設と生活・就職支援相談窓口の新設
シェルター・相談窓口の新設は現在のところ予定なし。男女共同参画相談室で相談を受け、関係機関と連携して安全確保と自立支援につなげると回答。
養育費相談支援センターの設置
「ひとり親家庭のための法律相談」で弁護士相談を実施中。養育費の取り決め・面会交流に関する相談を継続し、他自治体の取組も研究すると回答。
明石市の更生支援条例を参考にした再犯防止条例の制定と総合的支援の推進
2021年3月に再犯防止推進計画を策定済み。計画に基づく取組を推進。他自治体の条例も研究しながら個々の特性に応じた支援を継続すると回答。
高齢者・障害者・妊産婦等へのバス無料券配布などの移動支援
2021年度から高齢者等の移動支援事業を実施中。バス無料券配布は現在制度化の予定なし。部局横断の検討会議を設置しバス運賃助成含め広く市民が移動しやすい交通環境を検討すると回答(移動支援事業 1,900千円)。
学習支援教室の設置箇所拡大と支援の量・質・進路指導の充実
経済的な困窮が継承されがちな世帯の中学生等を対象に、「貧困の連鎖」防止を目的とした学習支援事業を実施している。実施にあたっては学習支援と居場所の提供を事業の中心に据え、ニーズに寄り添った形で事業を展開できるよう努めてまいります。また、小学生を対象とした支援についても早期支援の観点から必要な事業であるため、対象世帯の拡大及び教室の設置個所数の増加など事業の拡大を検討してまいりますと回答(生活困窮者自立支援事業 80,943千円・9,609千円)。
SSW(スクールソーシャルワーカー)の増員と対応時間の充実
スクールソーシャルワーカーについては、令和2年度より全市立小学校に配置し、中・高・中等教育・特別支援学校については学校からの要請に応じて派遣することとしている。令和5年度も引き続き、スクールソーシャルワーカーを対象とした研修を実施し、専門職としての資質の向上を図るとともに相談体制を充実してまいります。人数の増員については、全国的な需要の高まりもあり難しい部分もあるが、専門性の高いスクールソーシャルワーカーを採用し配置できるよう努めてまいりますと回答(教育相談推進事業 404,436千円の内数)。
ケアラー支援の周知と支援策の充実・確実な実施
令和4年7月にケアラー支援条例を施行し、現在、市民、事業者、関係機関等に対して、リーフレットやポスター等を活用しながらケアラー支援に関する幅広い啓発活動に努めている。条例制定前から実施している支援策を「ケアラー支援の視点」を持って継続的に実施していくとともに、令和4年度から新たに実施している支援策についても着実に実施してまいりますと回答(福祉総合計画進行管理及び地域福祉等推進事業ほか複数事業)。
ヤングケアラー支援事業(日中一時支援・相談窓口・訪問支援)の実効性強化
補正予算のヤングケアラー支援3事業(日中一時支援・認知症ケアラー相談・訪問支援)について積算根拠・広報方法・コーディネーター不設置の理由・アセスメント整備状況を詳細に質疑。研修のウェブ化提案とPDCAの徹底を求めた。
発達障害のある子供に対応した親子健康手帳の補完ツール整備
発達障害児の保護者から母子健康手帳では達成時期が記録できない・療育機関に正確な情報を提示できないという課題を指摘。潤いファイルの周知不足と就学前活用の困難さを確認し、リトルベビーハンドブックとの連動で発達障害に対応した補完ツールの整備を求めた。
ケアラー支援条例における早期発見義務規定と教育委員会・学校の役割の明確化
ケアラー支援条例制定過程で、第4条(市の責務)と第8条(学校等の役割)が努力規定にとどまる理由と運用姿勢を確認。私立学校含む全関係者が義務規定相当の姿勢で取り組むことと、ヤングケアラーの権利が親の拒否によって妨げられない体制を求めた。
民生委員の再任率と活動継続支援
民生委員の再任率と活動継続支援について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
災害時個別避難計画の策定促進と福祉避難所・避難所要配慮者スペースの充実
個別避難計画策定率2.1%(微増)の現状と課題(支援者確保・コロナによる活動自粛)を確認。福祉避難所の現状数・収容可能人数と要配慮者の必要数との乖離、避難所での女性への性犯罪リスクを指摘し、要配慮者優先スペースと女性・LGBT配慮の具体策を求めた。
生活困窮者学習支援の拠点数・出席率目標の妥当性確認
計画改定で「13か所」→「各所」に変更された意図(拡大方向)を確認しつつ、出席率目標が困難な背景を持つ子供の参加を逆に抑制するリスクを指摘。目標設定の在り方の見直しを求めた。
生活困窮世帯の子どもの学習・生活支援と学校連携
生活困窮世帯の子どもの学習・生活支援と学校連携について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
桜区生活保護費不正事件の全容解明とケースワーク管理体制の構築・再発防止
全容解明については引き続き警察の捜査に全面的に協力すると回答。「さいたま市生活保護業務における不適正事務処理に関する第三者委員会」の提言に沿って、二度と不正支給を行わせないよう管理体制を構築し、再発防止の徹底を図ると回答。
学習支援教室の設置箇所増加と支援の量・質・進路指導の充実
中学生対象にプロポーザル方式・3年契約で学習支援事業を実施中。小学生向けも対象世帯の拡大・教室設置箇所数の増加など事業拡大を検討すると回答(生活困窮者学習支援事業79,530千円、同(小学生)10,909千円)。
児童養護施設小規模化における職員相互チェック体制整備と虐待防止
埼玉県社会的養育推進計画に基づき、施設運営に支障が生じないよう施設運営側と十分に調整を行い、緩やかに小規模化・地域分散化を進めると回答。職員の相互チェック体制整備という具体策への直接の言及はなし。
放課後に学校以外の場で生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」の複数設置
経済的困窮が継承されがちな世帯の小中学生等を対象に、基礎学力・学習習慣の定着や大人と触れ合う居場所の提供等を総合的に支援する学習支援事業を実施中。「子ども第三の居場所」は学習支援事業の内容と重なる点が見受けられることから、既存の事例を研究し方向性を検討すると回答。
「重度障害者の就労支援事業」への視覚障害者向け同行支援・職場勤務の対象追加
重度障害者の在宅就労中の日常生活支援を実施している中、令和4年度中に同行援護を利用する視覚障害者へ対象を拡大する予定と回答。職場勤務への拡大は他市町村の取組を参考にしながら引き続き検討すると回答(地域生活支援事業(重度障害者の就労支援事業)31,041千円)。
精神障害者2級手帳保持者へのタクシー券配布
通院等の外出に困難を抱える方への支援として、令和3年11月から、精神障害者保健福祉手帳2級、身体障害者手帳3級又は療育手帳Bのうち、いずれか2つ以上の手帳所持者を対象に、福祉タクシー利用券又は自動車燃料費の助成を行っていると回答(障害者支援事業(福祉タクシー利用料金助成事業)113,693千円)。
ケアラー支援条例・専門部署の設置と相談窓口・各種支援策の拡充
令和3年7月に関係局・部署による検討プロジェクトチームを設置し、条例制定やケアラー支援策の強化に取り組んでいると回答。既存の支援策は「ケアラー支援の視点」を持って継続実施しつつ拡充を検討。相談窓口につながる仕組みづくりも引き続き検討すると回答。条例施行・専用相談窓口設置の事実はなし(福祉総合計画進行管理及び地域福祉等推進事業(ケアラー・ヤングケアラー啓発事業)3,958千円)。
成年後見制度の利用促進に向けた市民後見人の養成と市民後見活動との連携強化
市民後見人養成研修及び候補者へのフォローアップ研修を実施。市民後見活動との連携強化については、行政及び成年後見制度関連団体で構成する地域連携ネットワーク協議会を令和3年度に立ち上げ済みで、埼玉弁護士会・埼玉県社会福祉士会等の専門職団体やNPO法人にも参画いただいていると回答。引き続き関係機関との連携を図りながら取り組むと回答(高齢・障害者権利擁護センター事業31,349千円)。
生活自立・仕事相談センターの機能強化と相談員増員・待遇改善・住宅等の長期対応
業務量とサービスの質に見合う人員配置を検討するとともに、生活自立・仕事相談センターの機能強化を検討すると回答。住宅面は、住居確保給付金(原則3か月、延長で最大9か月)による家賃相当額の支給を通じて支援していると回答(生活困窮者自立支援事業(自立相談支援事業等)7,284千円、同(住居確保給付金の支給)130,944千円)。
ひとり親家庭の実態調査と子どもの貧困対策アクションプランの策定
平成29年度の基礎調査等を踏まえ「さいたま子ども・青少年のびのび希望(ゆめ)プラン」に子どもの貧困対策推進計画を位置づけ済み。令和4年度は前回調査から5年が経過し、コロナ禍の環境変化も踏まえ、プランの中間見直しに合わせて実態調査を実施すると回答。「アクションプラン」という名称での策定は明言せず(児童福祉執行管理事業(一部)8,304千円)。
福祉事務所のオンライン相談と生活保護のオンライン申請の実現
生活困窮者の相談・生活保護の申請は、申請書類の記入や添付書類確認の観点から対面方式で受け付けているが、今後は国の動向を注視しながら検討してまいりたいと回答。
女性の生活困窮者支援として生理の貧困対策を恒常的に実施
令和3年度は各区役所福祉課等において生理用品の無償配布を実施。配布場所や周知方法等、継続的な支援の在り方について検討すると回答。
DV被害者への民間シェルター・ステップハウス支援充実とひとり親支援施策との連携
配偶者暴力相談支援センターで各種相談を実施。民間シェルター及び民間ステップハウスへの補助による財政的支援を行うと回答。引き続き国・県・民間支援団体、ひとり親家庭等支援所管課との連携も図ると回答(男女共同参画推進センター等管理運営事業(相談・DV防止事業)7,280千円の内数)。
市内バス廃止検討路線への補助金支給
令和3年度に試行的なニーズ調査を実施し、その結果を踏まえて定期的な民間バス事業者との意見交換の中で研究すると回答。
コミュニティバスの運賃・運行頻度・運行日の市民が利用しやすい形への改善
地域公共交通協議会でコミュニティバス等の改善・見直しを継続検討。利用者ニーズを把握しながら改善策を検討すると回答。
北部児童相談所・一時保護所の新設(県有地を含めた検討)
児童福祉司・児童心理司の増員や専門性向上に努め、当面は現所在地での業務効率化・体制強化に取り組む方針。今後の虐待対応件数の推移等を見ながら児童相談所のあり方を適宜見直す必要性は認識しているが、現在のところ新設の予定はないと回答。
運転免許返納者への支援事業(タクシー券・バス無料券等の配布)
運転免許自主返納に合わせた支援については、免許返納後に運転経歴証明書を取得することでタクシーの割引や協賛店舗等での特典などを受けることができる「シルバー・サポーター」制度を埼玉県警が実施しているため、交通安全教室等において引き続き周知してまいりますと回答。
超短時間雇用IDEAモデルの研究と本市への反映
先進市でのIDEAモデルの実施状況や国の特定短時間労働者制度の動向等を踏まえ、二十一大都市心身障害者(児)福祉主管課長会議を通じて短時間就労支援の手法について国に要望している。超短時間雇用IDEAモデルについては、引き続き関係部局や関係機関と連携しながら、先進市での取り組み状況や国の動向も踏まえ、調査、研究してまいりますと回答。
成年後見制度の周知強化とNPO法人との連携推進
成年後見制度の重要性増大の背景を示し、認知度4割弱の現状と原因(関心を持つ時期が遅い)を確認。今年度設立の成年後見利用促進に係る地域連携ネットワーク協議会にNPOが参加することを確認し、さらなる周知強化を求めた。
高齢者・障害者のデジタルディバイド解消と福祉分野からのDX提言
高齢者のスマホ活用促進に向けた民間連携の必要性と、福祉の現場知見をICT専門部署のDX推進に反映させる仕組みの重要性を訴えた。長寿応援部長が高齢者へのデジタル機器利用促進事業を福祉部門として力を入れて推進すると答弁。
自宅療養者向け食料配送のボトルネック解消
自宅療養者向け食料配送について、民間宅配やECサイトの活用により配送能力を拡大できないか質疑した。
補聴器購入助成の国要望と認知症予防効果の検証
補聴器購入助成について、国への要望実績、認知症予防効果の研究状況、日本で普及率が低い理由を質疑した。
福祉サービス記録の電子化による業務軽減
福祉サービス記録の電子化を認める改正の目的と効果を質疑した。
乳児院等の長の資格要件見直しによる専門性向上
乳児院等の長の資格要件見直しにより期待される効果を質疑した。
ヤングケアラー実態調査と庁内横断対応・支援視点の職員研修
予算委員会の総括質疑でヤングケアラー支援の体制整備を要求。市立中高全学年アンケートを2021年度に実施することを確認し、障害児者のケアラーも含む調査と庁内横断体制・研修の検討を求めた。
犯罪被害者支援条例の制定と継続的支援体制の確立
昨年の決議から条例化が実現したことを評価し、条例の内容(緊急時の支援・継続的な生活再建支援)について確認。被害者が適切なタイミングで必要な支援につながる仕組みの整備を求めた。
【その後の市の動き】2021年にさいたま市犯罪被害者等支援条例が施行。見舞金・日常生活支援助成金・法律相談助成等の支援制度が創設された。
学習支援教室の充実による貧困の連鎖断絶と子どもの自立力育成
困窮世帯の中学生等を対象に学習支援事業を実施(プロポーザル方式・3年契約)。小学生向けも試験的に実施しながら通信教育の活用や事業拡大等を検討すると回答(生活困窮者学習支援事業79,530千円、同(小学生)7,510千円)。
児童養護施設の小規模化推進にあたっての入所児童・担い手団体の状況確認
埼玉県社会的養育推進計画に基づき、施設運営に支障が生じないよう施設運営側と十分に調整を行いながら、緩やかに小規模化・地域分散化を進めると回答。
北部児童相談所・一時保護所の新設
既存の一時保護所・里親・ファミリーホーム・乳児院を活用しているため、現在のところ新設の予定はないと回答。今後も一人ひとりの児童に合わせたきめ細かな対応に努めるとした。
重度障害者日常生活用具の紙おむつ給付要件の緩和
紙おむつの給付要件について、従来「脳原性運動機能障害により排尿・排便の意思表示が困難な者」としていたところ、令和3年度からは類似の症状を呈する障害がある者も対象に含めるよう要件を緩和することとしていると回答(地域生活支援事業(重度障害児者日常生活用具給付等事業)300,548千円)。
若年者がん患者在宅ターミナルケア制度の創設
在宅での療養生活における経済的支援を行うことで患者・家族の負担軽減につながるとして、事業を実施すると回答(さいたま市若年者の在宅ターミナルケア支援事業1,752千円)。
精神障害者アウトリーチ事業の精神科医師確保と10区への拡大
市全域への訪問支援(アウトリーチ)拡大を目指し、引き続き地域の精神科医師に協力を依頼しながらケア会議・訪問支援を実施すると回答。具体的な区数・時期は示されていない。
ケアラー支援条例・専門部署の設置と各種支援策の着手・拡充
条例設置・専門部署設置については、様々な課題を整理しながら条例制定・専門部署設置の是非を研究すると回答。各種支援策は、高齢者介護者向けのサロン等の取組を推進し、障害者介護者への支援も検討を進めると回答(包括的支援事業(一部)1,047,225千円、地域支援任意事業(家族介護支援事業)4,448千円)。
在宅介護支援センターの機能見直しとケアラー支援専門相談窓口の開設
在宅介護支援センターの機能見直しについて検討すると回答。ケアラー支援専門の窓口としての機能は十分でないとしつつ、相談があった場合は福祉丸ごと相談センターや障害者生活支援センター等、適切な窓口へつなぐよう取り組むと回答。専門窓口の新設は明言せず(包括的支援事業(在宅介護支援センター運営事業)66,368千円)。
生活自立・仕事相談センターの機能強化と相談員増員・待遇改善・住宅等の長期支援
業務量とサービスの質に見合う人員配置を検討すると回答。待遇については平成30年度に報酬額を引き上げ済み。住宅面は、住居確保給付金(原則3か月、延長で最大9か月)による家賃相当額の支給を通じて支援していると回答。
ひとり親家庭の実態全数調査と子どもの貧困対策アクションプランの策定
ひとり親家庭すべてを対象とした調査は対象の特定が難しいとして、まずは平成30年度の「子ども・子育て支援事業計画(第2期)策定に係る基礎調査」やひとり親家庭就業・自立支援センターへの相談内容、5年ごとの「全国ひとり親世帯等調査」からニーズを探り、施策に反映できるよう研究を進めると回答。
DV被害者への民間シェルター支援充実・連携強化とひとり親家庭等支援施策との連携
配偶者暴力相談支援センターで各種相談を実施。民間シェルターに加え、民間ステップハウスも新たに補助対象とし財政的支援を拡充。国・県・民間支援団体、ひとり親家庭等支援所管課との連携も引き続き図ると回答(男女共同参画推進センター等管理運営事業(相談・DV防止事業)39,448千円の内数)。
高齢者・障害者等の移動支援の拡充
令和元年度からのモデル事業の結果を踏まえ、令和3年度から対象地域を市内全域に拡大し本格実施。関係部局が連携し、さらなる拡充について検討を進めると回答(生涯現役のまち推進事業(高齢者等の移動支援事業)1,800千円)。
免許返納者へのタクシー券・バス無料券配布等の支援事業
免許返納後に運転経歴証明書を取得することで、タクシー割引や協賛店舗の特典が受けられる県警の「シルバー・サポーター」制度について、交通安全教室等で引き続き周知すると回答。市独自のタクシー券・バス無料券配布制度への直接の言及はなし。
高齢化・単身世帯増加に対応したごみ収集体制の見直し(ミニ開発・集積所問題)
ごみ集積所の確保困難・高齢者のごみ出し支援・5軒未満のミニ開発での集積所消失問題について質疑。地域の実情に合わせた柔軟なごみ収集体制の整備を求めた。
男性DV被害の実態把握と相談支援
男性DV被害の実態把握と相談支援について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
DV防止計画における被害者のジェンダー中立的な位置づけと男性被害者対応
DV防止計画の「女性に対する暴力防止」という性別特定表現について、配偶者の定義(性別を問わず)との整合性を質疑。男性被害者・性的少数者の被害者対応の明確化を求めた。
重度障害者就労支援事業の年度途中のテレワーク切替え申込みへの柔軟対応
全国先駆けで始めた重度障害者就労支援事業がコロナ禍のテレワーク化で必要性が高まったにもかかわらず、年度内申込締切で対応できなかった事例を指摘。柔軟な運用改善を求めた。
【その後の市の動き】2023年度に重度障害者の在宅介助支援事業が拡充され、通勤・職場等における支援も対象に含まれるようになった。
犯罪被害者等支援条例の早期制定と要綱の実効的運用改善
民間センターのさいたま市民相談件数(269件・性犯罪42%)と市窓口ゼロ件の実態を突き付け、生活保護水際作戦で被害者が追い返された事例を示した。政令市6市の条例制定状況を踏まえ2020年度内の条例化を強く求め、局長が早急着手を約束した。
【その後の市の動き】2021年にさいたま市犯罪被害者等支援条例が施行。見舞金・日常生活支援助成金・法律相談助成等の支援制度が創設された。
救急出動時のDNAR(蘇生不要)意思表示への対応方針の整備
総務省消防庁調査でDNAR事案の増加を確認。さいたま市消防局の現行対応(蘇生措置実施を原則)と今後の指針整備の方向性を質疑。医師の指示体制と本人意思の尊重を両立させる方針の確立を求めた。
生活困窮者学習支援事業の予算削減と事業拡充の矛盾の追及
内容拡充なのに予算削減という矛盾を追及。受託事業者が実質的なワーキングプア状態で運営している実態を指摘しながら、子供の貧困連鎖防止のための事業の持続性確保と受託者への適切な処遇を求めた。
認知症当事者の事故賠償保険制度(神戸市事例)の導入検討
高速道路逆走等の認知症関連事故が増加する中、神戸市の賠償責任保険制度を事例として紹介し導入検討を求めた。認知症施策検討委員会の設置を2019年度中に行うことを確認した。
大宮聖苑の小動物火葬場ニーズへの対応と施設拡充の検討
大宮聖苑の小動物火葬場の稼働状況を確認し、ペット家族化の進展に伴う需要増加に対応した施設整備の検討を求めた。
ホームレス自立支援計画の見直しと次期計画への民間団体連携の強化
ホームレス自立支援計画の現状と課題(計画終期・民間連携不足)を確認。次期計画策定に向け当事者支援NPO等との協働を強化するよう求めた。
峰岸住宅の世帯別・車椅子対応住戸数の設定根拠
峰岸住宅の単身世帯向けと車椅子対応住戸の戸数・割合の根拠を質疑した。
生活困窮者自立支援制度における民間協働・一時生活支援・中間的就労
生活困窮者自立支援法への対応について、民間団体との協働、一時生活支援及び中間的就労の考え方を質疑した。
三世代同居・近居を促す施策とインセンティブ
三世代同居・近居を促す施策とインセンティブについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
高齢者見守りの担い手・ネットワークと長寿応援事業
高齢者見守りの担い手・ネットワークと長寿応援事業について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
二つの臨時給付金事務の共通化による経費削減
二つの臨時給付金で共通する作業を一体化し、予算を縮減する考えを質疑した。
単年度給付事業向け情報システムの契約効率
単年度で終了する給付事業の情報システムと機器をどのような契約で調達するか質疑した。
介護保険システムの延滞金利率改修費
介護保険システムの延滞金利率改修費の内訳と、将来は所管で変更できる仕様になるか質疑した。
生活保護相談の就労支援・窓口体制とケースワーカー負担
就労支援の実績、窓口利用、ケースワーカー負担と担当世帯数を質疑した。
浦和斎場の委託業務における個人情報保護
浦和斎場の委託範囲、個人情報の取扱いと漏えい時の対応を質疑した。
障害当事者参画と障害福祉施策の改善
ノーマライゼーション啓発、市民意見の計画反映、福祉ガイド改訂、移動支援事業の不用額を質疑した。
高齢者の地域参加とシルバーバンク・人材センターの再整理
シニア大学の目的と卒業後の活動、シルバーバンクと人材センターの実績・役割・再整理を質疑した。
シルバーバンク事業の就業機会創出効果と活性化策
シルバーバンク事業の実績と課題を確認し、活性化策を質疑した。
【その後の市の動き】さいたま市シルバー人材センターは植木剪定・清掃・家事援助など多様な業務で就業機会を提供し継続稼働中。2023年度第3次中期計画策定、女性向けサイト「シルボンヌWEB」開設など活性化策を実施中。
休館中のしらさぎ荘の管理運営と今後の方針
休館中の管理運営、市民意識調査、民間移管を含む検討状況を確認した。
地域特性に応じた高齢者福祉予算とサービス
地域ごとの高齢者福祉ニーズと予算・サービスの考え方を質疑した。
介護保険システム改修見積りの根拠と精査
介護保険システム改修見積りの根拠と精査について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
東日本大震災に伴う災害弔慰金の支給対象
震災関連の市内死亡者1名について、公表内容と災害弔慰金支給の関係を確認した。
国民健康保険給付費支払基金の繰越しと見込み精度
保険給付費支払基金の繰越しが生じた理由と、市独自に見込み精度を高める方法を質疑した。
若年被災求職者支援と市内求職者の就労機会確保
若年被災求職者の採用支援が、市内求職者の雇用機会に与える影響を質疑した。
緊急雇用事業の給与支払い早期化
緊急雇用・ふるさと雇用事業の給与支払時期を確認し、早期化を提案した。
生活保護ケースワーカーの負担・不正受給確認と予算見込み
生活保護ケースワーカーの負担・不正受給確認と予算見込みについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
障害者福祉執行管理のIT端末更新(XP→新OS移行)と福祉医療のシステム管理
障害者福祉執行管理事業の端末(XP)更新計画と福祉医療管理事務システムの状況を確認した。
【その後の市の動き】Windows XPのサポート終了(2014年4月)に合わせて端末更新が実施され、福祉医療システムの安全な運用環境が確保された。
福祉団体指定の基準と反社会的勢力排除
福祉団体指定の基準と反社会的勢力排除について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
出産育児一時金改定に伴う条例とシステム改修
支給額改定の確定時期、条例と改修の順序、工程別工数、事業者間の技術者単価差を質疑した。
障害福祉システム改修の随意契約・SE単価と将来統合対応
障害福祉関連システム改修について、契約方式、事業者、SE単価、CIO査定、介護保険との将来統合への対応を質疑した。
市営住宅家賃滞納訴訟で和解を検討する条件
市営住宅家賃滞納訴訟で和解を視野に入れる場合の具体的な条件を質疑した。
市営住宅家賃滞納訴訟の和解条件
市営住宅家賃滞納訴訟で和解する場合の入居継続と支払い条件を質疑した。
子ども・子育て(228件)
困難化する保護者対応への専門支援体制の整備
天理市の保護者対応専用窓口と文科省の民間委託モデル事業を先行事例として提示。本市の緊急支援チーム体制を評価しつつ、保護者対応の複雑化・長期化への対応が喫緊の課題であることを確認し、新たな支援体制構築の実現可能性を模索するよう求めた。
子どもの当事者性を尊重する第三者機関の設置と権利侵害救済
子どもの権利侵害に対する救済機関の設置に向けて、まずは長期深刻化するいじめ問題などに特化した対応として、いじめの被害者などから相談を受け、助言や支援を行い、当事者同士での解決が難しい場合には関係者間の調整や必要に応じて勧告等を行う第三者機関を設置します。その上で、子どもの権利条例の制定に向けて、権利の主体となる子どもたちの意見を幅広く聴取し条文に反映させるなど、丁寧なプロセスを踏みながら検討を進める中で、子どもの権利全般を対象とする救済機関へと発展させていくことを併せて検討してまいりますと回答(子育て支援推進事業(いじめ問題救済委員会の設置)15,216千円、((仮称)子どもの権利条例制定事業)7,789千円)。
学校給食費無償化における食材の質・量の維持と市内農産物活用のための予算措置
学校給食費について、小学校及び特別支援学校小学部においては、国からの給食費交付金等の活用及び本市一般財源からの支出により、令和8年度から無償化を実施いたします。中学校においては、引き続き食材費の物価上昇分に対して支援を行うとともに、無償化実施に関しては国において課題の整理を行った上で検討されることから動向を注視してまいります。市内農産物の活用については、学校給食用食材の物価変動に合わせた食材料費を予算措置していくこと、また各学校において食材納入業者を選定していく際に地元業者を積極的に活用していくことで対応してまいりますと回答(学校給食管理運営事業(小学校給食費の無償化と中学校給食費の物価高支援)4,640,542千円の一部)。
市予算全体に占める子ども教育予算割合の拡大
各所管課からの要求を受け、事業の優先度や緊急度、必要性を考慮しつつ、適切な予算措置を行ってまいります(財政課)。幼児教育・保育分野におきましては、市内の幼児教育・保育施設における安全・安心で質の高い幼児教育・保育の提供の実現に向け、総合振興計画実施計画に基づき、質の高い幼児教育・保育を推進してまいります(幼児政策課ほか)。子どもの教育に関する予算については、第2期さいたま市教育振興基本計画で掲げた基本理念の下、必要な予算の確保に努めてまいりました。今後も、日本一の教育都市を実現するため必要な予算の確保に努めてまいります(教育財務課)と回答。
計画・政策立案時における子どもの意見聴取の仕組みと反映
子どもの意見の反映については、子ども・若者の提案、タウンミーティングなどの各種広聴事業を通じて、子どもや若者の意見を聴取し市の計画、政策への反映に努めてまいります(広聴課、広聴事業22,850千円)。令和7年3月に策定した「第3期さいたま子ども・青少年のびのび希望(ゆめ)プラン」に基づき、こども基本法に定めるこども施策に対する子どもや若者の意見反映に必要な措置を講じてまいります。その一環として子ども・若者ワークショップを開催し、子どもや若者が話し合いながら計画や政策などに対する提案を行う機会を設けます(子ども・青少年政策課、子育て支援推進事業1,159千円)と回答。
助産師等による思春期保健事業の全校実施予算確保とクラス数加算上限の撤廃
「思春期保健教室」では市内の小・中学生、高校生などの思春期の子どもとその保護者並びに関係者を対象に、命の大切さや性に関する正しい知識の習得を目指し実施している。市内小・中・高校へ開催の意向を伺うとともに、受託者が受託可能な範囲で実施しており、実施の際には学校が希望するクラス数に応じて委託料の加算を行っている。併せて、子どもたちへ日常的なかかわりの中で知識を伝える機会が多い教職員や支援者に対し研修や関係機関の情報交換会を実施し、活用しやすいツールなどについても情報共有している。引き続き、少しでも多くの児童・生徒が思春期保健を学ぶ機会が増えるよう取り組んでまいりますと回答(母子保健事業(思春期保健事業)3,108千円の一部)。
SSW・SCの処遇改善・増員と多職種連携ケース一元管理システムの構築
各区に設置する「要保護児童対策地域協議会」において関係機関と連携して支援が必要な子どもやその家庭について共有し支援を実施しており、引き続き定期的な状況確認や支援内容などの協議・共有を行い適切な支援に努めてまいります(子ども家庭支援課、児童虐待防止対策事業714千円の内数)。令和6年度はスクールソーシャルワーカーの配置人数を1名増員し支援の必要性の高い学校の配置日数を増やし、スクールカウンセラーも重点配置を行った。令和7年度は教育委員会事務局、子ども未来局、福祉局が連携し「支援の必要な子どもに係る連携強化ミーティング」を開催している。スクールソーシャルワーカーが調整役となり関係機関と連携し個別支援を行っているが、ヒアリングの重複を避けるシステムについては今後研究を進めてまいります(総合教育相談室、教育相談推進事業567,074千円の内数)と回答。
小学校低学年児童の学校生活支援ボランティア配置モデル校の設置(仙台市エプロン先生参考)
小学校低学年の児童の学校生活を支援するボランティアについては、児童の安心感を高め学校生活への適応を促す有意義な取組であると認識している。スクールサポートネットワークの取組として、地域の方が登校渋りの児童や集団行動が苦手な児童のサポートを行っている学校の事例等を周知することで、学校に関わる大人の力を結集して子どもの幸せを保障する教育の実現に努めますと回答(家庭地域連携事業(スクールサポートネットワークの推進)363千円の一部)。
いじめ等子ども権利侵害事案への教育委員会から独立した第三者機関による調査・改善勧告
長期深刻化するいじめ問題に対応するため、市長部局において、いじめの被害者などから相談を受け、助言や支援を行い、当事者同士での解決が難しい場合には関係者間の調整や、必要に応じて勧告等を行う第三者機関を設置しますと回答(子育て支援推進事業(いじめ問題救済委員会の設置)15,216千円)。
長期欠席者・長期欠席傾向の子どもの健康診断受診実態調査と医療機関での受診可能化
長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもを含む全児童生徒の保護者に対して、担任教諭等から健康診断の日程についてお知らせしている。長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもが他の児童生徒とともに健康診断を受診することは困難な場合もあることから、他の児童生徒に会わないように通常の健康診断の前後に特別に健康診断枠を設けるほか、いつ来校しても保健室で簡易な健康診断が行えるよう準備、実施している。長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもたちが健康診断を受けているのかの実態調査及び医療機関での健康診断については、各医師会との調整や方法など様々な課題があることから研究してまいりますと回答(児童生徒健康診断事業443,308千円の一部)。
学校を休みがちな児童・生徒の給食のみ登校の可能化
給食だけを食べに登校することについては、現状、学校を休みがちであっても給食を楽しみにしている児童・生徒はおり、給食を食べることを目的に登校できるようになることもある。したがいまして、状況により給食だけを食べに登校することは可能となっておりますと回答。
Solaるーむ利用状況の把握とスクール・アシスタント等の常駐体制構築
Solaるーむについては、市立小・中・中等教育学校(前期課程)に対し毎年運営に係る調査を行い、スクールアシスタントや複数の教員で役割を分担しながら支援を行っていることを把握している。Solaるーむを利用する児童生徒への対応については、教職員の意識を高め学校全体で児童生徒に関わっていく事が支援の充実につながると捉え、教育相談主任を始めとする教職員への研修を中心にSolaるーむ運営の充実に向け取り組んできた。令和7年度は各学校で必要に応じた地域ボランティアの募集や、委員会で募集した学生ボランティアの配置を行い、支援者確保にも努めている。さらに退職校長会とも連携し、退職校長にも支援者として関わっていただけるよう進めている。今後もSolaるーむの運営が、学校の実態に即した、より充実したものになるよう努めてまいりますと回答。
学びの多様化学校開校後のGrowth利用児童生徒への名称・機能存続を含む十分な配慮
学びの多様化学校「いろどり学園小学部・中学部」の令和8年度開校に伴い、Growthの機能は市内6か所の教育支援センターに移行する予定である。Growth同様、自宅からオンラインで授業を受けることができる体制を整えていくことを検討している。Growthを利用していた児童生徒が居場所を失うことがないように、今後も丁寧に説明を行ってまいりますと回答。
フリースクール・塾・スポーツクラブ等の学校外学び利用者への経済的負担軽減バウチャー制度の導入
令和6年度より、経済的課題を抱えるひとり親世帯や低所得の子育て世帯の児童に対し、国の補助事業を活用し模擬試験や受験料の助成を行うとともに、本市独自の入学一時金の助成を行うことで児童の進学を支援している。現在、バウチャー制度の導入を実施する予定はありませんが、今後も多様な子育て支援施策について検討してまいります(子育て支援課、子育て支援推進事業(低所得の子育て家庭児童進学支援金)21,920千円)。フリースクール等に通う児童・生徒への経済的負担の軽減については、令和8年度開校予定である学びの多様化学校「いろどり学園小学部・中学部」をはじめ、公教育における多様な学びの場の充実に努めているため、現在フリースクール等の利用者に対する助成金をはじめとした経済的支援策はない。しかしながら、民間のフリースクール等を利用することで学びへのつながりが保たれている児童生徒が一定数いることも把握しているため、先進自治体の取組の情報収集に引き続き努めるとともに、利用料の補助など子どもへの経済的支援策について研究してまいります(総合教育相談室・学事課)と回答。
下校児童生徒の熱中症対策としてのネッククーラー用冷凍庫の設置
熱中症対策としてネッククーラー等を凍らせるための冷凍庫を設置することについては、既に冷凍庫を設置している自治体の事例から、熱中症リスクを低減する取組として一定の効果があることは承知している。本市におきましては学校数や児童生徒数が多く、財源の確保をはじめ設置場所や電力の問題など様々な課題があるため、まずは児童生徒が安心安全に登下校できるよう熱中症対策に関する取組を徹底することが重要と考えている。教育委員会といたしましては、現在の熱中症対策の確実な実施を図るとともに、先進自治体の動向を注視し、冷凍庫設置の実現の可能性について探ってまいりますと回答。
シックスクール対策の計画とりまとめと化学物質過敏症への配慮・啓発
シックスクール対策を計画としてとりまとめることについては、研究してまいります。また、香害など化学物質過敏症についての注意喚起や、化学物質による健康被害を未然に防ぐための啓発については、引き続き行ってまいりますと回答(学校保健事業150千円の一部)。
外国ルーツの子どもへの入学前プレスクール的取り組みの実施
外国ルーツの子どもに対する支援については、(公社)さいたま観光国際協会国際交流センターと連携しながら、就学前の外国人の子どもとその保護者を対象に小学校入学に関する手続の支援を行ってまいります(観光国際課、国際交流事業90,705千円の内数)。就学後における外国ルーツの児童生徒と保護者に対する初期対応の充実については、学校からの要請に基づき日本語指導や学校生活への適応支援を行う日本語指導員を派遣してまいります(教育課程指導課、国際理解教育推進事業(日本語指導員の派遣)34,576千円)と回答。
プレーパーク増設に向けたプレーワーカー育成加速と有償ボランティア処遇改善
プレーパークの市内への拡大に向けて、令和7年度からプレーワーカー養成研修のカリキュラムを拡充して実施しており、研修結果を踏まえ研修内容の更なる充実を図ってまいります。また、子どもの居場所の運営団体に対する補助金については、運営団体の実態を踏まえ、報償費を補助対象経費に加えるなど、持続可能な運営ができる環境整備に取り組みますと回答(子育て支援推進事業(子どもの居場所づくりへの支援)7,159千円、子ども家庭総合センター管理運営事業(冒険はらっぱの運営)17,153千円)。
望まない妊娠相談窓口の学校・公共施設・民間施設女子トイレ個室への掲示拡大
望まない妊娠については、「妊娠・出産の電話相談」や各区役所保健センター及び「こども家庭センター 妊娠・出産包括支援担当」における相談支援などの中で把握に努めており、関係部署と連携し必要な支援につなげている。「妊娠・出産の電話相談」や県事業「にんしんSOS埼玉」等の相談窓口については、市のホームページやSNSのほか大学コンソーシアムなどを活用し若い世代へ周知している。また、相談窓口の案内媒体は各区役所保健センターの窓口や、どなたも利用する区役所内の女子トイレに掲示を依頼するとともに、駅での周知も実施している。今後も、若年者がアクセスしやすい方法による周知に取り組んでまいりますと回答(母子保健事業(児童虐待発生予防事業)661千円の一部ほか)。
死別による悲しみを抱える子どものグリーフケアの実施
こころの健康センターでは、自殺対策の一環として自死遺族(大切な人を自死で亡くされた遺族)の相談に対応している(精神保健福祉事業18,604千円の内数)。親族との死別などの理由により児童養護施設で生活している児童に対しては、必要に応じ施設の心理療法担当職員が児童相談所の心理職と連携して心理的なケアを実施している(南部児童相談所・子ども家庭支援課)。家族、身近な人、大切な人を死別で失い悲しみを抱えている子どもたちのグリーフケアが必要な場合については、スクールカウンセラーなどの心理職と連携して心理的なケアを実施しております(総合教育相談室、教育相談推進事業567,074千円の内数)と回答。
子ども食堂・フードパントリー等の子どもの居場所活動への持続可能な運営支援
子どもの居場所の運営団体に対する補助金を交付するとともに、子どもの居場所の認知度向上や新たな担い手の発掘、支え手となる企業等とのマッチング支援などを行う「子どもの居場所フェスティバル」を開催し、子どもの居場所づくりを運営する団体等をより総合的に支援し、今後も持続可能な運営ができる環境整備に取り組みますと回答(子育て支援推進事業(子どもの居場所づくりへの支援)7,159千円)。
昼夜を問わず行き場のない子ども・若者を安全に受け入れる居場所の創出
こども若者シェルターの設置については、担い手が限定的であるといった課題などがあることから、他市の動向も注視しつつ、民間シェルターの運営団体などの御意見も丁寧に伺いながら、支援の在り方について見極めてまいりますと回答。
産後ケア事業全体予算の増額と施設整備費補助率・双子加算・宿泊デイサービス補助額の段階的引き上げ
産後ケア事業全体予算については、更なる市民ニーズへの対応やサービス提供事業者の拡大に向けて、毎年、全体予算の増額を図ってまいりました。産後ケアの施設整備費については、実績やサービス提供事業者へのアンケートを基に対象施設数の拡充に取り組んでまいります。また、サービス提供事業者に対する双子加算の増額や宿泊及びデイサービス補助額についても、段階的な引き上げや新たな加算を設けるなど、引き続き持続可能な産後ケア事業の体制整備について検討してまいりますと回答(母子保健健診事業(産後ケア事業)168,747千円)。
外国籍妊産婦への多言語対応を含めた産前産後支援の充実
外国籍の妊産婦の方への取組については、職員が妊娠届出書の内容を「やさしい日本語」に置き換えて伝えるほか、翻訳アプリ『ボイストラ』やAI翻訳機『ポケトーク』、出入国在留管理庁通訳支援事業の「同時通訳サービス」などを利用して、妊娠届出書への記入補助や面談、産婦・新生児訪問事業などを行っている。なお外国籍で希望する方には、母子健康手帳に合わせて外国語版の母子健康手帳をお配りし様々な支援をお伝えしている。また、コミュニケーションが困難な場合には事前予約の上で「保健福祉通訳ボランティア」を介した対応などを行っている。引き続き、個々の状況を丁寧に確認し、その現状を踏まえ取組の充実を図ってまいりますと回答(母子保健健診事業(妊娠・出産包括支援事業)3,111千円ほか)。
保育士宿舎借り上げ事業の人数上限撤廃・期間延長と幼稚園教諭等への対象拡大
保育士宿舎借り上げ支援事業について、市外から保育士を新規採用した場合は戸数制限の枠外とするとともに、国に対して保育士宿舎借り上げ支援事業等の施策を更に充実させ恒久的な制度とすることを引き続き要望してまいります(保育施設支援課、特定教育・保育施設等運営事業(保育人材確保対策)2,464,450千円)。幼稚園教諭に対する宿舎借り上げ支援事業については、まずは保育士と同様、国や県の補助制度があることが必要と考えているため国に対して制度の創設を要望した。また、令和7年度から幼稚園教諭の確保及び就業継続を支援するため「さいたま幼稚園教諭応援手当」を新設し、幼稚園教諭に対する処遇改善を図っている。引き続き、幼稚園教諭の確保につながるよう支援策を検討してまいります(幼児政策課、幼児教育推進事業(幼稚園教諭の処遇改善)15,048千円)。児童養護施設等に勤務する保育士等の直接処遇の職員の確保策については、家賃負担の軽減などの支援を実施してまいります(子ども家庭支援課、社会的養育推進事業(児童養護施設等人材確保対策事業)4,320千円の内数)と回答。
多胎児家庭外出支援事業における利用年齢の引き上げと上限回数の拡大
本事業の事業内容については、令和8年度から外出時の同行支援に加え、外出をしない場合でも着替えやおむつ交換などの子育て支援ができるようサービス内容を拡充してまいります。また、利用年齢の引き上げ及び上限回数の拡大については、令和7年度から事業を開始した状況であるため、今後の利用実績や利用者ニーズを踏まえ検討してまいりますと回答(子育て支援推進事業(多胎児家庭サポート支援事業)3,465千円)。
多胎ファミリー交流会のピアサポーター増員とオンライン配信の双方向化
多胎ファミリー交流会については、令和7年度から市の事業としてピアサポーターが参加する交流会を行っている。参加者のアンケート結果では、ほぼ100%の方が「満足した」という回答があり、不安などの軽減につながっている。これまでもオンライン配信を実施しておりましたが、今後も、より丁寧に対応ができるよう、ピアサポーターの増員など参加者の利便性や質の面も含め、実施方法を検討してまいりますと回答(母子保健健診事業(保健事業)88千円の一部)。
民設放課後児童クラブ施設補助の立地条件の緩和
家賃などの施設補助については、クラブの安定的な運営が図られるよう、運営者の自己負担の状況や家賃の実勢価格などを踏まえ、支援の拡充を検討してまいりますと回答(放課後児童健全育成事業(民設放課後児童クラブの運営委託)491,523千円の一部)。
ファミリーサポート制度の希望者への対象年齢18歳までの拡大
本事業は、送迎や短時間の子どもの預かりなど子育ての手助けが必要となる方と、子育ての手助けができる方が会員となり、地域の中で子育ての援助を行うボランティア活動として実施している。育児の手助けを行う提供会員の方々には、ご都合の良いときに無理のない範囲でできることをお手伝いいただいており、現在の運営状況では、ボランティアの方が大きなお子さんを預かることへの安全面の課題があり、年齢拡大は難しいと考えております。今後も、ファミリー・サポート・センター事業の利用状況などを踏まえ、利用者の負担軽減につながる取組について検討してまいりますと回答。
医療的ケア児を抱える家族のためのレスパイト施設の増設と市立病院での受入環境整備
市立病院は、限られた経営資源をもとに、急性期医療を中心に、がん、脳卒中、急性心筋梗塞等において高度な医療を提供している。そのため現時点においてレスパイト事業を行う予定はありません(医事課)。医療的ケア児の家族におけるレスパイトの機会の拡充等の支援については、「さいたま市医療的ケア児保育支援センター」において未就学の医療的ケア児の一時預かりや相談などの支援を実施してまいります(保育施設支援課、特定教育・保育施設等運営事業(医療的ケア児保育支援センターの運営)26,967千円)と回答。
障害児を持つ親の離婚率調査
障害児を持つ親の離婚率については現在のところ調査の予定はありませんが、個々の家庭の状況については可能な限り把握に努め、適切なサービスを利用できるよう引き続き支援してまいりますと回答(自立支援給付等事業(障害児通所給付費等支給事業)14,118,754千円ほか)。
環境保全型農業による地域支援型農業(保育園・学校・病院施設給食での市内産農作物購入)の仕組み構築
市内の保育園と地元農業者とのマッチングについては、農業者の販路の拡大につながり、子どもたちや保護者に対して市内産農産物に対する理解を深めていただけることができると考えられるため、市内の保育園へ環境に配慮した農業者を紹介し、マッチングが図れるよう取り組みを進めてまいりたいと考えていますと回答。
新たなレジャープール整備における夏季以外も楽しめる複合的施設化
南部エリアレジャープールについては、現在、整備候補地の決定に向けた検討を進めております。候補地決定後には、候補地で整備可能な導入機能について具体的に検討してまいりますと回答(都市公園等整備事業(南部エリアレジャープールの整備推進)22,330千円、債務負担行為設定(令和7~8年度))。
学びの多様化学校(いろどり学園)の受入れ理念と児童生徒への関わり方
学びの多様化学校について、京都市立洛風中学校の事例を踏まえた受入れ理念と、登校した児童生徒に教職員が接する体制を質疑した。
学校関係の相談窓口と子どもの人権を守る部局横断対応
学校関係の相談窓口と子どもの人権を守る部局横断対応について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
学校における1人1台端末の安定的確保と更新時の保守体制強化
授業中に端末がなく隣の子の画面を見るだけになった保護者の具体的事例を示し、修繕代替機の確保・配分・年度途中の柔軟対応を求めた。今年度中に全校へ代替機を整備し、2025年度末の大規模更新で保守体制を抜本強化すると確認。
教職員キャリアリターン制度の導入
市長部局での実施を踏まえ教育委員会へのキャリアリターン制度導入を提案。退職元教員が即戦力として復帰できる仕組みが教員不足対策・専門性向上の両面で有効であることを確認し、2025年10月導入の方針を引き出した。
義務教育学校開校に向けた通学区域変更への説明と通学路安全確保
2026年4月開校の義務教育学校について通学区域変更の説明状況と通学路安全確保の進捗を確認。特定地域追加・学区変更地区への追加説明会実施とPTAと学事課が連携した通学路点検を確認。工事工程も現時点で予定どおり進捗していることを確認した。
アーバンスポーツ事業の目標指標の妥当性と主権者教育・コミュニティスクールの指標設計
次期総合振興計画の改定案報告書の指標について3事業を質疑。アーバンスポーツのカウント基準・主権者教育の指標変更の経緯(国の設問変更に伴う)・コミュニティスクールへの児童生徒参画における学校運営協議会との関係を確認した。
コミュニティスクールへの児童生徒の主体的参画の推進
今年度から全市立学校でコミュニティスクールへの児童生徒参画が可能となったことを評価。髪型校則変更につながった生徒提案の好事例を確認しつつ、直接参画事例の実践事例集への掲載と管理職研修での共有を求めた。
子ども議会の創設・高校生ファシリテーター養成と子どもの意見反映の義務化
子ども・若者ワークショップ開催(1,024千円)、市民ファシリテーター養成(10,541千円内数)、意見反映状況の公表に取り組むと回答。
子どもの提案制度の小学生対象拡大とオンライン24時間受付への拡充
子どもの提案制度(子ども・若者の提案)については、子ども・若者に分かりやすい情報となるよう、チラシやホームページについて引き続きテーマ所管課と連携して作成に当たります。また、対象年齢とオンライン申請時間については、より子どもたちが提案を出しやすい環境となるよう関係部局と協議してまいりますと回答(広聴事業(子ども・若者からの意見募集)272千円)。
スクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラーの増員と多部局連携支援体制の構築
2024年度SSWを1名増員・重点配置。こども家庭センター・児童相談所・こころの健康センターと連携した個別支援を継続すると回答(教育相談推進事業 657,708千円の内数)。
(仮称)さいたま市子ども基本条例の制定に向けた取り組みの推進
第3期のびのびプランに基づく各種施策を展開しつつ、条例制定の必要性を含め本市の実情に即した取組の在り方を研究すると回答。
プレイパーク設置とプレイワーカー養成研修の充実
2025年度から子どもの居場所づくり事業の支援対象にプレイパーク運営団体を追加し、プレイワーカー養成研修のカリキュラムを充実させると回答(6,559千円の内数)。
産後ケア事業のきょうだい児・多胎児・4か月以降の受入拡大
令和7年度から、新たにきょうだい児や4か月以降の児の受入れ加算を新設し、受入れ可能なサービス提供事業者を拡大してまいりますと回答(母子保健健診事業(産後ケア事業の拡充)123,171千円)。
放課後居場所モデル事業を踏まえた放課後児童クラブのあり方見直し
現在、モデル事業の実施状況を踏まえ「(仮称)さいたま市放課後子ども居場所事業と放課後児童クラブの整備に係る基本方針」の策定に向けた検討を行っており、その素案を作成したところである。今後、保護者や事業者等の御意見も伺いながらモデル事業の検証を行い、令和7年度末の策定を目指してまいりますと回答(放課後児童健全育成事業(放課後子ども居場所事業のモデル13校での実施)238,830千円)。
周産期母子に特化した避難所の設置
母子に特化した避難所の設置については、設置場所の選定や避難所までの移送手段、専門的人材の確保など様々な課題があるものと認識してはいるが、現在、関係部局や関係団体等と連携し、母子に特化した避難所を設置できるよう検討を進めておりますと回答。
ひとり親家庭に対する支援制度・事業の周知徹底と個々のニーズへの対応
ひとり親家庭への支援施策の周知については、市報やホームページ、市公式LINEアカウントによるセグメント配信のほか、ひとり親関連AIチャットボット、ひとり親家庭ガイドブック、支援制度に関するチラシなどにより幅広く行っている。また、ひとり親家庭就業・自立支援センターを運営し、生活相談や、就業相談から就業支援講習会による技能習得に至るまでの就業支援サービスを引き続き提供してまいりますと回答(ひとり親家庭等福祉事業(ひとり親家庭等総合支援事業)12,445千円)。
Solaるーむの稼働状況把握とスクール・アシスタント増員による現場負担軽減
Solaるーむについては市立小・中・中等教育学校(前期課程)に対し運営に係る調査を行い、現在学校ではスクールアシスタントや複数の教員で役割を分担しながら支援を行っていることを把握している。学校によってはボランティアを活用している例もあるため、そういった例をしっかり周知する中でそれぞれの学校が円滑に運用できるように働きかけている。国のCOCOLOプランでは地域の人材を積極的に活用することが求められていることから、学校運営協議会を活用し地域との関わりの中で人材を募るなど、地域と共に子どもたちを育む体制を強化してまいります。加えて、不登校児童生徒等の学びの継続事業に係る国の動向も注視しながら、補助金の活用等についても研究し、人材の拡充に努めてまいりますと回答。
フリースクール等に通う児童・生徒への経済的負担軽減
フリースクール等に通う児童・生徒への経済的負担の軽減については、民間のフリースクール等を利用することで学びのつながりが保たれている児童生徒が一定数いることも把握しているが、本市では校内教育支援センターSolaるーむ、教育支援センター、不登校等児童生徒支援センターGrowth等、多様な学びの場の充実に尽力している。併せて令和8年4月の学びの多様化学校開校に向けて準備を進めるなど、現在は公教育における選択肢を増やしていくことに全力で取り組んでいる状況である。経済的負担の軽減の在り方については、将来的な検討課題として、他自治体の取組などについて情報収集に努めてまいりますと回答。
Growthにおけるあんしんメールを活用した周知徹底
不登校等児童生徒支援センターGrowthについては、独立したHPを開設しており、教育相談に係る市のHPにリンクを貼ることにより市立各校の児童生徒を始め市民の方がいつでもHPを見ることができる環境を設定している。また、HP内においてGrowthの取組等を動画で配信している。あんしんメールは主に危機管理上の情報周知を目的として活用しているため、その他の情報発信ツールを活用した周知方法について検討してまいりますと回答。
外国ルーツの児童生徒・保護者への初期対応充実と中学卒業後の進路保障
外国ルーツの児童生徒と保護者に対する初期対応の充実については、学校からの要請に基づき日本語指導や学校生活への適応支援を行う日本語指導員を派遣してまいります(国際理解教育推進事業(日本語指導員の派遣)30,638千円)。中学卒業後の進路保障に向けた取組の推進については、各学校において日本の入試や就職制度について詳しく説明するため進路面談の回数を増やしたり複数の教員で対応したりしているほか、埼玉県国際交流協会が行っている「日本語を母語としない子どもと保護者の高校進学ガイダンス」を案内するなど、引き続き学校のサポート業務の一層の充実に努めてまいります(教育課程指導課)。外国人向けの子育て支援情報の提供については、「さいたま子育てWEB」において多言語機能を活用した情報発信に努めてまいります(子育て支援課)と回答。
長期欠席者・長期欠席傾向の子どもへの健康診断実施
長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもを含む全児童生徒の保護者に対して、担任教諭等から健康診断の日程についてお知らせしている。長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもが他の児童生徒とともに健康診断を受診することは困難な場合もあることから、他の児童生徒に会わないように通常の健康診断の前後に特別に健康診断枠を設けるほか、いつ来校しても保健室で簡易な健康診断が行えるよう準備・実施しておりますと回答(児童生徒健康診断事業443,641千円)。
助産師等による思春期保健事業の全校実施と体系的な包括的性教育の保障
学習指導要領に基づき、体育科(保健領域)・保健体育科(保健分野)・保健体育科(科目保健)や特別活動、総合的な学習の時間、その他関連する教科等、学校生活全体を通じて「性に関する指導」を実施している。指導に当たっては、学校の実情に応じて学校医等の外部講師を活用するほか、子ども未来局において実施している「思春期保健教室」により助産師を講師とするなど、効果的な指導となるよう努めている。「思春期保健教室」は市内の小・中学生、高校生等の思春期の子どもとその保護者並びに関係者を対象に、命の大切さや性に関する正しい知識の習得を目指して講義や体験学習、グループワーク等を実施している。引き続き、少しでも多くの児童生徒が思春期保健に関わる機会が増えるよう取り組んでまいりますと回答(母子保健事業(思春期保健事業)2,233千円)。
包括的性教育に関する学校図書・補助教材・啓発ツールの充実
性に関する指導については、絵本、図鑑、読み物など発達段階に合わせた図書資料を選定し、各学級や学校図書館等、子どもたちが自ら手に取ることができる場所に配置している。子どもたちの自主的、自発的な学習活動や読書活動等を通じて、体の仕組みや成長、思春期の心の発達、命の大切さ、人権尊重の精神等を学べるよう活用されておりますと回答。
児童生徒用タブレット代替機の十分な確保と更新計画の策定
児童生徒用タブレットの代替機確保及び更新については、令和6年度中に新たに約4,000台の修繕代替機を確保し学校に配布した。令和7年度に予定しているタブレットの更新に当たっては、堅牢性の高い機種の選定や破損発生時の保守契約の見直し、修繕代替機の更なる確保等を進め、児童生徒にとってこれまで以上に充実したICT環境の整備に努めてまいりますと回答(教育情報ネットワーク推進事業(児童生徒用タブレットの管理等)1,078,974千円の内数)。
子どもの人権オンブズパーソン機関の設置
子どもの当事者性を尊重する機関の設置については、埼玉県が子どもの権利に関する第三者機関である「埼玉県子どもの権利擁護委員会」を、本市を含んだ全県域を対象として設置しており、二重行政を避ける意味からも、小中学生に毎年学校を通じて周知のためのカードを配布するなど県の委員会の周知PRに積極的に協力するとともに、役割分担を意識しながら、市の相談機関の充実強化を図ってまいりますと回答。
若者の性被害・望まない妊娠に関するLINE等活用の市独自相談窓口設置
若者の性被害、特に未成年の望まない妊娠出産・中絶に対する相談については、「性と健康の相談センター事業」として「妊娠・出産の電話相談」を実施している。窓口相談としては各区役所保健センター及びこども家庭センター妊娠・出産包括支援担当にて対応している。また毎月LINEを活用し相談窓口の案内を行うほか、市内大学コンソーシアムを通して大学生への周知啓発を図っている。加えて、埼玉県助産師会さいたま市地区の助産師と連携し、市内の小・中学生、高校生等に対して性に関する正しい知識の獲得と予期せぬ妊娠を防ぐことを目的とした「思春期保健事業」を実施している。引き続き、望まない妊娠・出産等を予防するため、様々な媒体を活用した啓発や、より相談しやすい対面や口頭による相談以外の相談体制を研究してまいりますと回答(母子保健事業(妊娠・出産の電話相談)279千円、(思春期保健事業)2,233千円)。
公共施設を活用した長期欠席児童生徒を含む子ども・若者の居場所と学習スペースの設置
経済的な困窮が継承されがちな世帯の小・中学生等を対象とした学習支援事業を公共施設を活用して実施している(生活福祉課、生活困窮者自立支援事業116,602千円)。若者自立支援ルーム、常設型の居場所を提供する事業者への補助金交付を実施しており、勉強ができる場については学習室や諸室を学習スペースとして開放している児童センターの利用促進を図る(子ども・青少年政策課)。長期欠席児童生徒の居場所として市内6か所の教育支援センター、不登校等児童生徒支援センターGrowthを設置しており、本市独自の「学びの多様化学校」の開校に向けて準備を進めている(総合教育相談室)。中央図書館・北図書館のイベントルームを試験前・夏休み期間中の自習スペースとして開放し、大宮図書館では座席の増加を行う(資料サービス課)と回答。
日本財団子ども第三の居場所助成事業を活用した居場所設立と児童育成支援拠点への発展
令和6年度から市内2か所において、養育環境に課題を抱える子どもとその家庭を対象に、週3日以上安心安全な居場所の提供、食事の提供、基本的な生活支援、学習習慣定着等の支援を行う常設型の居場所を提供する事業者に対し補助金を交付している。事業の成果を検証しつつ、ニーズの高い地域を見極めながら、更なる拡充を検討してまいりますと回答(子育て支援推進事業(常設型の居場所づくり(児童育成支援拠点事業))23,614千円)。
各園の保育士等配置人数・勤続年数・退職理由の公表
職員配置の状況等については、こども家庭庁において、その詳細を把握できる情報の報告・届出を求める「保育所等における継続的な経営情報の見える化」の改正法が令和7年4月1日から施行され、体制が整い次第、各施設によって公開される予定となっていることから、国の動向を注視してまいりますと回答。
保育士宿舎借り上げ支援事業の対象拡充(幼稚園教諭・児童福祉施設勤務保育士)
幼稚園教諭に対する宿舎借り上げ支援事業については、まずは保育士と同様、国や県の補助制度があることが必要と考えているため、国に対して制度の創設を要望した。また、令和2年度から実施している処遇改善事業に加え、令和7年度から幼稚園教諭の確保及び就業継続を支援するため「さいたま幼稚園教諭応援手当」を新設し、幼稚園教諭に対する処遇改善を図ってまいります。引き続き、幼稚園教諭の確保につながるよう、支援策を検討してまいります。また、児童養護施設等に勤務する保育士等の直接処遇の職員の確保策として、家賃負担の軽減などの支援を実施してまいりますと回答(幼児教育推進事業(幼稚園教諭の処遇改善)24,654千円、社会的養育推進事業(児童養護施設等人材確保対策事業)6,380千円の内数)。
ヤングケアラー相談窓口の行政・学校・民間支援団体との連携強化とネットワーク化
ヤングケアラーを含む要支援児童や要保護児童への支援に当たっては、行政の各機関や学校、民間団体を構成員とする「さいたま市要保護児童対策地域協議会」を設置し、必要な情報交換や支援の内容に関する事項等について協議を行っている。引き続き、本協議会を開催するなど、関係機関の連携強化に努めてまいりますと回答(児童虐待防止対策事業(要保護児童対策地域協議会事業)714千円)。
産後ケア施設整備費補助創設・双子加算増額・宿泊デイサービス補助引上げ
産後ケア施設整備への補助については、令和7年度から新たに施設整備補助金を新設します。また、双子加算については令和6年度に宿泊型における加算額を増額しました。宿泊及びデイサービス型の委託料については、令和7年度から増額しますと回答(母子保健健診事業(産後ケア事業の拡充)123,171千円)。
産後ケア事業の対象利用者拡大と利用料金のさらなる負担軽減
産後ケア事業の利用者拡大については、令和7年度から新たに施設整備のための補助金及び、きょうだい児や4か月以降の児の受入れ加算を新設し、サービス提供事業者の利用者の受入れ拡大を目指してまいります。利用料金の負担軽減については、令和6年4月より減額クーポンを導入し、利用料金の減額を行っておりますと回答(母子保健健診事業(産後ケア事業の拡充)123,171千円)。
多胎児家族のプレママパパクラスオンライン参加・ピアサポート充実
ふたご支援事業として、多胎サークル『さいたまふたご・みつごサークルPeanuts CLUB』と共催で「妊娠期からの多胎ファミリー教室」を対面及びオンライン開催で実施し、妊娠期からの多胎児家族を支援している。また各区保健センター等においては多胎妊産婦と多胎児の保護者の交流の場の提供や個々の状況に応じた個別での相談支援を実施しているが、相談・交流場面へのピアサポーターの導入やオンライン活用による参加のしやすさ等を検討し、既存事業の拡充に取り組んでまいりますと回答(母子保健健診事業(保健事業)239千円の一部)。
子育て支援センターの駐車場整備・周辺コインパーキング補助
子育て支援センターの駐車場については、駅周辺等の中心市街地に立地するセンターの駐車場用地確保の観点から、整備することは難しいものと考えている。また、周辺駐車場に係る駐車料金の助成については、利用者間の負担の公平性の観点等から、実施することは難しいものと考えている。今後も、御要望や子育て支援センターの利用状況等を踏まえ、利用者の負担軽減につながる取組について検討してまいりますと回答。
医療的ケア児の家族へのレスパイト機会拡充
医療的ケア児の家族におけるレスパイトの機会の拡充等の支援については、「さいたま市医療的ケア児保育支援センター」において、未就学の医療的ケア児の一時預かりや相談等の支援を実施してまいりますと回答(特定教育・保育施設等運営事業(医療的ケア児保育支援センターの運営)26,967千円)。
放課後児童クラブ入室選考基準への保育園等勤務加点対象化
放課後児童クラブの入室選考において保育園や放課後児童クラブ等での勤務を加点対象とすることについては、市内に勤務する放課後児童支援員等の人材確保に向け、保育所や他自治体の実施状況を踏まえながら検討してまいりますと回答。
放課後児童クラブ委託契約説明資料・動画・Q&Aの公開
委託説明会の資料については開催前から市のホームページにおいて公開をしており、また説明会の動画については説明会終了後から一定期間視聴ができるようにしている。今後も必要な情報を有効に活用できるよう、公開期間を延長する等周知に努めてまいりますと回答。
居場所事業導入後に利用者が減少する放課後児童クラブへの運営支援
放課後子ども居場所事業の導入に伴う民設放課後児童クラブへの影響の検証を引き続き行い、必要な支援策について検討してまいりますと回答(放課後児童健全育成事業(放課後子ども居場所事業のモデル13校での実施)238,830千円)。
意見表明等支援事業の支援員報酬に関する予算の十分な確保
子どもの最善の利益を考慮するとともに、子どもの意見又は意向を勘案して措置等を行うために、子どもの事情に応じた意見表明する機会を確保するのみならず、子どもの意見表明を支援する仕組みもあわせて構築することが重要と考える。令和6年度は一時保護所へ意見表明等支援員を月2回派遣した。令和7年度においては、派遣回数を増やせるよう、意見表明等支援員の報酬に関する必要な予算を確保してまいりますと回答(児童相談所運営事業(南部児童相談所)900千円の一部)。
子どもがいる離婚前の家族への市営住宅入居の可否
子どもがいる離婚前の御家族等については、事実上婚姻関係が解消していると認められる場合に、市営住宅への入居を認めておりますと回答。
小児慢性特定疾病児童等及びその家族のニーズ把握
小児慢性特定疾病児童等及びその家族のニーズ把握については、令和5年9月に「小児慢性特定疾病児童等自立支援事業実施要綱」が一部改正され「実態把握事業」が努力義務事業に位置付けられたことに伴い、本市では実態把握事業として、令和6年度に小児慢性特定疾病医療給付受給者及びその家族等を対象に「小児慢性特定疾病児童等の生活に関するアンケート」をさいたま市電子申請・届出サービスを利用し実施している。得られたアンケート結果を基に生活実態やニーズを把握し、小児慢性特定疾病児童等及びその家族等に対する事業の充実に努めてまいりますと回答。
療育センター専門職(言語聴覚士・理学療法士等)の処遇改善
療育センターにおける専門職の処遇については、ひまわり学園では大規模改修において執務室の拡充や空調設備等の各種設備が更新される予定である。また専門職としてのスキルアップのため研修の機会の確保や定期的なミーティングによる円滑な連携体制の確保に努めてまいります。なお、職員の給与面の処遇改善については、市人事委員会勧告等を踏まえ、引き続き適正な給与水準の確保に努めてまいりますと回答(外来療育事業ほか複数事業)。
子育て中の市職員・教職員の時短勤務対象を小学校3年生まで拡大
小学校3年生までの短時間勤務制度の創設については、民間企業との均衡を踏まえるとともに、国や他自治体の動向を注視し、引き続き仕事と育児を両立できる職場環境づくりに努めてまいりますと回答。
新設大和田地区小学校の通学区域・通学路安全・教員継続性への対応
開校説明会を受けた保護者・地域からの声(学区設定・幹線道路横断リスク・特別支援学級児童の環境変化)を整理して質疑。特定地域の設定を含む柔軟な学区最終案・PTA同行の通学路点検・発達障害等通級指導教室(発達障害・情緒障害)の設置を確認し、学校の魅力発信の強化も求めた。
子ども・若者を対象とする議会の創設
子どもの提案、タウンミーティングなどの各種広聴事業を通じて、引き続き子どもや若者の声を聴取してまいります(広聴課)。子どもや若者の意見を様々な施策に反映し、その実現を図る仕組みであると同時に社会参画意識の向上にもつながる取組であると考えられるため、令和5年8月に設置した庁内会議「こどもまんなか・少子化対策会議」等において検討してまいります(子ども政策課)。小・中学生の市議会の議場等見学を実施することにより、児童生徒が社会づくりに向かう参画意識の涵養を図ってまいります(指導1課)と回答。
スクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラーの増員
専門性の高いSSW・SCを採用・配置できるよう努める。2024年度も研修実施と相談体制充実を継続すると回答(教育相談推進事業 509,045千円の内数)。
助産師等を活用した思春期保健事業(包括的性教育)の全校実施
若者自立支援ルームでの性教育プログラムと放課後児童支援員研修への包括的性教育取り込みを検討。助産師活用の思春期保健教室を継続すると回答(母子保健事業 1,641千円)。
子どもの権利条例の制定に向けた当事者意見聴取と有識者議論の実施
他市事例を研究しながら本市の実情に即した子どもの意見反映の仕組みを含めて研究を進めると回答。
児童相談所への意見表明支援員の配置と第三者委員会の設置
こどもの最善の利益を考慮するとともに、こどもの意見又は意向を勘案して措置等を行うために、こどもの事情に応じた意見表明する機会を確保するのみならず、児童相談所職員以外の外部の大人によってこどもの意見表明を支援する仕組みもあわせて構築することが重要と考える。令和6年度において、意見聴取等により意見又は意向を把握するとともに、それを勘案して児童相談所との連絡調整等を行うため、その役割を担う意見表明支援員の設置に努めてまいります。なお、令和6年度より一時保護所における意見表明支援員を活用した意見表明支援事業実施を目指しているため、現在のところ、第三者委員会の設置は考えておりませんと回答(児童相談所運営事業95,728千円の内数)。
ケアラー支援条例の周知徹底とヤングケアラーの自己認識支援
リーフレット・ポスター等での啓発活動を継続しケアラーが支援を求めやすい環境づくりに努めると回答(ケアラー・ヤングケアラー啓発事業 4,008千円等)。
産後ケア実施助産所への施設整備費補助の創設と産後ケアの充実
産後ケアセンター設置は検討せず。施設整備費補助はアンケート調査等で事業者の声を聞きながら検討すると回答(産後ケア事業 42,758千円)。
保育施設のオムツサブスクリプション(使い放題)の導入推進
公立保育所4園で実証実験を実施中。効果を検証し導入に向けて検討すると回答。
放課後児童クラブの合同就職説明会の開催による支援員確保
令和5年度中に、市内の放課後児童クラブ運営事業者を集めての合同就職説明会を市主催により実施することとしておりますと回答。
子どもの提案制度における情報発信・対象年齢・オンライン申請時間の拡大
子どもたちにわかりやすい情報となるよう、チラシやホームページについて引き続きテーマ所管課と連携して作成にあたる。また、対象年齢とオンライン申請時間については関係部局と協議をしながら、より子どもたちが提案を出しやすい環境となるよう努めてまいりますと回答(広聴事業(子どもからの意見募集)493千円)。
スクールカウンセラーの増員と教員相談対応の拡充
スクールカウンセラーは平成28年度より全市立学校に配置しており、令和6年度も引き続き研修を実施し専門職としての資質向上と相談体制の充実を図ってまいります。教職員の悩みの相談については、スクールカウンセラーは児童生徒及び保護者への対応について助言する役割であり、教職員個人のメンタルケアを行う役割はなく、教職員の相談窓口はまずは管理職としている。スクールカウンセラーの増員については、全国的な需要の高まりもあり難しい部分もあるが、専門性の高いスクールカウンセラーを採用し配置できるよう努めてまいりますと回答(教育相談推進事業509,045千円の内数)。
外国ルーツの児童・生徒への支援策充実と日本語指導コーディネーター機能拡充
子育てに関する情報を総合的に発信する「さいたま子育てWEB」において多言語機能を活用した情報発信に努めてまいります(子育て支援課)。外国人向けの日本語教室について、国際交流センターで子育て中の保護者に対する学習支援を行うほか、保育園等で日本語が話せない保護者がいる場合は通訳者を派遣するなどの支援を行っている。外国人向けHPを開設し多言語で子育てに関する情報を発信しており、今後も多言語での情報発信の強化に努める(観光国際課)。日本語指導コーディネーターの職務についてはこれまでも研究を重ね役割を明確にすることで業務内容を拡充してきた。今後もさらに業務の質を向上させるとともに学校のサポート業務の一層の充実に努めてまいります(指導1課)と回答。
学校における医療的ケア児への看護師派遣の拡充(校外学習時含む)
小・中学校に在籍する医療的ケアの必要な児童生徒については訪問看護ステーションの看護師を派遣している。特別支援学校に在籍する医療的ケアの必要な児童生徒については常勤及び非常勤の看護師が対応している。今後も保護者の負担軽減に努めてまいりますと回答(特別支援教育推進事業124,281千円の内数)。
フリースクールに通う児童・生徒への経済的負担軽減
フリースクールに通う児童・生徒への経済的負担軽減については、民間のフリースクール等を利用することで学びのつながりが保たれている児童生徒が一定数いることも把握しているが、不登校等児童生徒支援センター(Growth)をはじめ校内教育支援センターSolaるーむの開設など、学校内外において多彩な支援を行っている。経済的負担の少ない公教育の様々な施策に取り組みながら、他自治体の事例を調査し、児童・生徒の経済的負担軽減策としてどのような取組ができるか研究してまいりますと回答。
児童生徒1人1台タブレットの代替機の十分な数の確保
児童生徒1人1台端末について、修繕等により一時的に端末が不足することのないよう、代替機を確保しておりますと回答(教育情報ネットワーク推進事業(児童生徒用タブレットの管理と教育データ可視化システムの運用)1,512,140千円の内数)。
子どもの人権オンブズパーソン機関の設置
埼玉県が子どもの権利に関する第三者機関である「埼玉県子どもの権利擁護委員会」を、本市を含んだ全県域を対象として設置しており、二重行政を避ける意味からも、県の委員会の周知PRに積極的に協力するとともに、役割分担を意識しながら市の相談機関の充実強化を図ってまいりますと回答。
若者の性被害防止・望まない妊娠出産防止のためのピアサポート相談場設置
若者の性被害、特に未成年の望まない妊娠出産・中絶に対する相談については、性と健康の相談センターとして実施している「妊娠・出産の電話相談」、各区役所保健センター及び妊娠・出産包括支援センターにて対応している。また市内大学コンソーシアムを通して大学生への周知啓発を図っている。加えて市内の小・中学生、高校生等に対して、埼玉県助産師会さいたま市地区の助産師と連携し性に関する正しい知識の獲得と予期せぬ妊娠を防ぐことを目的とした『思春期保健事業』を実施している。引き続き、望まない妊娠出産等を予防できる体制の強化に努めてまいりますと回答。
プレイパークの設置とプレイワーカー育成支援ガイドラインの作成
プレイパークの設置とプレイワーカーの育成支援に向けたガイドラインの作成については、他市の事例を踏まえ研究してまいります(子ども家庭総合センター総務課、子ども家庭総合センター管理運営事業367,373千円)。本市では「緑の基本計画」のモデル事業として平成19年度より別所沼公園において市民活動団体との連携によるプレイパークを実施しており、平成30年度には「冒険はらっぱ」が子ども家庭総合センターに常設のプレイパークとして設置され、市内では以上の2か所が代表的なプレイパークとして運営されている。引き続き公園管理者として子ども未来局と連携しプレイパーク事業に取り組んでいきたいと考えております(都市公園課)と回答。
公共施設を活用した長期欠席児童生徒を含む子ども・若者の居場所設置
経済的な困窮が継承されがちな世帯の小、中学生等を対象とした学習支援事業を公共施設を活用して実施しており、基礎学力や学習習慣の定着、大人と触れ合う居場所の提供等を総合的に支援している(生活福祉課、生活困窮者自立支援事業117,059千円)。支援が必要な子どもとその家庭を対象に週3日以上の安心安全な居場所を提供する「常設型施設」に補助金を交付するほか、若者自立支援ルームで支援を実施している(子ども政策課)。長期欠席児童生徒の居場所として市内6か所の教育支援センター、不登校等児童生徒支援センター(Growth)を設置しており、本市独自の「学びの多様化学校」の設置に向けて引き続き検討を重ねてまいります(総合教育相談室)と回答。
各園の保育士・保育士以外の職種の配置人数・勤続年数の公表
保育施設の保育士や保育士以外の職種の配置人数、勤続年数は保育施設の状況によって様々であるため、保護者が保育施設を選ぶ公正な基準としては必ずしも適したものではないと考えているが、引き続き保護者が園を選ぶ際のより良い情報提供に努めてまいります。また、こども家庭庁において「保育所等における継続的な経営情報の見える化」について検討が進められていることから、情報提供について国の動向も注視してまいりますと回答。
加配対象保育士・支援員の年間継続的雇用制度の創設
本市においては障害児等に保育士を加配するため、特別保育事業費補助金における障害児保育事業を実施しており、障害児等の在籍月数及び加配の程度に応じ補助金を交付している。本事業については今後も引き続き実施するとともに、加配を行う保育士の雇用状況に応じて一定の補助を行うなどの補助要件の見直しを含めて、保育士の継続的な雇用につながる制度について研究してまいります。また、保育に係る周辺業務を行う保育支援者の配置を支援するため保育体制強化事業を実施しており、今後も引き続き実施してまいりますと回答(障害児保育事業749,186千円、保育体制強化事業315,333千円)。
保育士宿舎借り上げ支援事業の対象拡充(幼稚園教諭・児童福祉施設勤務保育士)
幼稚園教諭に対する住宅手当については、国や県の補助制度がない中で保育士と同様の事業を行うことは困難だが、令和2年度に創設した処遇改善事業の効果も見極めながら、幼稚園教諭の確保につながるよう引き続き支援策を検討してまいります。児童養護施設の運営に係る経費については職員人件費を含め児童保護措置費が交付されるが、令和3年度からは新たに処遇改善加算を実施している。国や県の補助制度がない中で保育所に勤務する保育士と同様の事業を行うことは困難だが、児童養護施設等における保育士をはじめとする直接処遇に当たる職員の確保につながるよう、引き続き支援策を検討してまいりますと回答。
産後ケア事業・子育てヘルパー制度の全希望者利用可能化
産後ケア事業(デイサービス型・宿泊型・訪問型)については、利用希望者が更に事業を利用しやすくなるように、サービス利用者の意見及び他指定都市の実施状況等を踏まえて、引き続き適正な運営に向けて事業の見直しを行ってまいります(地域保健支援課、産後ケア事業42,758千円)。子育てヘルパー派遣事業については、子育て家庭がより利用しやすい環境を整備するため令和5年度から利用料金の引き下げを行っている。これに加え、1歳未満の乳児を養育している家庭の利用できる日数を拡大してまいります(子育て支援課、子育てヘルパー派遣事業6,366千円)と回答。
母乳相談を希望する方の自己負担軽減
本市では「パパママ応援ギフト(出産・子育て応援給付金)」の給付を令和5年2月1日から開始しており、産後の母乳相談も現金で支給しているこのギフトを利用できるサービスとして案内している。母乳相談を希望する方の自己負担を軽減することについては、母乳も人工乳の方もいることから、今回のギフトを有効に活用し、必要な授乳に係る相談をしていただきたいと考えておりますと回答(出産・子育て応援事業1,018,397千円)。
子育て支援センター・地域子育て支援拠点の拡充
子育て支援センターをはじめとする地域子育て支援拠点については、利用者である未就学児とその保護者を支援するため、引き続き子育て情報の提供や子育て相談等を実施してまいります。また、地域子育て支援拠点は子育て家庭にとって大切な機能であるため、更なる取組の充実を図り、地域全体で子育てを支援する環境づくりを推進してまいりますと回答(子育て支援推進事業(子育て支援課)164,399千円の内数ほか)。
放課後児童クラブ家賃補助の地域事情に応じた制度改善
民設放課後児童クラブの家賃補助については委託料に含めて支給しており、令和元年度には一部地域における基準額を拡充した。引き続き運営事業者負担の状況や家賃の実勢価格等を踏まえ、支援の拡充を検討してまいります。また、国の子ども・子育て支援交付金の対象が平成27年度以降に設置されたクラブに限定されていることや全国一律の補助基準額となっていることから、地域の実情に応じた補助制度となるよう引き続き国に要望してまいりますと回答(民設放課後児童クラブ運営委託事業2,692,795千円の内数)。
放課後児童クラブのWi-Fi環境整備
放課後児童クラブにおけるWi-Fi環境の整備については、指定都市における導入状況や小学校の宿題におけるタブレット端末の活用状況を踏まえ、放課後児童クラブにおける整備の必要性や、導入時期を見極めながら、研究してまいりますと回答。
放課後児童クラブ委託契約説明資料・動画の情報公開拡充
委託説明会の資料については説明会の開催前から、説明会の動画については説明会終了後から一定期間、市のホームページにおいて公開している。今後も必要な情報を有効に活用できるよう、公開期間を延長する等周知に努めてまいりますと回答。
外国ルーツの子どもの保護者との情報共有・コミュニケーション困難の解消
公立保育所については、英訳した文書の提示や翻訳機器の導入等をすることにより、円滑なコミュニケーションの確保に努めている。民間保育施設については、保育体制強化事業として清掃業務や遊具の消毒に加え、外国人の子どもの保護者とのやりとりに係る通訳及び翻訳を行う保育支援者の配置も補助の対象としており、今後も引き続き実施してまいります(保育課、保育施設支援課、保育体制強化事業315,333千円ほか)。放課後児童クラブについては、基本的には各クラブにおいて、外国語を話すことができる職員による対応や翻訳アプリの活用等によりコミュニケーションを取ることで対応しており、必要に応じてしかるべき支援機関を案内するなど適切に対応してまいります(幼児・放課後児童課)と回答。
子どもがいる離婚前の家族への市営住宅入居の可否
子どもがいる離婚前の家族等については、事実上婚姻関係が解消していると認められる場合は、市営住宅への入居を認めておりますと回答。
手話通訳者養成講座等における託児対応による受講者参加拡大
本市では、手話奉仕員、手話通訳者及び要約筆記者を養成するため、手話奉仕員、手話通訳者及び要約筆記者養成講習会を開催している。託児を必要とする方をはじめ、幅広い年齢層の方に安心して受講できる体制作りについて、他自治体等の実施状況を参考にしながら、引き続き調査研究してまいりますと回答(聴覚障害者コミュニケーション支援従事者養成講習会等開催事業16,774千円)。
周産期の母子避難所の確保(子育て支援センター・大学等活用)
健康に問題のない乳幼児や妊産婦に関しては、家族単位での避難生活等も考慮し、まずは居住地域の避難所へ避難していただくこととしており、現時点では周産期の母子の避難所の設置は難しいものと考えている。しかしながら、乳幼児や妊産婦が多くの避難者とともに避難所生活を送ることは負担となることが想定されるため、保健師の派遣や必要に応じて県の助産師会へ派遣要請等を行い、専門的な知見も取り入れながら被災者の方が安心して避難所生活を送ることが可能となるよう対応してまいりますと回答。
次世代型スポーツ施設・公園整備における多様な住民意見の反映
(仮称)次世代型スポーツ施設の整備に当たっては、基本計画の策定過程において地元説明会やパブリック・コメントの実施等を行い、基本計画(案)を一部修正して策定するなど、可能な限り御意見の反映に努めてきた。今後も事業の進捗に応じて住民の皆様に対し丁寧な説明に努めてまいります(スポーツ政策室)。与野中央公園の計画作成にあたっては「与野本町駅周辺地区まちづくり推進協議会」の分科会において議論を交わしながら検討を進めてきたところであり、自治会連合会や地域住民を対象とした説明会も開催してきた。引き続き市民のご意見を丁寧に伺ってまいります(都市公園課)と回答。
ボール遊び場・バスケットボール・サッカーができる場所の拡充
ボール遊びなどができる広場については、市有未利用地等を活用した「スポーツもできる多目的広場」の整備を行っているところであり、引き続きスポーツ・レクリエーション活動の場所を確保してまいります(スポーツ振興課、多目的広場・臨時グラウンド管理事業44,914千円)。本市では地域が主体となって公園のルールを定めることができる「(仮称)身近な公園のルールづくりガイドライン」の作成に取り組んでおり、現在ケーススタディの検討を進め、公園の特性に応じたルールを地域が自ら作成できる体制の構築を目指していきたいと考えております(都市公園課)と回答。
保育施設送迎バスへの園児置き去り事案の再発防止と安全装置の整備
静岡・福岡での死亡事故を受けた国の緊急点検と並行し、市内での2件の事案(名簿ダブルチェックの形骸化)を詳細に確認。ヒューマンエラーを前提とした設備面の防止策(ブザー・ICタグ等)の導入を求め、国任せにせず市独自の基準設定の気概を持つよう求めた。
子育て支援医療費助成の財政負担と全国一律制度の要請
子育て支援医療費助成について、市の支出額と増加傾向、全国一律制度を国へ求める取組を質疑した。
児童センターの中高生の活用拡大とヤングケアラー支援の視点での指定管理更新
各児童センターにおいて中高生が優先的に利用できる時間帯を設けるなど利用しやすい工夫を実施。次回指定管理更新時にヤングケアラー支援の充実を図ると回答(児童センター管理運営事業 584,353千円の内数)。
長期欠席児童生徒・フリースクール等への支援制度創設と不登校特例校の設置検討
Growth・教育支援センターでの支援を継続強化。不登校特例校についてはさいたま市らしい在り方も含めて議論を重ねると回答(教育相談推進事業 494,763千円の内数)。
一時保護所の新設を含めた児童相談所の受け入れ定員拡充
虐待事案等に対し本市児童相談所の対応に遅れが生じないよう、今後の虐待対応件数の推移や本市の児童相談体制全体の状況を見ながら、一時保護所を含め児童相談所のあり方や機能を適宜見直していくことは必要であると認識している。現在のところ新設の予定はないが、今後も引き続き里親、ファミリーホーム、乳児院、児童養護施設、自立援助ホームを活用し、一人ひとりの児童に合わせたきめ細かな対応に努めてまいりますと回答。
うるま市の子ども貧困対策を参考にした個別支援計画共有スキームの構築
本市では、子どもやその家庭を支援する分野や所管ごとに、支援に関する計画を個別に策定している。その中で、特に複数の関係機関が協力してアセスメントし支援を実施する必要がある家庭については、児童相談所をはじめとする本市の関係所管等で構成される要保護児童対策地域協議会において、情報共有し進行管理を行うなど、きめ細やかな支援を実施しているところですと回答(児童相談等特別事業 47,154千円の内数等)。
市立知的障害特別支援学校の設置
ひまわり特別支援学校に知的障害教育部門等を設置。今後も埼玉県と連携して知的障害のある児童生徒の教育環境について検討すると回答(特別支援学校管理運営事業 92,299千円の内数)。
小学5年生・中学1年生への脊柱側弯検査の実施
学校保健安全法施行規則に基づき毎年度定期健康診断の検査項目として実施中。機器を用いた検査については導入を検討すると回答(児童生徒健康診断事業 487,353千円の内数)。
認可保育所の運営費補助において離職率の評価を行い人件費限定補助額を拡充
現行制度を維持するとともに国や他市の状況等を参考に研究すると回答(特定教育・保育施設等運営事業 42,617,573千円の内数)。
医療的ケア児等の加算が必要なお子さんの受け入れ人数・施設の拡大
市独自や国の補助制度を活用した加算・研修等により医療的ケア児や障がい児の受け入れ拡大に取り組むと回答(特定教育・保育施設等運営事業の内数)。
児童生徒1人1台タブレットの代替機確保による学習機会の保障
修繕等により一時的に端末が不足することのないよう代替機を確保すると回答(教育情報ネットワーク推進事業 1,532,372千円の内数)。
学校余裕教室・公有地・公有施設を活用した放課後児童クラブの整備拡充
2022年度に大宮別所小・泰平小の余裕教室を改修済み。2023年度は与野八幡小等で整備すると回答。
放課後児童クラブ運営事務の保護者負担軽減のための補助拡充
国の制度等の変更に柔軟に対応し、民設放課後児童クラブへの支援を拡充するため、令和4年度から委託実施基準の見直しを行い、育成支援の周辺業務を行う職員の配置等に必要な経費を支援する「育成支援体制強化加算」を新設した。引き続き、運営事業者との協議等を通じて運営に係る課題の把握に努め、保護者負担の軽減と運営全体を捉えた支援について検討してまいりますと回答(放課後児童健全育成事業 2,593,057千円の内数)。
放課後児童クラブへのWi-Fi環境整備
指定都市の導入状況や小学校でのタブレット活用状況を踏まえ、放課後児童クラブへの整備の必要性や導入時期を見極めながら研究すると回答。
放課後児童クラブの職員増員とコロナ対応・処遇改善による人材確保
民設クラブの設置数増加・コロナ対応・処遇改善等により、適切な職員配置に努めると回答。
46人以上の規模の学童保育の委託料減額の矛盾解消
国の基準「概ね40人以下」の適正規模方針に基づくため委託料が減額される制度。育成支援の質向上のため大規模クラブの適正規模化を推進すると回答。
放課後児童クラブ大規模施設分割整備のための施設整備補助金の増額
新規開設時のクラブ負担額軽減の有効性や物価動向を精査し、施設整備促進補助金の拡充を実施すると回答。
(仮称)子どもの権利条例の制定
市民憲章で子どもを支え合う理念を掲げており、他市の条例(育成・権利・虐待等)を研究しながら本市にふさわしい取組を研究すると回答。
通学路への防犯カメラの増設
防犯カメラ設置に向けた取組については、地域における犯罪の防止などのために自治会や商店会が設置する防犯カメラに対して経費の一部の助成を実施しており、引き続き支援を続けてまいります。また、通学路への防犯カメラの設置については、学校、保護者等が毎年実施している通学路安全点検の結果、防犯カメラの設置要望が出され、警察、道路管理者等との合同点検後、防犯カメラの設置が最も有効な安全対策と判断された際には、地域の皆様と協議を行った上で、設置の検討を進めていきますと回答。
予算を伴う「子ども未来議会」の開催
「子どもの提案」制度(2016年度から実施)で自由な発想のアイデアを市政に取り入れている。子ども未来議会の開催については今後研究すると回答。
ひとり親家庭の貧困実態把握のための悉皆調査と貧困対策アクションプランの策定
市内の子どもの貧困の実態を把握し必要な支援を検討するため、子育て世帯を対象にした「子どもの生活状況等に関する調査」、及び日頃から困難を抱える子どもや家庭への支援に関わっている支援者(団体、施設、専門職等)に対するアンケートやヒアリングによる調査を踏まえ、「第3期さいたま子ども・青少年のびのび希望(ゆめ)プラン」の策定に向けて検討を進めてまいりますと回答。
養育費相談支援センターの設置
「ひとり親家庭のための法律相談」で弁護士相談を実施中。養育費の取り決め・面会交流に関する相談を継続し、他自治体の取組も研究すると回答。
産婦新生児訪問・産後ケア事業等の委託契約増額と産後ケア施設整備への助成
産婦新生児訪問・産後ケア・思春期保健の各事業は引き続き適正に継続できるよう努めると回答。産後ケア施設整備への助成は、利用状況・利用者アンケート・受託医療機関や助産院の意見を踏まえて検討すると回答(母子保健健診事業(妊産婦・新生児訪問事業)46,483千円、同(産後ケア事業)24,277千円、母子保健事業(地域保健支援課)(思春期保健事業)1,288千円)。
産後ケア事業の利用者自己負担軽減と子育て応援券の配布
産後ケア事業は利用者の意見や他指定都市の実施状況を踏まえ、引き続き適正な運営に向けた見直しを行うと回答(自己負担軽減への直接の言及はなし)。子育て応援券については、国の「出産・子育て応援交付金」創設を受け「出産・子育て応援事業」を開始し、相談支援・経済的支援に取り組むと回答(母子保健健診事業(産後ケア事業)24,277千円、出産・子育て応援事業1,067,040千円)。
産前・産後ケアセンター(さいたま版ネウボラ)の設置
さいたま市版ネウボラとして妊娠から子育て期まで切れ目のない支援体制を整備中。施設としての産前・産後ケアセンター設置は検討していないと回答。
低出生体重・発達障害の子どもへのリトルベビーハンドブックの導入
母子健康手帳の見直しが国レベルで検討されており、その動向を踏まえながら本市に合った対応を研究すると回答。
多胎児の現状調査と家事・育児支援の実施
母子保健分野における多胎児出産育児支援については、多胎妊婦への妊婦健康診査追加助成、ふたご支援事業、個別の育児相談や家庭訪問を実施しており、これらの事業を通し多胎児の現状についてご意見を伺うことがある。現時点では、多胎児の現状調査をする予定はございませんが、引き続き多胎妊産婦や多胎児を育てる保護者への支援を適切に実施してまいります(地域保健支援課)。子育てヘルパー派遣事業については利用日数を20日から30日に拡大しており、引き続き他市の取組なども参考としながら保護者の子育てに対する不安感を緩和できるよう検討してまいります(子育て支援政策課)と回答。
産後ケアの母乳相談助成券と幅広い子育て応援券の導入
市内助産院への調査結果(年間8,387件の受診)と産後77.8%が母乳に困ったという国調査を示し、子育て応援券の導入を提案。現行の産後ケアに同内容が含まれるとして即時実施は難しいとしつつ、他市事例を研究する方針を引き出した。
保育士・幼稚園教職員の処遇改善と業務効率化の推進
保育士確保施策・雇用処遇改善補助・国の処遇改善臨時特例事業の実施状況を確認しつつ、幼稚園の事務簡素化・グレーゾーン児補助の課題を指摘。ICT補助に加え業務フロー改善によるコストをかけない負担軽減も求めた。
外国ルーツの未就学児と保護者への支援策創出・日本語指導コーディネーター機能拡充
外国人向けの日本語教室について、国際交流センターで子育て中の保護者に対する学習支援を行うほか、保育園等で日本語が話せない保護者がいる場合は通訳者を派遣するなどの支援を行っている。外国人向けHPを開設し多言語で子育てに関する情報を発信しており、今後も多言語での情報発信の強化に努める(観光国際課)。「さいたま子育てWEB」についても多言語での情報発信に努めてまいります(子育て支援政策課)。日本語指導コーディネーターの職務については、これまでも研究を重ね役割を明確にすることで業務内容を拡充してきた。今後もさらに業務の質を向上させるとともに学校のサポート業務の一層の充実に努めてまいります(指導1課)と回答。
学習支援教室の設置箇所拡大と支援の量・質・進路指導の充実
経済的な困窮が継承されがちな世帯の中学生等を対象に、「貧困の連鎖」防止を目的とした学習支援事業を実施している。実施にあたっては学習支援と居場所の提供を事業の中心に据え、ニーズに寄り添った形で事業を展開できるよう努めてまいります。また、小学生を対象とした支援についても早期支援の観点から必要な事業であるため、対象世帯の拡大及び教室の設置個所数の増加など事業の拡大を検討してまいりますと回答(生活困窮者自立支援事業 80,943千円・9,609千円)。
外部人材を活用した包括的性教育の全校・多様な場での実施
学習指導要領に基づき体育科・保健体育科や特別活動等、学校生活全体を通じて「性に関する指導」を実施しており、学校の実情に応じて学校医等の外部講師や思春期保健教室での助産師を活用している。希望する学校には学校産婦人科医を派遣し専門的な指導・助言を行ってまいります(健康教育課等)。若者自立支援ルームでは養護教諭経験者による性教育プログラムを実施しており、引き続き外部人材の活用を含め事業の充実を図るとともに、放課後児童支援員等を対象とした研修に包括的性教育の内容を取り入れることを検討してまいります(青少年育成課)と回答。
SSW(スクールソーシャルワーカー)の増員と対応時間の充実
スクールソーシャルワーカーについては、令和2年度より全市立小学校に配置し、中・高・中等教育・特別支援学校については学校からの要請に応じて派遣することとしている。令和5年度も引き続き、スクールソーシャルワーカーを対象とした研修を実施し、専門職としての資質の向上を図るとともに相談体制を充実してまいります。人数の増員については、全国的な需要の高まりもあり難しい部分もあるが、専門性の高いスクールソーシャルワーカーを採用し配置できるよう努めてまいりますと回答(教育相談推進事業 404,436千円の内数)。
各園の保育士配置人数・離職率の公表
保育施設の配置人数や離職率は、保育施設の状況によって様々であるため、保護者が保育施設を選ぶ公正な基準としては必ずしも適したものではないと考えているが、引き続き保護者が園を選ぶ際のより良い情報提供に努めてまいりますと回答。
乳児途中入所促進事業の実施による年度途中入所ニーズへの対応
安定的な乳幼児保育利用に対する支援としては、保育事業者と市で協議の上、空きの生じている歳児の入所枠を他の歳児枠へ振り替えることや、定員の弾力化及び入所児童数に応じた職員配置にする等、現状に応じた対策をとってまいりますと回答。
特別な支援を必要とする園児(グレーゾーン含む)への補助限度人数の増員
さいたま市幼児教育振興補助金のうち特別支援事業に対する補助金は、埼玉県が実施している「私立幼稚園等特別支援教育費補助金」への上乗せを行う性質のもので、県の補助対象に加え、対象とならないグレーゾーンの幼児についても総合的に判断できる場合に対象としているが、可能な限りグレーゾーンの扱いにとどめず必要な発達支援を受ける(=県の補助金の対象となる)よう案内するのが望ましいと考えている。引き続き幼稚園における特別な支援を必要とする児童の受け入れを支援するとともに、関係機関や関係部局と連携してまいりますと回答(幼児教育推進事業 98,652千円)。
幼稚園教諭への住宅手当支給による人材確保
幼稚園教諭に対する住宅手当については、九都県市首脳会議としても国に対し幼稚園教諭に対する宿舎借り上げ支援事業の創設を要望している。現状では国や県の補助制度がない中で保育士と同様の事業を行うことは困難だが、令和2年度に創設した処遇改善事業の効果も見極めながら、幼稚園教諭の確保につながるよう引き続き支援策を検討してまいりますと回答。
妊産婦・乳幼児に特化した要配慮者優先避難場所の創設
各避難所では、高齢者や障害者、妊産婦や乳幼児などの要配慮者とその家族等支援者のためのスペースを優先的に確保し、要配慮者の特性に応じた受け入れを行うこととしている。妊産婦や乳幼児に対する支援としては、授乳スペースの設置や子供の遊び場の提供など可能な限りの配慮を行うこととしている。健康等に問題がない場合は家族単位での避難生活等も考慮し居住地域の避難所へ避難していただくことになるため、妊産婦や乳幼児に特化した要配慮者優先避難所の創設は現状難しいと考えている。災害時には県の助産師会へ派遣要請を行い、健康相談や保健指導等を行うこととしており、引き続き県や助産師会、関係部局と緊密な連携を図ってまいりますと回答。
ヤングケアラー支援事業(日中一時支援・相談窓口・訪問支援)の実効性強化
補正予算のヤングケアラー支援3事業(日中一時支援・認知症ケアラー相談・訪問支援)について積算根拠・広報方法・コーディネーター不設置の理由・アセスメント整備状況を詳細に質疑。研修のウェブ化提案とPDCAの徹底を求めた。
発達障害のある子供に対応した親子健康手帳の補完ツール整備
発達障害児の保護者から母子健康手帳では達成時期が記録できない・療育機関に正確な情報を提示できないという課題を指摘。潤いファイルの周知不足と就学前活用の困難さを確認し、リトルベビーハンドブックとの連動で発達障害に対応した補完ツールの整備を求めた。
ケアラー支援条例における早期発見義務規定と教育委員会・学校の役割の明確化
ケアラー支援条例制定過程で、第4条(市の責務)と第8条(学校等の役割)が努力規定にとどまる理由と運用姿勢を確認。私立学校含む全関係者が義務規定相当の姿勢で取り組むことと、ヤングケアラーの権利が親の拒否によって妨げられない体制を求めた。
子育て世帯特別給付金のプッシュ型支給から漏れた世帯への迅速な対応
コロナ対策の子育て世帯特別給付金について、プッシュ型支給の進捗(口座把握済み世帯は12月中支給済み)と、口座情報なし・クーポン希望等の残余世帯の状況を確認。全件給付に向けた周知・勧奨の強化を求めた。
インターネット安心条例における「子ども」と「未成年者」表記の統一と自立支援の対象範囲の明確化
インターネット安心条例の条文中で「子ども」と「未成年者」が混在している理由と第16条の市民コンタクトスクエアの利用資格の定義を確認。「子ども」は18歳未満、「未成年者」は民法上の未成年(当時20歳未満)と定義が異なるため統一が必要であることを指摘した。
不登校児童生徒へのオンライン相談支援の充実とGrowth開設
GIGAスクール端末を活用した授業配信・保護者面談の実施状況を確認しつつ、2022年度開設予定のGrowthでのオンライン相談・学習支援の充実と、自宅ICT学習の出席扱いガイドラインの積極的活用を求めた。
子育て世帯特別給付金の現金一括給付と宿泊促進キャンペーンの改善
会派として市長へ現金一括給付の緊急要望を行い実現したことを評価。住民税非課税世帯への給付との重複受給可否を確認。宿泊促進キャンペーンは前回4.2万人の実績を踏まえ今回はGoTo後も継続利用可能な形で改善することを確認した。
出産育児一時金42万円と実際の出産費用の乖離問題
産科医療補償制度の適用件数と42万円の設定根拠を確認。埼玉県の公的病院の平均出産費用が一時金を上回る実態を示し、制度の見直しを求めた。
市立知的障害特別支援学校の設置
知的障害児の教育環境充実のため、ひまわり特別支援学校に知的障害教育部門高等部の設置準備を行うと回答。埼玉県と連携し、知的障害のある児童生徒の教育環境について今後も検討すると回答(特別支援学校管理運営事業(特別支援教育室)99,521千円の内数)。
不登校児童生徒への多様な教育の追求(スペシャルサポートルーム・学び支援センター等)
市立中学校・中等教育学校へのさわやか相談員配置、市内6か所の教育支援センターでの対面相談・支援に加え、令和4年度に相談体制強化のため「不登校等児童生徒支援センター(Growth)」を新設し、ICTを活用した学習支援・訪問相談等を実施すると回答(教育相談推進事業463,650千円の内数)。
助産師等外部人材を活用した包括的性教育の全校実施
学習指導要領に基づき体育科・保健体育科・特別活動等の教科等を通じて性に関する指導を実施中。学校医等の外部講師活用や、保健福祉局と連携した「思春期保健教室」での助産師講師も実施。希望する学校には学校産婦人科医を派遣して専門的な指導・助言を行うと回答。全校実施の明言はなし(児童生徒健康診断事業(一部)716千円)。
児童養護施設小規模化における職員相互チェック体制整備と虐待防止
埼玉県社会的養育推進計画に基づき、施設運営に支障が生じないよう施設運営側と十分に調整を行い、緩やかに小規模化・地域分散化を進めると回答。職員の相互チェック体制整備という具体策への直接の言及はなし。
認可保育所運営費補助における離職率評価と人件費限定補助額の拡充
現行制度を維持するとともに国や他市の状況等を参考に研究すると回答(特定教育・保育施設等運営事業の内数)。
公有地・公有施設・学校余裕教室のさらなる活用
令和3年度も学校教室を改修した放課後児童クラブ整備を実施済み。今後も市有地等を含めた公共施設の活用について関係部局と連携し、必要性を見極めながら検討すると回答(放課後児童健全育成施設整備事業(学校施設を活用した放課後児童クラブ整備事業)86,281千円)。
放課後児童クラブ運営事務の保護者負担軽減のための補助
民設放課後児童クラブへの運営支援として、委託料に含まれる家賃補助の増額や事務負担軽減加算の創設など既に拡充を実施済み。保護者負担軽減と運営全体を捉えた支援については、運営事業者との協議を通じて課題を把握しながら検討すると回答。
放課後児童クラブへのWi-Fi環境整備
放課後児童クラブにおけるWi-Fi環境の整備については、指定都市における導入状況を参考に、整備の必要性や導入時期を見極めながら研究すると回答。
(仮称)子ども条例制定も視野に入れた市民への意見聴取
市民憲章において地域全体で子どもを支えあうことを掲げ理念の普及・啓発に努めている。他市では子どもの「育成」「権利」「虐待防止」等のテーマで条例・憲章が制定されており、本市に適した条例等の制定に向け市民への意見聴取も見据え、引き続き事例の研究を進めると回答。
通学路への防犯カメラの増設
自治会・商店会が設置する防犯カメラへの経費助成を継続。通学路は、学校・保護者等が毎年実施する安全点検の結果、設置要望が出され、警察・道路管理者等との合同点検後に設置が有効と判断されれば地域と協議のうえ設置を検討すると回答(防犯対策事業(地域防犯活動等助成事業)(一部)7,500千円、商店街環境整備補助事業(一部)11,380千円)。
ひとり親家庭の実態調査と子どもの貧困対策アクションプランの策定
平成29年度の基礎調査等を踏まえ「さいたま子ども・青少年のびのび希望(ゆめ)プラン」に子どもの貧困対策推進計画を位置づけ済み。令和4年度は前回調査から5年が経過し、コロナ禍の環境変化も踏まえ、プランの中間見直しに合わせて実態調査を実施すると回答。「アクションプラン」という名称での策定は明言せず(児童福祉執行管理事業(一部)8,304千円)。
産婦新生児訪問・産後ケア事業等の委託契約増額と産後ケア施設整備への助成
産婦新生児訪問・産後ケア・思春期保健の各事業は引き続き適正に継続できるよう努めると回答。産後ケア施設整備への助成は、利用状況・利用者アンケート・受託医療機関や助産院の意見を踏まえて検討すると回答(母子保健健診事業(妊産婦・新生児訪問事業)37,630千円、同(産後ケア事業)18,447千円、母子保健事業(地域保健支援課)(思春期保健事業)757千円)。
産後ケア事業の利用者自己負担軽減と母乳相談無料券の配布
産後ケア事業(デイサービス型・宿泊型・訪問型(早期))は母乳相談や乳房ケアを含んだ内容で実施中。利用者・受託者の意見及び他指定都市の実施状況を踏まえ、引き続き適正な運営に向け見直しを行うと回答(母子保健健診事業(産後ケア事業)18,447千円)。
産前・産後ケアセンター(さいたま版ネウボラ)の設置
さいたま市版ネウボラとしては、母子保健及び子育て支援の関係機関が連携し、妊娠から出産、子育て期までの切れ目のない支援を提供する体制として位置づけている。産後ケア事業は現段階で10医療機関・2助産所の計12か所で受けることが可能となっており、「産前・産後ケアセンター」の施設設置は検討していないと回答。
低出生体重児とその家族のためのリトルベビーハンドブックの導入
リトルベビーハンドブックは発育・発達の見守りや家族の不安軽減に役立つと認識している。現在は家庭訪問時の発育記録を母子健康手帳で対応しており、現時点で導入の予定はないが、今後も検討を重ねると回答。
多胎児の現状調査と支援の拡大
多胎妊婦への健診追加助成・ふたご支援事業・個別相談・家庭訪問を実施中で、これらを通じ多胎児の現状について意見を伺うことはあるが、現時点で多胎児の現状調査を行う予定はないと回答。子育てヘルパー派遣事業は令和3年度から1歳未満の多胎児養育者向けに派遣回数を20日から30日に拡大したと回答(母子保健健診事業(多胎妊婦健康診査追加助成)375千円、子育て支援推進事業(子育てヘルパー派遣事業)2,719千円)。
児童センターを活用した中高生居場所支援の充実と指定管理への位置づけ
児童センターでは中高生向けの居場所づくり事業を全18館で実施中。次回の指定管理更新にあわせ協定内容や予算を検討し、中高生の居場所支援の充実に努めると回答(児童センター管理運営事業(一部)584,353千円)。
北部児童相談所・一時保護所の新設(県有地を含めた検討)
児童福祉司・児童心理司の増員や専門性向上に努め、当面は現所在地での業務効率化・体制強化に取り組む方針。今後の虐待対応件数の推移等を見ながら児童相談所のあり方を適宜見直す必要性は認識しているが、現在のところ新設の予定はないと回答。
国の補助金を最大限活用した放課後児童クラブの制度設計への切替え
民設放課後児童クラブへの運営支援(家賃補助増額・事務負担軽減加算創設等)を拡充済み。引き続き国の補助金を活用しながら委託実施基準を見直し、前年度比で委託料が減額となるクラブへの支援等も実施すると回答(放課後児童健全育成事業(民設放課後児童クラブ運営委託事業)2,533,774千円)。
子育て分野DXの推進(母子手帳アプリ・オンライン相談・予約システム連携)
子育て世代の高スマホ利用率とDXの親和性を示し、母子手帳アプリ・Zoom活用の妊婦相談・予防接種案内連携等の具体策を提案。保健所がZoom相談・産後ケアオンライン申請等の取組開始を確認しつつ、サブスクリプション型サービス活用も視野に入れた継続的な整備を求めた。
母子健康手帳の「親子健康手帳」への名称変更とデザイン改善
「さいたま市 母子手帳 ださい」というGoogle予測検索の実態を示し、名称問題と当事者世代のデザインへのニーズ乖離を指摘。他自治体での名称併記例を示し、保健所が調整を図ると答弁。2021年度版が妊娠届出時に好評との実績も確認した。
【その後の市の動き】2022年度から「さいたま市親子健康手帳」に名称変更・併記が実現(2024年議会で確認)。
乳児院等の長の資格要件見直しによる専門性向上
乳児院等の長の資格要件見直しにより期待される効果を質疑した。
ヤングケアラー実態調査と庁内横断対応・支援視点の職員研修
予算委員会の総括質疑でヤングケアラー支援の体制整備を要求。市立中高全学年アンケートを2021年度に実施することを確認し、障害児者のケアラーも含む調査と庁内横断体制・研修の検討を求めた。
児童センターを活用した中高生の居場所支援と指定管理委託への位置づけ
児童センターでは中高生向けの居場所づくり事業を全18館で実施中。次回の指定管理更新にあわせ協定内容や予算を検討し、中高生の居場所支援の充実に努めると回答(児童センター管理運営事業(一部)584,353千円)。
一部給付型奨学金の給付額増額
令和元年度に返還免除制度を創設し新制度の貸付けを開始済み。給付額増額への直接回答はなく、現行の貸付制度・返還免除制度を維持しつつ周知に努めると回答(入学準備金・奨学金貸付等事業(一部)66,392千円)。
外国ルーツの子どもと保護者に対する支援策の拡充
日本語指導が必要な児童生徒が安心して学校生活を送れるよう、引き続き日本語指導の充実に努めると回答(国際理解教育推進事業(一部)17,527千円)。
児童養護施設の小規模化推進にあたっての入所児童・担い手団体の状況確認
埼玉県社会的養育推進計画に基づき、施設運営に支障が生じないよう施設運営側と十分に調整を行いながら、緩やかに小規模化・地域分散化を進めると回答。
北部児童相談所・一時保護所の新設
既存の一時保護所・里親・ファミリーホーム・乳児院を活用しているため、現在のところ新設の予定はないと回答。今後も一人ひとりの児童に合わせたきめ細かな対応に努めるとした。
認可保育所の整備促進と運営費・人件費補助の拡充
保育需要の高い地域を中心に整備を推進し、令和3年4月に3,094人の定員増を実施。令和4年度開設に向け1,305人分の施設整備助成を予定。運営費・人件費補助の拡充は現行制度を維持しつつ国・他市の状況を参考に研究すると回答(特定教育・保育施設等整備事業2,671,425千円、特定教育・保育施設等運営事業37,141,212千円の内数)。
認可外保育施設の安全性確保の拡充
全ての認可外保育施設に年1回以上の立入調査・集団指導を実施して安全性の確保に努めるほか、保育従事者の業務負担軽減につながる機器導入を支援すると回答(認可外保育施設集団指導事業642千円、ICT化推進等事業10,650千円)。
国の補助金を最大限活用した放課後児童クラブ委託料の抜本的改革
委託料に含まれる家賃補助の増額や事務負担軽減加算の創設など、既に拡充を実施済み。引き続き国の補助金も最大限活用しながら委託実施基準の見直し等を検討すると回答(放課後児童健全育成事業(民設放課後児童クラブ運営委託事業)2,286,773千円)。
公有地・公有施設・学校余裕教室を活用した放課後児童クラブの整備拡充
令和2年度も学校の教室を改修した放課後児童クラブ整備を実施済み。今後も市有地等を含めた公共施設の活用について関係部局と連携し検討すると回答(放課後児童健全育成施設整備事業82,067千円)。
放課後児童クラブ入室事務の保護者負担の軽減
民設放課後児童クラブの運営支援として、委託料に含まれる家賃補助の増額や事務負担軽減加算の創設など、既に支援を拡充済み。保護者負担軽減と運営全体を捉えた支援については、運営事業者との協議等を通じて課題を把握しながら検討すると回答(放課後児童健全育成事業(民設放課後児童クラブ運営委託事業)2,286,773千円の内数)。
さいたまキッズなCity宣言の中間総括を踏まえた(仮称)子ども条例制定の検討開始
「さいたまキッズなCity大会宣言」は子育て応援ブック掲載やクリアファイル配布等で普及・啓発に努めていると回答。子ども条例制定は、社会全体で子どもの成長を支え合う機運の醸成が十分図られた後に関係部局と検討するとし、着手時期は示されていない(子育て支援推進事業(一部)572千円)。
通学路への防犯カメラの設置促進
自治会・商店会が設置する防犯カメラへの経費助成を継続。通学路は毎年の安全点検結果を踏まえ、警察・道路管理者との合同点検後、設置が有効と判断されれば地域と協議のうえ設置を検討すると回答(防犯対策事業46,568千円の内数、商店街環境整備補助事業(一部)16,805千円)。
ひとり親家庭の実態全数調査と子どもの貧困対策アクションプランの策定
ひとり親家庭すべてを対象とした調査は対象の特定が難しいとして、まずは平成30年度の「子ども・子育て支援事業計画(第2期)策定に係る基礎調査」やひとり親家庭就業・自立支援センターへの相談内容、5年ごとの「全国ひとり親世帯等調査」からニーズを探り、施策に反映できるよう研究を進めると回答。
産婦新生児訪問・産後ケア事業の委託契約金の値上げ
委託契約金の値上げへの直接の回答はなく、各事業を引き続き適正に継続できるよう努めると回答(母子保健健診事業(妊産婦・新生児訪問事業)35,895千円、母子保健健診事業(産後ケア事業)10,665千円)。
宿泊型産後ケア事業における利用家族への経済的負担軽減と助産院への十分なケア提供支援
宿泊型産後ケア事業は令和2年10月から医療機関・助産院の空床利用という形で開始済み。利用者・受託者双方の意見を聞きながら事業内容の見直しを行うと回答(母子保健健診事業(産後ケア事業)10,665千円)。
妊娠期から小学校入学前までの切れ目ない保健相談システムと保健・子育て支援部門の連携強化
妊娠・出産包括支援センター等での面接を契機に、地区担当保健師が継続して支援する仕組みが既にできており、今後も保健部門と子育て支援部門が連携して支援に努めると回答。「ネウボラ」としての拠点整備への直接の言及はなし(母子保健健診事業(妊娠・出産包括支援事業)62,847千円)。
認可外保育施設へのコロナ登園自粛保育料還付の対象拡大
認可外保育施設利用者の保育料還付が対象外である不公平を指摘。施設の種類によらず登園自粛に協力した全保護者が支援を受けられるよう対象拡大を求めた。
【その後の市の動き】国の補助制度の拡充により認可外保育施設も給付対象に含まれ、コロナ禍での登園自粛に伴う保護者の経済的負担軽減が図られた。
GIGAスクール構想の校内LAN整備における国標準仕様への準拠と分割発注
国の標準仕様書公開に合わせてさいたま市の仕様書が準拠していることを確認。共同調達よりも既存設備活用を選択した経緯と分割発注方針を確認した。
子どもの居場所事業を単年度契約とする修正案
子どもの居場所事業を単年度契約とする修正案について、3年間での検証では不十分か、関係構築を損なわないか提出者へ質疑した。
学童保育の学校施設転用促進と片柳小学校学童整備の早期実現
学校施設の放課後児童クラブへの転用・活用促進方針と片柳小学童の整備進捗を確認。早期実現に向けた具体的なスケジュールを求めた。
【その後の市の動き】放課後児童クラブ「片柳ひかり」と「片柳のぞみ」は、ともに片柳小学校内(見沼区東新井244-1)にある。(出典:さいたま子育てWEB、2026年10月1日確認)
片柳放課後児童クラブの学校内移転と保護者意見
片柳小学校内への放課後児童クラブ移転に際し、保護者意見を設計へ反映するよう質疑した。
10連休中の保育需要への対応
2019年の10連休における保育施設の対応と国の加算制度への対応を質疑した。
記録的大雪時の通学路の積雪対策と学校の対応方針の統一化
1月22日の記録的大雪時の市内小中学校の対応(登校繰り下げ等)のばらつきを確認。全市的な積雪対応基準の策定と通学路除雪体制の整備を求めた。
【その後の市の動き】2018年の記録的大雪を経て、学校の積雪時対応方針(授業開始時刻の変更・休校判断基準等)の統一化が図られた。通学路の除雪対応体制の整備も進められている。
子供体力向上事業の成果指標改善と目標設定の科学的根拠の明確化
前回指摘した子供体力向上事業の指標設定(長縄跳び・体力アップメニュー)の改善状況を確認。指標の適切性と事業効果の測定方法について質疑した。
議案第197号「さいたま市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について」
小中学校の新設により過大規模校の解消、中等教育学校の新設による特色ある教育活動の実践、住所表示の変更による利便性の向上を理由に賛成。
舘岩少年自然の家新館増築工事請負契約の議決事項の一部変更
舘岩少年自然の家新館増築工事の工期延長に伴う契約金額の変更について、議案が可決された後の影響を確認し、賛成の立場を表明。
学校給食費の公会計化による教職員の業務負担軽減の推進
船橋市・千葉市の給食費公会計化事例を視察した結果を踏まえ、さいたま市での公会計化の早期実施を求めた。文科省の公会計化推進方針への市の対応方針を確認した。
【その後の市の動き】2024年度から小学校・特別支援学校小学部の給食費が無償化され、公会計化も段階的に推進された。教職員の給食費徴収事務が解消された。
なわとびチャレンジの評価指標と体力向上効果の検証
なわとびチャレンジについて、参加校数による評価の矛盾と、体力向上効果を測るエビデンス・指標を質疑した。
子供の生活習慣向上キャンペーンの指標検証と家庭への情報発信
子供の生活習慣向上キャンペーンについて、朝食摂取率の根拠、浸透しない原因、家庭への情報発信方法を質疑した。
新設小学校の地域交流スペース・放課後児童クラブの設計と安全性確保
新設小学校の屋内運動場内への地域交流スペース・放課後児童クラブ設置設計について、安全面・動線・利用方法を質疑した。
幼稚園補助と民設放課後児童クラブの充実による就学前・放課後の選択肢拡大
ヘックマンの幼児教育投資効果の研究を引用しながら、幼稚園への市補助の充実と民設放課後児童クラブへの支援強化を求めた。
【その後の市の動き】2019年10月から幼児教育・保育の無償化が実施された。放課後児童クラブの施設数・定員も継続的に拡充されている。
見沼区区長マニフェストのPDCAと子育て事業評価
見沼区区長マニフェストについて、前年度評価から次年度予算編成までのPDCAと、子育て事業の低い区民評価の受け止め・反映を質疑した。
小学校へのバス通学の検討とコミュニティバス活用の可能性
コミュニティバスを使った小学校通学について地域要望があるにもかかわらず教育委員会が検討していない実態を確認。代替交通手段の検討を求めた。
児童養護施設等整備費を繰り越す理由
児童養護施設等のスプリンクラー設置と下水道接続修繕を繰り越す具体的理由を質疑した。
スクールアシスタント配置によるインクルーシブ教育の推進と地域での実現
代表質問でスクールアシスタント配置事業によるインクルーシブ教育の推進と社会教育でのインクルーシブの実現を質疑した。
【その後の市の動き】スクールアシスタント配置事業が全市立小・中・特別支援学校に拡大し、590,101千円規模の事業として定着した。
子ども・青少年計画の進捗管理
子ども・青少年計画の進捗管理と評価方法を質疑した。
さいたまキッズなCityの継続と、大会宣言の位置づけ・子ども総合条例
さいたまキッズなCityの内容と効果、継続性、大会宣言の位置づけと子ども総合条例との関係を質疑した。
子ども総合センター整備と既存グラウンド利用
センターの基本機能と、既存グラウンド利用者への影響、冒険はらっぱでのスポーツ利用可否を質疑した。
(仮称)さいたま市子ども総合センター整備の設計方針と機能充実
(仮称)子ども総合センターの整備計画の現状と方針を確認した。
【その後の市の動き】さいたま市子ども家庭総合センターとして整備・開設された。児童相談所・一時保護所・子育て支援機能を一体的に備えた拠点施設となっている。
子ども・若者の居場所と活躍機会・朝食支援
子ども・若者の居場所と活躍機会・朝食支援について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
保育所整備の地域別基準
保育所整備に用いる地域区分と選定基準を質疑した。
地下鉄7号線延伸・二重行政解消・子ども医療費拡充等の予算総括質疑
予算総括質疑で地下鉄7号線・二重行政・新都心整備・子ども医療費・放射線対策・生活保護行政等を質疑。幅広い政策課題への対応を求めた。
子ども総合条例と子どもの政策形成参加
子ども総合条例と子どもの政策形成参加について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
子育て世代の自転車利用促進と幼児同乗安全対策の充実
子育て世代の自転車利用(幼児同乗)について、安全基準の周知と安全装備支援の強化を質疑した。
【その後の市の動き】幼児同乗自転車の安全基準の普及啓発・ヘルメット着用促進・安全教室の実施が定着した。
小児救急搬送の受け入れ困難事例とPICUを含む対応体制
小児救急搬送の件数と受け入れまでの照会回数、受け入れ困難の原因、市内のPICUの有無を確認し、医療機関との連携強化を求めた。
子育て支援医療費システム改修の工程・見積り・実施体制
子育て支援医療費システム改修の工程・見積り・実施体制について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
高校生を対象とした市の施策の充実と遊休農地・クリーンディーゼル車等の活用
高校生向け施策の充実(青少年主体の地域活動等)と見沼田圃の遊休農地を花畑として活用する提案、クリーンディーゼル公用車導入について質疑した。
環境(111件)
ペロブスカイト太陽電池の社会実装と国補助支援への積極申請
施政方針で示されたペロブスカイト太陽電池の2025年度中実装の取組状況を確認。国の補助支援公募開始を踏まえ、国内初の社会実装を本市で実現するため事業者と連携した積極申請を求めた。
優良農地保全のための新たな規制導入と農地改良継続期間の具体的設定・罰則導入
農地転用については、「農業振興地域の整備に関する法律」や「農業経営基盤強化促進法」等関係法令・計画を踏まえ、農地転用許可基準に基づき優良農地の保全に努めてまいります。農地改良については、許可後の進捗状況を把握するとともに、目的外使用を覚知した場合は、地域の農業委員及び農地利用最適化推進委員はじめ関係部局との連携のもと適正指導に努めてまいりますと回答(農地利用調整事業853千円の内数)。
環境保全型農業による地域支援型農業(保育園・学校・病院施設給食での市内産農作物購入)の仕組み構築
市内の保育園と地元農業者とのマッチングについては、農業者の販路の拡大につながり、子どもたちや保護者に対して市内産農産物に対する理解を深めていただけることができると考えられるため、市内の保育園へ環境に配慮した農業者を紹介し、マッチングが図れるよう取り組みを進めてまいりたいと考えていますと回答。
市街化調整区域の都市計画法・農地法違反への期限を区切った厳正対処と不動産・建設業界への働きかけ
市街化調整区域における都市計画法違反の案件の対応については、当該者の生活や財産に関わるため期限を区切った対処が難しいものでございますが、根気強く指導を行い、是正が見られない場合は関係部局との連携を図り指導回数を増やす等これまで以上に厳正に対応し、引き続き違反開発に対する指導を行うとともに違反件数の減少に努めてまいります。また、不動産協会等への働きかけについては引き続き業界団体に対して会員への周知啓発の依頼等を行ってまいります(北部都市計画指導課・南部都市計画指導課、土地利用適正化推進事業3,079千円・1,509千円の内数)。農地法違反については、他法令や立地状況等を勘案し農業委員及び農地利用最適化推進委員はじめ関係部局と連携しながら粘り強く是正指導に取り組んでまいります。関係業界への働きかけについては効果的な広報啓発となるよう関係部局と検討してまいります(農地調整課、農地利用調整事業853千円の内数)と回答。
無電柱化推進計画への都市景観形成方針の明記と街路樹・植栽の復元、管理適正化
無電柱化推進計画の基本方針3については、道路事業や街路事業等を実施する際に合わせて無電柱化を実施し景観形成等を行っているという趣旨から、同計画における整備方針3に含むものと整理しています。次期無電柱化推進計画策定の際は指摘の趣旨も踏まえて検討していまいります。また、街路樹の管理については「さいたま市街路樹維持管理基本方針」に基づき管理の適正化を図ってまいりますと回答(交通安全施設整備事業(無電柱化推進事業)1,074,203千円の内数)。
公共工事における地域性種苗の活用と農福連携による担い手育成
地域性種苗の活用にかかる農福連携については、今後他市の先行事例等を研究してまいります(障害政策課)。本市の公共事業における地域性種苗の活用については、関係部局と連携を図ってまいります(農業政策課)と回答。
騒音調査方法の住民生活に即した実施と参考値としての把握
騒音の調査方法については、国の通知に基づいた方法で調査を実施し、定期的に数値を把握しております。引き続き、市民の健康と安全を確保するため、基準に基づいた調査を実施してまいりますと回答。
市街化調整区域の資材置場等に関する許可制度を含む規制条例の導入と法令順守体制強化・ヤード化抑制
市街化調整区域における資材置場等の設置に関する規制強化については、現在の取組として都市計画法や廃棄物処理法、盛土規制法、再生資源物屋外保管条例などの法令に基づきヤードの設置に関する許可等を行っている。また、法令に基づく取組のほか、日頃のパトロール等により監視や指導等を行っている。今後、他自治体の取組や効果をしっかりと注視し、規制の在り方について山林等のヤード化の抑制も含めて必要な対応を検討するとともに、事業者等への指導に当たっては関係部局で必要な情報を共有し、効果的な指導を行えるよう体制強化を図ってまいりますと回答。
地下鉄7号線B/C向上に向けた中間駅周辺の緑を活かした拠点施設整備の有識者会議での議題化
地下鉄7号線の延伸については、令和7年度内の鉄道事業者への事業実施要請を目指し計画内容の精査を行っている。中間駅周辺のまちづくりについては、住民の皆様や企業に選ばれるまちを目指しており、有識者会議での御意見を踏まえながら重点戦略の1つに「環境・グリーンインフラ」を設定し、「環境と共生するとともに新技術を活用したまちづくり」を施策に位置付け、まちの特徴となる自然豊かなみどりの骨格を形成し、環境にも配慮した憩いある持続可能な都市の構築を目指してまいります。今後、中間駅周辺地区土地区画整理事業に係る計画やまちづくり方針の実現化に向けた検討の中で、定住人口や交流人口の増加に寄与できるような緑を活かした土地利用や具体的な施策についても検討を進めてまいりますと回答(地下鉄7号線延伸促進事業1,343,740千円)。
食肉中央卸売市場・と畜場の移転と道の駅一体整備における環境・住環境への配慮と近隣住民への丁寧な説明
さいたま市食肉中央卸売市場・と畜場については、法制度の改正や資材価格の高騰などの社会情勢の変化等を踏まえて検討を重ねた結果、移転再整備を中止することとしました。今後は移転再整備予定地の活用について検討してまいります。「道の駅」については、調整池の規模や緑地の確保等、周辺環境に配慮した各種条件整理を行い整備を進めてまいります。今後も、本事業の推進にあたりましては、地域の皆様方への説明や意見交換を重ね、安心して受け入れていただけるよう丁寧に進めてまいりますと回答(商工施策管理事業78,112千円)。
発生材処分費の適切な見積りによる不法投棄・違反ヤード持ち込み防止と再生砕石の公共工事での積極活用
発生材処分費については、アスファルト廃材、コンクリート廃材、砕石類、建設発生土の処分費に関し、定期的に市場の実勢価格を調査した上で設計単価を設定している。それ以外の処分費については各現場条件に則した見積を適切に徴収することとしている。また、公共工事における再生砕石を含めた再生材の積極活用について、引き続き推進してまいりますと回答(土木積算システム管理事業(建設資材等の価格調査)31,702千円の内数)。
絶滅回避のための在来ほたる自生地の確保と市民協働での保全
ホタルが自生するためには、きれいな水や夜の暗さ、餌の存在など様々な条件がそろっている必要があることから、水辺のサポート制度等を通じて水辺の環境美化活動を行う団体を支援し、良好な水辺環境の保全・再生に取り組んでまいりますと回答(環境保全政策推進事業(水辺の環境美化活動の支援)344千円)。
さいたま市公園・緑地管理基金への寄附目的の担保
公園・緑地管理基金の創設にあたり、寄附者の意図を反映した目的指定と使途報告の仕組みの有無を確認。目的に沿った運用を担保するための制度設計の工夫を求めた。
次世代スポーツ施設PFI審査基準へのグリーンインフラ評価の妥当性
次世代スポーツ施設PFIの審査項目においてグリーンインフラへの貢献に60点が配点されている根拠を確認。施設の環境への貢献は重要だが、スポーツ施設としての機能評価とのバランスを問うた。
30by30達成に向けた公有地確保と民有地協定締結を含む多様な取り組み
生物多様性国家戦略2023-2030に掲げられている30by30ロードマップに従い、本市における30by30の推進に向け「さいたま水と生きものプラン」の中間見直しを実施し、市内の貴重な自然資源の保全に努めてまいります(環境対策課)。緑地については、都市緑地法及びさいたま市みどりの条例に基づく緑地の指定を行いつつ、今後の社会・経済情勢の動向を見据えながら公有地化等による保全に努めてまいります(みどり推進課、指定緑地等設置・保全事業56,236千円の内数)と回答。
オーガニックビレッジ宣言と国助成金確保による有機農業推進
オーガニックビレッジ宣言の検討に向けては、令和6年3月から8月にかけて「オーガニックビレッジに向けた検討会」を、有機農業者以外にも慣行農業者や消費者まで参加者を拡充し実施しており、この中で有機農業者の実情や、オーガニックビレッジ宣言に取り組む他市の状況、有機農業の取組等についての意見交換を行い、有機農業の推進へ向けた具体的な取組について取りまとめを行った。今後に向けては、検討会にて伺った御意見等を参考にしながら、取組内容や推進の方向性を整理して事業実施の可能性について検討してまいりますと回答。
地下鉄7号線B/C向上計画策定・フォレストアドベンチャー設置・岩槻駅周辺再開発計画
地下鉄7号線の延伸については、令和6年1月の鉄道事業者への技術支援要請に基づき、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、埼玉高速鉄道株式会社、埼玉県、そして本市が4者一丸となって検討、協議を進めている。現在は都市鉄道等利便増進法の要件に適合するように、建設費の縮減や工期の短縮とともに事業効果の向上策などの検討を進めている。鉄道延伸に伴う中間駅周辺のまちづくりについては、令和4年度に策定した『地下鉄7号線中間駅まちづくり方針』において「緑を保存する土地利用」を施策イメージの一つに掲げており、今後、中間駅周辺地区土地区画整理事業に係る計画検討の中で緑地の保全に努めた土地利用計画の検討を進める。緑地の保全については、さいたま市みどりの条例に基づく保存緑地の指定により維持管理に係る補助金を交付する等所有者への支援に努め、市民や民間企業等と連携した新たな緑地の活用方法を試行する。岩槻駅周辺地区については、地下鉄7号線延伸の結節点となることを踏まえ、新たなまちの在り方について検討を進めますと回答(地下鉄7号線延伸促進事業837,262千円、浦和美園・岩槻地域間成長発展事業23,101千円、指定緑地等設置・保全事業56,236千円の内数)。
市街化区域内の緑地空間確保(街路樹・樹木植栽)と高木・根上りの適正管理
公園については、身近な公園整備方針に基づいて公園空白地域を優先し、地域バランスも考慮しながら計画的に公園整備を進めてまいります(都市公園課、都市公園等整備事業26,038千円の内数)。既存の高木や根上りに対する維持管理については、令和6年度に策定した「さいたま市街路樹維持管理マニュアル」に基づき適切に取り組んでまいります(道路環境課、道路維持事業6,941,153千円の内数)と回答。
水と生きものプランにおける生物多様性保全重要エリアの地図明示
市が実施している生きもの調査の結果のほか、市内にある優れたビオトープの管理者や生きもの観察を行っている市民団体等から観察記録のデータの提供を受け、本市の生きものデータベースを充実させるとともに、これらの情報を参考に市として保全すべきエリアを抽出し、市民に分かりやすい形で地図上に明記できるよう努めてまいりますと回答(環境政策推進事業14,508千円の内数)。
耕作放棄地対策・農地保全のための市民農園の整備・運営
市民農園の開設方法については、農地法上の特例を設けた「特定農地貸付法」に基づく方式や、農地の貸付けとトイレや休憩所などの施設の設置を一体的に行うことを定めた「市民農園整備促進法」に基づく方式など様々な方法がある。現状、農地所有者や市民農園開設希望者に対して制度周知、手続支援を行っているところであり、引き続き市民が農業に触れ合える機会の創出を図るため開設の支援に取り組んでまいりますと回答。
気候市民会議(市民気候会議)のモデル事業の開始
他自治体での動向を注視しつつ取組事例を研究すると回答。
市内河川のマイクロプラスチック調査の実施
市内主要河川において、河川水に含まれるマイクロプラスチックの調査を実施し、実態を把握してまいりますと回答(環境監視事業(マイクロプラスチック調査手数料)770千円)。
さいたま市域での30by30達成に向けた緑地の公有地化と指定推進
さいたま水と生きものプランの中間見直しを実施。都市緑地法・みどりの条例に基づく緑地指定と公有地化による保全を進めると回答(指定緑地等設置・保全事業 64,957千円の内数)。
市街化調整区域のヤード乱立防止(住宅等から200m離隔)と静脈産業集積拠点の整備
静脈産業の集積拠点の整備については、循環型経済社会構築の観点からも効果的だと認識しているが、再生資源物の屋外保管に関する条例の立地基準として、屋外保管場を新規で設置する場合は住宅等から事業場の敷地境界までの距離を100メートル以上とすることとしている。これにより本市内へのヤードの乱立を抑止し、市民生活の安全の確保及び生活環境の保全を確保できると判断しておりますと回答。
屋外保管条例の立地・構造基準への経過措置適用と搬入ドライバーへの罰則
再生資源物の屋外保管に関する条例の立地基準・構造基準については、既存事業者へすべて適用した場合、これまでの事業活動に大きな影響を与え、各基準に対応するための相当な経済的負担を強いることから適用除外としている。許可基準に違反し勧告に従わなかった場合は、事業場の使用停止命令を命じることができると定めている。また、この条例は再生資源物の屋外における適正な保管について必要な事項を定めることにより市民生活の安全の確保及び生活環境の保全に寄与することを目的としているため、罰則の対象は屋外保管事業者に限定していますと回答。
土砂たい積規制条例の改正と警戒区域指定による即時排除の実現
無許可での土砂のたい積行為については、市民や事業者からの通報等により発覚しだい速やかに臨場し、警察とも連携して行為の停止を指導することで排除を図っている。また、災害の発生のおそれがある場合には速やかに土砂搬入禁止区域に指定することで被害を最小限に食い止めている。引き続きパトロールの強化と迅速な対応を通じ、無秩序な土砂のたい積行為の防止を図ってまいります。なお、宅地造成及び特定盛土等規制法の施行に伴い、今後盛土に関する規制は強化される予定ですと回答。
有機農業の新規就農者への支援
有機農業の新規就農者の支援を図ることについては、有機農業の指導体制を整備するため本市職員が研修等への参加や有機JAS認証取得に対する補助を実施してまいりますと回答(農業経営支援事業(地場産農産物の流通・消費拡大)1,000千円の内数)。
学校給食残渣のたい肥化
先進市の事例等も参考に、課題や対策等について環境局などの関係部署と協議しながら、本市の実情に合ったリサイクル手法を研究してまいりますと回答。
生ごみ処理機導入市民のためのたい肥利活用ルートの構築
家庭ごみにおけるたい肥の利活用ルートの構築については、他自治体と情報交換しながら検討してまいります。なお、たい肥化については生ごみ処理容器等購入費補助制度を通じて生ごみ処理機等の普及啓発に努めてまいりますと回答(リサイクル推進事業(生ごみ処理容器等購入費の補助)5,360千円)。
民間駐車場向け雨水浸透桝・トレンチ補助制度創設に向けた他自治体調査
他の自治体の雨水浸透桝・トレンチ補助制度については、宅地や事業所を対象とした制度であり、民間駐車場を対象とした制度創設は困難です。しかし、雨水浸透桝・トレンチの設置は地下水の涵養と健全な水循環の確保や流域治水への取組にも寄与することから、第2次さいたま市環境基本計画別冊「さいたま水と生きものプラン」や流域治水についてのウェブサイトなどを通じて、市民の意識啓発を図ってまいりますと回答。
ごみ減量化のための家庭ごみ有機物ごみの分別とたい肥化の実施
市民の負担・環境面・財政面で総合的に判断し本市に見合う施策を検討・効果を検証しつつ取り組む。生ごみ処理容器等購入費補助制度で普及啓発を継続すると回答(リサイクル推進事業 5,360千円)。
市民環境会議・市民気候会議の設置
市民環境会議はすでに設置済み(さいたま市環境会議)。市民気候会議は他自治体動向を注視しながら設置自治体の事例を研究すると回答(さいたま市環境会議事業交付金 300千円)。
一般家庭・駐車場向けの雨水浸透桝・トレンチ補助制度の創設
雨水浸透桝や浸透トレンチの設置については、地下水の涵養と健全な水循環を確保する観点から、第2次さいたま市環境基本計画別冊「さいたま水と生きものプラン」に基づき普及・啓発してまいります(環境対策課)。また、流域治水への取組に寄与することから「家庭でできる流域治水の取組」として本市のウェブサイトに掲載し、市民の意識啓発を図ってまいります(河川課)と回答。
荒川河川敷の公園群の回遊性向上と秋ヶ瀬公園への野外音楽堂・キャンプ場の整備
案内板の設置等で桜草公園と荒川彩湖公園の回遊性を向上。荒川第二・第三調節池整備と併せた水辺空間の利活用について国土交通省・埼玉県と検討を進めると回答。
地下鉄7号線中間駅まちづくりでの樹林地を活用した公園等の整備
既存敷地内の緑や周辺農地を活かした土地利用を検討中。樹林地を活かした公園整備は地域の意向・まちづくり方針等を踏まえながら整備の可能性を研究すると回答(地下鉄7号線延伸促進事業 37,835千円)。
農地の不法転用・土砂搬入に対する許可取り消し・土砂搬入禁止区域の設定
農地法の違反転用に対する処分については、土地の農業上の利用の確保及び他の公益並びに関係人の利益を衡量して、適切な時期に必要に応じた処分を行ってまいります。また、関係機関とは緊密な情報共有を図りながら農地の適正化に努めてまいります(農地調整課)。農地転用の許可要件を遵守せず施工し、隣接する排水路の流下機能が損なわれた場合は、関係機関と連携し情報共有を図りながら関係者に対して排水路の現状回復を指導してまいります(河川課)。土地所有者等の意に反する土砂搬入の続く土地に関しては、人の生命、身体又は財産を著しく害する事態が生じるおそれがあり、法令等によっては回避が困難であると認める場合、積極的に土砂搬入禁止区域の指定を検討してまいります(産業廃棄物指導課)と回答。
民間ウェブサービスを活用したリユース促進と粗大ごみ削減
世田谷区の年間60トン粗大ごみ削減実績と堺市の申込みページでのリユース誘導事例を示し、さいたま市でのホームページ・アプリへの常時掲載と段階的な事業拡大を提案。ジモティーとの既存協定を活用した誘導強化の検討を確認した。
衛生協力助成金の上限引き上げ
衛生協力助成金については、自治会を通じた収集所の管理、清潔保持等に要する費用の一部として交付しており、まずは多くの自治会に活用してもらえるよう、周知広報に努めてまいりますと回答(廃棄物処理対策事業 66,456千円の内数)。
公共施設修繕におけるCO2排出削減の検討
公共施設修繕におけるCO2排出削減の検討について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
電力入札評価への再生可能エネルギー利用率等の総合評価方式の導入
電力入札評価への総合評価方式の導入について、市有施設への再生可能エネルギー導入手法の一つとして関係部局で検討すると回答。
再エネ100宣言RE Actionと東日本連携シンカによる再エネ100%の実現
東日本連携も含めた都市間連携による再生可能エネルギー導入のための事業スキームを検討・構築してまいりますと回答。ごみ焼却施設での発電電力や卒FIT電力等の市域内活用も継続。
森林環境譲与税の荒川流域他自治体との連携・協力による活用
森林環境譲与税の荒川流域等他自治体との連携・協力による活用について、市内イベントでの協働出展を継続実施するとともに、関係部局における市有施設の木質化を推進し埼玉県産材を使用することで流域自治体の森林整備を促進すると回答。
水道技術の継承と県・他事業体との連携
水道技術の継承方法と県・他事業体との連携を質疑した。
コロナ禍における水道分野の国際協力
コロナ禍での水道分野の国際協力事業の実施状況を質疑した。
下水道事業の長期的な財政運営
下水道事業の長期財政見通しと経営管理を質疑した。
IoT・AIを活用した下水道資産管理
下水道施設の維持管理におけるIoT・AI活用を質疑した。
紙おむつ等の資源化に向けたごみ分別の細分化と啓発
紙おむつ等の資源化に向けたごみ分別の細分化と啓発について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
ゼロカーボンシティ計画のSDGs17ゴール全体との関連付けと包括的な推進
ゼロカーボンシティ計画策定に際し、SDGsのゴール1・5・10・16が計画から抜け落ちていることを指摘。環境と貧困・ジェンダー・平和の密接な関連を示し、横断的な計画設計を求めた。
気候非常事態宣言の意思決定プロセスと議会への諮問の在り方
気候非常事態宣言を議会議決事件として扱わなかった理由を確認。宣言の理念的重要性と意思決定プロセスの透明性について問題提起した。
市有施設への再生可能エネルギー設備導入の指標設定と拡大方針
公民館を太陽光発電導入指標に設定した理由(避難所・改修工事連動)を確認しつつ、指標の拡大と積極的な導入方針を求めた。
さいたま市内河川のマイクロプラスチック調査研究の進捗と海洋汚染防止への展開
2019年10月から開始した公民学連携のマイクロプラスチック調査の進捗を確認。海洋汚染防止の観点から内陸都市さいたま市としての責任を示し、調査成果の政策活用を求めた。
急速充電設備の設置基準と安全確保
急速充電設備に関する条例改正の対象、基準と安全対策を質疑した。
大宮南部浄化センター統合後の交通影響
大宮南部浄化センターの統合に伴う車両交通への影響を質疑した。
電力入札評価への再生可能エネルギー利用率等の総合評価方式の導入
市有施設への再生可能エネルギー導入について、ゼロカーボンシティ実現への共創推進に向けた事業スキームの検討の中で、電力の調達手法も含めて検討すると回答(地球温暖化対策事業(ゼロカーボンシティ実現への共創推進)16,460千円)。
再エネ100宣言RE Actionと東日本連携による再生可能エネルギー100%まちづくりの推進
ごみ焼却施設での発電電力・卒FIT電力等を市域内で活用するとともに、東日本連携も含めた都市間連携による再生可能エネルギー導入の事業スキームを検討・構築すると回答(地球温暖化対策事業(ゼロカーボンシティ実現への共創推進)16,460千円)。
フードシェア・マイレージ事業による食品ロス削減の全区実施
「食品ロス削減プロジェクト」として市民向け・事業者向けの各種施策を推進中。フードシェア・マイレージ事業はフードドライブの一環として、民間事業者と連携し市内17か所に窓口を設置済みで、今後全区への拡大を図ると回答(廃棄物処理対策事業(資源循環政策課)(一部)1,111千円)。
水のうを利用した道路・公園等への一時貯留モデル事業の実施
道路への一時貯留は通行止めが必要となるため困難だが、公園・学校等の公共施設では引き続き流域貯留浸透事業を実施。内水氾濫の抑制策については今後検討すると回答(河川改修事業1,635,716千円の内数)。
生産緑地問題のエリア特性に合わせた整理への取り組み
生産緑地は将来の公共用地活用や防災・減災効果が期待できるため、所有者の意向を十分踏まえながら特定生産緑地の指定を推進し、地域特性を踏まえた都市機能が発揮できるよう整理に努めると回答(生産緑地関係事業15,761千円)。
森林環境譲与税の荒川流域他自治体との連携・協力による活用
市内イベントでの協働出展を継続実施し連携・協力を広げるほか、関係部局における市有施設の木質化推進や埼玉県産材の使用を通じて流域自治体の森林整備を促進すると回答(森林管理事業(一部)700千円)。
宮ヶ谷塔に予定の食肉処理場・道の駅の環境アセスメントの実施
「食肉中央卸売市場・と畜場」及び「地域経済活性化拠点」の両施設について、関係法令の所管機関等と整備条件を整理した結果、環境影響評価が必要な敷地規模で整備する方針となったため、「さいたま市環境影響評価条例」に基づく手続きを実施すると回答。
路上喫煙・環境美化の夜間対策強化とごみゼロキャンペーンの継続的推進
路上喫煙率のKPI達成(A評価)を確認しつつ、夜間・夕方の喫煙実態の課題を指摘。コロナ禍でのごみゼロキャンペーン継続方法についても質疑した。
【その後の市の動き】路上喫煙禁止区域での取締り・環境美化推進・ごみゼロキャンペーンは継続実施中。夜間パトロールの強化も継続されている。
高齢化・単身世帯増加に対応したごみ収集体制の見直し(ミニ開発・集積所問題)
ごみ集積所の確保困難・高齢者のごみ出し支援・5軒未満のミニ開発での集積所消失問題について質疑。地域の実情に合わせた柔軟なごみ収集体制の整備を求めた。
清掃事務所統合施設の業務動線と来客用駐車場
清掃事務所統合施設の業務動線と来客用駐車場について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
浄化槽保守点検業者の研修義務化と指定研修機関
浄化槽保守点検業者への研修義務化について、県条例改正と指定研修機関を質疑した。
サーマルエネルギーセンター総合評価入札の加点根拠と地域経済効果
サーマルエネルギーセンターの総合評価入札について、提案加点と地域経済効果の内訳を質疑した。
公民学連携によるマイクロプラスチック調査研究の開始とプラごみ削減への展開
2019年10月開始の公民学連携マイクロプラスチック調査(フェーズ1:河川調査、フェーズ2:プラごみ削減活動)の取組概要を評価しながら確認。調査から具体的な市民行動まで一貫した計画を持つ点を評価し、成果の政策反映を求めた。
クリーンセンター大崎第1工場解体時のダイオキシン対策と周辺環境への影響確認
久留米市の同メーカー施設でのダイオキシン基準値超過報道を契機に、大崎第1工場の解体工事におけるダイオキシン対策・飛散防止措置・周辺環境モニタリングの状況を確認した。
見沼斜面林の公有地化促進と大宮聖苑南ルート道路・染谷公園整備の推進
斜面林公有地化の現状(8地区・4.42ha)を確認し優先的・積極的な推進を求めた。大宮聖苑南ルートの2019年度完了見通しと染谷公園・加田屋公園の整備手法検討状況を確認し、地域への逐次説明を求めた。
【その後の市の動き】見沼斜面林の保全はさいたま緑のトラスト協会による買取・管理が継続されており、みどりの条例に基づく保存緑地指定・補助金交付で保全が図られている。大宮聖苑南ルート道路・染谷公園整備も継続推進中。
水道営業事務事業の予算増額要因
営業事務事業が前年度から約4,700万円増額した要因を質疑した。
配水管洗浄区域の選定と作業方法
配水管洗浄作業を行う場所の選定方法と具体的な作業方法を質疑した。
漏水調査の手法・有効率と技術継承
漏水調査方法、有効率の実績・目標と音聴技術の研修・継承を質疑した。
地下水供給比率10%の根拠と増量可能性
地下水の現在・将来比率と10%を超えて利用する可能性を質疑した。
下水管渠の破損修繕とマンホール段差の振動対策
下水管渠の破損原因・修繕方法とマンホール段差による振動対策を質疑した。
規制対象事業場の排水検査と改善指導
規制対象事業場数、指導による改善事例と全件検査の実施状況を質疑した。
下水道水洗化率の実績と年度目標
水洗化率の現状と平成29年度の目標を質疑した。
下水道債権の貸倒引当と未収対策
貸倒引当の件数・理由・防止策と一件当たりの金額規模を質疑した。
建築物省エネ審査手数料の算定と県内均衡
建築物省エネ審査手数料について、標準審査時間の妥当性、市の人件費との差、県内同額とした経緯を質疑した。
環境影響評価後の公園整備手順と期間
環境影響評価後の公園整備の手順と、おおむねの事業期間を質疑した。
さいたま市内の緑地保全の進捗と都市の緑の確保・拡充策
市内緑地の保全状況(特別緑地保全地区8地区3.42haなど)を確認しながら、緑化推進事業の過去3年の実績と今後の拡充策を質疑した。
駅前喫煙所の分煙強化と受動喫煙防止
駅前喫煙所の分煙強化と受動喫煙防止について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
水路暗渠化の判断基準と南中丸地区の住環境改善
水路暗渠化の判断基準と南中丸地区の住環境改善について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
西宮下地区の下水道管理協定範囲を確定した土地利用
西宮下地区で土地利用形態が定まった内容と、下水道管理協定範囲との関係を質疑した。
ラオスへの水道技術支援と市内企業の事業機会
ラオスへの水道技術支援と市内企業の事業機会について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
合併記念見沼公園の活用拡大とセントラルパーク構想11haへの拡張整備
市民協働イベントで来園者が増加している合併記念見沼公園の活用状況を評価しつつ、南部浄化センター方面への11ha拡張と防災機能付加の基本計画改定の進捗を確認した。
【その後の市の動き】合併記念見沼公園は現在約3.9haで開設・活用中。南側12.2haの用地確保後に16.1haへ拡張し「さいたまセントラルパーク」に改称する計画があるが、産廃処理・地権者調整等の課題があり時期は未定。
見沼の自然を生かした区の魅力発信
見沼区が自然を生かして事業を執行し、その魅力を発信する方針を質疑した。
加田屋・染谷公園整備の協定履行と地元説明
加田屋・染谷公園について、協定に基づく検討状況、今後の整備見通し、地域への説明を質疑した。
空き家条例を生かした空き地の適正管理指導
空き家条例を生かした空き地の適正管理指導について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
震災がれき受け入れの安全性確保と空き家対策条例の制定
震災がれきの安全性確認と市民説明の体制を確認。増加する空き家への対策として条例化を求めた。
【その後の市の動き】2013年1月1日に「さいたま市空き家等の適正管理に関する条例」が施行された。その後2016年には空き家等対策協議会条例も制定。2022年には第2次さいたま市空き家等対策計画(2022〜2025年度)を策定し、発生予防・適正管理・利活用促進・管理不全解消の四本柱で取り組んでいる。
水道・下水道組織の統合と浄化槽行政
水道・下水道組織統合の考え方と浄化槽行政の位置付けを質疑した。
ISO14001認証終了後の独自環境マネジメントと内部監査
ISO14001認証終了後の独自環境マネジメント、監査頻度・人員・基準と前倒し実施を質疑した。
合併処理浄化槽予算の削減と下水道未整備地域での役割
合併処理浄化槽事業の予算削減理由と下水道整備との役割分担を質疑した。
一般廃棄物収集の直営維持と委託化の効果
廃棄物収集を全面委託しない理由と委託化の費用面の効果を質疑した。
流域下水道維持管理負担金の余剰返還と留保額の妥当性
荒川左岸南部流域下水道の維持管理負担金について、累積余剰の返還額と緊急対応用の留保額に対する市の見解を質疑した。
一般廃棄物処理業許可の更新・変更手数料
一般廃棄物処理業許可の更新・変更手数料と算定根拠を質疑した。
水道事業の自己資本比率と企業債残高
水道事業の自己資本比率と企業債残高について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
水道局の職員削減と技術継承
水道局の職員削減と技術継承について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
行政区別の下水道普及率と未整備地域の整備方針
行政区別の下水道普及率と未整備地域の整備方針について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
ISO14001(環境マネジメントシステム)の取組強化と環境配慮調達の推進
ISO14001の取組状況と環境配慮調達の実施状況を確認。環境マネジメントの実効性向上を求めた。
【その後の市の動き】環境マネジメントシステム(ISO14001)の運用と環境配慮調達(グリーン購入)が継続実施されており、市の環境基本計画に基づく取組として定着している。
土壌汚染対策法関係手数料の積算と条例構成
土壌汚染対策法関係手数料の積算と条例構成について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
グリーンニューディール基金の保管・運用方法
グリーンニューディール基金の保管・運用方法について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
グリーンニューディール基金の経済対策効果と執行時期
グリーンニューディール基金の経済対策効果と執行時期について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
高校生を対象とした市の施策の充実と遊休農地・クリーンディーゼル車等の活用
高校生向け施策の充実(青少年主体の地域活動等)と見沼田圃の遊休農地を花畑として活用する提案、クリーンディーゼル公用車導入について質疑した。
重要下水道ポンプ場の耐震改修優先順位と工事中の機能維持
3ポンプ場の処理区域、改修工事の業者選定、工事中の処理能力、耐震化の優先順位を質疑した。
砒素含有土の対応遅延に伴う追加費用
砒素検出時に工事を中断していれば不要だった追加費用を質疑した。
砒素検出時の判断・部局連携・住民公表体制の再発防止
砒素問題の主要因、責任、採水の遅れ、部局連携、住民への公表判断を質疑した。
行政区別の下水道普及率格差と整備方針
行政区別の下水道普及率格差と整備方針について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
下水道事業の専門技術者育成と技術継承
下水道事業の専門技術者育成と技術継承について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
下水道使用料算定上の有収水量と井戸水・水まきの取扱い
下水道使用料の基礎となる有収水量の測定方法を確認し、水道使用量、井戸水、水まきなど下水に流入しない水量の取扱いを質疑した。
大規模災害時の水道応援要員受入れ体制
大規模災害時の水道応援要員受入れ体制について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
水道事業の職員削減と技術継承
水道事業の職員削減と技術継承について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
水道事業の地下水利用率と県水受水の最適化
地下水利用率10%の根拠、引上げ余地、県水受水削減による投資・料金への活用可能性を質疑した。
経済・雇用(141件)
認知症当事者を地域づくりのパートナーとして位置づける施策の展開
福岡市における認知症当事者と企業の協働事業(製品開発への有償参加・産業創出)を視察事例として紹介。本市の認知症希望大使設置・経済産業省オレンジイノベーション・プロジェクト参画など施策の進捗を確認し、来年1月の埼玉大学との共催シンポジウム開催など今後の展望を問うた。
学校給食費無償化における食材の質・量の維持と市内農産物活用のための予算措置
学校給食費について、小学校及び特別支援学校小学部においては、国からの給食費交付金等の活用及び本市一般財源からの支出により、令和8年度から無償化を実施いたします。中学校においては、引き続き食材費の物価上昇分に対して支援を行うとともに、無償化実施に関しては国において課題の整理を行った上で検討されることから動向を注視してまいります。市内農産物の活用については、学校給食用食材の物価変動に合わせた食材料費を予算措置していくこと、また各学校において食材納入業者を選定していく際に地元業者を積極的に活用していくことで対応してまいりますと回答(学校給食管理運営事業(小学校給食費の無償化と中学校給食費の物価高支援)4,640,542千円の一部)。
融資制度の効果的な雇用環境改善への制度設計と予算規模の見直し
さいたま市融資制度については、市内中小企業者の資金繰り支援を目的に、低利かつ長期の安定資金を提供する制度設計としており、事業継続や雇用の維持・創出に寄与している。また、市内事業者のニーズを反映するため、制度の効果検証を行いながら制度運営に取り組んでまいりますと回答(中小企業資金融資事業22,063,624千円の内数)。
児童・障害福祉施設等の労務監査への社会保険労務士専門知見の活用
障害福祉サービス事業所に対しては、令和6年度より社会保険労務士による処遇改善セミナーを開催し、令和7年度からは個別訪問相談を加えて労務環境の向上や処遇改善を促進できるよう取り組んでいる。今後も他市の事例等を研究しながら処遇改善に向けて必要な支援の在り方について検討してまいります(障害政策課、障害者支援事業(障害福祉サービス事業者への処遇改善加算の取得支援)1,286千円)。児童福祉施設等に対する指導監査業務において社会保険労務士による相談・助言を活用しており、また年1回実施している集団指導において労務環境や処遇改善等をテーマとした講演を社会保険労務士により実施しており、引き続き内容の充実に取り組んでまいります(子ども・青少年政策課、社会福祉法人・施設指導監査事業374千円の内数)。認可外保育施設の監査内の労務項目については項目ごとの法律を参照しており、労務監査を社会保険労務士等の専門的知見を活用して実施することは他市等の状況を参考に研究してまいります(保育施設支援課、認可外保育施設運営事業132千円)と回答。
市内企業への女性正規職員求人増加の働きかけと定住促進のための女性就労の場確保
女性の就労の場を市内に確保することについては、企業向けセミナーの開催等により女性活躍や家庭と仕事の両立支援を促進するとともに、女性求職者向けデジタル活用スキル習得支援事業や本市就労支援施設「ワークステーションさいたま」での各種事業における女性求職者と市内企業とのマッチング支援等により取り組んでまいりますと回答(雇用対策推進事業(就労支援の充実)78,617千円の内数)。
精神障害者週10時間雇用に対応した超短時間雇用の周知と市内民間企業でのモデル事業支援
モデル事業については、雇用率に算定されない障害者雇用(週所定労働時間が10時間未満)に興味関心がある企業に対して、仕事の切り出しや勤務条件について聞き取りを行った上で、その働き方にマッチする障害者の有無について、就労継続支援B型事業所等に対し照会を実施してまいりますと回答。
職員採用における社会人経験者枠の大幅拡大と本市非正規職員への周知徹底
職員の採用については、毎年度、行政事務や土木職といった職種ごとに必要な人数や年齢構成などを勘案し、試験区分ごとに採用予定人数を決定している。社会人経験者枠の大幅な拡大については、全体の採用人数の枠の中で、その都度検討してまいります。職員採用試験の周知については、市報やSNSを活用した周知のほか、受験資格などを記載した受験案内を作成し市ホームページへ掲載するなど幅広く試験の周知に努めている。また、本市の非正規職員に対しては、上記の取組みに加えて全庁掲示板を活用するなど周知を行っている。今後も受験資格を有する方へ広く情報が行き届くよう取り組んでまいりますと回答。
公共工事設計労務単価上昇分の労働者分配確認を含む公契約条例の制定
公共工事設計労務単価は国が毎年行う「公共事業労務費調査」の調査結果に基づいて決定しており、本市においても適切かつ迅速に反映している。また、定期的に「下請契約及び下請代金支払いの適正化並びに施工管理の徹底等について」の通知を工事発注課及び関係団体に発出しており、元請負人と下請負人の取引適正化の徹底、技能労働者の賃金水準の確保に努めるよう周知を行ってまいります(技術管理課)。公契約条例の制定については、実効性の確保や事業者及び労働者への影響など幅広い視点で取り組むことが重要で、事業者団体及び労働者団体の皆様と丁寧に意見交換を行う必要があると考えている。現時点での明確な制定時期は未定ですが、今後の社会情勢の変化を踏まえつつ、公契約に関わる関係者の声を丁寧に伺ってまいりたいと考えております(契約課、工事等契約関係及び業者登録管理事業(公契約条例検討会議)225千円)と回答。
公共施設で販売する民間事業者の決済における「さいコイン」全面対応
公共施設で販売する民間事業者の決済については、「さいコイン」の加盟店開拓を担う「株式会社つなぐ」との連携や、各施設を所管する各局等との連携により、指定管理者等の施設管理者との調整を図るなど、民間事業者から加盟店登録をいただけるよう働きかけてまいりますと回答。
農地・空き家新規就農者マッチングを後押しする第三者経営継承の仕組み構築(県・関係機関連携)
経営継承の事例の周知と継承側と譲渡側双方のニーズの収集については、すでに市内で経営継承した事例をモデル事例として取り上げ、本市のホームページや農業委員会等関係機関と連携した刊行物への掲載等により農業経営の継承方法の周知を図るとともに、継承側や譲渡側の情報収集に努め、マッチングにつなげてまいりたいと考えていますと回答。
武蔵一宮氷川神社を核とした外国人観光客誘致と地域資源のハード面整備
インバウンド施策については、現在取り組んでいる訪日外国人の動向分析を生かしながら、地域資源を活用して本市の魅力を発信し、訪日外国人の更なる誘客促進のための方策を検討してまいりますと回答(観光推進対策事業(インバウンド促進事業)10,439千円)。
体験型観光メニューの整備と国内外民間事業者への情報提供
体験型観光メニューについては、現在取り組んでいる地域資源を活かしたワークショップなどに加え、新たな体験型観光メニューについて引き続き検討いたします。また、実施する場合には国内外の民間事業者への情報提供に努めますと回答(観光推進対策事業(観光資源を生かした観光の振興)25,011千円の一部)。
環境保全型農業による地域支援型農業(保育園・学校・病院施設給食での市内産農作物購入)の仕組み構築
市内の保育園と地元農業者とのマッチングについては、農業者の販路の拡大につながり、子どもたちや保護者に対して市内産農産物に対する理解を深めていただけることができると考えられるため、市内の保育園へ環境に配慮した農業者を紹介し、マッチングが図れるよう取り組みを進めてまいりたいと考えていますと回答。
公共工事における地域性種苗の活用と農福連携による担い手育成
地域性種苗の活用にかかる農福連携については、今後他市の先行事例等を研究してまいります(障害政策課)。本市の公共事業における地域性種苗の活用については、関係部局と連携を図ってまいります(農業政策課)と回答。
県と同時期の早期発注による施工時期平準化推進と大型工事分割による地元企業受注機会拡大
工期が1年未満の工事も含め、翌年度にわたる工期設定を行う債務負担行為を適正に設定することにより施工時期の平準化を図ります。平準化の推進を図ることにより、年度当初から受注業者による人材・機材の効率的な運用を可能とし、入札不調を削減してまいります。建設工事の発注については、これまでも市内企業育成の観点から入札参加機会の均衡・拡大につながるよう適正な分離・分割発注に努めてまいりました。今後も市内企業の育成はもとより、品質の確保、経済性合理性や公正性等について総合的に勘案しながら、より一層の適切な建設工事の発注に努めてまいりますと回答。
田島産業集積拠点整備における西浦和駅アクセス道路・通学路・公園・下水道等のまちづくり視点の反映
田島地区における産業集積拠点の整備については、平成25年度より事業化に向けて取組を進めている。令和6年度には地元まちづくり協議会が発足し、現在、地元地権者を中心に産業系のまちづくりに向けた検討が進められている。市としては、今後とも協議会等との意見交換を図るとともに、隣接する西浦和駅周辺のまちづくりの状況を踏まえながら、産業集積拠点の整備を促進してまいりますと回答(企業誘致等推進事業335,463千円の内数)。
食肉中央卸売市場・と畜場の移転と道の駅一体整備における環境・住環境への配慮と近隣住民への丁寧な説明
さいたま市食肉中央卸売市場・と畜場については、法制度の改正や資材価格の高騰などの社会情勢の変化等を踏まえて検討を重ねた結果、移転再整備を中止することとしました。今後は移転再整備予定地の活用について検討してまいります。「道の駅」については、調整池の規模や緑地の確保等、周辺環境に配慮した各種条件整理を行い整備を進めてまいります。今後も、本事業の推進にあたりましては、地域の皆様方への説明や意見交換を重ね、安心して受け入れていただけるよう丁寧に進めてまいりますと回答(商工施策管理事業78,112千円)。
発生材処分費の適切な見積りによる不法投棄・違反ヤード持ち込み防止と再生砕石の公共工事での積極活用
発生材処分費については、アスファルト廃材、コンクリート廃材、砕石類、建設発生土の処分費に関し、定期的に市場の実勢価格を調査した上で設計単価を設定している。それ以外の処分費については各現場条件に則した見積を適切に徴収することとしている。また、公共工事における再生砕石を含めた再生材の積極活用について、引き続き推進してまいりますと回答(土木積算システム管理事業(建設資材等の価格調査)31,702千円の内数)。
モバイルファーマシー導入に向けた県・市内薬学部大学・企業・薬剤師会との連携
モバイルファーマシーの導入については、車両の平時の利用や導入及び維持管理の費用負担等の観点から、県を単位とした広域的な対応が望ましいと考える。現在、埼玉県において埼玉県薬剤師会等の御意見を伺いながら県内薬科大学と協議を行うなど導入に向けた検討の動きがあることから、その動向を注視するとともに必要に応じて県や薬剤師会などと連携してまいりますと回答。
株式会社つなぐの具体的地域支援事業の早期提示と市民イベント用備品の低価格貸出
「株式会社つなぐ」については、「さいたま市みんなのアプリ」の運用を担う地域商社として、地元の経済団体、企業及び本市の出資により設立された民間企業である。本市は、株主として地域住民の意向が反映されるよう「株式会社つなぐ」と連携しながら、地域活性化等の地域課題の解決を図ってまいりますと回答。
実効性ある公契約条例の早期制定
会派として長年提案してきた公契約条例について、市長が来年度に庁内研究チームを設置すると明言したことを受け、ステークホルダーとの合意形成のプロセスと情報システム等への適用拡大の可能性を確認した。
姉妹都市ハミルトン市との盆栽文化交流と教育・観光誘客の拡充
議員派遣でハミルトン市を訪問し、盆栽文化の現地ニーズとハミルトン市の受入れ姿勢を確認。中学生ホームステイの拡大、文化交流の具体化、観光・インバウンド誘客との連携を求め、他の姉妹友好都市交流の拡大も質疑した。
ハミルトン市との盆栽・日本庭園を通じた文化交流の推進
議員派遣でハミルトン市を訪問しニュージーランド盆栽協会元会長と直接交流。盆栽文化への現地ニーズと日本人会のネットワークを確認し、人的交流を起点とした文化交流拡大を提案した。市は既存の姉妹館(キャンベラ・ワシントン)との交流を深める中でハミルトン市との連携の在り方を調査するとした。
渋沢栄一新一万円札発行を機とした地域文化・観光誘客への活用
渋沢栄一新一万円札発行を機に文化部・教育委員会の取組を確認。市民会館での展示やシンポジウム共催を評価しつつ、1988年埼玉博覧会制作の映像資料の活用や、盆栽・人形・漫画との連携による観光誘客の可能性を提案した。
障害者等超短時間雇用の市内民間企業1カ所でのモデル事業実施
モデル事業については、雇用率に算定されない障害者雇用(週所定労働時間が10時間未満)に興味関心がある企業に対して、仕事の切り出しや勤務条件について聞き取りを行った上で、その働き方にマッチする障害者の有無について、B型事業所等に対し照会を実施してまいりますと回答。
歴史資源の面的整備と氷川神社を核としたインバウンド対策強化
歴史的資源の活用については、半日で市内を周遊できる観光ルートを紹介するパンフレットの作成・配布を行っており、今後もさいたま市の伝統的かつ歴史ある観光資源の魅力を発信できるよう努める。インバウンド施策については、大宮の盆栽や岩槻の人形といった伝統産業を中心としたコンテンツの魅力を発信し訪日外国人の誘客を促進するとともに、訪日外国人の動向分析を行い、更なる誘客促進のための方策を検討してまいりますと回答(観光推進対策事業1,700千円、インバウンド促進事業15,300千円)。
新たな手法による田島産業集積拠点の整備推進
田島地区における産業集積拠点の整備については、平成25年度より事業化に向けた取組を進めているところだが、拠点整備の実現に至っていないことから、引き続き地元との意見交換を図りながら、整備手法の検討を進めてまいりますと回答(企業誘致等推進事業335,205千円の内数)。
オーガニックビレッジ宣言と国助成金確保による有機農業推進
オーガニックビレッジ宣言の検討に向けては、令和6年3月から8月にかけて「オーガニックビレッジに向けた検討会」を、有機農業者以外にも慣行農業者や消費者まで参加者を拡充し実施しており、この中で有機農業者の実情や、オーガニックビレッジ宣言に取り組む他市の状況、有機農業の取組等についての意見交換を行い、有機農業の推進へ向けた具体的な取組について取りまとめを行った。今後に向けては、検討会にて伺った御意見等を参考にしながら、取組内容や推進の方向性を整理して事業実施の可能性について検討してまいりますと回答。
融資制度の予算規模妥当性と制度効果の検証
さいたま市融資制度については、市内事業者の成長、発展につながるよう、国の動向や経済情勢を踏まえ実施していくとともに、本融資制度の利用実績、傾向を踏まえながら予算規模の妥当性を検証してまいります。また、市内事業者のニーズを反映するため、制度実施の効果を検証しながら制度運営に取り組んでまいりますと回答(中小企業資金融資事業24,051,387千円の内数)。
社会人経験者採用枠拡大と非正規公務員特化募集枠の設置
職員の採用については、毎年度、行政事務や土木職といった職種ごとに必要な人数や年齢構成などを勘案し、試験区分ごとに採用予定人数を決定している。社会人経験者枠の更なる拡大については、全体の採用人数の枠の中で、その都度検討してまいります。また、本市非正規公務員に特化した採用枠を社会人経験者枠の中に設けることについては、全ての者に平等に受験する機会が与えられるよう受験資格は免許資格など職務遂行上必要なものを除き必要最小限でなければならないため困難だが、少しでも多くの方に社会人経験者採用試験を受験していただけるよう幅広く試験を周知し、優秀な人材を確保できるよう努めてまいります。人員配置については、社会人経験者採用職員の職務経験を考慮し、職員が能力を最大限発揮するとともに、業務の安定性が確保されるよう適材適所の配置に努めてまいりますと回答。
社会保険労務士等専門職を活用した労働・社会保障に関する学びの機会の設置
労働と社会保障に関する学びの機会を設けることについては、社会保険労務士の監修の下、働く上で最低限身に付けておくべき法令、制度の基礎知識や各相談窓口等について掲載した「働く人の支援ガイド」を作成し、市内公立高校を中心に配布しているところであり、引き続き内容の充実を図りながら取り組んでまいります(労働政策課、勤労者支援事業968千円の一部)。埼玉県社会保険労務士会などの外部講師による出前授業については、職場体験活動の事前指導や社会科の学習に生かすことも含め、校長会やキャリア教育研修会等の機会を通して各学校に紹介してまいります(教育課程指導課)と回答。
まつり等補助金における物価高等への十分な考慮
まつり等への補助金については、地域の持つ文化・伝統・地域資源等を活用し、広く誘客を図ることができる観光事業を行う団体に交付している。今後も物価高騰等の社会情勢を注視し、十分に配慮した上で補助を行うことで観光振興の推進を図りますと回答(観光団体運営補助事業ほか)。
公共工事設計労務単価上昇分の労働者への分配確認
公共工事設計労務単価は国が毎年行う「公共事業労務費調査」の調査結果に基づいて決定しており、本市においても適切かつ迅速に反映している。また、定期的に「下請契約及び下請代金支払いの適正化並びに施工管理の徹底等について」の通知を工事発注課及び関係団体に発出しており、元請負人と下請負人の取引適正化の徹底、技能労働者の賃金水準の確保に努めるよう周知を行ってまいりますと回答。
起業家支援としての事業資金融資金利半分補助
起業家支援としての制度融資については、これから事業を始める方や創業して間もない方に向けて低利の創業支援資金融資を実施している。加えて、本市が発行する特定創業支援等事業を受けた証明書を添付することで、補助制度によらず利率を0.2%引き下げる制度改正を行ったところである。引き続き、国の動向や経済情勢を踏まえながら制度運営に取り組んでまいりますと回答(中小企業資金融資事業24,051,387千円の内数)。
食肉卸売センターの機能集約に向けた県との調整加速と経営基盤構築
さいたま市食肉中央卸売市場・と畜場の移転再整備については、国、県等と調整しながら、効率的かつ効果的に整備に向けて取り組んでまいりますと回答(市場施設管理運営事業(食肉中央卸売市場・と畜場)7,394千円の内数)。
耕作放棄地と空き家(農家住宅)を活用した新規就農者マッチングの仕組み
農地及び空き家と新規就農者のマッチングについては、農地所有者より貸付意向のある農地の情報を収集し、ホームページに一覧として掲載し、借り受け意向の農業者へ情報提供を行う農地マッチング制度を実施している。農地だけでなく空き家(農家住宅)については、今後も地域の農業委員及び市内JA等と連携して情報収集に努め、新規就農者が活用できるようマッチング支援を図ってまいりますと回答。
耕作放棄地対策・農地保全のための市民農園の整備・運営
市民農園の開設方法については、農地法上の特例を設けた「特定農地貸付法」に基づく方式や、農地の貸付けとトイレや休憩所などの施設の設置を一体的に行うことを定めた「市民農園整備促進法」に基づく方式など様々な方法がある。現状、農地所有者や市民農園開設希望者に対して制度周知、手続支援を行っているところであり、引き続き市民が農業に触れ合える機会の創出を図るため開設の支援に取り組んでまいりますと回答。
総合評価方式入札における地域ボランティア活動等への優遇措置拡充
現在、簡易型、技術提案型総合評価方式の工事において「過去2年間にさいたま市が関連する公共施設管理に関するボランティア活動を行った実績」を選択評価項目としている。今後も各工事の応札状況や業界団体からの意見及び社会情勢等を踏まえて見直しを図ってまいりますと回答。
施工時期平準化のさらなる推進と地元企業受注機会拡大のための工区分割
施工時期の平準化については、工期が1年未満の工事も含め、債務負担行為の設定等による翌年度にわたる工期設定を行い、人材・機材の効率的な運用を図るよう努めている。建設工事の発注については、これまでも市内企業育成の観点から入札参加機会の均衡・拡大につながるよう適正な分離・分割発注に努めてきた。今後も市内企業の育成はもとより、品質の確保、経済性合理性や公正性等について総合的に勘案しながら、より一層の適切な建設工事の発注に努めてまいりますと回答。
難工事完了実績の優遇と入札不調の削減
難工事について、埼玉県では建設工事の不調、不落対策として社会条件やマネジメント特性が厳しい工事を難工事と指定し、その工事の成績が一定の点数であれば次の総合評価方式における工事で加点評価する仕組みを難工事完了実績の優遇措置としている。本市の総合評価方式による工事発注件数は埼玉県に比べ少なく、まず総合評価方式による工事を増やし、その上でどのような工事を難工事とするか、また施工実績をどのように反映するか等の課題について引き続き工事所管等と協議していく。また、入札不調については施工時期の平準化を図ることで入札参加者の過度な負担を解消し、技術者の確保に努めてまいりますと回答。
みんなのアプリによる決済手数料回収と株式会社つなぐの地域住民意向反映
決済手数料については、デジタル地域通貨の利用を促進していくことにより決済手数料流出の抑制・軽減を図ってまいります。また、さいたま市みんなのアプリの運営主体である「株式会社つなぐ」については、様々な公共サービス・民間サービスと市民をつなぐことで地域内での経済循環システムを構築し、持続可能なさいたまを次の世代につないでいくという設立目的の下、地域のために活動する地域商社であり、地域住民の利便性向上、市内のお店の活性化を目指す民間企業である。本市は株主として地域住民の意向が反映されるよう連携して取り組んでまいりますと回答(市民アプリ活用事業971,531千円)。
公共施設へのキッチンカー出店の推進による賑わい創出
関係部局と連携し未利用資産の利活用とキッチンカー出店推進を図ると回答。
障害者等のための超短時間雇用(週10時間未満)モデル事業の導入
川崎市の事例を調査済み。就労移行支援事業所等向け講座を2024年1月に実施予定と回答。
歴史資源の観光・経済視点での積極活用
歴史的資源の活用については、半日で市内を周遊できる観光ルートを紹介するパンフレットの作成・配布を行っており、今後もさいたま市の伝統的かつ歴史ある観光資源の魅力を発信できるよう努めますと回答(観光推進対策事業15,353千円の内数)。
外部講師を活用した小中高校でのワークルール教育の実施
職場体験活動「未来くるワーク体験」の事前学習で、働く人の心得や働くときの決まりなどについて学ぶ出前講座を実施している中学校がある。教育活動を充実させるための外部との連携も視野に入れながら、各学校の実態に応じて引き続きキャリア教育を推進してまいりますと回答(学校教育推進事業(未来くるワーク体験(中学生職場体験事業)の推進)5,040千円)。
民間企業等経験者採用枠を活用した非正規職員から正規職員への採用枠拡大
民間企業等経験者枠の採用試験については、民間企業等におけるフルタイムでの勤務経験などを受験資格として実施している。また、有為な人材を広く募集し計画的に確保するため、これまでも年齢要件の緩和や公務員の勤務経験も受験資格に含めるなど見直しを実施している。今後も、試験内容や受験資格等の見直しを検討し、優秀な人材を確保できるよう努めてまいりますと回答(職員採用試験事業2,757千円の内数)。
まつり等補助金における物価高騰等の考慮
まつり等への補助金については、地域のもつ文化・伝統・地域資源等を活用し、広く誘客を図ることができる観光事業を行う団体に交付している。今後も、物価高騰等の社会情勢を注視し、十分に配慮したうえで補助を行うことで観光振興の推進を図りますと回答(観光団体運営補助事業ほか)。
さいたま市融資制度における創業支援等政策目的の明確化
さいたま市融資制度については、市内事業者の成長、発展に繋がるよう、国の動向や経済情勢を踏まえながら、引き続き政策目的を明確にした制度運営に取り組んでまいりますと回答(中小企業資金融資事業29,250,409千円の内数)。
公契約労働者の賃金水準把握と設計労務単価の適正化
本市の工事発注で使用する設計労務単価は、農林水産省及び国土交通省で構成される公共事業労務費調査連絡協議会が実施する「公共事業労務費調査」の調査結果に基づき決定された「公共工事設計労務単価」を使用している。国(国土交通省)・県(埼玉県)が埼玉県内(さいたま市内含む)で実施する公共工事についても、この「公共工事設計労務単価」を使用していることから、本市だけ異なる単価を設定することは困難ですと回答。
有機農業の新規就農者への支援
有機農業の新規就農者の支援を図ることについては、有機農業の指導体制を整備するため本市職員が研修等への参加や有機JAS認証取得に対する補助を実施してまいりますと回答(農業経営支援事業(地場産農産物の流通・消費拡大)1,000千円の内数)。
総合評価方式入札における難工事完了実績の優遇措置
埼玉県では、建設工事の不調、不落対策として、社会条件やマネジメント特性が厳しい工事を難工事と指定し、その工事の成績が一定の点数であれば次の総合評価方式における工事で加点評価する仕組みを難工事完了実績の優遇措置としている。本市の総合評価方式による工事発注件数は埼玉県に比べ少なく、まず総合評価方式による工事を増やし、その上でどのような工事を難工事とするか、また施工実績をどのように反映するか等の課題について、引き続き工事所管等と協議していきますと回答。
男女共同参画推進事業者表彰の目標件数拡大(年間10社以上)
さいたま市男女共同参画推進事業者表彰については、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律の改正を受け、より効果的な推進施策の在り方について検討してまいりますと回答。
労働者協同組合法に関する市民向け説明会の開催
労働者協同組合法に関する市民向け説明会については、厚生労働省主催や埼玉県主催で行われる労働者協同組合法に関する説明会の情報が市民に届くよう周知を行ってまいります。また、設立の届け出先となる埼玉県とは今後も情報共有を図るなど連携に取り組んでまいりますと回答。
がん治療と就労・社会参加を両立するための支援と乳がん補装具購入補助
がん患者就労相談をさいたま市立病院をはじめ地域がん診療連携拠点病院で実施中。乳がん補装具購入補助より情報提供・相談支援体制の整備が必要との判断から、市内拠点病院の取組マップをHP公表済みと回答(がん対策推進協議会 482千円等)。
西浦和駅周辺まちづくりと連携した田島産業集積拠点の整備促進
田島地区は産業集積拠点候補地区の一つとして西浦和駅周辺まちづくり等の動向を注視しながら地元の機運醸成を図ると回答(企業誘致等推進事業 297,930千円の内数)。
超短時間雇用モデル(障害者のための週10時間未満雇用)のさいたま市での導入
令和4年6月に神戸市・川崎市へ電話で現況を確認し、8月29日には川崎市を訪問して運営方法等の情報収集を実施。本市への導入検討にあたり、まずは市内の就労移行支援事業所等向け講座を実施し意見を聞く機会を設けたいと回答(障害者総合支援センター障害者支援事業(超短時間雇用就労移行支援事業所等向け講座)100千円)。
大宮駅東口の公共施設再編跡地利用とGCS構想の早期実現
大宮駅東口周辺の公共施設再編は全体方針を各エリアごとに具体化した実施方針策定に向け調査・検討中。GCS構想は2020年に策定したビジョンに基づき推進すると回答(大宮駅周辺地域戦略ビジョン推進事業 198,410千円等)。
市内中小企業の男女共同参画に関する事業所調査の実施
調査の実施やその方法を含め今後研究するとの回答。
労働者協同組合の相談・支援窓口の設置
国において相談・支援窓口を設置済み。設立届け出先の埼玉県とも連携して周知を図ると回答。
コロナ禍後の市内産業活性化と市場・道の駅整備による雇用促進
コロナ禍後の市内産業活性化と市場・道の駅整備による雇用促進について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
核都市広域幹線道路(2.5環状)の促進と地域住民・経済団体との合意形成
青年経済団体の促進活動や地域事業者の期待感を踏まえ核都市広域幹線道路整備への積極的姿勢を求めた。自然環境配慮を求める声との両立について、地域関係者への丁寧な説明と御理解獲得を市が主体的に進めるよう確認した。
6次産業化・農業DXの推進と新規就農者の出荷先確保支援
6次産業化と農業DXの推進、新規就農者の出荷先の確保を支援することについては、IT技術を活用した装置や施設の購入にかかる経費の一部を補助するほか、付加価値を付けた販売を支援するため6次産業化に取り組む方を支援する。また、マルシェなどを開催し、新規就農者の販路の確保に努めますと回答(農業経営支援事業ほか複数事業)。
国際芸術祭の将来像と地元企業への発注
国際芸術祭の将来像と地元企業への発注について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
子育て世帯特別給付金の現金一括給付と宿泊促進キャンペーンの改善
会派として市長へ現金一括給付の緊急要望を行い実現したことを評価。住民税非課税世帯への給付との重複受給可否を確認。宿泊促進キャンペーンは前回4.2万人の実績を踏まえ今回はGoTo後も継続利用可能な形で改善することを確認した。
オープンデータの取り組み推進と民間アプリ開発・研究を促す仕組みづくり
国はWEBサイトでの活用事例公開やオープンデータ官民ラウンドテーブル等に取り組んでいる。本市は他自治体独自の取組を注視しつつ、シティスタットを推進する一環としてオープンデータ化可能なデータを掘り起こし、公開件数を増やしていくと回答。
スポーツシューレの宿泊・研修施設を備えた拠点整備の検討
総合振興計画実施計画(2021-2025)に「『さいたまスポーツシューレ』の活用推進」として位置づけ、「拠点施設の誘致整備検討による、スポーツビジネス・スポーツ産業のイノベーションの推進」を計画に追記した。ソフト面ではさいたま市版SOIP構想に基づき取組を推進し、ハード面では宿泊・研修施設を備えた拠点整備の必要性の高まりを踏まえ、拠点施設整備の在り方の検討に着手してまいりますと回答。
周辺まちづくりと連携した田島産業集積拠点の整備促進
田島地区については、新たな産業集積拠点の候補地区の一つとして、他の5地区と合わせて事業化を進めていく方針であり、西浦和駅周辺のまちづくりなど今後の動向を注視しながら、引き続き地元の機運醸成を図ってまいりますと回答。
超短時間雇用IDEAモデルの研究と本市への反映
先進市でのIDEAモデルの実施状況や国の特定短時間労働者制度の動向等を踏まえ、二十一大都市心身障害者(児)福祉主管課長会議を通じて短時間就労支援の手法について国に要望している。超短時間雇用IDEAモデルについては、引き続き関係部局や関係機関と連携しながら、先進市での取り組み状況や国の動向も踏まえ、調査、研究してまいりますと回答。
大宮駅東口の公共施設再編による跡地利用とGCS構想の早期実現
大宮駅東口周辺地区の公共施設再編については、全体方針を各エリアごとに具体化した実施方針の策定に向け、調査・検討を行ってまいりますと回答(大宮駅東口まちづくり事務所)。GCS構想については、令和2年度末に公表した大宮GCSプラン2020に基づき、個別プロジェクトの事業化検討や全体事業調整を進めてまいりますと回答(東日本交流拠点整備課)。
東日本連携を面的に広げる全庁体制と市長のリーダーシップ
東日本連携を面的に広げる全庁体制と市長のリーダーシップについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
医師の働き方改革への対応
市立病院における医師の働き方改革への準備状況を質疑した。
コロナワクチン接種体制の具体的スケジュールと中小企業支援の申請手続改善
コロナワクチン接種体制確保事業の4月接種開始に向けたスケジュールと中小企業支援の申請書類の改善状況を質疑。前回の混乱を踏まえた改善策の確認を求めた。
岩槻・見沼区産業集積拠点整備と国道16号線立体交差化の実施
国道16号線の渋滞対策については、産業集積拠点及び道の駅の計画の進捗状況に合わせて、関係機関との交通対策の協議調整がなされるものと考えていると回答。立体交差化という具体的な手法の明言はなし。
荒川河川敷公園群の回遊性向上と観光地化の推進
桜草公園・荒川彩湖公園の回遊性促進のため案内板を設置済み。荒川彩湖公園のアクセス性向上のため堤防へのスロープも設置済み。今後は国土交通省・埼玉県・庁内関係部局とともに回遊性向上について引き続き研究すると回答(都市公園等整備事業(公園施設の新設・改修その他)575,602千円の内数)。
市発注公共事業の建設労働者賃金の抽出調査による設計労務単価上昇の反映確認
技能労働者の賃金については、建設工事請負契約に関する留意事項で下請代金支払等の適正な履行を求め、市ホームページでも受注者に適切な賃金水準の確保を依頼している。提案の抽出調査そのものは行わず、引き続き周知に努めると回答。
西浦和駅周辺まちづくりと連携した田島産業集積拠点の整備促進
田島地区は新たな産業集積拠点の候補地区の一つとして、他の5地区と合わせて事業化を進める方針。西浦和駅周辺のまちづくり等の動向を注視しながら地元の機運醸成を図ると回答(企業誘致等推進事業235,655千円の内数)。
大宮駅東口公共施設再編跡地利用とGCS構想の早期実現
大宮駅東口周辺地区の公共施設再編は、策定済みの全体方針に基づき官民連携事業導入の調査・検討を実施。GCS構想は令和2年度末公表予定の「大宮GCSプラン2020」に基づき個別プロジェクトの事業化等を検討すると回答(大宮駅周辺地域戦略ビジョン推進事業(大宮駅東口公共施設再編推進事業)41,452千円、同(東日本交流拠点整備課)134,913千円)。
超短時間雇用IDEAモデルの研究とさいたま市での反映
超短時間雇用等の新しい働き方の普及促進については、セミナーや市ホームページ等を通じて市内企業へ周知していくと回答。障害者就労における超短時間雇用IDEAモデルについては、先進市の取組状況を踏まえ調査・研究すると回答。
学校給食における市内産野菜・米の地産地消率向上のための数値目標設定
地元生産者と栄養教諭等の情報交換会や、市内産新米の全校給食活用等の取組を引き続き実施し、地場産物活用率の向上に努めると回答。数値目標の設定については、給食での活用状況を踏まえながら研究すると回答。
コロナ禍の市内企業・NPOへの経済支援
コロナ禍の市内企業・NPOへの経済支援について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
サーマルエネルギーセンター総合評価入札の加点根拠と地域経済効果
サーマルエネルギーセンターの総合評価入札について、提案加点と地域経済効果の内訳を質疑した。
10連休中の保育需要への対応
2019年の10連休における保育施設の対応と国の加算制度への対応を質疑した。
にぎわい交流館いわつきの施設料金・定員設定の妥当性と地域活性化効果
多目的室2室の定員(各30人目安)・料金設定を近隣の岩槻駅前コミセン・産業文化センターと比較しながら質疑。地域活性化に貢献する施設運営の方針を確認した。
中小企業資金融資事業の15.7億円補正の経緯と効果
中小企業資金融資事業の約15.7億円の補正について、増額に至った経緯と想定される効果を質疑した。
大法人のeLTAX義務化への対応と中小企業向けの周知体制
大法人eLTAX義務化の対象範囲・さいたま市の受入体制・中小企業への周知方法を質疑した。
【その後の市の動き】2019年10月から大法人への電子申告(eLTAX)が義務化された。中小企業向けの周知啓発も継続実施されている。
さいたまクリテリウムの国内外メディア到達状況
さいたまクリテリウムの国内放送視聴状況と世界配信の実績を質疑した。
さいたま国際マラソンの参加者減少分析と改善
さいたま国際マラソンの部門別参加者数の増減要因と今後の分析・対策を質疑した。
東日本対流拠点整備・大宮駅グランドセントラルステーション化構想の推進
代表質問で大宮駅GCS化・東日本対流拠点整備・盆栽ブランディングを通じたインバウンド誘致を質疑。経済成長戦略の観点から大宮の広域拠点機能の強化を求めた。
【その後の市の動き】2020年に大宮駅周辺地域戦略ビジョン(GCS構想)が策定され、市・県・鉄道事業者・民間が連携した推進体制が整備された。2024年度以降も大宮駅東口周辺整備が進行中。
東日本連携の経済効果と広域観光・盆栽ブランディングの具体化
東日本の対流拠点整備について、ビジネスマッチング、広域観光、大宮盆栽のブランディングとインバウンド誘客の具体化を質疑した。
水道事業の国際貢献推進事業の成果確認と継続方針
水道事業国際貢献推進事業の実績と今後の方針について、中期経営計画終期にあたり確認した。
【その後の市の動き】さいたま市水道局の国際貢献事業は継続実施中。アジア・アフリカ等の途上国への水道技術支援・人材育成が継続されている。
羽田空港機能強化を市が必要とする理由
羽田空港の機能強化について、さいたま市が必要性を認める理由を質疑した。
ヨーロッパ野菜の広域連携と市内事業者の競争力
ヨーロッパ野菜の広域連携と市内事業者の競争力について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
大宮盆栽ツアーの従来事業との差異と成功要因
大宮盆栽ツアーの従来事業との差異と成功要因について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
東京五輪事前キャンプ誘致とボランティア育成
東京五輪事前キャンプ誘致とボランティア育成について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
ブラックバイト対策としての労働法教育
ブラックバイト対策としての労働法教育について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
ラオスへの水道技術支援と市内企業の事業機会
ラオスへの水道技術支援と市内企業の事業機会について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
クリテリウムの実施体制と経済効果
クリテリウムの実施体制や経済効果について質疑を行い、特に実行委員会の構成員や広告代理店の役割、協賛金の確保方法、障害者対応について具体的な意見を述べた。さらに、庁内の連携体制や安全対策、観客誘導の改善についても言及し、地域経済への影響を強調した。
さいたまクリテリウムの経済効果の検証と地域経済への波及効果の最大化
クリテリウムの経済波及効果・広告代理店の役割・協賛金の確保・障害者対応等を詳細に質疑。スポーツイベントの地域経済への貢献をEBPMで検証する仕組みを求めた。
【その後の市の動き】さいたまクリテリウムは継続開催されており、経済効果調査も実施されている。世界最高峰のロードレース「ツール・ド・フランス」の表彰台上位3選手が参加する国際的なイベントとして定着し、地域経済への波及効果が確認されている。
サイエンスを生かした産業人材育成とコラボさいたまの展開
埼玉大学生からの提案を踏まえ、サイエンス版コラボさいたまの実施と、ライフサイエンス・先端技術分野を支える産業人材育成について質疑した。
鉄道のまち大宮を生かした鉄道ふれあいフェアと地域回遊の促進
鉄道ふれあいフェア共同事業の全体像と鐘塚公園での取組を確認し、鉄道模型・写真など多様な鉄道ファンが参加できる企画を提案した。
大宮盆栽と漫画文化を活用した観光ブランド・誘客の強化
大宮盆栽JAPANブランド化事業の具体策を確認し、漫画文化を活用した観光誘客と、趣味分野に知見を持つ職員の活用を求めた。
ドイツ産業クラスターとの国際展開支援と市内企業間連携の継続
ドイツの産業クラスターとの交流現場を踏まえ、国際展開支援事業の実績と次年度目標を確認し、企業間連携をさらに進めるよう求めた。
コンベンション・MICE誘致と公共案内の多言語化推進
コンベンション推進事業の具体策を確認し、国際会議誘致、開催助成制度及び公共案内の多言語化を進めるよう求めた。
さいたま新都心への国際ホテル・MICE機能誘致
さいたま新都心への国際ホテル・MICE機能誘致について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
つなが竜ヌゥのシティセールス活用推進とサポーターズクラブの拡充
1年間のヌゥの活動を評価しながら、シティセールス拡大・シティブランディング向上に向けた今後の活動展開を質疑した。
【その後の市の動き】ヌゥのシティセールス活用は継続中。さいたま市は野村総合研究所「スポーツ都市ランキング全国1位」・日本経済新聞「SDGs先進度全国4位」など多分野で高評価を獲得しており、シティセールスの実績が積み上がっている。
生活保護相談の就労支援・窓口体制とケースワーカー負担
就労支援の実績、窓口利用、ケースワーカー負担と担当世帯数を質疑した。
高齢者の地域参加とシルバーバンク・人材センターの再整理
シニア大学の目的と卒業後の活動、シルバーバンクと人材センターの実績・役割・再整理を質疑した。
シルバーバンク事業の就業機会創出効果と活性化策
シルバーバンク事業の実績と課題を確認し、活性化策を質疑した。
【その後の市の動き】さいたま市シルバー人材センターは植木剪定・清掃・家事援助など多様な業務で就業機会を提供し継続稼働中。2023年度第3次中期計画策定、女性向けサイト「シルボンヌWEB」開設など活性化策を実施中。
震災後の財政健全性と地域経済への財政出動
震災後の財政健全性と地域活性化のための財政出動のバランスを質疑した。
ゆるキャラ「つなが竜ヌゥ」のゆるキャラグランプリ参戦によるシティプロモーション
ヌゥのゆるキャラグランプリ参戦体制・市民投票促進策・SNS活用・企業連携について質疑。他自治体のグランプリ参戦戦略を参考にした取組強化を求めた。
【その後の市の動き】ヌゥは市の公式キャラクターとして市公式SNS・各種イベントでの活用が定着。さいたま市は住みたい街ランキング(大宮3年連続2位)・幸福度ランキング政令市1位など多くの指標で高評価を獲得しており、シティプロモーションの実績が積み上がっている。
漫画会館を核とした漫画文化の発信と施設連携
漫画会館とプラザノース等の連携、全国漫画サミットによる文化発信を質疑した。
大宮盆栽美術館の周辺施設連携と観光業者向け情報
盆栽美術館と周辺施設の連携、観光業者向けホームページ情報を質疑した。
提案型公共サービス公民連携制度の創設と民間ノウハウ活用の推進
提案型公共サービス公民連携制度の設計と活用策を質疑した。民間ノウハウを行政サービス向上に活かす仕組みの実効性確保を求めた。
若年被災求職者支援と市内求職者の就労機会確保
若年被災求職者の採用支援が、市内求職者の雇用機会に与える影響を質疑した。
緊急雇用基金を活用した地域商業活性化事業の目的と委託費
緊急雇用基金を活用した地域商業活性化事業について、将来効果、外部委託の必要性、委託費の内訳を質疑した。
商店街活性化キャンペーンでスクラッチカードを採用する根拠
商店街活性化キャンペーンで、プレミアム商品券ではなくスクラッチカードを採用する理由と効果検証を質疑した。
さいたま観光大使の活用拡大と市民イベントへの派遣
さいたま観光大使の活用拡大と市民イベントへの派遣について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
商業等振興条例の具体策・定義・市長委任の確認
商業等振興条例案について、具体的な政策の有無、大規模小売店舗の定義、市長への委任規定、逐条解説の有無を質疑した。
企業誘致施策の費用対効果と雇用創出
企業誘致事業の費用対効果と雇用創出実績を質疑した。
さいたま観光大使の活動実績と効果把握
さいたま観光大使の活動、起用効果と関係者からの反応を質疑した。
さいたまソフトウェアセンター貸付事業
さいたまソフトウェアセンターの意義が薄れていることを指摘し、県知事の発言を受けての対応を問う。赤字が続く中での貸付事業についても懸念を示し、整理に向けた協議を求めた。
さいたまソフトウェアセンター貸付事業の意義喪失と整理に向けた協議
さいたまソフトウェアセンターの意義薄れと赤字継続の実態を示し、県との協議加速と整理の方向性を求めた。
早期起業家教育事業の効果と地域経済活性化への貢献
早期起業家教育事業の実績と地域経済への効果を決算で確認した。
MANGA文化を生かした観光・産業振興
MANGA文化を生かした観光・産業振興について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
国際会議誘致と国際都市さいたま市の実現に向けた戦略強化
国連軍縮会議・環境会議等の国際会議誘致実績を評価しながら、誘致戦略の強化と民間・大学との連携を求めた。
【その後の市の動き】観光国際課を中心にMICE推進体制が整備され、国際会議・スポーツイベントの誘致活動が継続実施されている。
姉妹都市交流のPPP活用・プレイスメイキング・チルドレンズミュージアム・新しい公共の推進
リッチモンド市視察を踏まえながら、PPPによる姉妹都市交流活用・プレイスメイキング・チルドレンズミュージアム・マッチングファンド制度等の「新しい公共」実現策を一括質疑した。
大宮盆栽美術館振興プロジェクトチームの設置と運営改善(抹茶サービス・来館者増加策)
盆栽美術館振興PT設置要綱の業務範囲(館内外の取組)を確認し、抹茶サービス実施や来館者増加策の推進状況を質疑した。
【その後の市の動き】盆栽美術館の運営改善は継続実施中。盆栽村開村100周年(2025年)に向けて盆栽庭園の池まわりの改修(27,107千円)を実施。来館者増加策・広報強化も継続推進されている。
大宮盆栽美術館の展示保護・広報・物販を含む開館準備
盆栽の破損時対応、開館広報、ミュージアムショップの商品開発、県との相互PRを質疑した。
漫画文化事業の振興とまちのブランド化
漫画文化事業の実施状況、振興策とアニメを含むまちづくりを質疑した。
グリーンニューディール基金の経済対策効果と執行時期
グリーンニューディール基金の経済対策効果と執行時期について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
緊急雇用事業の給与支払い早期化
緊急雇用・ふるさと雇用事業の給与支払時期を確認し、早期化を提案した。
中小企業融資条例の附帯決議を踏まえた経済対策の予算反映
中小企業融資条例改正に対する附帯決議を受け、平成21年度予算へ反映された経済対策を質疑した。
さいたま市民まつりの観光イベント化と事業再構築
さいたま市民まつりについて、予算増額、観光客誘致実績と施策、目的変更を踏まえた事業再構築を質疑した。
緊急経済対策工事の市民還元と雇用効果
緊急経済対策工事について、市民への還元と事業上の工夫を質疑した。
緊急経済対策工事の前払金による資金繰り支援
緊急経済対策工事で、資材購入に充てる工事代金の前払いが可能か質疑した。
緊急経済対策工事での市内企業の受注機会確保
緊急経済対策工事について、入札参加者を市内企業等へ限定するか質疑した。
半日観光ルートによる市内消費の促進
八つの半日観光ルートに、観光客の飲食や土産購入など市内消費の観点が含まれるか質疑した。
中小企業の厳しい状況と融資の現状
中小企業の厳しい経済状況を市民に示す必要性を訴え、具体的なデータの提示を求めた。また、銀行の融資状況についても言及し、貸し渋りの実態を確認した。
金融危機下での中小企業支援策の強化と地域経済への対応
リーマンショック後の厳しい経済状況を示しながら、市内中小企業向けの緊急支援策強化を求めた。
産学協働による初等・中等教育からのものづくり教育の重要性
参考人(服部光朗氏)の提言を受け、小中学生へのものづくり教育の必要性と産学協働の取組をさいたま市でも推進するよう求めた。
駅前にぎわい創出事業の実績と補助対象
駅前にぎわい創出事業について、過去の補助事例と電飾以外の事業も対象になるか質疑した。
まちづくり(202件)
公共空間への認知症フレンドリーデザイン導入と庁内基準化
福岡市の公共空間における認知症フレンドリーデザイン(手すり・床のコントラスト明確化・ピクトグラム統一等)の先進事例を示し、本市の整備基準マニュアル改定で認知症配慮が追加されたことを確認。認知症フレンドリー企業・団体登録制度(712件)を通じた環境整備促進を評価しつつ、さらなる横断的取組を求めた。
地域福祉計画における行政の主体性の明示について
6月定例会での指摘を踏まえ、次期総合振興計画の記述が「地域の多様な主体と行政が協働して」と改訂されたことを確認。行政の主体的関与とソーシャルキャピタル醸成への決意が文言に表れた改訂意図を質疑した。
超高齢化社会に向けた高齢者等移動支援事業予算額の大幅な引き上げ
高齢者等の移動支援事業については、外出が困難な高齢者が地域で安心して暮らし続けることができるよう、地域住民等が主体となって行う買い物や通院等の送迎の取組に対して支援を行ってまいります。その他、令和7年度のグリーンスローモビリティの実証実験の結果を踏まえた移動支援施策の充実に向けた検討など、引き続き事業の更なる拡充に向けて取り組んでまいります。また、民間バス会社における高齢者専用の定期券などの取組について、市ホームページやバス路線マップを通じた普及啓発を行ってまいりますと回答(生涯現役のまち推進事業(高齢者等の移動支援事業の拡大)3,120千円、交通政策事業(高齢者等の移動手段確保実証実験)8,719千円の内数)。
特別支援学校整備における地域との協働
知的障害のある児童生徒の教育環境の充実のため、県立浦和工業高校跡地に市立特別支援学校(知的障害)を設置することといたしました。令和15年度の開校を目指して、地域の声に耳を傾け、丁寧な説明を心掛けながら準備を進めてまいりますと回答(特別支援学校新設校建設事業25,748千円)。
農地・空き家新規就農者マッチングを後押しする第三者経営継承の仕組み構築(県・関係機関連携)
経営継承の事例の周知と継承側と譲渡側双方のニーズの収集については、すでに市内で経営継承した事例をモデル事例として取り上げ、本市のホームページや農業委員会等関係機関と連携した刊行物への掲載等により農業経営の継承方法の周知を図るとともに、継承側や譲渡側の情報収集に努め、マッチングにつなげてまいりたいと考えていますと回答。
優良農地保全のための新たな規制導入と農地改良継続期間の具体的設定・罰則導入
農地転用については、「農業振興地域の整備に関する法律」や「農業経営基盤強化促進法」等関係法令・計画を踏まえ、農地転用許可基準に基づき優良農地の保全に努めてまいります。農地改良については、許可後の進捗状況を把握するとともに、目的外使用を覚知した場合は、地域の農業委員及び農地利用最適化推進委員はじめ関係部局との連携のもと適正指導に努めてまいりますと回答(農地利用調整事業853千円の内数)。
市街化調整区域の都市計画法・農地法違反への期限を区切った厳正対処と不動産・建設業界への働きかけ
市街化調整区域における都市計画法違反の案件の対応については、当該者の生活や財産に関わるため期限を区切った対処が難しいものでございますが、根気強く指導を行い、是正が見られない場合は関係部局との連携を図り指導回数を増やす等これまで以上に厳正に対応し、引き続き違反開発に対する指導を行うとともに違反件数の減少に努めてまいります。また、不動産協会等への働きかけについては引き続き業界団体に対して会員への周知啓発の依頼等を行ってまいります(北部都市計画指導課・南部都市計画指導課、土地利用適正化推進事業3,079千円・1,509千円の内数)。農地法違反については、他法令や立地状況等を勘案し農業委員及び農地利用最適化推進委員はじめ関係部局と連携しながら粘り強く是正指導に取り組んでまいります。関係業界への働きかけについては効果的な広報啓発となるよう関係部局と検討してまいります(農地調整課、農地利用調整事業853千円の内数)と回答。
無電柱化推進計画への都市景観形成方針の明記と街路樹・植栽の復元、管理適正化
無電柱化推進計画の基本方針3については、道路事業や街路事業等を実施する際に合わせて無電柱化を実施し景観形成等を行っているという趣旨から、同計画における整備方針3に含むものと整理しています。次期無電柱化推進計画策定の際は指摘の趣旨も踏まえて検討していまいります。また、街路樹の管理については「さいたま市街路樹維持管理基本方針」に基づき管理の適正化を図ってまいりますと回答(交通安全施設整備事業(無電柱化推進事業)1,074,203千円の内数)。
市街化調整区域の資材置場等に関する許可制度を含む規制条例の導入と法令順守体制強化・ヤード化抑制
市街化調整区域における資材置場等の設置に関する規制強化については、現在の取組として都市計画法や廃棄物処理法、盛土規制法、再生資源物屋外保管条例などの法令に基づきヤードの設置に関する許可等を行っている。また、法令に基づく取組のほか、日頃のパトロール等により監視や指導等を行っている。今後、他自治体の取組や効果をしっかりと注視し、規制の在り方について山林等のヤード化の抑制も含めて必要な対応を検討するとともに、事業者等への指導に当たっては関係部局で必要な情報を共有し、効果的な指導を行えるよう体制強化を図ってまいりますと回答。
地下鉄7号線B/C向上に向けた中間駅周辺の緑を活かした拠点施設整備の有識者会議での議題化
地下鉄7号線の延伸については、令和7年度内の鉄道事業者への事業実施要請を目指し計画内容の精査を行っている。中間駅周辺のまちづくりについては、住民の皆様や企業に選ばれるまちを目指しており、有識者会議での御意見を踏まえながら重点戦略の1つに「環境・グリーンインフラ」を設定し、「環境と共生するとともに新技術を活用したまちづくり」を施策に位置付け、まちの特徴となる自然豊かなみどりの骨格を形成し、環境にも配慮した憩いある持続可能な都市の構築を目指してまいります。今後、中間駅周辺地区土地区画整理事業に係る計画やまちづくり方針の実現化に向けた検討の中で、定住人口や交流人口の増加に寄与できるような緑を活かした土地利用や具体的な施策についても検討を進めてまいりますと回答(地下鉄7号線延伸促進事業1,343,740千円)。
無人化駅のモニター付きインターホンへの変更に向けた市とJRの協議
モニター付きインターホンについては、国土交通省が令和4年7月に策定した「駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関するガイドライン」の中で、無人駅において整備されることが望ましいものの一つとして示されているところなので、駅係員不在時間帯の解消と合わせ、設置することを鉄道事業者に要望してまいりますと回答。
田島産業集積拠点整備における西浦和駅アクセス道路・通学路・公園・下水道等のまちづくり視点の反映
田島地区における産業集積拠点の整備については、平成25年度より事業化に向けて取組を進めている。令和6年度には地元まちづくり協議会が発足し、現在、地元地権者を中心に産業系のまちづくりに向けた検討が進められている。市としては、今後とも協議会等との意見交換を図るとともに、隣接する西浦和駅周辺のまちづくりの状況を踏まえながら、産業集積拠点の整備を促進してまいりますと回答(企業誘致等推進事業335,463千円の内数)。
食肉中央卸売市場・と畜場の移転と道の駅一体整備における環境・住環境への配慮と近隣住民への丁寧な説明
さいたま市食肉中央卸売市場・と畜場については、法制度の改正や資材価格の高騰などの社会情勢の変化等を踏まえて検討を重ねた結果、移転再整備を中止することとしました。今後は移転再整備予定地の活用について検討してまいります。「道の駅」については、調整池の規模や緑地の確保等、周辺環境に配慮した各種条件整理を行い整備を進めてまいります。今後も、本事業の推進にあたりましては、地域の皆様方への説明や意見交換を重ね、安心して受け入れていただけるよう丁寧に進めてまいりますと回答(商工施策管理事業78,112千円)。
スポーツシューレ推進施設の地元に愛される設計工夫と民間力を活用した宿泊可能施設の検討
(仮称)さいたまスポーツシューレ推進施設については、地元自治会連合会への説明やパブリック・コメントによる意見反映の上、令和7年8月に基本計画を策定した。策定後においても地元自治会連合会への説明はもとより桜区内においてオープンハウスを実施してきたところであり、引き続き丁寧な説明を行い市民の声を聞きながら実施方針等を策定してまいります。また、宿泊施設については、サウンディング結果を踏まえ、関係団体の意見や近隣宿泊施設の稼働率等を勘案し、既存施設とのネットワーク強化による対応を想定しており、今後ニーズに応じて検討を進めてまいりますと回答(スポーツシューレ等施設整備事業638,708千円の一部)。
新たなレジャープール整備における夏季以外も楽しめる複合的施設化
南部エリアレジャープールについては、現在、整備候補地の決定に向けた検討を進めております。候補地決定後には、候補地で整備可能な導入機能について具体的に検討してまいりますと回答(都市公園等整備事業(南部エリアレジャープールの整備推進)22,330千円、債務負担行為設定(令和7~8年度))。
文化都市創造に向けた拠点整備
文化都市創造に向けた拠点の整備については、市民の主体的な文化芸術活動を支える中心的役割を担う拠点施設として、市民会館うらわを令和9年4月に開館準備するための準備を実施します。また、市内にある美術館等との役割分担やまちづくり全体の関連性を踏まえたうえで、本市に必要な機能や規模等、他都市の事例調査等を行っているところです。引き続き調査結果等を踏まえ、誰もが文化芸術に親しめるような文化芸術活動の拠点の整備を検討してまいりますと回答(文化会館管理運営事業(市民会館うらわ新施設の開館準備)3,431,265千円、文化施設整備事業(美術館等文化芸術創造拠点整備事業)150千円)。
市立病院の経営改善と収益向上策の強化
市立病院の厳しい経営状況を踏まえ、費用削減に加えて収益を伸ばす積極的な取組を質疑。救急医確保の余地、バス路線拡充への事業者への要望状況、駐車場の目的外利用問題を確認し、コミュニティバスを含む多様なアクセス向上策を提案した。
【その後の市の動き】2025年11月17日、国際興業バスが大宮駅東口〜市立病院間の系統(大16。平日のみ運行)を新設した。(出典:国際興業バス「系統新設/ダイヤ改正のお知らせ」2025年10月31日)
通学路安全対策の連携体制と新設大和田小学校への対応
通学路安全対策の連携体制と新設大和田小学校への対応について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
シントシティ周辺通学路の信号・歩道等の安全対策
シントシティ周辺通学路の信号・歩道等の安全対策について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
順天堂大学病院計画中止後の市有地(4.7ha)の利活用方針
昨年11月の順天堂大学病院計画中止を受け、市が所有する浦和美園の4.7haの土地利用方針を質疑。周辺地価が上昇する好立地の有効活用に向けて県との協議体制の構築を確認した。
義務教育学校開校に向けた通学区域変更への説明と通学路安全確保
2026年4月開校の義務教育学校について通学区域変更の説明状況と通学路安全確保の進捗を確認。特定地域追加・学区変更地区への追加説明会実施とPTAと学事課が連携した通学路点検を確認。工事工程も現時点で予定どおり進捗していることを確認した。
日本大学大宮グラウンドの継続利用に向けた協議状況
日本大学大宮グラウンドの継続利用に向けた協議状況について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
新たな手法による田島産業集積拠点の整備推進
田島地区における産業集積拠点の整備については、平成25年度より事業化に向けた取組を進めているところだが、拠点整備の実現に至っていないことから、引き続き地元との意見交換を図りながら、整備手法の検討を進めてまいりますと回答(企業誘致等推進事業335,205千円の内数)。
地下鉄7号線B/C向上計画策定・フォレストアドベンチャー設置・岩槻駅周辺再開発計画
地下鉄7号線の延伸については、令和6年1月の鉄道事業者への技術支援要請に基づき、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、埼玉高速鉄道株式会社、埼玉県、そして本市が4者一丸となって検討、協議を進めている。現在は都市鉄道等利便増進法の要件に適合するように、建設費の縮減や工期の短縮とともに事業効果の向上策などの検討を進めている。鉄道延伸に伴う中間駅周辺のまちづくりについては、令和4年度に策定した『地下鉄7号線中間駅まちづくり方針』において「緑を保存する土地利用」を施策イメージの一つに掲げており、今後、中間駅周辺地区土地区画整理事業に係る計画検討の中で緑地の保全に努めた土地利用計画の検討を進める。緑地の保全については、さいたま市みどりの条例に基づく保存緑地の指定により維持管理に係る補助金を交付する等所有者への支援に努め、市民や民間企業等と連携した新たな緑地の活用方法を試行する。岩槻駅周辺地区については、地下鉄7号線延伸の結節点となることを踏まえ、新たなまちの在り方について検討を進めますと回答(地下鉄7号線延伸促進事業837,262千円、浦和美園・岩槻地域間成長発展事業23,101千円、指定緑地等設置・保全事業56,236千円の内数)。
高齢者等移動支援事業のカーシェアリング活用と10区拡充への予算増額
高齢者等の移動支援事業におけるカーシェアリングの活用については、現行の制度においても可能となっている。活用に当たってはあらかじめ運行スケジュールに沿った車両の予約が必要等の制限がある一方で、車両を確保できない方にとって移動支援を実施するための有効な手法の一つと考えている。今後、車両の確保に悩む自治会等から相談があった際には、利用条件等を丁寧に説明した上で選択肢の一つとして周知してまいります。その上で、まだ展開していない地区を含め、事業の更なる拡充に向けて取り組んでまいります。また、高齢者等の歩行能力が低い方でも安心して利用できるような生活圏内でのサービス・活動拠点と居住区を送迎・巡回する交通モードの実現性について、検討を進めてまいります。高齢者の交通費助成については、現在、民間バス会社が公共交通の利用促進のため独自に高齢者向け定期券を発行しているところではあるが、引き続きホームページやバス路線マップを通じてそうした取組の普及啓発に努めるとともに、政令市等の制度整備状況について調査研究し、高齢者も含め広く市民が利用しやすい交通環境の充実に向け取り組んでまいりますと回答(生涯現役のまち推進事業2,640千円、交通政策事業19,597千円の内数)。
西浦和駅周辺まちづくりアクションプラン策定における地元意見の反映
(仮称)西浦和駅周辺まちづくりアクションプランについては、地元まちづくり協議会、地権者及び商店会等の関係者と意見交換を行うほか、田島団地の団地再生事業を実施しているUR都市機構等の関係機関とも協議・調整等を行い、令和6年度内の策定を目指し作業を進めているところである。引き続き、住民と行政の協働による地域の特性を生かした個別のまちづくりに取り組んでまいりますと回答(西浦和駅周辺まちづくり推進事業16,249千円の内数)。
子育て支援センターの駐車場整備・周辺コインパーキング補助
子育て支援センターの駐車場については、駅周辺等の中心市街地に立地するセンターの駐車場用地確保の観点から、整備することは難しいものと考えている。また、周辺駐車場に係る駐車料金の助成については、利用者間の負担の公平性の観点等から、実施することは難しいものと考えている。今後も、御要望や子育て支援センターの利用状況等を踏まえ、利用者の負担軽減につながる取組について検討してまいりますと回答。
市街化区域内の緑地空間確保(街路樹・樹木植栽)と高木・根上りの適正管理
公園については、身近な公園整備方針に基づいて公園空白地域を優先し、地域バランスも考慮しながら計画的に公園整備を進めてまいります(都市公園課、都市公園等整備事業26,038千円の内数)。既存の高木や根上りに対する維持管理については、令和6年度に策定した「さいたま市街路樹維持管理マニュアル」に基づき適切に取り組んでまいります(道路環境課、道路維持事業6,941,153千円の内数)と回答。
耕作放棄地と空き家(農家住宅)を活用した新規就農者マッチングの仕組み
農地及び空き家と新規就農者のマッチングについては、農地所有者より貸付意向のある農地の情報を収集し、ホームページに一覧として掲載し、借り受け意向の農業者へ情報提供を行う農地マッチング制度を実施している。農地だけでなく空き家(農家住宅)については、今後も地域の農業委員及び市内JA等と連携して情報収集に努め、新規就農者が活用できるようマッチング支援を図ってまいりますと回答。
無人化駅へのモニター付きインターホン設置に向けた市独自補助金の検討
モニター付きインターホンについては、国土交通省が令和4年7月に策定した「駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関するガイドライン」の中で、無人駅において整備されることが望ましいものの一つとして示されているところなので、駅係員不在時間帯の解消と合わせ、設置することを鉄道事業者に要望してまいりますと回答。
公園へのPFI導入における都市公園法適合と市民への説明責任・意見反映
与野中央公園にPFIにより整備される予定の(仮称)次世代型スポーツ施設について、都市公園法で定める運動施設に該当するものと解しており、都市公園法の趣旨に合致しているものと認識している。これまでも公園の計画作成に当たっては、地域が主体となってまちづくりマスタープランの推進について必要な事項等を話し合う「与野本町駅周辺地区まちづくり推進協議会」の分科会において検討が進められてきており、そこでの御意見を踏まえ導入する公園施設等の検討を行ってきた。併せて、公園の整備計画についても、次世代型スポーツ施設の整備を所管するスポーツ文化局とともに、自治会連合会や地域住民を対象とした説明会を開催し、市民の皆様の御意見を伺ってきた。引き続き様々な機会を捉え市民の皆様の御意見を伺ってまいります。また、今後、他の公園内に新たな施設がPFI手法により整備される際にも、市民説明会等により地元への説明や意見聴取等を行い、市民の皆様の御意見を伺ってまいりますと回答。
身近な公園のルールづくりガイドラインの早急な策定と周知
ガイドラインの作成については、これまで素案の作成と併行してケーススタディの取組状況を注視してきた。これまでのケーススタディにおいては、地元住民間におけるルールづくりへの意識の違いから、ワークショップ開催に至るまでに一定のハードルがあることを確認している。しかし、今後の公園のルールづくりについては、行政主体で進める画一的な公園ルールではなく、地域が主体となって公園ごとにルールを作っていくことが重要であり、ガイドライン作成に向けて、まずは実施事例を作っていく取組が必要と考えている。そのため、令和7年度においては、多様化する利用者ニーズに応えるため、地域特性や子どもの声などを踏まえた公園の利活用を促進させるためのルールづくりの支援を行い、実施事例を作っていけるように取り組んでまいりますと回答(都市公園等管理事業(公園利用ルールの検討)4,708千円)。
新設大和田地区小学校の通学区域・通学路安全・教員継続性への対応
開校説明会を受けた保護者・地域からの声(学区設定・幹線道路横断リスク・特別支援学級児童の環境変化)を整理して質疑。特定地域の設定を含む柔軟な学区最終案・PTA同行の通学路点検・発達障害等通級指導教室(発達障害・情緒障害)の設置を確認し、学校の魅力発信の強化も求めた。
公共施設へのキッチンカー出店の推進による賑わい創出
関係部局と連携し未利用資産の利活用とキッチンカー出店推進を図ると回答。
県立高校跡地への不登校特例校・夜間中学の設置検討
不登校特例校の在り方を含め検討継続(Growth充実・学びの多様化学校検討 24,005千円の内数)。夜間中学は川口市との連携を継続すると回答。
地下鉄7号線の年度内事業実施要請と中間駅周辺まちづくりの推進
2023年度に鉄道事業者へ技術支援を要請し速達性向上計画素案を作成。2024年度以降の基本設計で緑地保全を進めると回答(地下鉄7号線延伸促進事業 125,354千円)。
高齢者等の移動支援事業の10区全域への拡充
事業実績を集積・検証しながら未展開地区への拡充に取り組む。部局横断の検討会議を設置しバス運賃助成も含めた施策を検討すると回答(移動支援事業 2,400千円等)。
プレイパークの設置とプレイワーカー育成支援ガイドラインの作成
プレイパークの設置とプレイワーカーの育成支援に向けたガイドラインの作成については、他市の事例を踏まえ研究してまいります(子ども家庭総合センター総務課、子ども家庭総合センター管理運営事業367,373千円)。本市では「緑の基本計画」のモデル事業として平成19年度より別所沼公園において市民活動団体との連携によるプレイパークを実施しており、平成30年度には「冒険はらっぱ」が子ども家庭総合センターに常設のプレイパークとして設置され、市内では以上の2か所が代表的なプレイパークとして運営されている。引き続き公園管理者として子ども未来局と連携しプレイパーク事業に取り組んでいきたいと考えております(都市公園課)と回答。
市街化調整区域のヤード乱立防止(住宅等から200m離隔)と静脈産業集積拠点の整備
静脈産業の集積拠点の整備については、循環型経済社会構築の観点からも効果的だと認識しているが、再生資源物の屋外保管に関する条例の立地基準として、屋外保管場を新規で設置する場合は住宅等から事業場の敷地境界までの距離を100メートル以上とすることとしている。これにより本市内へのヤードの乱立を抑止し、市民生活の安全の確保及び生活環境の保全を確保できると判断しておりますと回答。
学校校庭貯留施設の雨水排水強化
流域貯留浸透施設は学校などの公共施設の敷地に降った雨を一時的に敷地内に貯めることで、河川の雨水流出を抑制し、河川に対する洪水負担の軽減を図っている。施設について、機能が十分に発揮できるように、施設管理者による日常点検を実施するとともに、必要に応じて引き続き施設の補修や清掃を行ってまいりますと回答(河川維持管理事業732,827千円の内数)。
無人化駅へのモニター付きインターホン設置補助金の検討
モニター付きインターホンについては、国土交通省が令和4年7月に策定した「駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関するガイドライン」の中で、無人駅において整備されることが望ましいものの一つとして描かれているため、駅係員不在時間帯の解消と合わせ、設置することを鉄道事業者に要望してまいりますと回答。
コミュニティバス等を含む公共交通の利便性向上
「コミュニティバス等導入ガイドライン」については令和3年度より改定に着手したところであり、令和5年度に改定に着手した「さいたま市総合都市交通体系マスタープラン基本計画」の検討と合わせ、より丁寧に改定作業を進めてまいります。また、定期的に行っている民間バス事業者との意見交換において、双方が抱える課題を共有し、乗車率アップに向けた方策を検討しておりますと回答(バス対策事業(コミュニティバス等の導入及び改善支援)6,997千円の内数)。
東西交通大宮ルート実現に向けた具体的な工程表の作成
東西交通大宮ルート実現に向けた具体的な工程については、持続可能な公共交通の実現と早期の効果発現を目的に第1段階として、既存のバス路線を含めた多数の東西軸の強化策の検討を進め、次の段階として、段階的なLRT化等に向けた検討を進めてまいりますと回答(交通政策事業(地域公共交通施策検討調査)34,793千円の内数)。
水道料金の急激な値上げ回避に向けた水道事業の最適化
「さいたま市水道事業長期構想」、「中期経営計画」及び「水道施設再構築計画」に基づき、水道施設の適切な更新や維持管理を行うとともに、浄水場、配水場の統廃合等による施設再編や水運用管理の適正化など、経営の効率化を図り、水道料金の急激な値上げとならないよう、安定経営の持続に努めてまいりますと回答。
次世代型スポーツ施設・公園整備における多様な住民意見の反映
(仮称)次世代型スポーツ施設の整備に当たっては、基本計画の策定過程において地元説明会やパブリック・コメントの実施等を行い、基本計画(案)を一部修正して策定するなど、可能な限り御意見の反映に努めてきた。今後も事業の進捗に応じて住民の皆様に対し丁寧な説明に努めてまいります(スポーツ政策室)。与野中央公園の計画作成にあたっては「与野本町駅周辺地区まちづくり推進協議会」の分科会において議論を交わしながら検討を進めてきたところであり、自治会連合会や地域住民を対象とした説明会も開催してきた。引き続き市民のご意見を丁寧に伺ってまいります(都市公園課)と回答。
ボール遊び場・バスケットボール・サッカーができる場所の拡充
ボール遊びなどができる広場については、市有未利用地等を活用した「スポーツもできる多目的広場」の整備を行っているところであり、引き続きスポーツ・レクリエーション活動の場所を確保してまいります(スポーツ振興課、多目的広場・臨時グラウンド管理事業44,914千円)。本市では地域が主体となって公園のルールを定めることができる「(仮称)身近な公園のルールづくりガイドライン」の作成に取り組んでおり、現在ケーススタディの検討を進め、公園の特性に応じたルールを地域が自ら作成できる体制の構築を目指していきたいと考えております(都市公園課)と回答。
都市計画法違反・農地法違反への抜本的対処と指導体制の強化
違反指導要領に基づき指導継続、市報・HPでの啓発と現場パトロールを実施。関係部局連携の会議を設置すると回答(開発行為等許可事業 7,764千円)。
東清掃事務所跡地への公民館新設
七里公民館の長寿命化は公共施設マネジメント計画で決定済み。跡地利活用の際には地域の声を踏まえた対応を検討すると回答。
自転車活用まちづくりの拠点施設「サイクルパーク」の整備
事例収集・ニーズ調査・民間ヒアリング・学識者意見聴取を経て、民間との連携等を検討するとともに自転車文化醸成のソフト施策を実施すると回答(自転車政策事業 58,871千円の内数)。
西浦和駅周辺まちづくり方針に基づく事業の着実な推進
西浦和駅周辺のまちづくりについては、令和4年1月に策定した「西浦和駅周辺まちづくり方針」に基づき、住民と行政の協働で地域の特性を生かした個別のまちづくりに取り組んでまいります。また、基本合意書を締結したUR都市機構とも連携を図りながら、まちづくりを一層推進してまいりますと回答(西浦和駅周辺まちづくり推進事業 52,327千円)。
高齢者・障害者・妊産婦等へのバス無料券配布などの移動支援
2021年度から高齢者等の移動支援事業を実施中。バス無料券配布は現在制度化の予定なし。部局横断の検討会議を設置しバス運賃助成含め広く市民が移動しやすい交通環境を検討すると回答(移動支援事業 1,900千円)。
無人化駅への常設スロープ設置等によるバリアフリー対応
鉄道駅のバリアフリー化については、移動等円滑化の促進に関する基本方針に基づき、対象となる駅について鉄道事業者と連携し推進を図ってまいります。また、埼玉県鉄道整備要望や本市が加盟する関連協議会等を通じて、鉄道事業者へ引き続き要望してまいりますと回答。
東西交通大宮ルートの早期実現と核都市広域幹線道路・自動運転技術実証実験の推進
東西交通大宮ルートは宇都宮市の事例を参考に、地域公共交通協議会東西交通専門部会で課題解決に向け協議すると回答。核都市広域幹線道路は概略計画の検討・地元調整を国・県・市で連携して進めると回答。自動運転技術は国の方針(2025年めどに40か所以上、2030年までに全国100か所以上)を踏まえ、関係事業者・学識経験者の意見を聞きながら検討すると回答(交通政策事業(地域公共交通施策検討調査)20,588千円の内数、広域道路推進事業3,771,913千円の内数)。
荒川河川敷の公園群の回遊性向上と秋ヶ瀬公園への野外音楽堂・キャンプ場の整備
案内板の設置等で桜草公園と荒川彩湖公園の回遊性を向上。荒川第二・第三調節池整備と併せた水辺空間の利活用について国土交通省・埼玉県と検討を進めると回答。
河川に沿ったサイクリングロードの整備とネットワーク化
サイクリストが気軽に立ち寄れるサイクルサポート施設の増設等でサイクリング環境の充実を図ると回答(自転車政策事業 58,871千円の内数)。
地下鉄7号線中間駅まちづくりでの樹林地を活用した公園等の整備
既存敷地内の緑や周辺農地を活かした土地利用を検討中。樹林地を活かした公園整備は地域の意向・まちづくり方針等を踏まえながら整備の可能性を研究すると回答(地下鉄7号線延伸促進事業 37,835千円)。
土地収用制度の積極的活用のためのさいたま市独自のルールの明確化
国土交通省通知による一事業用地取得率80%となった時、又は用地幅杭の打設から3年を経た時のいずれか早い時期までに移行するものとされている。市としては、交渉の状況、供用開始時期など総合的に判断してまいりますと回答。
西浦和駅周辺まちづくりと連携した田島産業集積拠点の整備促進
田島地区は産業集積拠点候補地区の一つとして西浦和駅周辺まちづくり等の動向を注視しながら地元の機運醸成を図ると回答(企業誘致等推進事業 297,930千円の内数)。
衛生研究所跡地へのさいたまスポーツシューレ拠点施設整備に向けた県との協議推進
衛生研究所跡地については、県に取得の方向性を示しており、利活用の方向性としてさいたまスポーツシューレ構想の更なる推進を図るため、令和4年10月に定めた「(仮称)さいたまスポーツシューレ推進施設の整備に向けた基本的な方向性について」に沿った取組を進めてまいりますと回答。
大宮駅東口の公共施設再編跡地利用とGCS構想の早期実現
大宮駅東口周辺の公共施設再編は全体方針を各エリアごとに具体化した実施方針策定に向け調査・検討中。GCS構想は2020年に策定したビジョンに基づき推進すると回答(大宮駅周辺地域戦略ビジョン推進事業 198,410千円等)。
コロナ禍後の市内産業活性化と市場・道の駅整備による雇用促進
コロナ禍後の市内産業活性化と市場・道の駅整備による雇用促進について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
核都市広域幹線道路(2.5環状)の促進と地域住民・経済団体との合意形成
青年経済団体の促進活動や地域事業者の期待感を踏まえ核都市広域幹線道路整備への積極的姿勢を求めた。自然環境配慮を求める声との両立について、地域関係者への丁寧な説明と御理解獲得を市が主体的に進めるよう確認した。
市役所さいたま新都心移転条例の費用縮減・市民説明・市長のリーダーシップ
さいたま新都心移転条例の質疑として、合併の歴史的経緯・議会での議論・市民説明・浦和区自治会との対話経緯を確認。費用縮減(民間複合化・PPP)と市長自身の言葉による市民への決意表明を求め、市長が合併20年の総括として「一つになるための本庁舎整備」を語った。
東西交通大宮ルートと自動運転公共交通の推進
東西交通大宮ルートと自動運転公共交通の推進について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
大宮聖苑周辺の染谷公園整備の進捗と早期実現
決算審査で染谷公園整備の昨年度実績(測量30%・鑑定11%完了)を確認。今年度中の測量完了と都市局での基本計画・実施設計着手の見通しを確認し、継続的な推進を求めた。
東清掃事務所跡地への公民館の新設
公民館は公共施設マネジメント計画策定時の自治会連合会地区単位で1施設配置を原則としており、現時点で新設の予定はないと回答。跡地利活用の際には地域の方々の意見を踏まえながら効果的な利用方法を模索するとした。
公共プールの再編と沼影市民プールの代替地の検討
都市局所管の5か所のレジャープールについて、令和4年度から沼影市民プールも含めた調査を行い、あり方を検討すると回答(都市公園等整備事業(公園施設の新設・改修その他)741,153千円の内数)。
自転車活用まちづくりの拠点施設「サイクルパーク」の整備
事例収集・学識等からの意見聴取により必要な機能や課題を整理。今後はビジョン素案の検討と、自転車文化醸成に向けたソフト施策を実施すると回答(自転車政策事業78,779千円の内数)。
無人化駅への常設スロープ設置等によるバリアフリー対応
移動等円滑化の促進に関する基本方針に基づき、対象駅について鉄道事業者と連携してバリアフリー化を推進。埼玉県鉄道整備要望や本市が加盟する関連協議会等を通じて、鉄道事業者へ引き続き要望すると回答。
地下鉄7号線延伸に向けた空き家解消重点地区設定と空き家解体補助制度の創設
地下鉄7号線延伸に向けた岩槻駅周辺の都市機能強化のため、空き家・空き店舗を対象に含めたリノベーションまちづくりに取り組むと回答。空き家ワンストップ相談窓口の活用等により管理不全な空き家の解消にも努めるとした。空き家解体補助制度の創設への直接の言及はなし(リノベーションまちづくり推進業務10,239千円、空き家等対策事業4,386千円)。
市内バス廃止検討路線への補助金支給
令和3年度に試行的なニーズ調査を実施し、その結果を踏まえて定期的な民間バス事業者との意見交換の中で研究すると回答。
コミュニティバスの運賃・運行頻度・運行日の市民が利用しやすい形への改善
地域公共交通協議会でコミュニティバス等の改善・見直しを継続検討。利用者ニーズを把握しながら改善策を検討すると回答。
加34排水路の整備
加34排水路の整備について、現地の確認や調査を行い、整備に向けて検討してまいりますと回答。
猿花キャンプ場の「みんなのトイレ」設置と設備の更新
猿花キャンプ場の「みんなのトイレ」設置と設備更新について検討を進めると回答。
水のうを利用した道路・公園等への一時貯留社会実験
道路については、やむを得ない場合を除いて通行止めをすることはできない。公園や学校等の公共施設については、引き続き流域貯留浸透事業を行う。内水氾濫の抑制策については、今後の研究課題の一つとすると回答。
台風接近時における公園等の池の水の事前放流
台風時における公園等の池の水の事前放流を行うことについては、下流河川の整備状況を踏まえて、関係部局と連携して検討してまいりますと回答。
西浦和駅周辺のまちづくりの推進
令和3年度末に策定予定の「西浦和駅周辺まちづくり方針」に基づき、住民と行政の協働で地域の特性を生かした個別のまちづくりに取り組む。基本合意書を締結したUR都市機構とも連携を図りながらまちづくりを一層推進すると回答。
運転免許返納者への支援事業(タクシー券・バス無料券等の配布)
運転免許自主返納に合わせた支援については、免許返納後に運転経歴証明書を取得することでタクシーの割引や協賛店舗等での特典などを受けることができる「シルバー・サポーター」制度を埼玉県警が実施しているため、交通安全教室等において引き続き周知してまいりますと回答。
危険な踏切の改良促進(乗馬踏切・工場裏踏切・末広踏切等)
踏切道改良促進法の指定を受けた箇所のうち、拡幅等の整備が必要な歩道が狭い踏切について優先的に整備を進めている。令和2年度に踏切道改良協議会で承認を受けた踏切道改良計画に基づき対策を進めており、令和4年度は令和3年度に着手した末広踏切の歩道拡幅工事を予定していると回答。
国道16号線立体交差化など渋滞解消に向けた国への要望
産業集積拠点・(仮称)農業及び食の流通・観光産業拠点付近の国道16号線の渋滞対策については、産業集積拠点及び道の駅の計画の進捗状況に合わせて、担当する所管において関係機関との交通対策の協議調整がなされるものと考えておりますと回答。
既存歩道と新設歩道が直接延伸できる場合の部局横断的な用地整備
都市計画道路において既存の歩道と新設の歩道が直接延伸できる場合は、他部局と連携を図り用地買収や整備について検討してまいりますと回答。
荒川河川敷公園群の回遊性向上と観光地化の推進
桜草公園と荒川彩湖公園の回遊性を促進するため案内板の設置を行った。荒川彩湖公園のアクセス性向上のため堤防へのスロープ設置を行った。今後、国土交通省や埼玉県及び関係部局とともに回遊性を高めるため引き続き研究してまいりますと回答。
荒川沿いのサイクリングロードの整備とネットワーク化
荒川の堤防工事が完了した箇所にサイクリング利用者への案内サインの設置工事を行うとともに、サイクリストが気軽に立ち寄れるサイクルサポート施設の増設を図るなど、サイクリング環境の充実を図ってまいりますと回答。
沼影県職員住宅跡地を活用した身近な公園の早期整備
「沼影県職員住宅」跡地については、身近な公園が不足している地域であり、また沼影公園の代替地として、令和4年度に埼玉県から用地取得を行う予定ですと回答。
周辺まちづくりと連携した田島産業集積拠点の整備促進
田島地区については、新たな産業集積拠点の候補地区の一つとして、他の5地区と合わせて事業化を進めていく方針であり、西浦和駅周辺のまちづくりなど今後の動向を注視しながら、引き続き地元の機運醸成を図ってまいりますと回答。
大宮駅東口の公共施設再編による跡地利用とGCS構想の早期実現
大宮駅東口周辺地区の公共施設再編については、全体方針を各エリアごとに具体化した実施方針の策定に向け、調査・検討を行ってまいりますと回答(大宮駅東口まちづくり事務所)。GCS構想については、令和2年度末に公表した大宮GCSプラン2020に基づき、個別プロジェクトの事業化検討や全体事業調整を進めてまいりますと回答(東日本交流拠点整備課)。
急速充電設備の設置基準と安全確保
急速充電設備に関する条例改正の対象、基準と安全対策を質疑した。
大宮南部浄化センター統合後の交通影響
大宮南部浄化センターの統合に伴う車両交通への影響を質疑した。
自転車活用まちづくりの拠点施設「サイクルパーク」の整備
自転車関係団体等から意見聴取を行い必要な機能や課題を整理。今後は自転車文化醸成のソフト施策を実施しつつ、サイクルパークの方向性を検討すると回答(自転車政策事業58,756千円の内数)。
まちづくりビジョン市民案を踏まえた西浦和駅周辺のまちづくりの推進
地元まちづくり協議会の「まちづくりビジョン(市民案)」を踏まえ、土地区画整理事業の見直しに取り組むと回答。基本合意書を締結したUR都市機構とも連携してまちづくりを推進すると回答(西浦和駅周辺まちづくり推進事業(一部)6,053千円)。
高齢者・障害者等の移動支援の拡充
令和元年度からのモデル事業の結果を踏まえ、令和3年度から対象地域を市内全域に拡大し本格実施。関係部局が連携し、さらなる拡充について検討を進めると回答(生涯現役のまち推進事業(高齢者等の移動支援事業)1,800千円)。
免許返納者へのタクシー券・バス無料券配布等の支援事業
免許返納後に運転経歴証明書を取得することで、タクシー割引や協賛店舗の特典が受けられる県警の「シルバー・サポーター」制度について、交通安全教室等で引き続き周知すると回答。市独自のタクシー券・バス無料券配布制度への直接の言及はなし。
市内鉄道全駅のトイレ・エレベーター設置と無人化解消
今羽駅の改札内トイレは鉄道事業者と覚書を締結済みで、令和3年度に設置工事を実施予定。エレベーター未設置の吉野原駅は構造上の課題があり別途協議。駅無人化については、駅係員の再配置等を鉄道事業者へ要望すると回答(交通バリアフリー推進事業(埼玉新都心交通トイレ設置負担金その他)(一部)67,300千円)。
危険踏切の改良促進と踏切改良促進協議会の設置
踏切道改良促進法の指定を受けた箇所のうち歩道が狭い踏切について優先的に整備を推進中。乗馬踏切・工場裏踏切・末広踏切については、既存の踏切道改良協議会を通じて安全対策の検討を進めると回答(交通安全施設整備事業(踏切改良事業)436,370千円の内数)。
岩槻・見沼区産業集積拠点整備と国道16号線立体交差化の実施
国道16号線の渋滞対策については、産業集積拠点及び道の駅の計画の進捗状況に合わせて、関係機関との交通対策の協議調整がなされるものと考えていると回答。立体交差化という具体的な手法の明言はなし。
地下鉄7号線延伸に向けた空き家解消重点地区と建物解体補助制度の創設
空き家ワンストップ相談窓口の活用促進等により管理不全な空き家の解消に努めるとともに、地下鉄7号線延伸に向けた岩槻駅周辺の都市機能強化のため、空き家・空き店舗を対象に含めたリノベーションまちづくりに取り組むと回答。建物解体補助制度の創設への直接の言及はなし(リノベーションまちづくり推進業務12,470千円、空き家等対策事業11,499千円)。
荒川河川敷公園群の回遊性向上と観光地化の推進
桜草公園・荒川彩湖公園の回遊性促進のため案内板を設置済み。荒川彩湖公園のアクセス性向上のため堤防へのスロープも設置済み。今後は国土交通省・埼玉県・庁内関係部局とともに回遊性向上について引き続き研究すると回答(都市公園等整備事業(公園施設の新設・改修その他)575,602千円の内数)。
沼影県職員住宅跡地への身近な公園の早期整備
公園不足地域を重点に身近な公園整備を進める方針。沼影県職員住宅跡地は、沼影公園改修工事に伴い令和2〜3年度は仮設駐車場として借地しており、その後は身近な公園が不足する地域として引き続き埼玉県と協議すると回答。
生産緑地問題のエリア特性に合わせた整理への取り組み
生産緑地は将来の公共用地活用や防災・減災効果が期待できるため、所有者の意向を十分踏まえながら特定生産緑地の指定を推進し、地域特性を踏まえた都市機能が発揮できるよう整理に努めると回答(生産緑地関係事業15,761千円)。
元荒川右岸等の途切れないサイクリングロードの整備
河川改修工事等の計画に併せて関係機関と整備に向けた協議を進めるとともに、サイクリングマップによる周知PR等のソフト施策の充実を図ると回答(自転車政策事業58,756千円の内数)。
宮ヶ谷塔に予定の食肉処理場・道の駅の環境アセスメントの実施
「食肉中央卸売市場・と畜場」及び「地域経済活性化拠点」の両施設について、関係法令の所管機関等と整備条件を整理した結果、環境影響評価が必要な敷地規模で整備する方針となったため、「さいたま市環境影響評価条例」に基づく手続きを実施すると回答。
スポーツシューレの宿泊・研修施設を備えた拠点整備に向けた検討
既存のスポーツ施設や大学・プロチーム等の資源を活用しつつ、企業・大学・団体等との連携を進め、民間の参入意欲を高めることで将来的な拠点施設の誘致・整備に向けた検討につなげると回答(スポーツシューレ等施設整備事業70,491千円)。
西浦和駅周辺まちづくりと連携した田島産業集積拠点の整備促進
田島地区は新たな産業集積拠点の候補地区の一つとして、他の5地区と合わせて事業化を進める方針。西浦和駅周辺のまちづくり等の動向を注視しながら地元の機運醸成を図ると回答(企業誘致等推進事業235,655千円の内数)。
大宮駅東口公共施設再編跡地利用とGCS構想の早期実現
大宮駅東口周辺地区の公共施設再編は、策定済みの全体方針に基づき官民連携事業導入の調査・検討を実施。GCS構想は令和2年度末公表予定の「大宮GCSプラン2020」に基づき個別プロジェクトの事業化等を検討すると回答(大宮駅周辺地域戦略ビジョン推進事業(大宮駅東口公共施設再編推進事業)41,452千円、同(東日本交流拠点整備課)134,913千円)。
区画整理に伴う町名変更の周辺・全市周知
区画整理に伴う町名変更について、対象区域外の近隣住民や全市への周知方法と時期を質疑した。
岩槻・見沼地域を一体で捉えた消防署所の適正配置
岩槻消防署移転と見沼消防署の配置を広域的に捉えた消防力の適正化を質疑した。
大宮聖苑建設協定に基づく周辺整備と地域説明
大宮聖苑建設協定に基づく周辺整備と地域説明について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
末広踏切の拡幅と国交省踏切安全通行カルテに基づく安全確保
国交省の踏切安全通行カルテで要対策とされた末広踏切の拡幅・安全確保の進捗と、地域住民への説明状況を確認。早急な対応を求めた。
【その後の市の動き】末広踏切の拡幅整備については国・県・東武鉄道との連携のもと継続取組中。さいたま市道路整備計画(令和6年4月)において踏切安全対策が継続事業として位置づけられている。
大宮聖苑南ルート交差点の信号・歩道安全対策
大宮聖苑南ルート交差点の信号・歩道安全対策について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
東西交通大宮ルート(LRT)の地域公共交通協議会設置と検討開始
2019年度の地域公共交通網形成計画策定と東西交通部会設置を確認。多様な関係者の参加と地域住民の意見を反映させる場の確保を求めた。
市内主要駅へのホームドア設置要望と七里駅駅舎改修・大和田駅北口まちづくり推進
南浦和・北浦和・与野駅のホームドア設置予定を確認し東大宮駅設置のJRへの要望を求めた。七里駅建築確認申請着手と大和田駅北口の線形計画調整進捗を確認した。
【その後の市の動き】七里駅橋上駅舎化・南北自由通路が2024年2月10日に新駅舎使用開始、2024年3月31日に全面開通した。北口駅前広場・アクセス道路も区画整理事業により整備完了。大和田駅舎改修事業も令和7年度運営方針に基づき基本設計・測量委託が進行中。
見沼斜面林の公有地化促進と大宮聖苑南ルート道路・染谷公園整備の推進
斜面林公有地化の現状(8地区・4.42ha)を確認し優先的・積極的な推進を求めた。大宮聖苑南ルートの2019年度完了見通しと染谷公園・加田屋公園の整備手法検討状況を確認し、地域への逐次説明を求めた。
【その後の市の動き】見沼斜面林の保全はさいたま緑のトラスト協会による買取・管理が継続されており、みどりの条例に基づく保存緑地指定・補助金交付で保全が図られている。大宮聖苑南ルート道路・染谷公園整備も継続推進中。
大宮聖苑周辺環境整備協定の履行と地域説明
大宮聖苑建設時の協定に基づく周辺環境整備の履行状況と地域への進捗説明を質疑した。
大宮区役所駐車場の有料化・料金設定・無料措置と利用時間
大宮区役所駐車場を有料化する理由、料金設定、施設利用者の無料措置、供用時間及び市民周知を質疑した。
市民会館うらわ機能移転の検討状況
市民会館うらわの機能移転について、公共床取得等が検討中であることを確認した。
新設小学校の地域交流スペース・放課後児童クラブの設計と安全性確保
新設小学校の屋内運動場内への地域交流スペース・放課後児童クラブ設置設計について、安全面・動線・利用方法を質疑した。
下水管渠の破損修繕とマンホール段差の振動対策
下水管渠の破損原因・修繕方法とマンホール段差による振動対策を質疑した。
公園内の球技場(サッカー・野球等)整備ニーズへの対応
公園内での各種球技場整備の必要性を地域の実情から訴え、集会所・野球場等のニーズと整合した整備計画を求めた。
東日本対流拠点整備・大宮駅グランドセントラルステーション化構想の推進
代表質問で大宮駅GCS化・東日本対流拠点整備・盆栽ブランディングを通じたインバウンド誘致を質疑。経済成長戦略の観点から大宮の広域拠点機能の強化を求めた。
【その後の市の動き】2020年に大宮駅周辺地域戦略ビジョン(GCS構想)が策定され、市・県・鉄道事業者・民間が連携した推進体制が整備された。2024年度以降も大宮駅東口周辺整備が進行中。
東日本連携の経済効果と広域観光・盆栽ブランディングの具体化
東日本の対流拠点整備について、ビジネスマッチング、広域観光、大宮盆栽のブランディングとインバウンド誘客の具体化を質疑した。
交通施設整備によるバス路線拡大・渋滞緩和効果
交通施設整備により、バス路線拡大、駅前渋滞緩和、安全性向上が見込めるか質疑した。
環境影響評価後の公園整備手順と期間
環境影響評価後の公園整備の手順と、おおむねの事業期間を質疑した。
大宮聖苑建設協定に基づく周辺環境整備(公園・道路)の部局連携と地域への説明
大宮聖苑建設協定の未完了事項(染谷公園整備・聖苑東側道路拡幅等)の進捗と三局長の連携体制を確認。担当者交代による継続性への不安を解消するよう求めた。
【その後の市の動き】協定に基づく周辺整備(染谷公園・大宮聖苑南ルート道路等)は建設局・環境局・公園課が連携して継続推進中。地域説明会も継続実施されている。
コミュニティサイクルの保険内容表示
コミュニティサイクルのホームページで保険内容を確認できる現状について、執行部の認識を質疑した。
羽田空港機能強化を市が必要とする理由
羽田空港の機能強化について、さいたま市が必要性を認める理由を質疑した。
道路上の樹木の成長を踏まえた安全対策
道路上の樹木について、成長後も含めた今後の安全対策を質疑した。
既存建築物耐震補強助成の拡充と対象外建築物への支援策
既存建築物の耐震補強助成制度の対象範囲と実績を確認。助成対象外の建築物への対応策と市民への啓発強化を求めた。
【その後の市の動き】戸建住宅・共同住宅・民間特定建築物・小規模建築物に加え、緊急輸送道路閉塞建築物への助成制度を整備・拡充。建替え工事への助成も追加し、耐震シェルター・防災ベッド設置支援制度も設けた。2025年度から電子申請も導入し利便性を向上させた。
さいたま市内の緑地保全の進捗と都市の緑の確保・拡充策
市内緑地の保全状況(特別緑地保全地区8地区3.42haなど)を確認しながら、緑化推進事業の過去3年の実績と今後の拡充策を質疑した。
長期優良住宅の増改築認定手数料が新築より高い根拠
長期優良住宅の増改築認定手数料が新築より高い根拠について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
JR東日本との七里駅工事契約の妥当性と積算根拠の確認
JR東日本との七里駅工事契約でJR積算基準書が「社外秘」として提出されなかった問題を指摘。市の独自積算との比較で大きな差異がなかったことを確認した。
道路の降雪対策体制の整備と除雪事業者との連携協定の強化
市内の降雪時対応(除雪事業者連携・優先路線の設定)の課題を指摘し、事前準備と連携協定の強化を求めた。
【その後の市の動き】降雪対策体制の整備・除雪事業者との連携協定は継続強化中。さいたま市道路整備計画に基づく維持管理体制が整備されており、除雪対応体制は定着している。
峰岸住宅の世帯別・車椅子対応住戸数の設定根拠
峰岸住宅の単身世帯向けと車椅子対応住戸の戸数・割合の根拠を質疑した。
第二産業道路(見沼区大和田町付近)の片側2車線化拡幅の進捗と地域説明
第二産業道路大和田町付近の片側2車線化拡幅の整備状況と今後のスケジュールを確認した。
【その後の市の動き】大宮岩槻線1工区(470m)は2025年時点で用地取得がほぼ完了し街路工事が開始。事業期間は2026年3月まで(延長の可能性あり)。芝川工区は2026年11月完成予定。段階的に整備が進んでいる。
市道22559号線を現時点で認定する経緯
長年使用されてきた22559号線を現時点で市道認定することになった経緯を質疑した。
浦和駅地下通路工事の契約金額の妥当性
浦和駅地下通路工事について、契約金額の妥当性をどのように精査したか質疑した。
浦和駅地下通路工事をJRとの随意契約とする理由
浦和駅地下通路工事が随意契約でなければ実施できないか質疑した。
浦和駅高架化用地の市取得・無償譲渡の根拠
浦和駅高架化用地について、市が取得する理由、同種協定の一般性、協定変更の可否を質疑した。
南中丸地区の危険な急傾斜地への監視・指導と警戒区域指定
南中丸地区の危険な急傾斜地への監視・指導と警戒区域指定について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
渋滞原因となる交差点(御蔵中央通線・大和田交差点等)の早期整備
御蔵中央通線・大和田交差点の渋滞ボトルネックについて整備の進捗と今後の計画を確認した。
【その後の市の動き】都市計画道路大宮岩槻線(大和田工区)は事業中(用地取得率2025年3月時点29%)。芝川工区(530m)は橋げた架設・舗装段階(2026年11月末完成予定)。段階的に整備が進んでいる。
建築協定から地区計画への移行に伴う規制変更
白鍬地区と大栄住宅地区で、建築協定から地区計画への移行により規制内容がどう変わるか質疑した。
水路暗渠化の判断基準と南中丸地区の住環境改善
水路暗渠化の判断基準と南中丸地区の住環境改善について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
新規開通道路周辺の交通安全対策
新規道路開通時の一般的な安全対策と、大宮聖苑南ルート・染谷新道、御蔵中央通線周辺の具体策を質疑した。
【その後の市の動き】新規開通道路の周辺交通安全対策は継続実施されている。
染谷公園整備の早期実現と大宮聖苑建設協定事項の履行促進
染谷公園の整備計画の現状と今後のスケジュールを確認。協定書に基づく環境整備の早期実現を求めた。
【その後の市の動き】染谷花しょうぶ園は毎年6月に開園しており市民に親しまれている。染谷公園(新規整備)については大宮聖苑建設協定に基づく周辺整備の一環として継続推進中。完了時期は未定。
西宮下地区の下水道管理協定範囲を確定した土地利用
西宮下地区で土地利用形態が定まった内容と、下水道管理協定範囲との関係を質疑した。
既存建築物耐震補強助成の利用低迷と制度改善
既存建築物耐震補強助成の利用低迷と制度改善について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
スマイルロード・暮らしの道路整備の未処理件数削減と区間格差の是正
スマイルロード・暮らしの道路整備の申請から完了まで約3年かかる実態と区別格差(最多見沼区102件)を確認。未処理件数削減の取組評価とさらなる加速を求めた。
【その後の市の動き】暮らしの道路整備事業は継続実施中。申請から完成までの期間短縮は実現済みだが、新規要望が毎年130件前後流入するため未処理件数の削減は継続課題。令和6年4月策定の道路整備計画に基づき優先整備を推進中。
住宅政策の情報提供と市営住宅への民間活力導入
住宅政策情報の発信内容と効果、市営住宅建替えへの民間活力導入可能性調査を確認した。
芝川警戒情報の対象拡大と河川整備
芝川警戒メールの運用、対象地域の拡大、浸水情報システム、県の堤防整備を質疑した。
ニューシャトル車両の購入契約と更新計画
ニューシャトル車両の購入契約と更新計画について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
ニューシャトル駅構内へのトイレ設置
ニューシャトル駅構内へのトイレ設置について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
合併記念見沼公園の活用拡大とセントラルパーク構想11haへの拡張整備
市民協働イベントで来園者が増加している合併記念見沼公園の活用状況を評価しつつ、南部浄化センター方面への11ha拡張と防災機能付加の基本計画改定の進捗を確認した。
【その後の市の動き】合併記念見沼公園は現在約3.9haで開設・活用中。南側12.2haの用地確保後に16.1haへ拡張し「さいたまセントラルパーク」に改称する計画があるが、産廃処理・地権者調整等の課題があり時期は未定。
東西交通大宮ルートのBRT・LRT導入検討
BRT・LRTの検討実績、需要予測、採算性、ルートと導入方式の展望を確認した。
小学校へのバス通学の検討とコミュニティバス活用の可能性
コミュニティバスを使った小学校通学について地域要望があるにもかかわらず教育委員会が検討していない実態を確認。代替交通手段の検討を求めた。
見沼区役所の花壇整備と地域協働による維持管理
見沼区誕生10周年記念の花壇等について、整備内容と維持管理上の工夫を質疑した。
公共施設駐車場の混雑緩和と地域特性に応じた拡張・交通誘導
公共施設駐車場の混雑緩和と地域特性に応じた拡張・交通誘導について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
見沼区の渋滞ボトルネック交差点(大和田交差点・御蔵中央通線)の早期整備
見沼区の渋滞原因となるボトルネック交差点(大和田交差点・御蔵中央通線)の整備状況と早期実現に向けた取組を質疑した。
【その後の市の動き】都市計画道路大宮岩槻線(大和田工区・1,019m)は事業中。2025年3月時点の用地取得率29%で取得が進行中。七里駅入口交差点(350m)も2023年に都市計画事業認可を取得し事業中。完了にはまだ数年を要する見込み。
クリテリウムの実施体制と経済効果
クリテリウムの実施体制や経済効果について質疑を行い、特に実行委員会の構成員や広告代理店の役割、協賛金の確保方法、障害者対応について具体的な意見を述べた。さらに、庁内の連携体制や安全対策、観客誘導の改善についても言及し、地域経済への影響を強調した。
鉄道のまち大宮を生かした鉄道ふれあいフェアと地域回遊の促進
鉄道ふれあいフェア共同事業の全体像と鐘塚公園での取組を確認し、鉄道模型・写真など多様な鉄道ファンが参加できる企画を提案した。
見沼の自然を生かした区の魅力発信
見沼区が自然を生かして事業を執行し、その魅力を発信する方針を質疑した。
三世代同居・近居を促す施策とインセンティブ
三世代同居・近居を促す施策とインセンティブについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
さいたま新都心への国際ホテル・MICE機能誘致
さいたま新都心への国際ホテル・MICE機能誘致について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
加田屋・染谷公園整備の協定履行と地元説明
加田屋・染谷公園について、協定に基づく検討状況、今後の整備見通し、地域への説明を質疑した。
空き家条例を生かした空き地の適正管理指導
空き家条例を生かした空き地の適正管理指導について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
震災がれき受け入れの安全性確保と空き家対策条例の制定
震災がれきの安全性確認と市民説明の体制を確認。増加する空き家への対策として条例化を求めた。
【その後の市の動き】2013年1月1日に「さいたま市空き家等の適正管理に関する条例」が施行された。その後2016年には空き家等対策協議会条例も制定。2022年には第2次さいたま市空き家等対策計画(2022〜2025年度)を策定し、発生予防・適正管理・利活用促進・管理不全解消の四本柱で取り組んでいる。
都市計画道路の見直し
都市計画道路の見直し基準と進め方を質疑した。
高度地区指定による建築物の高さ制限
高度地区指定の対象区域、基準と検討状況を質疑した。
地下鉄7号線延伸・二重行政解消・子ども医療費拡充等の予算総括質疑
予算総括質疑で地下鉄7号線・二重行政・新都心整備・子ども医療費・放射線対策・生活保護行政等を質疑。幅広い政策課題への対応を求めた。
救急車の現場到着時間と道路事情を踏まえた出場
救急車の到着時間、時間の算定範囲と道路整備・出場経路の連携を質疑した。
合併処理浄化槽予算の削減と下水道未整備地域での役割
合併処理浄化槽事業の予算削減理由と下水道整備との役割分担を質疑した。
地下鉄7号線延伸調査の位置付けと判断手順
地下鉄7号線延伸の基本計画・活性化調査の内容と年度末までの位置付けを質疑した。
新都心に関する市民アンケートの抽出方法と透明性
新都心に関する市民アンケートについて、調査会社の登録者、各区100人の回答収集方法、詳細版の公表予定を質疑した。
道路維持補正予算の一般財源投入と8か所施工の緊急性
道路維持補正予算について、一般財源を加える理由と対象8か所の緊急性を質疑した。
さいたま新都心の将来ビジョンと整備費負担
さいたま新都心の将来ビジョンと整備費負担について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
新大宮聖苑建設に伴う地元協定書の履行状況と周辺整備の促進
旧大宮市時代の協定書写しを示しながら、新大宮聖苑建設に伴う地元協定の履行状況と周辺整備の進捗を確認した。
【その後の市の動き】新大宮聖苑の建設協定に基づく周辺整備(染谷公園・道路整備等)は建設局・公園課が連携して継続推進中。大宮聖苑南ルート道路・染谷公園整備は継続事業として進行中。
姉妹都市交流のPPP活用・プレイスメイキング・チルドレンズミュージアム・新しい公共の推進
リッチモンド市視察を踏まえながら、PPPによる姉妹都市交流活用・プレイスメイキング・チルドレンズミュージアム・マッチングファンド制度等の「新しい公共」実現策を一括質疑した。
自転車事故の特徴把握と交通ルール・マナー教育
市内の自転車事故の件数、時間帯、年齢、原因の特徴を確認し、学校や地域での交通安全教育とマナー啓発の取組を質疑した。
子育て世代の自転車利用促進と幼児同乗安全対策の充実
子育て世代の自転車利用(幼児同乗)について、安全基準の周知と安全装備支援の強化を質疑した。
【その後の市の動き】幼児同乗自転車の安全基準の普及啓発・ヘルメット着用促進・安全教室の実施が定着した。
シビック天沼住宅の空室対策と今後の活用
シビック天沼住宅の空室対策と今後の活用について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
浸水住宅改良資金貸付制度の利用実績と存続
浸水住宅改良資金貸付制度の利用実績と存続について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
行政区別の下水道普及率と未整備地域の整備方針
行政区別の下水道普及率と未整備地域の整備方針について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
私道舗装等整備費用助成事業の申請件数減少原因と利便性向上
私道舗装等整備費用助成事業の申請件数が予算額を大きく下回る原因(既存私道の舗装化が進んだ等)を確認し、未整備箇所への周知強化を求めた。
ペット霊園・納骨堂における地域住民感情を踏まえた規制
ペット霊園・納骨堂における地域住民感情を踏まえた規制について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
大宮盆栽美術館の駅周辺演出・休館日・開館時間
大宮公園駅からの盆栽を感じられる雰囲気づくり、盆栽園との休館日連携、季節別の閉館時間を質疑した。
地下鉄7号線延伸に伴う沿線開発規模の見直し
地下鉄7号線延伸に伴う沿線開発規模の見直しについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
浦和駅西口南高砂地区再開発の補助率と基金残高
南高砂地区再開発の国庫補助率、都市開発基金の充当と残高を質疑した。
大宮駅周辺まちづくりへの情報技術導入
大宮駅周辺地域戦略ビジョンで検討するIT技術の具体像を質疑した。
大宮西部土地区画整理の事業費・市負担と工程
大宮西部土地区画整理の総事業費、市負担、年度予算内訳、工程と計画コンセプトを質疑した。
都市公園の整備量と緑の基本計画目標
年度整備面積、一人当たり公園面積、長期目標の達成率と個別公園の整備状況を質疑した。
公園用地の確保と自主財源の検討
公園候補地、住民要望、土地情報の把握、一般財源の考え方と基金・公募債の可能性を質疑した。
公共交通ネットワーク調査とLRTの位置付け
公共交通ネットワーク調査の内容・成果物とLRTのまちづくり上の位置付けを質疑した。
浦和駅周辺鉄道高架事業の進捗と費用対効果の確認
浦和駅周辺鉄道高架事業の予算額増加の経緯と費用対効果を質疑した。
大宮駅周辺地域戦略ビジョンへの地域住民の広聴と三位一体の推進体制
大宮駅東口まちづくり分科会の体制(学識経験者10名・地元代表)を確認し、一般住民が参加できる広聴会・意見交換会の設置を求めた。
【その後の市の動き】大宮駅周辺地域戦略ビジョンが策定され、市・鉄道事業者・民間の三位一体の推進体制が整備された。地域住民を対象とした説明会・ワークショップも継続的に実施されている。
半日観光ルートによる市内消費の促進
八つの半日観光ルートに、観光客の飲食や土産購入など市内消費の観点が含まれるか質疑した。
大宮駅周辺地区都心構想の策定委員構成
大宮駅周辺地区都心構想の策定に携わる委員の構成を質疑した。
大宮駅周辺地区都心構想におけるIT化の方向性
大宮駅周辺地区都心構想に盛り込むIT化の具体的なイメージを質疑した。
重要下水道ポンプ場の耐震改修優先順位と工事中の機能維持
3ポンプ場の処理区域、改修工事の業者選定、工事中の処理能力、耐震化の優先順位を質疑した。
駅前にぎわい創出事業の実績と補助対象
駅前にぎわい創出事業について、過去の補助事例と電飾以外の事業も対象になるか質疑した。
暮らしの道路・スマイルロード整備の申請から完了までの期間短縮
暮らしの道路・スマイルロード整備の未処理案件数と完了までの期間を確認し、処理期間短縮のための体制強化を求めた。
【その後の市の動き】平成25年10月に土木職員21名、平成26年度に6名を増員し事業の進捗が向上。平成27年2月の予算委員会で「申請から完成までの期間が短縮された」と技術管理課長が答弁。平成29年6月定例会でも市長が「申請から着工までの時間を短縮する」と明言した。
下水道受益者負担区の工事進捗と着手予定
第35から第37負担区における今後の下水道工事予定と進捗を質疑した。
橋梁工事契約額を減額した設計変更
橋梁工事の契約額が減額となった具体的な変更内容を質疑した。
行政区別の下水道普及率格差と整備方針
行政区別の下水道普及率格差と整備方針について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
水道事業へのアセットマネジメント導入
水道事業へのアセットマネジメント導入の考え方を質疑した。
【その後の市の動き】水道施設再構築計画等にアセットマネジメントの手法が組み込まれている。
防災・消防(75件)
要配慮者優先避難所運営に向けた当事者参加訓練の全区開催
要配慮者が参加する避難所運営訓練を実施することについては、各障害者団体と連携し障害者の参加を促進しているところです。一部の小中学校などの避難所において、要配慮者優先避難所である公民館と連携し、避難所間の要配慮者の移送訓練を実施するなど取り組んでおりますと回答。
聴覚障害者向け要配慮者優先避難所の東西南北次年度1拠点指定・周知と手話通訳者配置協定
聴覚障害者が避難する要配慮者優先避難所の指定については、特定の避難所に聴覚障害者が集まり手話通訳者を配置することで避難所でのコミュニケーションが容易になり避難所生活の不安解消につながるなどの効果があるものと認識している。現時点では避難所の選定や避難所までの移送手段、専門的人材の確保など様々な検討課題がありますが、他自治体の事例を参考にするとともに関係団体・支援事業者等からの意見聴取などを行い、聴覚障害者が避難する要配慮者優先避難所の指定や運営体制について引き続き研究してまいりますと回答。
避難所運営訓練への中高生の積極的参加促進とジェンダー視点を入れた防災教育の推進
防災教育については、「学校における防災教育~災害時に『自助』・『共助』が主体的にできる子どもを育てる防災教育カリキュラム~」に基づき、教育活動全体を通じて児童生徒の発達段階に応じた防災に関する知識や態度を育成している。また、各区で実施される避難所運営訓練への生徒の参加については、多くの学校が参加するよう各学校へ積極的に呼びかけることで生徒の積極的な参加を促進している。なお、避難所運営マニュアルには男女のニーズの違いや性的少数者への配慮について記載しており、避難所運営マニュアルに即した訓練を実施しておりますと回答。
2025年度全校設置予定の中学校体育館エアコンの早期設置と小学校の前倒し設置
市立中学校の体育館へのエアコン設置については、令和7年度に設置予定の中学校の実施設計を現在行っており、実施設計が終わり次第、速やかに設置できるよう努めてまいります。また、小学校の体育館へのエアコン設置については、令和7年2月補正予算で一部の小学校において前倒しで設置していくための予算を計上している。その他の小学校についても従来の事業手法だけではなく民間事業者のノウハウや資金を活用する整備手法も含めて効果的、効率的に整備を推進していくため、令和4年度から令和5年度にかけて実施したPFI等導入可能性調査業務の結果を踏まえ、令和7年度中に整備方針を決定してまいりますと回答(小学校施設等整備事業1,964千円、中学校施設等整備事業1,307,129千円)。
周産期母子に特化した避難所の設置
母子に特化した避難所の設置については、設置場所の選定や避難所までの移送手段、専門的人材の確保など様々な課題があるものと認識してはいるが、現在、関係部局や関係団体等と連携し、母子に特化した避難所を設置できるよう検討を進めておりますと回答。
避難所運営訓練を通じた中学生防災教育の積極的拡充
避難所運営訓練については、地元をよく知り避難所となる学校をよく知る地域の中学生が避難所運営に積極的に関わることは大変有効であるため、各区で行う避難所運営訓練への生徒の参加について中学校の校長会で協力を依頼するなど、全ての中学校に働きかけを行っており、一部の避難所では学校の防災教育の一環として避難所運営訓練に生徒の参加をいただいている。今後も関係部局等と連携し避難所運営訓練への中学生の積極的な参加を促進してまいります(防災課)。防災教育カリキュラムに基づき発達段階に応じた防災に関する知識や態度を育成しており、研究委嘱校の実践事例を広めていくとともに更に多くの学校が避難所運営訓練に参加するよう各学校へ積極的に呼び掛けてまいります(健康教育課)と回答。
聴覚障害者向け要配慮者優先避難所の東西南北指定と手話通訳者配置
聴覚障害者が避難する拠点となる要配慮者優先避難所については、特定の避難所に聴覚障害者が集まり手話通訳者を配置することで、避難所でのコミュニケーションが容易になり避難所生活の不安解消につながるなどの効果があるものと認識している。現時点では避難所の選定や避難所までの移送手段、専門的人材の確保など様々な検討課題があるが、他自治体の事例の調査や関係団体・支援事業者等からの意見聴取などにより、聴覚障害者が避難する拠点となる要配慮者優先避難所の指定について研究してまいりますと回答。
荒川氾濫予想地域の電柱への浸水深表示板設置
荒川氾濫の予想される地域における電柱への浸水深表示板の設置の推進については、視覚的に浸水深を把握することだけではなく、日頃からの防災意識の向上にもつながるものと認識している。現在、広告事業者との避難場所誘導案内付電柱広告に関する協定に基づき、当該広告事業者が所有する市内の電柱の広告媒体の一部に避難場所の誘導案内情報等を掲載しており、そのうち洪水により想定される浸水深が3メートル以上の場所については、想定浸水深を表示することとしている。また、電柱以外の媒体としては、西区、桜区、南区にて浸水深が1メートル以上となるところについては、避難場所標識、浸水深標示をしている。引き続き浸水深表示板の設置に取り組んでまいりますと回答。
要配慮者優先避難所運営に向けた当事者意見聴取ワークショップの開催
災害時の要配慮者に対する支援対策については、関係団体や支援事業者等との懇談会や会議を通じて、定期的に御意見を伺うなど当事者の方からの意見聴取に努めている。今後も継続的に御意見を伺う機会を設けるとともに、避難所運営訓練への当事者の方の参加を促進することにより、御意見を踏まえた要配慮者優先避難所の運営体制の充実を図ってまいりますと回答。
救急自動車への自動心臓マッサージ器の配備
心肺機能停止状態の傷病者に対する胸骨圧迫については、「圧迫の姿勢」「圧迫の部位」「圧迫の深さと解除」「圧迫のテンポ」、さらには「胸骨圧迫の中断を最小限にすること」など、質の高い圧迫を行うことの重要性が強調されている。このことから、消防局におきましては、市民に対して高度な救急サービスを提供するため、令和6年度から救急自動車に自動心臓マッサージ器を整備しますと回答(救急高度化推進事業15,803千円の内数)。
避難所マニュアルへの聴覚障害者向け情報保障手段の明記と防災訓練の実施
避難所運営マニュアルに聴覚障害者への配慮(目で見える情報によるコミュニケーション等)を具体例として記載済みと回答。様々な方が一緒に避難することを想定した訓練を各避難所で実施していると回答。
土砂たい積規制条例の改正と警戒区域指定による即時排除の実現
無許可での土砂のたい積行為については、市民や事業者からの通報等により発覚しだい速やかに臨場し、警察とも連携して行為の停止を指導することで排除を図っている。また、災害の発生のおそれがある場合には速やかに土砂搬入禁止区域に指定することで被害を最小限に食い止めている。引き続きパトロールの強化と迅速な対応を通じ、無秩序な土砂のたい積行為の防止を図ってまいります。なお、宅地造成及び特定盛土等規制法の施行に伴い、今後盛土に関する規制は強化される予定ですと回答。
周産期の母子避難所の確保(子育て支援センター・大学等活用)
健康に問題のない乳幼児や妊産婦に関しては、家族単位での避難生活等も考慮し、まずは居住地域の避難所へ避難していただくこととしており、現時点では周産期の母子の避難所の設置は難しいものと考えている。しかしながら、乳幼児や妊産婦が多くの避難者とともに避難所生活を送ることは負担となることが想定されるため、保健師の派遣や必要に応じて県の助産師会へ派遣要請等を行い、専門的な知見も取り入れながら被災者の方が安心して避難所生活を送ることが可能となるよう対応してまいりますと回答。
避難所運営訓練を通じた中学生防災教育の継続・拡充
地元をよく知り避難所となる学校をよく知る地域の中学生が避難所運営に積極的に関わることは大変有効であるため、各区で行う避難所運営訓練への生徒の参加について校長会で協力を依頼するなど中学校に働きかけを行っており、一部の避難所では学校の防災教育の一環として避難所運営訓練に生徒の参加をいただいている。今後も教育委員会や関係団体等と連携し、避難所運営訓練への中学生の積極的な参加を促進してまいります(防災課)。防災教育カリキュラムに基づき発達段階に応じた防災教育を実施しており、研究委嘱校の実践事例を広めていくとともに、さらに多くの学校が避難所運営訓練に参加するよう各学校へ積極的に呼び掛けてまいります(健康教育課)と回答。
要配慮者(障害者等)の参加を含む防災訓練・避難所運営への参画
総合防災訓練では障害のある方と地域の自治会や学生等が自助・共助の意識を持ち、協力しながら初期消火訓練等に参加いただくなど、地域住民と要配慮者の相互理解を促進している。また、各避難所において実施している避難所運営訓練では、関係部局と連携し地域で生活する障害のある方についても参加をお願いしており、今後も積極的に参加を働きかけてまいりますと回答。
防災アドバイザーの災害発生時における活動の再検討
防災アドバイザーは防災士資格に基づく知識の普及、意識啓発や地域防災力向上につながる防災活動をしている。災害発生時における活動については、防災士の知識、活動分野を超えないよう留意しつつ検討してまいりますと回答。
民間駐車場向け雨水浸透桝・トレンチ補助制度創設に向けた他自治体調査
他の自治体の雨水浸透桝・トレンチ補助制度については、宅地や事業所を対象とした制度であり、民間駐車場を対象とした制度創設は困難です。しかし、雨水浸透桝・トレンチの設置は地下水の涵養と健全な水循環の確保や流域治水への取組にも寄与することから、第2次さいたま市環境基本計画別冊「さいたま水と生きものプラン」や流域治水についてのウェブサイトなどを通じて、市民の意識啓発を図ってまいりますと回答。
マンション・高齢者施設等への止水板設置補助
止水板については、自助の取組であるととらえているところです。補助制度の創設については、助成対象区域や対象家屋の設定、止水板の適正な管理の確認などの課題が多いことから、導入した先進都市の事例を調査研究してまいりますと回答。
学校校庭貯留施設の雨水排水強化
流域貯留浸透施設は学校などの公共施設の敷地に降った雨を一時的に敷地内に貯めることで、河川の雨水流出を抑制し、河川に対する洪水負担の軽減を図っている。施設について、機能が十分に発揮できるように、施設管理者による日常点検を実施するとともに、必要に応じて引き続き施設の補修や清掃を行ってまいりますと回答(河川維持管理事業732,827千円の内数)。
避難所運営を通じた中学校における防災教育の継続・拡充
避難所運営訓練への児童生徒の参加について小中学校や市PTA協議会に働きかけを行っており、一部の避難所では防災教育の一環として生徒の参加を得ている。今後も教育委員会や関係団体等と連携し、中学生の積極的な参加を促進すると回答(防災課)。防災教育カリキュラムに基づき発達段階に応じた防災教育を実施しており、研究委嘱校の実践事例を広め、より多くの学校が避難所運営訓練に参加するよう呼び掛けると回答(健康教育課)。
妊産婦・乳幼児に特化した要配慮者優先避難場所の創設
各避難所では、高齢者や障害者、妊産婦や乳幼児などの要配慮者とその家族等支援者のためのスペースを優先的に確保し、要配慮者の特性に応じた受け入れを行うこととしている。妊産婦や乳幼児に対する支援としては、授乳スペースの設置や子供の遊び場の提供など可能な限りの配慮を行うこととしている。健康等に問題がない場合は家族単位での避難生活等も考慮し居住地域の避難所へ避難していただくことになるため、妊産婦や乳幼児に特化した要配慮者優先避難所の創設は現状難しいと考えている。災害時には県の助産師会へ派遣要請を行い、健康相談や保健指導等を行うこととしており、引き続き県や助産師会、関係部局と緊密な連携を図ってまいりますと回答。
避難所となる学校体育館等への空調設備(エアコン)の早期全校設置
市立小中学校の体育館等へのエアコン設置については、まず中学校の体育館へのエアコン設置を計画的に実施してまいります。なお、小学校の体育館等へのエアコン設置については、小中学校の普通教室、管理諸室等の老朽化したエアコンの更新、未設置となっている小学校の特別教室へのエアコン設置も含め、PFI等の民間活力を活用する整備手法、スケジュール、財政負担等の検討をしてまいりますと回答(小学校施設等整備事業(空調機リフレッシュ事業)5,792千円、中学校施設等整備事業(空調機リフレッシュ事業)1,739,108千円)。
公民館エレベーター設置の整備年次計画策定と早期完了
エレベーターの設置については、2階が入口となっている公民館から優先して整備を進めてまいります。令和5年度は、エレベーター設置工事の基本設計及び実施設計を行います。その他の公民館につきましては、施設の状況等を勘案しながら整備促進を図ってまいりますと回答(公民館安心安全整備事業(公民館エレベーター設置事業)37,662千円)。
災害時個別避難計画の策定促進と福祉避難所・避難所要配慮者スペースの充実
個別避難計画策定率2.1%(微増)の現状と課題(支援者確保・コロナによる活動自粛)を確認。福祉避難所の現状数・収容可能人数と要配慮者の必要数との乖離、避難所での女性への性犯罪リスクを指摘し、要配慮者優先スペースと女性・LGBT配慮の具体策を求めた。
災害時要配慮者安全対策としての助産師会との協定締結
県が埼玉県助産師会と締結している協定に基づき、県を通じて助産師会地区会へ派遣要請を行う枠組みで対応。令和2年度中に地区会と実務協議を行い、令和3年1月に「派遣要請フロー」を作成し認識共有を実施したと回答。引き続き県・助産師会・担当部局と緊密に連携し、協議及び検討を実施すると回答。
水のうを利用した道路・公園等への一時貯留社会実験
道路については、やむを得ない場合を除いて通行止めをすることはできない。公園や学校等の公共施設については、引き続き流域貯留浸透事業を行う。内水氾濫の抑制策については、今後の研究課題の一つとすると回答。
避難所運営を通じた中学校における防災教育の推進
避難所運営訓練への児童生徒の参加について小中学校や市PTA協議会に働きかけを行っており、一部の避難所では防災教育の一環として生徒の参加を得ている。今後も教育委員会や関係団体等と連携し、中学生の積極的な参加を促進すると回答(防災課)。防災教育カリキュラムに基づき発達段階に応じた防災教育を実施しており、研究委嘱校の実践事例を広め、より多くの学校が避難所運営訓練に参加するよう呼び掛けると回答(健康教育課)。
台風接近時における公園等の池の水の事前放流
台風時における公園等の池の水の事前放流を行うことについては、下流河川の整備状況を踏まえて、関係部局と連携して検討してまいりますと回答。
危険な踏切の改良促進(乗馬踏切・工場裏踏切・末広踏切等)
踏切道改良促進法の指定を受けた箇所のうち、拡幅等の整備が必要な歩道が狭い踏切について優先的に整備を進めている。令和2年度に踏切道改良協議会で承認を受けた踏切道改良計画に基づき対策を進めており、令和4年度は令和3年度に着手した末広踏切の歩道拡幅工事を予定していると回答。
救急活動の指標と救命講習施設の活用
救急活動の評価指標と救命講習に使う学習施設について質疑した。
IoT・AIを活用した先進技術による消防体制強化の具体的展望
IoT・AI等を活用した消防体制強化の各項目について、実現によってどのような効果がもたらされるかを質疑。具体的な成果目標の設定と進捗の可視化を求めた。
急速充電設備の設置基準と安全確保
急速充電設備に関する条例改正の対象、基準と安全対策を質疑した。
災害時要配慮者安全確保対策への助産師会との定期協議会の実施
県助産師会主催の防災研修会への参加等を通じ平常時の関係構築を実施。県との協定に基づき助産師会地区会への要請も行う仕組みがあり、引き続き県・助産師会・担当部局と緊密に連携し協議・検討を実施すると回答。「定期的な協議会」の設置への直接の言及はなし。
水のうを利用した道路・公園等への一時貯留モデル事業の実施
道路への一時貯留は通行止めが必要となるため困難だが、公園・学校等の公共施設では引き続き流域貯留浸透事業を実施。内水氾濫の抑制策については今後検討すると回答(河川改修事業1,635,716千円の内数)。
岩槻・見沼地域を一体で捉えた消防署所の適正配置
岩槻消防署移転と見沼消防署の配置を広域的に捉えた消防力の適正化を質疑した。
救急出動時のDNAR(蘇生不要)意思表示への対応方針の整備
総務省消防庁調査でDNAR事案の増加を確認。さいたま市消防局の現行対応(蘇生措置実施を原則)と今後の指針整備の方向性を質疑。医師の指示体制と本人意思の尊重を両立させる方針の確立を求めた。
消防団員の欠格条項削除後の適格性確認
消防団員の欠格条項削除について、過去の適用例と、入団時に適格性を個別判断する手続を質疑した。
小型水槽付消防ポンプ自動車の価格上昇要因
小型水槽付消防ポンプ自動車3台の落札額が前年度より上昇した理由を質疑した。
救急自動車入札の辞退・不参加と価格差
救急自動車6台の入札について、1者辞退、前回応札者の不参加、前回との価格差の理由を質疑した。
消防・救急車両調達への消費税率10%適用
消防・救急車両を先議すれば消費税率8%を適用できた可能性があるか質疑した。
民泊の消防制度改正情報の周知方法
民泊に関する消防制度改正の周知方法と、事業者への個別通知の有無を質疑した。
民泊施設の把握・消防査察と既存施設への規制徹底
民泊の定義と把握方法、既存・無届施設への査察、制度改正前後の届出施設への規制適用を質疑した。
台風による鉄道計画運休時の帰宅困難者対策と避難所運営
台風24号計画運休時の市内帰宅困難者対応(施設収容・誘導)の実態を質疑。今後の計画運休を想定した対策体制の整備を求めた。
【その後の市の動き】令和元年台風19号(2019年10月)を経て、計画運休時の帰宅困難者対策マニュアルが整備された。大宮駅周辺での帰宅困難者対策訓練・一時滞在施設の確保も実施されている。
本庁舎の制振ダンパー仕様不適合と交換品の安全確認
制振ダンパー12本の仕様不適合について、安全確認の意味、契約上の基準値、交換品の第三者検査を確認した。
防災無線が聞き取れない場合の情報補完と戸別受信機への補助
防災無線が聞き取りにくい場合の情報周知手段を確認し、自主防災組織が屋内用の戸別受信機を整備する際の補助を提案した。
地下水供給比率10%の根拠と増量可能性
地下水の現在・将来比率と10%を超えて利用する可能性を質疑した。
中央消防署移転整備・国保広域化・市立病院補正への賛成と地元説明の徹底を求める討論
複数の補正予算・条例案に賛成の立場から討論。中央消防署のさいたま新都心への移転整備は妥当と評価しつつ、地元への丁寧な説明継続を一言付した。
消防技術委員会における本市の貢献と研究成果
消防技術委員会における本市の貢献と研究成果について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
避難勧告・指示情報のマップ視覚化と市民への分かりやすい発信
防災課の避難情報発信が地番羅列のみで市民に分かりにくいと指摘。庁内の災害情報システムのマップ機能をホームページでも一般公開する形で可視化することを提案した。
見沼区の災害時広報用機材の充実
見沼区の防災対策事業に計上された広報用機材について、深夜の避難勧告時の情報伝達課題への対応を質疑した。
南中丸地区の危険な急傾斜地への監視・指導と警戒区域指定
南中丸地区の危険な急傾斜地への監視・指導と警戒区域指定について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
既存建築物耐震補強助成の利用低迷と制度改善
既存建築物耐震補強助成の利用低迷と制度改善について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
芝川警戒情報の対象拡大と河川整備
芝川警戒メールの運用、対象地域の拡大、浸水情報システム、県の堤防整備を質疑した。
竜巻・雪害など新たな災害への対応
竜巻・雪害など新たな災害への対応について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
セーフコミュニティのモデル区と地域への説明
セーフコミュニティのモデル区と地域への説明について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
サウスピア火災に伴う追加予算の損害賠償請求
サウスピア火災に伴う新規計上事業の財源が、最終的に損害賠償で賄われるか質疑した。
救急車の現場到着時間と道路事情を踏まえた出場
救急車の到着時間、時間の算定範囲と道路整備・出場経路の連携を質疑した。
災害時の迅速な情報収集・情報発信体制の構築に関する提言
委員会が取りまとめた「災害発生時における迅速かつ的確な情報収集・情報発信を実現するための提言」を説明し、執行部への反映を求めた。
東日本大震災に伴う災害弔慰金の支給対象
震災関連の市内死亡者1名について、公表内容と災害弔慰金支給の関係を確認した。
東日本大震災の被災地・被災者支援の実績評価と継続
被災地への人的・物的支援と市内避難者支援の実績、効果、外部評価を確認し、復旧・復興段階での今後の支援方針を質疑した。
災害時に地域で果たす議員の役割
震災時に議員が動いた事例や地域で果たした役割を参考人へ質問した。
大規模集客施設との連携による帰宅困難者対策
震災時の帰宅困難者対応を検証し、大規模集客施設との協力内容、協定、情報共有と今後の受け入れ体制を質疑した。
大規模集客施設と連携した帰宅困難者対策
浦和競馬場等の震災対応を例に、大規模集客施設との協定、施設内待機、帰宅困難者対策を質疑した。
震災復興財源確保・公共施設マネジメントのPPP活用・復興支援の方向性
震災後の議会初の代表質問として、復旧財源確保・避難所運営課題・公共施設マネジメントのPPP活用・節電対策等を網羅的に質疑した。
災害復旧事業で市債を活用する財政上の理由
災害復旧費を財政調整基金ではなく市債で賄う考え方を質疑した。
震災対応補正予算を専決処分とした基準
震災対応補正予算を専決処分とした理由と、計上事業の基準を質疑した。
被災地支援物資補充費の積算と契約方法
被災地支援事業の予算額の積算根拠と契約形態を質疑した。
自主防災組織への支援強化と活動促進策
自主防災組織への補助と育成支援の現状と強化策を確認した。
【その後の市の動き】全860自治会中800組織が自主防災組織を結成(結成率93.0%)。令和7年度も補助金交付・資機材整備補助・地区防災計画策定支援を継続実施。災害時協定の締結事業者も継続的に拡充されており、地域防災力が着実に強化されている。
自主防災組織の活動・訓練と消防団との役割分担
自主防災組織の活動実態、防災教育と消防団との役割を質疑した。
浸水住宅改良資金貸付制度の利用実績と存続
浸水住宅改良資金貸付制度の利用実績と存続について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
更新消防車両の売却契約と歳入処理
更新消防車両の売却契約と歳入処理について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
中央消防署救助工作車への水難救助資器材配備
中央消防署救助工作車への水難救助資器材配備について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
消防ポンプ車の耐用年数15年設定の適切性と更新計画の合理性
消防ポンプ車4台の取替議案について耐用年数15年設定の根拠を確認。費用対効果の観点から合理的な更新計画の策定を求めた。
重要下水道ポンプ場の耐震改修優先順位と工事中の機能維持
3ポンプ場の処理区域、改修工事の業者選定、工事中の処理能力、耐震化の優先順位を質疑した。
大規模災害時の水道応援要員受入れ体制
大規模災害時の水道応援要員受入れ体制について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
議会改革(51件)
本会議で口頭発言を補完する掲示資料の具体例
本会議の資料掲示が口頭発言を補完する場合の具体例を議会局へ質疑した。
議会中継への手話通訳・テロップ導入による情報アクセシビリティの向上
手話言語条例制定を契機とした議会中継への手話通訳導入提案について、テロップ・要約筆記との組み合わせの重要性を指摘。国会参議院でのインターネット手話中継の実績を示し、精度向上を図りながらまず試行することの意義を訴えた。
投票率向上に向けた共通投票所設置等のアクセシビリティ改善と子ども・若者の主権者教育
学校教育において子ども、若者が主権者として学ぶ機会については、教科等横断的な視点で主体的に社会に参画しようとする力を育成するため、模擬投票などの体験的な活動の推進や、専門機関と連携した出前講座や議場見学などを実施してまいります(教育課程指導課・高校教育課、研究奨励・研究委嘱事業110千円の一部)。共通投票所の設置については、二重投票を防止するため全ての投票所間をリアルタイムで把握するシステムを整備することや安全かつ安定したデータの連携を行う通信手段を確保することが必要であり、特定の投票所に選挙人が集中した場合に対応できる人員・物品配置や施設確保などの課題があるため、同様の課題を抱えている他市との状況を踏まえながら調査・研究してまいります。子ども、若者が主権者として学ぶ機会を設けることについては、引き続き教育委員会と連携を密にして校長会や担当教諭研修会での説明、区からの各学校へのアプローチなど学校関係者への周知を積極的に行い、新たに選挙啓発出前講座の実施校を開拓していくことにより、将来の有権者である若年層に選挙の大切さを学ぶ機会を提供してまいります(選挙課)と回答。
自治基本条例制定に向けたこれまでの取り組みの検証
自治基本条例の制定に向けては、市民や議会の理解を始め、本市全体の気運の高まりが不可欠ですので、これらの状況を踏まえ、必要性について引き続き検討してまいりますと回答。
複数事務所での政務活動費による新聞購読
自宅と別事務所で新聞デジタル版の購読料を政務活動費に計上することの法令・判例上の問題を質疑した。
自治基本条例制定に向けた取り組みの再開
自治基本条例の制定に向けては、市民や議会の理解を始め、本市全体の気運の高まりが不可欠であるため、今後、これらの状況を踏まえた上で必要性について検討してまいりますと回答。
子ども議会の創設・高校生ファシリテーター養成と子どもの意見反映の義務化
子ども・若者ワークショップ開催(1,024千円)、市民ファシリテーター養成(10,541千円内数)、意見反映状況の公表に取り組むと回答。
主権者教育推進のための市議会見学の全校展開
市内の中学校が身近な市議会の見学等を検討することについては、社会参画の意識を涵養するために、さいたま市議会の見学を実施し、生活の中で感じた疑問や地域社会の課題などについて実際に質問する機会を設けている。中学校については令和5年度に1校実施しており、各学校の実態に応じて、実施を検討してまいりますと回答。
探究学習の校内発表・区内発表・議員等との懇談の仕組み検討
探究学習を行う小中学校の取組については、各学校が学習内容を設定し実施する総合的な学習の時間において、児童生徒自らが設定した課題を探究し発表することで、その成果を共有する取組を行っている。その発表の中でも特に優れたものを共有することは有益であり、様々な部分への着想を広げることともなる。現在、さいたま市で取り組んでいるSTEAMS教育での実践事例を校務端末のライブラリーに掲載し共有している。今後も各校の優れた事例を共有できるよう取り組むとともに、地域の方々に児童生徒の総合的な学習の時間の成果を発表する場を設定するよう各学校に働きかけてまいりますと回答。
旧市の会議録の電子化と合併前議事録のアーカイブ整備
政令市調査で静岡市のみが合併前の旧市の会議録を電子化・公開していることを確認。さいたま市の合併前旧3市の議事録デジタルアーカイブ整備の可能性を問うた。
子ども・若者を対象とする議会の創設
子どもの提案、タウンミーティングなどの各種広聴事業を通じて、引き続き子どもや若者の声を聴取してまいります(広聴課)。子どもや若者の意見を様々な施策に反映し、その実現を図る仕組みであると同時に社会参画意識の向上にもつながる取組であると考えられるため、令和5年8月に設置した庁内会議「こどもまんなか・少子化対策会議」等において検討してまいります(子ども政策課)。小・中学生の市議会の議場等見学を実施することにより、児童生徒が社会づくりに向かう参画意識の涵養を図ってまいります(指導1課)と回答。
外郭団体・指定管理団体保有文書も対象とする公文書管理条例の制定
既存の文書規則・手引等に基づく適正処理を継続しつつ、外郭団体職員向け文書管理研修を実施すると回答(文書管理事業 756,903千円の内数)。
市議会選挙区の議員定数見直しと1票の格差是正
議員定数調査会が国勢調査基準(1増1減)・住民基本台帳基準(2増2減)・現状維持の三案で意見が分かれている状況を説明。早急な合意に向けた取組を宣言し、質疑に対して各意見の具体的内容を回答した。
(仮称)公文書管理条例の策定と指定管理者・外郭団体への適用
文書規則の改正・手引改正・職員向けマニュアル改訂を実施済みと回答。条例制定は言及せず(文書管理事業 588,469千円の内数)。
予算を伴う「子ども未来議会」の開催
「子どもの提案」制度(2016年度から実施)で自由な発想のアイデアを市政に取り入れている。子ども未来議会の開催については今後研究すると回答。
傍聴キッズルーム・電動車椅子席・傍聴席バリアフリーの推進
傍聴のできるキッズルーム、電動車いす席の設置、及び傍聴席のバリアフリー化については、各派代表者会議、議会運営委員会などにおける議論を踏まえて検討してまいりますと回答。
SNS活用や子どもが読みやすいページ作成等による議会情報発信の強化
SNSの活用等、議会情報発信の強化については、議会広報編集委員会などにおける議論を踏まえて検討してまいりますと回答。
議員の個人のオンライン環境の整備
2021年6月から議会棟内にWi-Fi環境を整備済み。引き続きデジタル技術の進展等に対応した個人オンライン環境について特別委員会の議論を踏まえて検討すると回答。
妊娠・出産・育児・疾病・介護・看護等の場合のオンライン委員会開催への対応
委員が妊娠・出産・育児・疾病・介護・看護等の場合にオンラインによる方法で委員会を開催することについては、委員会条例の改正を行うことで可能となりますと回答。
指定管理者・外郭団体等も対象とする(仮称)公文書管理条例の策定と公文書館機能導入
文書規則(H30.12)・手引(R2.3)の改正は実施済みで、令和3年度に職員向けマニュアルも改訂予定。条例そのものの策定については直接の回答はなく、規則等の改正・運用強化にとどまる。公文書館機能整備は施設規模・人員体制等の課題を研究するとともに、当面は歴史資料の整理・保存・活用を中心に進めると回答(文書管理事業599,029千円の内数)。
傍聴キッズルーム・電動車椅子席の設置と傍聴席のバリアフリー化
傍聴のできるキッズルーム、電動車いす席の設置、及び傍聴席のバリアフリー化については、各派代表者会議、議会運営委員会などにおける議論を踏まえて検討してまいりますと回答。
緊急事態宣言時における委員会のオンライン開催
委員会のオンライン開催については、令和3年12月定例会において規定の整備が行われ、開催可能となりましたと回答。
気候非常事態宣言の意思決定プロセスと議会への諮問の在り方
気候非常事態宣言を議会議決事件として扱わなかった理由を確認。宣言の理念的重要性と意思決定プロセスの透明性について問題提起した。
傍聴キッズルーム・電動車椅子席・傍聴席バリアフリー化
各派代表者会議、議会運営委員会などにおける議論を踏まえて検討すると回答。
見沼区・北区における商業施設等への期日前投票所増設
見沼区・北区における商業施設等への期日前投票所増設について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
若年層投票率向上のためのビッグデータ分析活用と選挙啓発の改善
大学生インターンの意見(字幕・フローチャート・メリデメ記載の要望)を示しながら選挙啓発の改善を求め、ビッグデータ活用による若年層投票率分析を提案。選挙管理委員会が研究を進めると確認した。
子どもの居場所事業を単年度契約とする修正案
子どもの居場所事業を単年度契約とする修正案について、3年間での検証では不十分か、関係構築を損なわないか提出者へ質疑した。
若者の投票率向上に向けたSNS活用と市民団体連携
若者の投票率向上に向けたSNS活用と市民団体連携について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
期日前投票所の混雑解消と見沼区・北区への増設臨時投票所設置
衆院選での1時間半待ち混雑を踏まえた対策(端末追加・宣誓書配布・早期投票呼びかけ)を確認。見沼・北区の増設臨時投票所空白の解消に向け、プレハブ設置案を含む柔軟な検討を求めた。
決算審査手法の改善と所管別審査の質向上
決算委員会の審査が総合政策委員会だけでなく所管別の各委員会でも実施されることで、より質の高い審査が可能となることを指摘した。
選挙運動用ビラ頒布制度改正の候補者・有権者への周知
選挙運動用ビラ頒布制度改正の候補者・有権者への周知について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
参院選に向けた臨時期日前投票所の設置経緯と場所選定基準
臨時期日前投票所の設置に関する補正予算について、設置に至った経緯と場所の選定基準を質疑した。
18歳選挙権施行に向けた若者への選挙啓発強化と期日前投票所の開閉時間延長
18歳選挙権施行を前に、若者の投票率向上のための埼玉大学・高校との連携啓発と、公選法改正(時間弾力化・子供同伴入場)を積極活用した期日前投票環境の改善を求めた。
【その後の市の動き】2016年に18歳選挙権が施行され、若者向け選挙啓発が本格展開した。期日前投票所の拡充・開設時間の延長も実施された。
決算提言書の予算反映状況の公開と議会の政策提言機能の強化
決算提言書の次年度予算への反映状況について質疑。9項目の提言のうちどれが反映されたかを具体的に示すよう求め、議会の政策提言機能の実効性向上を訴えた。
期日前投票所の設置箇所・開設時間の拡大
期日前投票所の設置箇所・開設時間の拡大について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
議場ICT化(資料共有システム)の早期実現と主権者教育・投票率向上
多数のスライド資料を提示しながら、議場ICT化の早期実現を市長に要請。18歳選挙権の全国実施を踏まえた模擬選挙拡大・主権者教育充実を求めた。
【その後の市の動き】2017年6月7日、「さいたま市議会の本会議等における情報通信機器の使用に関する基準」が施行され、議員が本会議・委員会で、タブレット端末などを使って議題に関する資料を閲覧できる旨が定められた。(出典:さいたま市議会「さいたま市議会の本会議等における情報通信機器の使用に関する基準」(PDF)、2026年10月2日確認)
若者向け選挙啓発と利便性の高い期日前投票所の整備
若者向け選挙啓発を評価したうえで、駅など日常的に人が集まる場所への期日前投票所設置と、居住区にかかわらず投票できるシステムを提案した。
農業委員会会長が条例案賛成を総意とした根拠
条例案への賛成を農業委員会の総意とした根拠と、異なる意見を持つ農地部会長との関係を質疑した。
選挙公報のウェブ掲載と国政選挙情報へのアクセス
選挙公報のウェブ掲載と国政選挙情報へのアクセスについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
災害時に地域で果たす議員の役割
震災時に議員が動いた事例や地域で果たした役割を参考人へ質問した。
震災対応補正予算を専決処分とした基準
震災対応補正予算を専決処分とした理由と、計上事業の基準を質疑した。
議員報酬を政令市移行前の水準とする根拠
議員報酬を政令市移行前の月額六十二万一千円とする根拠を提案議員へ質問した。
議員・会派の事業仕分けへの職員協力と政治的中立性
事業仕分けへの職員協力、地方公務員法第36条上の政治的行為への該当性、時間外対応を質疑した。
情報公開度ランキング政令市最下位の原因分析と市民無作為抽出手法の評価
情報公開ランキング最下位の4項目の原因を分析し改善状況(+15点→63点)を確認。市民1,000人への無作為抽出で84名が行財政改革公開審議に参加した成果(サイレントマジョリティーの声の反映)を評価した。
【その後の市の動き】情報公開制度の改善が継続実施され、行政情報検索システム(平成19年4月以降の情報を検索可)が整備・運用中。日本総合研究所「全47都道府県幸福度ランキング2024年版」でさいたま市が政令指定都市中総合第1位・基本指標4回連続第1位を達成。情報公開の改善が市政全体の評価向上に結びついている。
指定管理者選定の事前協議職員と審査関与の範囲
指定管理者選定の事前協議に参加する職員が、修正案の『審査に関与する職員』に含まれるか提出者へ質疑した。
情報公開度ランキングを踏まえた継続的な公開改善
全国情報公開度ランキングの評価項目を踏まえ、情報公開の弱点を逐次改善する姿勢を質疑した。
指定管理者の指定手続条例の改正案における、議員・市長・副市長とその配偶者の関係団体を対象とする根拠
指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部改正案について、議員・市長・副市長とその配偶者が経営に関わる団体(企業等)が対象とされている根拠を質疑した。
行政評価を活用した議会のPDCAサイクル
行政の作戦重視への転換に合わせ、議会の評価や提案活動がどのように変化したか参考人へ質問した。
期日前投票所の利用環境改善と模擬投票による主権者教育
臨時期日前投票所の開設時間・期間・設置場所の改善と増設を求め、あわせて小中高校での模擬投票によるシチズンシップ教育を提案した。
議員処分要求書の引用・事実認識と『批判』の定義
議員処分要求書について、元発言との相違、議事録確認後に修正・撤回しなかった理由、『精査』を削除要求と解釈する根拠、『批判』の定義を質疑した。
市民参加によるマニフェスト検証の代表性確保
マニフェスト検証に幅広い市民意見を反映した成功例・失敗例を参考人へ質問した。
教育(227件)
生活困窮者学習支援の法的理念の堅持と受託者管理の強化
生活困窮者学習支援の受験対策強化ニーズを確認しつつ、過去の受託者変更時の問題(教室開催遅延等)を踏まえ、塾産業化による事業理念の形骸化を懸念。次期受託者選定にあたって丁寧な引継ぎと事前面談の実施を確認し、受託者との継続的な現場コミュニケーションを求めた。
生活困窮世帯学習支援の出席率指標と居場所機能
生活困窮世帯学習支援の出席率指標と居場所機能について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
教職員働き方改革への保護者・地域の理解促進
教職員の働き方改革推進には家庭・地域の理解が根本的に必要という認識を共有。働き方改革への配慮で保護者が相談しにくくなる問題も指摘しつつ、1月開催予定のシンポジウムや教育委員会の相談対応体制の充実を確認した。
部活動指導員の成果確認と地域展開への発展
中学56校に124名の部活動指導員を配置し月平均14時間58分の指導時間削減と生徒からの肯定的評価を確認。学校をまたいだ合同指導の可能性と、国の地域展開方針との一体的推進について子供の学びへの接続を重視する観点から問うた。
学校給食費無償化における食材の質・量の維持と市内農産物活用のための予算措置
学校給食費について、小学校及び特別支援学校小学部においては、国からの給食費交付金等の活用及び本市一般財源からの支出により、令和8年度から無償化を実施いたします。中学校においては、引き続き食材費の物価上昇分に対して支援を行うとともに、無償化実施に関しては国において課題の整理を行った上で検討されることから動向を注視してまいります。市内農産物の活用については、学校給食用食材の物価変動に合わせた食材料費を予算措置していくこと、また各学校において食材納入業者を選定していく際に地元業者を積極的に活用していくことで対応してまいりますと回答(学校給食管理運営事業(小学校給食費の無償化と中学校給食費の物価高支援)4,640,542千円の一部)。
投票率向上に向けた共通投票所設置等のアクセシビリティ改善と子ども・若者の主権者教育
学校教育において子ども、若者が主権者として学ぶ機会については、教科等横断的な視点で主体的に社会に参画しようとする力を育成するため、模擬投票などの体験的な活動の推進や、専門機関と連携した出前講座や議場見学などを実施してまいります(教育課程指導課・高校教育課、研究奨励・研究委嘱事業110千円の一部)。共通投票所の設置については、二重投票を防止するため全ての投票所間をリアルタイムで把握するシステムを整備することや安全かつ安定したデータの連携を行う通信手段を確保することが必要であり、特定の投票所に選挙人が集中した場合に対応できる人員・物品配置や施設確保などの課題があるため、同様の課題を抱えている他市との状況を踏まえながら調査・研究してまいります。子ども、若者が主権者として学ぶ機会を設けることについては、引き続き教育委員会と連携を密にして校長会や担当教諭研修会での説明、区からの各学校へのアプローチなど学校関係者への周知を積極的に行い、新たに選挙啓発出前講座の実施校を開拓していくことにより、将来の有権者である若年層に選挙の大切さを学ぶ機会を提供してまいります(選挙課)と回答。
学校施設の断熱・換気設備導入と特別教室・給食室・武道場へのエアコン速やかな設置
学校施設の断熱や換気設備の導入については、リフレッシュ工事を行う際に実施している。引き続き、断熱や換気設備の導入に努めてまいります。市立学校の特別教室へのエアコン設置及び更新については、従来の事業手法だけではなく民間事業者のノウハウや資金を活用する整備手法も含めて効果的、効率的に整備を推進していくため、令和4年度から令和5年度にかけて実施したPFI等導入可能性調査業務や令和7年度に実施しているPFI等導入可能性調査修正業務の結果を踏まえ、令和7年度中に整備方針を決定してまいります。また、給食室及び武道場へのエアコン設置については、整備手法やスケジュールについて検討してまいりますと回答(小学校施設等整備事業5,328,362千円、中学校施設等整備事業201,129千円(一部))。
市予算全体に占める子ども教育予算割合の拡大
各所管課からの要求を受け、事業の優先度や緊急度、必要性を考慮しつつ、適切な予算措置を行ってまいります(財政課)。幼児教育・保育分野におきましては、市内の幼児教育・保育施設における安全・安心で質の高い幼児教育・保育の提供の実現に向け、総合振興計画実施計画に基づき、質の高い幼児教育・保育を推進してまいります(幼児政策課ほか)。子どもの教育に関する予算については、第2期さいたま市教育振興基本計画で掲げた基本理念の下、必要な予算の確保に努めてまいりました。今後も、日本一の教育都市を実現するため必要な予算の確保に努めてまいります(教育財務課)と回答。
地域人材活用によるデジタルデバイド解消とネットリテラシー教育の推進
デジタルデバイドの解消については、令和8年度においても地域ICTリーダーの養成、スキルアップを実施するとともに、通信事業者との連携を行い、引き続きデジタルデバイドの解消を図ってまいります。ネットリテラシー教育の推進については、関係事業者や警察等の協力を得て全市立学校を対象としたスマホ・タブレット安全教室を毎年度実施しているほか、「メディアリテラシー出前講座」を実施している(デジタル改革推進部・教育研究所、DX推進事業4,680千円)。インターネットを利用する上でのマナーや人権上の配慮についての講座等を開催することで市民のネットリテラシーの向上に取り組んでまいります(人権政策・男女共同参画課、人権政策推進事業15,539千円の内数)。教職員に対する人権教育研修を実施し、実践事例集「ほほえみ」の活用を促す等ネットリテラシー教育を推進しております(人権教育推進室)と回答。
「さいたまMY SCHOOLファンド」の地域・地元企業への周知と目標金額の具体的提示
「さいたまMY SCHOOLファンド」の周知については、制度導入当初に報道発表や学校へのチラシ配布を行い、さらに寄附者への御礼のメッセージ動画を作成し市ホームページに掲載するなど効果的な制度の周知に努めてきた。併せて、寄附の受入状況についても市ホームページに公表している。また、学校の教育活動や運営の状況については各学校ホームページに掲載している。引き続き、継続的な支援や学校の実情に合わせた活用ができるよう、特定の期間に限ること無く広く門戸を開きながら、持続可能な制度の構築に努めてまいりますと回答。
助産師等による思春期保健事業の全校実施予算確保とクラス数加算上限の撤廃
「思春期保健教室」では市内の小・中学生、高校生などの思春期の子どもとその保護者並びに関係者を対象に、命の大切さや性に関する正しい知識の習得を目指し実施している。市内小・中・高校へ開催の意向を伺うとともに、受託者が受託可能な範囲で実施しており、実施の際には学校が希望するクラス数に応じて委託料の加算を行っている。併せて、子どもたちへ日常的なかかわりの中で知識を伝える機会が多い教職員や支援者に対し研修や関係機関の情報交換会を実施し、活用しやすいツールなどについても情報共有している。引き続き、少しでも多くの児童・生徒が思春期保健を学ぶ機会が増えるよう取り組んでまいりますと回答(母子保健事業(思春期保健事業)3,108千円の一部)。
希望する学校における保健室以外での生理用品配布
保健室以外で生理用品を配布することについては、令和7年度時点で市立の中学校58校、中等教育学校(前期課程)1校の計59校の現状を確認したところ、59校すべての学校において、保健室以外でも学校のトイレの少なくとも1か所には生理用品が設置されておりますと回答(学校保健事業65,432千円の内数)。
放課後チャレンジスクールの活用働きかけ強化と学習進捗の情報共有
中学校の土曜チャレンジスクールについては、子どもたちに学ぶ楽しさを教え、基礎学力の向上や学習習慣の定着を図ることを目的として自主的な学習や体験活動を実施している。引き続き、全ての生徒に対して広く参加を働きかけてまいりますと回答(家庭地域連携事業(チャレンジスクール推進事業)148,761千円)。
SSW・SCの処遇改善・増員と多職種連携ケース一元管理システムの構築
各区に設置する「要保護児童対策地域協議会」において関係機関と連携して支援が必要な子どもやその家庭について共有し支援を実施しており、引き続き定期的な状況確認や支援内容などの協議・共有を行い適切な支援に努めてまいります(子ども家庭支援課、児童虐待防止対策事業714千円の内数)。令和6年度はスクールソーシャルワーカーの配置人数を1名増員し支援の必要性の高い学校の配置日数を増やし、スクールカウンセラーも重点配置を行った。令和7年度は教育委員会事務局、子ども未来局、福祉局が連携し「支援の必要な子どもに係る連携強化ミーティング」を開催している。スクールソーシャルワーカーが調整役となり関係機関と連携し個別支援を行っているが、ヒアリングの重複を避けるシステムについては今後研究を進めてまいります(総合教育相談室、教育相談推進事業567,074千円の内数)と回答。
小学校低学年児童の学校生活支援ボランティア配置モデル校の設置(仙台市エプロン先生参考)
小学校低学年の児童の学校生活を支援するボランティアについては、児童の安心感を高め学校生活への適応を促す有意義な取組であると認識している。スクールサポートネットワークの取組として、地域の方が登校渋りの児童や集団行動が苦手な児童のサポートを行っている学校の事例等を周知することで、学校に関わる大人の力を結集して子どもの幸せを保障する教育の実現に努めますと回答(家庭地域連携事業(スクールサポートネットワークの推進)363千円の一部)。
いじめ等子ども権利侵害事案への教育委員会から独立した第三者機関による調査・改善勧告
長期深刻化するいじめ問題に対応するため、市長部局において、いじめの被害者などから相談を受け、助言や支援を行い、当事者同士での解決が難しい場合には関係者間の調整や、必要に応じて勧告等を行う第三者機関を設置しますと回答(子育て支援推進事業(いじめ問題救済委員会の設置)15,216千円)。
長期欠席者・長期欠席傾向の子どもの健康診断受診実態調査と医療機関での受診可能化
長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもを含む全児童生徒の保護者に対して、担任教諭等から健康診断の日程についてお知らせしている。長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもが他の児童生徒とともに健康診断を受診することは困難な場合もあることから、他の児童生徒に会わないように通常の健康診断の前後に特別に健康診断枠を設けるほか、いつ来校しても保健室で簡易な健康診断が行えるよう準備、実施している。長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもたちが健康診断を受けているのかの実態調査及び医療機関での健康診断については、各医師会との調整や方法など様々な課題があることから研究してまいりますと回答(児童生徒健康診断事業443,308千円の一部)。
学校を休みがちな児童・生徒の給食のみ登校の可能化
給食だけを食べに登校することについては、現状、学校を休みがちであっても給食を楽しみにしている児童・生徒はおり、給食を食べることを目的に登校できるようになることもある。したがいまして、状況により給食だけを食べに登校することは可能となっておりますと回答。
Solaるーむ利用状況の把握とスクール・アシスタント等の常駐体制構築
Solaるーむについては、市立小・中・中等教育学校(前期課程)に対し毎年運営に係る調査を行い、スクールアシスタントや複数の教員で役割を分担しながら支援を行っていることを把握している。Solaるーむを利用する児童生徒への対応については、教職員の意識を高め学校全体で児童生徒に関わっていく事が支援の充実につながると捉え、教育相談主任を始めとする教職員への研修を中心にSolaるーむ運営の充実に向け取り組んできた。令和7年度は各学校で必要に応じた地域ボランティアの募集や、委員会で募集した学生ボランティアの配置を行い、支援者確保にも努めている。さらに退職校長会とも連携し、退職校長にも支援者として関わっていただけるよう進めている。今後もSolaるーむの運営が、学校の実態に即した、より充実したものになるよう努めてまいりますと回答。
学びの多様化学校開校後のGrowth利用児童生徒への名称・機能存続を含む十分な配慮
学びの多様化学校「いろどり学園小学部・中学部」の令和8年度開校に伴い、Growthの機能は市内6か所の教育支援センターに移行する予定である。Growth同様、自宅からオンラインで授業を受けることができる体制を整えていくことを検討している。Growthを利用していた児童生徒が居場所を失うことがないように、今後も丁寧に説明を行ってまいりますと回答。
フリースクール・塾・スポーツクラブ等の学校外学び利用者への経済的負担軽減バウチャー制度の導入
令和6年度より、経済的課題を抱えるひとり親世帯や低所得の子育て世帯の児童に対し、国の補助事業を活用し模擬試験や受験料の助成を行うとともに、本市独自の入学一時金の助成を行うことで児童の進学を支援している。現在、バウチャー制度の導入を実施する予定はありませんが、今後も多様な子育て支援施策について検討してまいります(子育て支援課、子育て支援推進事業(低所得の子育て家庭児童進学支援金)21,920千円)。フリースクール等に通う児童・生徒への経済的負担の軽減については、令和8年度開校予定である学びの多様化学校「いろどり学園小学部・中学部」をはじめ、公教育における多様な学びの場の充実に努めているため、現在フリースクール等の利用者に対する助成金をはじめとした経済的支援策はない。しかしながら、民間のフリースクール等を利用することで学びへのつながりが保たれている児童生徒が一定数いることも把握しているため、先進自治体の取組の情報収集に引き続き努めるとともに、利用料の補助など子どもへの経済的支援策について研究してまいります(総合教育相談室・学事課)と回答。
下校児童生徒の熱中症対策としてのネッククーラー用冷凍庫の設置
熱中症対策としてネッククーラー等を凍らせるための冷凍庫を設置することについては、既に冷凍庫を設置している自治体の事例から、熱中症リスクを低減する取組として一定の効果があることは承知している。本市におきましては学校数や児童生徒数が多く、財源の確保をはじめ設置場所や電力の問題など様々な課題があるため、まずは児童生徒が安心安全に登下校できるよう熱中症対策に関する取組を徹底することが重要と考えている。教育委員会といたしましては、現在の熱中症対策の確実な実施を図るとともに、先進自治体の動向を注視し、冷凍庫設置の実現の可能性について探ってまいりますと回答。
シックスクール対策の計画とりまとめと化学物質過敏症への配慮・啓発
シックスクール対策を計画としてとりまとめることについては、研究してまいります。また、香害など化学物質過敏症についての注意喚起や、化学物質による健康被害を未然に防ぐための啓発については、引き続き行ってまいりますと回答(学校保健事業150千円の一部)。
外国ルーツの子どもへの入学前プレスクール的取り組みの実施
外国ルーツの子どもに対する支援については、(公社)さいたま観光国際協会国際交流センターと連携しながら、就学前の外国人の子どもとその保護者を対象に小学校入学に関する手続の支援を行ってまいります(観光国際課、国際交流事業90,705千円の内数)。就学後における外国ルーツの児童生徒と保護者に対する初期対応の充実については、学校からの要請に基づき日本語指導や学校生活への適応支援を行う日本語指導員を派遣してまいります(教育課程指導課、国際理解教育推進事業(日本語指導員の派遣)34,576千円)と回答。
特別支援学校整備における地域との協働
知的障害のある児童生徒の教育環境の充実のため、県立浦和工業高校跡地に市立特別支援学校(知的障害)を設置することといたしました。令和15年度の開校を目指して、地域の声に耳を傾け、丁寧な説明を心掛けながら準備を進めてまいりますと回答(特別支援学校新設校建設事業25,748千円)。
公民館事業費の増額と専門資格保有職員割合35%以上の早急な実現
公民館事業については、さいたま市公民館ビジョンで掲げた「地域の未来をつくる学びの拠点」として、「人づくり」「つながりづくり」「地域づくり」を地域住民と共に進めるために「さいたま地域づくりプロジェクト」を推進してきた。今後も、適正な予算の確保に努めてまいります。また、公民館の社会教育の充実に向けて、公民館職員に対し社会教育主事講習の受講を促すなど、できるだけ多くの公民館職員が社会教育主事任用資格や社会教育士などの専門資格を取得できるよう努めてまいりますと回答(生涯学習総合センター管理運営事業212,768千円ほか)。
特別支援学校高等部卒業後の専門学校・支援大学校進学支援と訪問カレッジの周知・運営支援
特別支援学校高等部卒業後の進路については、生徒及び保護者が適切な進路選択ができるよう、特別支援学校への情報提供及び教員を対象とした研修会での進路指導における専門性向上に努めてまいります(特別支援教育室、特別支援教育推進事業210,595千円の内数)。市民が生涯にわたり主体的に学び、さらに豊かなつながりの醸成と活力のあるまちづくりの実現のため、福祉局を含む市長部局と連携を図りながら、学びを身近にする環境の実現を目指します(生涯学習振興課)と回答。
避難所運営訓練への中高生の積極的参加促進とジェンダー視点を入れた防災教育の推進
防災教育については、「学校における防災教育~災害時に『自助』・『共助』が主体的にできる子どもを育てる防災教育カリキュラム~」に基づき、教育活動全体を通じて児童生徒の発達段階に応じた防災に関する知識や態度を育成している。また、各区で実施される避難所運営訓練への生徒の参加については、多くの学校が参加するよう各学校へ積極的に呼びかけることで生徒の積極的な参加を促進している。なお、避難所運営マニュアルには男女のニーズの違いや性的少数者への配慮について記載しており、避難所運営マニュアルに即した訓練を実施しておりますと回答。
消費生活相談体制の維持・職員配置予算確保・消費者団体連携と中高生への消費者教育
消費生活相談業務については、体制の維持に努めるとともに適正な職員配置と予算措置に十分配慮してまいります。また、市内で活動する消費者団体からなる「さいたま市消費者団体連絡会」と連携し消費生活展や消費者フォーラムを開催し、市民の消費者被害防止及び啓発に積極的に取り組んでまいります。さらに、消費者被害をなくすために、中学生・高校生とその保護者を対象とした出前講座の実施、チラシの配布や市ホームページへの掲載による注意喚起、若者を対象とした相談事業の実施など積極的に取り組んでまいります(消費生活総合センター、消費者行政推進事業15,539千円の内数)。消費者教育については、学校教育において小・中・高等・中等教育学校の家庭科、技術・家庭科「家庭分野」、家庭基礎での学習活動を通じて消費生活に関する基礎的・基本的な知識及び技能を習得するようにしている。各発達段階に応じて身近な消費行動と関連付けた事例を取り上げて購入のシミュレーションを行ったり、消費者被害への対応の仕方についてロールプレイングを行ったりするなど、児童生徒が具体的に考えられるような授業を展開している。また、長期休業の前には消費者被害に関する注意喚起の実施など、授業外でも消費者教育に関する取組を行っている(教育課程指導課・高校教育課)と回答。
市長部局における社会教育士取得の促進とファシリテーター人材の内部創出・確保
社会教育士の資格取得については、引き続き庁内募集を実施するとともに、ファシリテーションに関する研修や外部研修機関への職員派遣を実施するなど、職員のスキルアップに取り組んでまいりますと回答(職員研修事業(課題別研修、派遣研修)6,986千円の内数)。
学校敷地面積の情報格差と公平な開示体制の整備
大谷口小中学校・浦和別所小学校・仲本小学校・本太小学校で生じている敷地面積情報の差異について経緯と事実関係を確認。土地の売買・増減の歴史的経緯が情報格差の原因であることを確認し、正確な情報開示の必要性を確認した。
通学路安全対策の連携体制と新設大和田小学校への対応
通学路安全対策の連携体制と新設大和田小学校への対応について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
シントシティ周辺通学路の信号・歩道等の安全対策
シントシティ周辺通学路の信号・歩道等の安全対策について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
学校における家庭の金銭負担軽減と算数セット等の共用化推進
物価高騰が続く中での家庭の学用品負担について先進事例を示し、算数セット・彫刻刀・絵の具等の共用化の可能性を質疑。学校ごとの取組状況の差異と、共用化推進に向けた教育委員会としての方針策定を求めた。
学びの多様化学校(いろどり学園)の受入れ理念と児童生徒への関わり方
学びの多様化学校について、京都市立洛風中学校の事例を踏まえた受入れ理念と、登校した児童生徒に教職員が接する体制を質疑した。
学校関係の相談窓口と子どもの人権を守る部局横断対応
学校関係の相談窓口と子どもの人権を守る部局横断対応について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
市立知的特別支援学校の早期新設と県との連携体制
県立特別支援学校の過密状態を踏まえ市立知的特別支援学校の設置を提案。県が浦和工業高校跡地での市立学校設置を依頼していることが確認され、教員の県との人事交流による専門性確保、保護者意見を尊重した就学先選択の拡充を求めた。
学校における1人1台端末の安定的確保と更新時の保守体制強化
授業中に端末がなく隣の子の画面を見るだけになった保護者の具体的事例を示し、修繕代替機の確保・配分・年度途中の柔軟対応を求めた。今年度中に全校へ代替機を整備し、2025年度末の大規模更新で保守体制を抜本強化すると確認。
教職員キャリアリターン制度の導入
市長部局での実施を踏まえ教育委員会へのキャリアリターン制度導入を提案。退職元教員が即戦力として復帰できる仕組みが教員不足対策・専門性向上の両面で有効であることを確認し、2025年10月導入の方針を引き出した。
大宮十日市に伴う小学校短縮授業の過去の実施状況
大宮十日市に伴う小学校短縮授業の過去の実施状況について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
学校欠席連絡ツールと運用ルールの統一
学校欠席連絡ツールと運用ルールの統一について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
ハミルトン市ホームステイ事業の参加者拡大と帰国後の経験共有
マタマタインターメディエートスクールを視察し現地での受入れ実態を確認。派遣人数拡大(57名→67名の経緯)と帰国後報告会の対象拡大について質疑し、コミュニティスクールとの連携も含めた経験共有の拡大を求めた。
教員未配置の現状と解消策
教員未配置の現状と解消策について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
小中学校35人学級の実現方針と必要財源
小中学校35人学級の実現方針と必要財源について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
特別支援学級の配当基準と教職員配置
特別支援学級の配当基準と教職員配置について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
学校行事の熱中症リスク周知と暑さ指数に基づく対応
学校行事の熱中症リスク周知と暑さ指数に基づく対応について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
義務教育学校開校に向けた通学区域変更への説明と通学路安全確保
2026年4月開校の義務教育学校について通学区域変更の説明状況と通学路安全確保の進捗を確認。特定地域追加・学区変更地区への追加説明会実施とPTAと学事課が連携した通学路点検を確認。工事工程も現時点で予定どおり進捗していることを確認した。
大宮駅前ヒトラー壁画の経緯確認と歴史的教訓としての教育的位置づけ
1994年制作の大宮駅前壁画について制作経緯(大宮青年会議所・大宮開成高校美術部)と「緑あふれる新しい世界」というテーマを確認。ヒトラーを含む表現も未来志向の文脈で適正と判断された経緯を確認し、ナチズムへの批判的教育の重要性を教育委員会と共有した。
アーバンスポーツ事業の目標指標の妥当性と主権者教育・コミュニティスクールの指標設計
次期総合振興計画の改定案報告書の指標について3事業を質疑。アーバンスポーツのカウント基準・主権者教育の指標変更の経緯(国の設問変更に伴う)・コミュニティスクールへの児童生徒参画における学校運営協議会との関係を確認した。
コミュニティスクールへの児童生徒の主体的参画の推進
今年度から全市立学校でコミュニティスクールへの児童生徒参画が可能となったことを評価。髪型校則変更につながった生徒提案の好事例を確認しつつ、直接参画事例の実践事例集への掲載と管理職研修での共有を求めた。
学校の防犯カメラ・AED設置の適正化と安全体制の強化
防犯カメラ(小学校2台以上・中学校1台以上計332台)とAED(小学校1台以上・中学校2台以上計300台)の設置状況を確認。学校規模に応じた増設と、毎年9月30日「命の日」に合わせたAED設置場所確認の徹底を求めた。
スクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラーの増員と多部局連携支援体制の構築
2024年度SSWを1名増員・重点配置。こども家庭センター・児童相談所・こころの健康センターと連携した個別支援を継続すると回答(教育相談推進事業 657,708千円の内数)。
フリースクール認証制度の開始と運営者への研修・補助の実施
フリースクール等連絡協議会の年1回開催を継続しつつ、認証制度を含む他自治体の取組について情報収集し学校との連携・情報共有を行うと回答。
全市立学校への特別教室・給食室へのエアコン設置の早期実現
特別教室は2025年度中に整備方針を決定(PFI等も含む)。給食室は既存給食室へのエアコン設置可能性調査を実施すると回答。
2025年度全校設置予定の中学校体育館エアコンの早期設置と小学校の前倒し設置
市立中学校の体育館へのエアコン設置については、令和7年度に設置予定の中学校の実施設計を現在行っており、実施設計が終わり次第、速やかに設置できるよう努めてまいります。また、小学校の体育館へのエアコン設置については、令和7年2月補正予算で一部の小学校において前倒しで設置していくための予算を計上している。その他の小学校についても従来の事業手法だけではなく民間事業者のノウハウや資金を活用する整備手法も含めて効果的、効率的に整備を推進していくため、令和4年度から令和5年度にかけて実施したPFI等導入可能性調査業務の結果を踏まえ、令和7年度中に整備方針を決定してまいりますと回答(小学校施設等整備事業1,964千円、中学校施設等整備事業1,307,129千円)。
主権者教育推進のための市議会見学の全校展開
市内の中学校が身近な市議会の見学等を検討することについては、社会参画の意識を涵養するために、さいたま市議会の見学を実施し、生活の中で感じた疑問や地域社会の課題などについて実際に質問する機会を設けている。中学校については令和5年度に1校実施しており、各学校の実態に応じて、実施を検討してまいりますと回答。
公民館社会教育専門資格保有者割合50%以上の実現
公民館の社会教育の充実に向けて、公民館職員に対し社会教育主事講習の受講を促すなど、できるだけ多くの公民館職員が資格を取得できるよう努めてまいりますと回答。
避難所運営訓練を通じた中学生防災教育の積極的拡充
避難所運営訓練については、地元をよく知り避難所となる学校をよく知る地域の中学生が避難所運営に積極的に関わることは大変有効であるため、各区で行う避難所運営訓練への生徒の参加について中学校の校長会で協力を依頼するなど、全ての中学校に働きかけを行っており、一部の避難所では学校の防災教育の一環として避難所運営訓練に生徒の参加をいただいている。今後も関係部局等と連携し避難所運営訓練への中学生の積極的な参加を促進してまいります(防災課)。防災教育カリキュラムに基づき発達段階に応じた防災に関する知識や態度を育成しており、研究委嘱校の実践事例を広めていくとともに更に多くの学校が避難所運営訓練に参加するよう各学校へ積極的に呼び掛けてまいります(健康教育課)と回答。
探究学習の校内発表・区内発表・議員等との懇談の仕組み検討
探究学習を行う小中学校の取組については、各学校が学習内容を設定し実施する総合的な学習の時間において、児童生徒自らが設定した課題を探究し発表することで、その成果を共有する取組を行っている。その発表の中でも特に優れたものを共有することは有益であり、様々な部分への着想を広げることともなる。現在、さいたま市で取り組んでいるSTEAMS教育での実践事例を校務端末のライブラリーに掲載し共有している。今後も各校の優れた事例を共有できるよう取り組むとともに、地域の方々に児童生徒の総合的な学習の時間の成果を発表する場を設定するよう各学校に働きかけてまいりますと回答。
教職員が受けた相談内容の規則化・記録と義務教育修了3年後までの保管
保護者や児童生徒からの相談を受け付けるために、各学校にスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを配置しており、これらの専門職は相談内容の記録を取り各学校の管理職に報告している。相談記録については鍵のかかるところで、市文書管理規則第36条に基づき1年保存としており、今後も適切な記録作成に努めてまいります。教職員については、相談内容にもよるが、記録の保存に係る指示事項について、今後検討してまいりますと回答。
「さいたまMY SCHOOLファンド」の周知拡大と寄付者の学校での掲示
「さいたまMY SCHOOLファンド」は寄附者が応援したい学校や教育施策を指定して寄附を行うことができる制度として令和5年7月に開始した制度。制度の導入にあたってはホームページの開設や報道発表、学校へのチラシの配布を行うことで効果的な制度の周知に努めてきた。寄附の受入状況については市ホームページに公表している。令和6年度には寄附者への御礼のメッセージ動画を作成しホームページに掲載した。引き続き効果的な情報発信に努めてまいりますと回答。
Solaるーむの稼働状況把握とスクール・アシスタント増員による現場負担軽減
Solaるーむについては市立小・中・中等教育学校(前期課程)に対し運営に係る調査を行い、現在学校ではスクールアシスタントや複数の教員で役割を分担しながら支援を行っていることを把握している。学校によってはボランティアを活用している例もあるため、そういった例をしっかり周知する中でそれぞれの学校が円滑に運用できるように働きかけている。国のCOCOLOプランでは地域の人材を積極的に活用することが求められていることから、学校運営協議会を活用し地域との関わりの中で人材を募るなど、地域と共に子どもたちを育む体制を強化してまいります。加えて、不登校児童生徒等の学びの継続事業に係る国の動向も注視しながら、補助金の活用等についても研究し、人材の拡充に努めてまいりますと回答。
フリースクール等に通う児童・生徒への経済的負担軽減
フリースクール等に通う児童・生徒への経済的負担の軽減については、民間のフリースクール等を利用することで学びのつながりが保たれている児童生徒が一定数いることも把握しているが、本市では校内教育支援センターSolaるーむ、教育支援センター、不登校等児童生徒支援センターGrowth等、多様な学びの場の充実に尽力している。併せて令和8年4月の学びの多様化学校開校に向けて準備を進めるなど、現在は公教育における選択肢を増やしていくことに全力で取り組んでいる状況である。経済的負担の軽減の在り方については、将来的な検討課題として、他自治体の取組などについて情報収集に努めてまいりますと回答。
Growthにおけるあんしんメールを活用した周知徹底
不登校等児童生徒支援センターGrowthについては、独立したHPを開設しており、教育相談に係る市のHPにリンクを貼ることにより市立各校の児童生徒を始め市民の方がいつでもHPを見ることができる環境を設定している。また、HP内においてGrowthの取組等を動画で配信している。あんしんメールは主に危機管理上の情報周知を目的として活用しているため、その他の情報発信ツールを活用した周知方法について検討してまいりますと回答。
外国ルーツの児童生徒・保護者への初期対応充実と中学卒業後の進路保障
外国ルーツの児童生徒と保護者に対する初期対応の充実については、学校からの要請に基づき日本語指導や学校生活への適応支援を行う日本語指導員を派遣してまいります(国際理解教育推進事業(日本語指導員の派遣)30,638千円)。中学卒業後の進路保障に向けた取組の推進については、各学校において日本の入試や就職制度について詳しく説明するため進路面談の回数を増やしたり複数の教員で対応したりしているほか、埼玉県国際交流協会が行っている「日本語を母語としない子どもと保護者の高校進学ガイダンス」を案内するなど、引き続き学校のサポート業務の一層の充実に努めてまいります(教育課程指導課)。外国人向けの子育て支援情報の提供については、「さいたま子育てWEB」において多言語機能を活用した情報発信に努めてまいります(子育て支援課)と回答。
長期欠席者・長期欠席傾向の子どもへの健康診断実施
長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもを含む全児童生徒の保護者に対して、担任教諭等から健康診断の日程についてお知らせしている。長期欠席者や長期欠席者傾向の子どもが他の児童生徒とともに健康診断を受診することは困難な場合もあることから、他の児童生徒に会わないように通常の健康診断の前後に特別に健康診断枠を設けるほか、いつ来校しても保健室で簡易な健康診断が行えるよう準備・実施しておりますと回答(児童生徒健康診断事業443,641千円)。
助産師等による思春期保健事業の全校実施と体系的な包括的性教育の保障
学習指導要領に基づき、体育科(保健領域)・保健体育科(保健分野)・保健体育科(科目保健)や特別活動、総合的な学習の時間、その他関連する教科等、学校生活全体を通じて「性に関する指導」を実施している。指導に当たっては、学校の実情に応じて学校医等の外部講師を活用するほか、子ども未来局において実施している「思春期保健教室」により助産師を講師とするなど、効果的な指導となるよう努めている。「思春期保健教室」は市内の小・中学生、高校生等の思春期の子どもとその保護者並びに関係者を対象に、命の大切さや性に関する正しい知識の習得を目指して講義や体験学習、グループワーク等を実施している。引き続き、少しでも多くの児童生徒が思春期保健に関わる機会が増えるよう取り組んでまいりますと回答(母子保健事業(思春期保健事業)2,233千円)。
包括的性教育に関する学校図書・補助教材・啓発ツールの充実
性に関する指導については、絵本、図鑑、読み物など発達段階に合わせた図書資料を選定し、各学級や学校図書館等、子どもたちが自ら手に取ることができる場所に配置している。子どもたちの自主的、自発的な学習活動や読書活動等を通じて、体の仕組みや成長、思春期の心の発達、命の大切さ、人権尊重の精神等を学べるよう活用されておりますと回答。
学校裁量予算の増額と雨漏り・トイレ洋式化推進のための教育委員会総予算増額
各学校が自由に使用できる予算については、学校の意向を確認しながらこれまで増額してきた。引き続き学校運営に支障が生じることがないよう適切に対応してまいります。雨漏りについては屋上防水工事又は修繕等の対策を実施してまいります。トイレの洋式化については、これまでも大規模改修工事等とは別に改修工事、修繕で実施してきており、引き続き学校トイレの洋式化を推進してまいりますと回答(小学校管理運営事業等複数事業)。
学校図書への十分な予算措置
学校図書については、年度初めに実施している学校図書館司書説明会で、学級数に応じて示されている文部科学省の「学校図書館図書標準」に基づく図書標準数について説明し、蔵書率が100%を下回らないよう図書の購入及び廃棄を計画的に行っている。今後も、必要に応じた学校予算を配当いたしますと回答(小学校教科教材等整備事業ほか)。
児童生徒用タブレット代替機の十分な確保と更新計画の策定
児童生徒用タブレットの代替機確保及び更新については、令和6年度中に新たに約4,000台の修繕代替機を確保し学校に配布した。令和7年度に予定しているタブレットの更新に当たっては、堅牢性の高い機種の選定や破損発生時の保守契約の見直し、修繕代替機の更なる確保等を進め、児童生徒にとってこれまで以上に充実したICT環境の整備に努めてまいりますと回答(教育情報ネットワーク推進事業(児童生徒用タブレットの管理等)1,078,974千円の内数)。
公共施設を活用した長期欠席児童生徒を含む子ども・若者の居場所と学習スペースの設置
経済的な困窮が継承されがちな世帯の小・中学生等を対象とした学習支援事業を公共施設を活用して実施している(生活福祉課、生活困窮者自立支援事業116,602千円)。若者自立支援ルーム、常設型の居場所を提供する事業者への補助金交付を実施しており、勉強ができる場については学習室や諸室を学習スペースとして開放している児童センターの利用促進を図る(子ども・青少年政策課)。長期欠席児童生徒の居場所として市内6か所の教育支援センター、不登校等児童生徒支援センターGrowthを設置しており、本市独自の「学びの多様化学校」の開校に向けて準備を進めている(総合教育相談室)。中央図書館・北図書館のイベントルームを試験前・夏休み期間中の自習スペースとして開放し、大宮図書館では座席の増加を行う(資料サービス課)と回答。
いじめ重大事態調査委員会委員報酬の時間制化
「さいたま市いじめ防止対策推進条例」に基づき、教育委員会の附属機関として「さいたま市いじめのない学校づくり推進委員会」を設置しており、同委員会規則に則り、いじめの重大事態の調査を実効的に行ってまいります。当該重大事態調査においては、調査に必要な学識経験を有する者やその他教育委員会が適当であると認める者で、当該重大事態等の関係者と直接の人的関係又は特別の利害関係を有しないもののうちから調査専門員を委嘱し、調査を進めております。調査専門員の時間制報酬については、今後研究してまいりますと回答(いじめ防止等対策推進事業11,807千円の内数)。
社会保険労務士等専門職を活用した労働・社会保障に関する学びの機会の設置
労働と社会保障に関する学びの機会を設けることについては、社会保険労務士の監修の下、働く上で最低限身に付けておくべき法令、制度の基礎知識や各相談窓口等について掲載した「働く人の支援ガイド」を作成し、市内公立高校を中心に配布しているところであり、引き続き内容の充実を図りながら取り組んでまいります(労働政策課、勤労者支援事業968千円の一部)。埼玉県社会保険労務士会などの外部講師による出前授業については、職場体験活動の事前指導や社会科の学習に生かすことも含め、校長会やキャリア教育研修会等の機会を通して各学校に紹介してまいります(教育課程指導課)と回答。
社会教育事業拠点としての公民館事業費の増額
公民館の事業費の増額については、市民の学習活動の支援、また地域のコミュニティの場としての公民館の役割を果たせるよう適切に努めてまいりますと回答(生涯学習総合センター管理運営事業224,382千円、地区公民館管理運営事業636,939千円)。
公民館職員に向けた専門家による体系的研修の実施
公民館の職員研修については、さいたま市公民館職員人材育成指針に基づき実施しております。今後も公民館にふさわしい職員を育成する研修の実施に努めてまいりますと回答(生涯学習総合センター管理運営事業485千円の一部)。
大学ダイバーシティ推進センターとの連携推進によるジェンダー平等人材育成
大学との連携・協働については、埼玉大学と男女共同参画推進協議会における協議や、男女共同参画推進センターにおける講座の実施等、様々な形で連携・協力を図っており、協働で実施している講座では将来を担うリーダーの育成が期待されることから、今後もより一層の充実を目指し埼玉大学と協議を重ねてまいります。また職員の研修についても講師の依頼等連携を図ってまいりますと回答(男女共同参画推進事業3,698千円の内数)。
学校体育施設の安全点検結果の事実確認と対応状況の把握
学校体育施設の安全について提出された請願の事実関係を確認。防球ネット再設置・築山修繕の予定と校庭金属異物の目視除去完了・金属探知機導入検討を確認し、今後の老朽化対応も含めた安全管理強化を求めた。
新設大和田地区小学校の通学区域・通学路安全・教員継続性への対応
開校説明会を受けた保護者・地域からの声(学区設定・幹線道路横断リスク・特別支援学級児童の環境変化)を整理して質疑。特定地域の設定を含む柔軟な学区最終案・PTA同行の通学路点検・発達障害等通級指導教室(発達障害・情緒障害)の設置を確認し、学校の魅力発信の強化も求めた。
校内教育支援センター「Solaるーむ」の参加状況と人員体制の強化
全市立学校設置のSolaるーむについて小学校122人・中学校329人の参加状況と課題(登校時間の不定・ボランティアスキル・個別対応の難しさ)を確認。教員の業務過多を懸念しつつ、コミュニティスクールを活用した地域人材の確保と国補助金活用による専門人材拡充を求めた。
スクールダッシュボードのアクセス権限の適正化と教育データの活用推進
渋谷区・戸田市・大阪市との比較からさいたま市のアクセス権限が広い実態を確認。セキュリティリスクと「必要最小限」原則の観点から権限縮小の検討を求めつつ、KPI設定による効果的なデータ活用と、教員の知見とデータの組み合わせによる支援の高度化を提案した。
就学支援委員会の審議内容開示と特別支援教育の情報提供・引継ぎの改善
就学支援委員会の審議結果が結果のみで通知される現状と通級指導教室への誘導漏れ事例を指摘。判断困難なケースへの詳細情報提供の方針転換を引き出し、校内委員会の活性化・担任への専門的指導・情報引継ぎ体制の整備を確認した。
質の高い教師の確保に関する国の審議内容と市の受け止め
質の高い教師の確保に関する国の審議内容と市の受け止めについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
新設大和田地区小学校の建設工事スケジュールと1者入札の背景確認
受水槽地下化による設計変更後の工事スケジュールが2026年4月開校に対応可能か確認。建築工事で1者しか入札がなかった経緯について背景を質疑し、競争性の確保と工程管理の適正化を求めた。
平和都市宣言さいたま市における平和教育の充実と市内戦争史跡の学習活用
平和都市宣言を踏まえた学校の平和教育方針と市内の空襲被害・中島飛行機工場跡地等に関連した学習活動の実態を確認。市民による戦争体験証言映像の活用と博物館展示・原爆絵画展等の学校授業への連携を求め、部局横断的な取組強化を求めた。
スクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラーの増員
専門性の高いSSW・SCを採用・配置できるよう努める。2024年度も研修実施と相談体制充実を継続すると回答(教育相談推進事業 509,045千円の内数)。
フリースクール等連絡協議会の協議内容と議事録の公開
年一回、市立小・中学校の不登校児童生徒の通う民間団体と情報交換を行っている。このフリースクール等連絡協議会は市附属機関等にはあたらないため議事録は公開しておりませんでしたが、今後、参加団体と相談の上、公開してまいりますと回答。
小学校体育館・特別教室等へのエアコン設置と整備方針の2025年度決定
小学校体育館等へのエアコン設置について、民間事業者のノウハウ・資金を活用する手法も含め効果的・効率的に整備を推進するため、令和4〜5年度に実施したPFI等導入可能性調査業務の結果を踏まえ、令和7年度(2025年度)までに整備方針を決定すると回答。回答は「小学校体育館等」への言及にとどまり、学校図書館・特別教室への言及は明示されていない。
県立高校跡地への不登校特例校・夜間中学の設置検討
不登校特例校の在り方を含め検討継続(Growth充実・学びの多様化学校検討 24,005千円の内数)。夜間中学は川口市との連携を継続すると回答。
助産師等を活用した思春期保健事業(包括的性教育)の全校実施
若者自立支援ルームでの性教育プログラムと放課後児童支援員研修への包括的性教育取り込みを検討。助産師活用の思春期保健教室を継続すると回答(母子保健事業 1,641千円)。
公民館の社会教育充実のための専門職配置
社会教育における専門的知識を有する社会教育主事については、社会教育主事講習の機会をとらえて公民館職員の資格取得に努めてまいりますと回答。
教職員が受けた相談内容のガイドライン作成と記録保存
保護者や児童生徒からの相談をお受けするために各学校にスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを配置しており、これらの専門職は相談内容の記録を取り各学校の管理職に報告している。相談記録については鍵のかかるところで、市文書管理規則第36条に基づき1年保存としており、今後も適切な記録作成について努めてまいります。教職員については現在学校対応となっており、相談内容にもよるが記録の保存に係る指示事項について今後検討してまいりますと回答。
ふるさと納税を活用した学校への寄付制度の周知徹底
引き続きホームページやふるさと納税ポータルサイトを活用した寄附募集を実施してまいります(財政課、個人版ふるさと納税事業386,473千円の内数)。「さいたまMY SCHOOLファンド」は寄附者が応援したい学校や教育施策を指定して寄附を行うことができる制度として令和5年7月に新たに開始した制度であり、制度の導入にあたってはホームページの開設や報道発表、学校へのチラシの配布を行うことで効果的な制度の周知に努めてきた。令和6年度以降は制度の定着を目指し、引き続きホームページやSNSを活用して情報を発信してまいります(教育政策室、教育財務課)と回答。
スクール・サポート・スタッフの全校配置及び大規模校への増員
スクール・サポート・スタッフの配置につきましては、学校に必要とされる人員の規模や業務内容などの検証を行い、より効果的な活用方法について研究してまいりますと回答(小学校管理運営事業(学校現場の業務改善)13,134千円)。
スクールカウンセラーの増員と教員相談対応の拡充
スクールカウンセラーは平成28年度より全市立学校に配置しており、令和6年度も引き続き研修を実施し専門職としての資質向上と相談体制の充実を図ってまいります。教職員の悩みの相談については、スクールカウンセラーは児童生徒及び保護者への対応について助言する役割であり、教職員個人のメンタルケアを行う役割はなく、教職員の相談窓口はまずは管理職としている。スクールカウンセラーの増員については、全国的な需要の高まりもあり難しい部分もあるが、専門性の高いスクールカウンセラーを採用し配置できるよう努めてまいりますと回答(教育相談推進事業509,045千円の内数)。
スクールアシスタントの増員
全ての市立小・中・特別支援学校にスクールアシスタントを配置し、児童生徒の個性や能力に応じたきめ細かな学習活動の支援を行っている。今後も学習支援の充実のためスクールアシスタントの適切な配置に努めてまいりますと回答(スクールアシスタント配置事業590,101千円)。
外国ルーツの児童・生徒への支援策充実と日本語指導コーディネーター機能拡充
子育てに関する情報を総合的に発信する「さいたま子育てWEB」において多言語機能を活用した情報発信に努めてまいります(子育て支援課)。外国人向けの日本語教室について、国際交流センターで子育て中の保護者に対する学習支援を行うほか、保育園等で日本語が話せない保護者がいる場合は通訳者を派遣するなどの支援を行っている。外国人向けHPを開設し多言語で子育てに関する情報を発信しており、今後も多言語での情報発信の強化に努める(観光国際課)。日本語指導コーディネーターの職務についてはこれまでも研究を重ね役割を明確にすることで業務内容を拡充してきた。今後もさらに業務の質を向上させるとともに学校のサポート業務の一層の充実に努めてまいります(指導1課)と回答。
学校における医療的ケア児への看護師派遣の拡充(校外学習時含む)
小・中学校に在籍する医療的ケアの必要な児童生徒については訪問看護ステーションの看護師を派遣している。特別支援学校に在籍する医療的ケアの必要な児童生徒については常勤及び非常勤の看護師が対応している。今後も保護者の負担軽減に努めてまいりますと回答(特別支援教育推進事業124,281千円の内数)。
栄養士・栄養教諭の献立作成負担軽減のための栄養計算ソフト導入
学校栄養士会とも連携を図りながら、ソフトの選定や運用面での課題等について研究してまいりますと回答。
フリースクールの出席扱いに関するガイドラインの作成
不登校児童生徒が教育支援センターやフリースクール等に通ったり、自宅においてICTを活用した学習を行ったりした場合は、指導要録上の出席扱いとするようガイドラインを定めている。学校外の施設においても相談、指導を受け社会的自立に向け努力を続けている不登校児童生徒について、学校が指導要録上の出席扱いとすることは児童生徒の自己肯定感を高め社会的自立を支援することにつながると考えており、今後も積極的に出席扱いとなるよう教職員に周知してまいりますと回答。
フリースクールに通う児童・生徒への経済的負担軽減
フリースクールに通う児童・生徒への経済的負担軽減については、民間のフリースクール等を利用することで学びのつながりが保たれている児童生徒が一定数いることも把握しているが、不登校等児童生徒支援センター(Growth)をはじめ校内教育支援センターSolaるーむの開設など、学校内外において多彩な支援を行っている。経済的負担の少ない公教育の様々な施策に取り組みながら、他自治体の事例を調査し、児童・生徒の経済的負担軽減策としてどのような取組ができるか研究してまいりますと回答。
学校図書館の蔵書基準数に応じた本棚の設置
学校図書館の本棚については、「学校施設リフレッシュ基本計画」に基づく工事や新設校建設工事の学校図書館の整備の際に、各学校の蔵書数や既存本棚の状況等を踏まえ、必要となる本棚の設置に努めてまいりますと回答(学校施設等整備事業ほか複数事業)。
児童生徒1人1台タブレットの代替機の十分な数の確保
児童生徒1人1台端末について、修繕等により一時的に端末が不足することのないよう、代替機を確保しておりますと回答(教育情報ネットワーク推進事業(児童生徒用タブレットの管理と教育データ可視化システムの運用)1,512,140千円の内数)。
外部講師を活用した小中高校でのワークルール教育の実施
職場体験活動「未来くるワーク体験」の事前学習で、働く人の心得や働くときの決まりなどについて学ぶ出前講座を実施している中学校がある。教育活動を充実させるための外部との連携も視野に入れながら、各学校の実態に応じて引き続きキャリア教育を推進してまいりますと回答(学校教育推進事業(未来くるワーク体験(中学生職場体験事業)の推進)5,040千円)。
公共施設を活用した長期欠席児童生徒を含む子ども・若者の居場所設置
経済的な困窮が継承されがちな世帯の小、中学生等を対象とした学習支援事業を公共施設を活用して実施しており、基礎学力や学習習慣の定着、大人と触れ合う居場所の提供等を総合的に支援している(生活福祉課、生活困窮者自立支援事業117,059千円)。支援が必要な子どもとその家庭を対象に週3日以上の安心安全な居場所を提供する「常設型施設」に補助金を交付するほか、若者自立支援ルームで支援を実施している(子ども政策課)。長期欠席児童生徒の居場所として市内6か所の教育支援センター、不登校等児童生徒支援センター(Growth)を設置しており、本市独自の「学びの多様化学校」の設置に向けて引き続き検討を重ねてまいります(総合教育相談室)と回答。
相談業務従事者・学校図書館司書等専門性職員の処遇改善
専門性が求められる会計年度任用職員の給与面での処遇の改善については、常勤職員との権衡を考慮するとともに、人材確保の観点や民間企業の給与水準、または他自治体の同様の職種の給与水準と比較し適切かどうか決定しているところであり、引き続き適正な給与水準の確保に努めてまいります(職員課)。相談支援を充実させるために専門性をもった職員は大変重要であり、専門職員の処遇の改善につきましては引き続き検討するとともに、他自治体の動向を注目しながら働きやすい環境を整え、よい人材の確保に努めてまいります。学校図書館司書についても、引き続き他自治体の状況や学校に必要とされる勤務時間数等の検証を行い、検討してまいります(教職員人事課、総合教育相談室、教育相談推進事業509,045千円の内数ほか)と回答。
社会教育事業充実のための公民館事業費の増額
公民館の事業費の増額については、市民の学習活動の支援、また地域のコミュニティの場としての公民館の役割を果たせるよう適切に努めてまいりますと回答(生涯学習総合センター管理運営事業371,005千円、地区公民館管理運営事業616,321千円)。
学校給食残渣のたい肥化
先進市の事例等も参考に、課題や対策等について環境局などの関係部署と協議しながら、本市の実情に合ったリサイクル手法を研究してまいりますと回答。
避難所運営訓練を通じた中学生防災教育の継続・拡充
地元をよく知り避難所となる学校をよく知る地域の中学生が避難所運営に積極的に関わることは大変有効であるため、各区で行う避難所運営訓練への生徒の参加について校長会で協力を依頼するなど中学校に働きかけを行っており、一部の避難所では学校の防災教育の一環として避難所運営訓練に生徒の参加をいただいている。今後も教育委員会や関係団体等と連携し、避難所運営訓練への中学生の積極的な参加を促進してまいります(防災課)。防災教育カリキュラムに基づき発達段階に応じた防災教育を実施しており、研究委嘱校の実践事例を広めていくとともに、さらに多くの学校が避難所運営訓練に参加するよう各学校へ積極的に呼び掛けてまいります(健康教育課)と回答。
PTAからの学校への寄附について任意加入団体であることの徹底周知
PTA活動の円滑な実施に向けた通知を市立各校に発出し毎年周知徹底を継続。学校運営費については適切に対応すると回答(小学校管理運営事業 3,528,543千円等)。
チャレンジスクールの地域学習支援員によるオンライン実施の試験的実施
民間活力を導入したオンラインプログラムを導入し各校のボランティアスタッフと連携して実施中。2023年度も引き続き支援すると回答(チャレンジスクールの充実 142,402千円の内数)。
オンライン授業受講者の出席扱いの実現と環境整備
2021年10月、指定都市市長会代表として文科省へ緊急提言を行い、指導要録の欄名称変更が可能となった。「オンライン特例授業出席日数」を記載することとした実施済みと回答。
バリアフリー法改正を受けた学校トイレ・スロープ・エレベーターの設置推進
学校施設リフレッシュ基本計画に基づく改修・建替え時に実施中。エレベーター設置は文科省の整備目標に倣って実施すると回答(小学校施設等整備事業 7,028,352千円等の内数)。
市立学校の給食における箸・スプーン等の用意
旧市での考え方により箸・スプーン等の家庭からの持参等、運用方法が異なる実態を把握。市立学校全校への備品整備は設備状況も踏まえて研究すると回答。
学校施設の雨漏り箇所に年度内の改修を行うための予算確保
不具合が生じた際にその都度修繕等の対策を実施。修繕で対応できない学校には屋上防水・外壁改修工事を実施すると回答(小学校施設等維持管理事業 859,065千円等の内数)。
児童センターの中高生の活用拡大とヤングケアラー支援の視点での指定管理更新
各児童センターにおいて中高生が優先的に利用できる時間帯を設けるなど利用しやすい工夫を実施。次回指定管理更新時にヤングケアラー支援の充実を図ると回答(児童センター管理運営事業 584,353千円の内数)。
放課後に学校以外の場で生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」の複数設置
学習支援事業との重複点を確認しながら既存事例を研究し方向性を検討すると回答。
非行少年の立ち直り支援のための資格取得に必要な学費の支援制度創設
子ども・若者支援ネットワーク構成機関や民間支援団体の意見を聞きながら他自治体の事例を参考に支援制度について引き続き検討すると回答。
長期欠席児童生徒・フリースクール等への支援制度創設と不登校特例校の設置検討
Growth・教育支援センターでの支援を継続強化。不登校特例校についてはさいたま市らしい在り方も含めて議論を重ねると回答(教育相談推進事業 494,763千円の内数)。
市立知的障害特別支援学校の設置
ひまわり特別支援学校に知的障害教育部門等を設置。今後も埼玉県と連携して知的障害のある児童生徒の教育環境について検討すると回答(特別支援学校管理運営事業 92,299千円の内数)。
小学5年生・中学1年生への脊柱側弯検査の実施
学校保健安全法施行規則に基づき毎年度定期健康診断の検査項目として実施中。機器を用いた検査については導入を検討すると回答(児童生徒健康診断事業 487,353千円の内数)。
認可保育所の運営費補助において離職率の評価を行い人件費限定補助額を拡充
現行制度を維持するとともに国や他市の状況等を参考に研究すると回答(特定教育・保育施設等運営事業 42,617,573千円の内数)。
医療的ケア児等の加算が必要なお子さんの受け入れ人数・施設の拡大
市独自や国の補助制度を活用した加算・研修等により医療的ケア児や障がい児の受け入れ拡大に取り組むと回答(特定教育・保育施設等運営事業の内数)。
児童生徒1人1台タブレットの代替機確保による学習機会の保障
修繕等により一時的に端末が不足することのないよう代替機を確保すると回答(教育情報ネットワーク推進事業 1,532,372千円の内数)。
特別支援学級の教育・療育内容のさらなる充実
免許法認定講習による2種免許取得推進と特別支援教育研究ネットワーク構築で専門性向上に努めると回答(特別支援教育推進事業 105,939千円の内数)。
学校余裕教室・公有地・公有施設を活用した放課後児童クラブの整備拡充
2022年度に大宮別所小・泰平小の余裕教室を改修済み。2023年度は与野八幡小等で整備すると回答。
放課後児童クラブへのWi-Fi環境整備
指定都市の導入状況や小学校でのタブレット活用状況を踏まえ、放課後児童クラブへの整備の必要性や導入時期を見極めながら研究すると回答。
保育士・幼稚園教職員の処遇改善と業務効率化の推進
保育士確保施策・雇用処遇改善補助・国の処遇改善臨時特例事業の実施状況を確認しつつ、幼稚園の事務簡素化・グレーゾーン児補助の課題を指摘。ICT補助に加え業務フロー改善によるコストをかけない負担軽減も求めた。
スクール・サポート・スタッフの臨機応変な配置
スクール・サポート・スタッフの配置については、引き続き学校に必要とされる人員の規模や業務内容などの検証を行い、より効果的な活用方法について研究してまいりますと回答(小学校管理運営事業(学校現場の業務改善)10,178千円の内数)。
外国ルーツの未就学児と保護者への支援策創出・日本語指導コーディネーター機能拡充
外国人向けの日本語教室について、国際交流センターで子育て中の保護者に対する学習支援を行うほか、保育園等で日本語が話せない保護者がいる場合は通訳者を派遣するなどの支援を行っている。外国人向けHPを開設し多言語で子育てに関する情報を発信しており、今後も多言語での情報発信の強化に努める(観光国際課)。「さいたま子育てWEB」についても多言語での情報発信に努めてまいります(子育て支援政策課)。日本語指導コーディネーターの職務については、これまでも研究を重ね役割を明確にすることで業務内容を拡充してきた。今後もさらに業務の質を向上させるとともに学校のサポート業務の一層の充実に努めてまいります(指導1課)と回答。
学習支援教室の設置箇所拡大と支援の量・質・進路指導の充実
経済的な困窮が継承されがちな世帯の中学生等を対象に、「貧困の連鎖」防止を目的とした学習支援事業を実施している。実施にあたっては学習支援と居場所の提供を事業の中心に据え、ニーズに寄り添った形で事業を展開できるよう努めてまいります。また、小学生を対象とした支援についても早期支援の観点から必要な事業であるため、対象世帯の拡大及び教室の設置個所数の増加など事業の拡大を検討してまいりますと回答(生活困窮者自立支援事業 80,943千円・9,609千円)。
外部人材を活用した包括的性教育の全校・多様な場での実施
学習指導要領に基づき体育科・保健体育科や特別活動等、学校生活全体を通じて「性に関する指導」を実施しており、学校の実情に応じて学校医等の外部講師や思春期保健教室での助産師を活用している。希望する学校には学校産婦人科医を派遣し専門的な指導・助言を行ってまいります(健康教育課等)。若者自立支援ルームでは養護教諭経験者による性教育プログラムを実施しており、引き続き外部人材の活用を含め事業の充実を図るとともに、放課後児童支援員等を対象とした研修に包括的性教育の内容を取り入れることを検討してまいります(青少年育成課)と回答。
外部講師活用による市立学校文化部・運動部の活動の質向上
市立小・中学校に部活動指導員や部活動サポーターを必要とする学校に対して、指導員の質的向上を目的とした研修会等を実施し、指導の質を高めるなどの工夫に努めてまいりますと回答(学校教育推進事業 68,296千円の内数)。
SSW(スクールソーシャルワーカー)の増員と対応時間の充実
スクールソーシャルワーカーについては、令和2年度より全市立小学校に配置し、中・高・中等教育・特別支援学校については学校からの要請に応じて派遣することとしている。令和5年度も引き続き、スクールソーシャルワーカーを対象とした研修を実施し、専門職としての資質の向上を図るとともに相談体制を充実してまいります。人数の増員については、全国的な需要の高まりもあり難しい部分もあるが、専門性の高いスクールソーシャルワーカーを採用し配置できるよう努めてまいりますと回答(教育相談推進事業 404,436千円の内数)。
幼稚園教諭への住宅手当支給による人材確保
幼稚園教諭に対する住宅手当については、九都県市首脳会議としても国に対し幼稚園教諭に対する宿舎借り上げ支援事業の創設を要望している。現状では国や県の補助制度がない中で保育士と同様の事業を行うことは困難だが、令和2年度に創設した処遇改善事業の効果も見極めながら、幼稚園教諭の確保につながるよう引き続き支援策を検討してまいりますと回答。
避難所運営を通じた中学校における防災教育の継続・拡充
避難所運営訓練への児童生徒の参加について小中学校や市PTA協議会に働きかけを行っており、一部の避難所では防災教育の一環として生徒の参加を得ている。今後も教育委員会や関係団体等と連携し、中学生の積極的な参加を促進すると回答(防災課)。防災教育カリキュラムに基づき発達段階に応じた防災教育を実施しており、研究委嘱校の実践事例を広め、より多くの学校が避難所運営訓練に参加するよう呼び掛けると回答(健康教育課)。
避難所となる学校体育館等への空調設備(エアコン)の早期全校設置
市立小中学校の体育館等へのエアコン設置については、まず中学校の体育館へのエアコン設置を計画的に実施してまいります。なお、小学校の体育館等へのエアコン設置については、小中学校の普通教室、管理諸室等の老朽化したエアコンの更新、未設置となっている小学校の特別教室へのエアコン設置も含め、PFI等の民間活力を活用する整備手法、スケジュール、財政負担等の検討をしてまいりますと回答(小学校施設等整備事業(空調機リフレッシュ事業)5,792千円、中学校施設等整備事業(空調機リフレッシュ事業)1,739,108千円)。
発達障害のある子供に対応した親子健康手帳の補完ツール整備
発達障害児の保護者から母子健康手帳では達成時期が記録できない・療育機関に正確な情報を提示できないという課題を指摘。潤いファイルの周知不足と就学前活用の困難さを確認し、リトルベビーハンドブックとの連動で発達障害に対応した補完ツールの整備を求めた。
ケアラー支援条例における早期発見義務規定と教育委員会・学校の役割の明確化
ケアラー支援条例制定過程で、第4条(市の責務)と第8条(学校等の役割)が努力規定にとどまる理由と運用姿勢を確認。私立学校含む全関係者が義務規定相当の姿勢で取り組むことと、ヤングケアラーの権利が親の拒否によって妨げられない体制を求めた。
不登校児童生徒へのオンライン相談支援の充実とGrowth開設
GIGAスクール端末を活用した授業配信・保護者面談の実施状況を確認しつつ、2022年度開設予定のGrowthでのオンライン相談・学習支援の充実と、自宅ICT学習の出席扱いガイドラインの積極的活用を求めた。
生活困窮者学習支援の拠点数・出席率目標の妥当性確認
計画改定で「13か所」→「各所」に変更された意図(拡大方向)を確認しつつ、出席率目標が困難な背景を持つ子供の参加を逆に抑制するリスクを指摘。目標設定の在り方の見直しを求めた。
生活困窮世帯の子どもの学習・生活支援と学校連携
生活困窮世帯の子どもの学習・生活支援と学校連携について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
オンライン授業受講者の出席扱いの実現と環境整備
コロナ禍のオンライン授業に係る出欠の取り扱いについて、指定都市市長会を代表して文部科学省に緊急提言を行った結果、指導要録の「出席停止・忌引等の日数」欄の名称変更が可能となり、「オンライン特例授業出席日数」を記載することとしたと回答。
学校施設の建替えを含めた老朽化問題の抜本的解決
「学校施設リフレッシュ基本計画」に基づき改修・建替えを計画的に実施。特に老朽化が進み緊急性が高い学校施設は大規模改修工事の早期実施を進めると回答(小学校営繕事業(学校施設リフレッシュ推進事業)1,189,123千円、同(一部)823,686千円、小学校校舎増改築事業(学校施設リフレッシュ推進事業)3,060,391千円、中学校営繕事業(学校施設リフレッシュ推進事業)383,053千円、同(一部)175,982千円、中学校校舎増改築事業(学校施設リフレッシュ推進事業)77,844千円)。
感染状況に応じたスクール・サポート・スタッフの臨機応変な配置
学校に必要とされる人員の規模や業務内容などの検証を行い、より効果的な活用方法について研究すると回答(小学校管理運営事業(教職員人事課)(学校現場の業務改善)4,842千円)。
バリアフリー法改正を受けた学校トイレ・スロープ・エレベーターの設置推進
学校施設のバリアフリー化については、「学校施設リフレッシュ基本計画」に基づく改修・建替え及びトイレ洋式化等の際に実施。エレベーターの設置は文部科学省の整備目標に沿うよう努めると回答(小学校営繕事業(学校施設リフレッシュ推進事業)1,189,123千円の内数、同(学校トイレ洋式化推進事業)80,337千円の内数、小学校校舎増改築事業(学校施設リフレッシュ推進事業)3,060,391千円の内数、中学校営繕事業(学校施設リフレッシュ推進事業)472,302千円の内数、同(学校トイレ洋式化推進事業)29,424千円の内数、中学校校舎増改築事業(学校施設リフレッシュ推進事業)77,844千円の内数)。
外国ルーツの未就学児と保護者への支援策創出と日本語指導コーディネーターの機能拡充
国際交流センターの日本語教室で子育て中の保護者への学習支援を実施するほか、保育園等で日本語が話せない保護者に通訳者を派遣。外国人向けHPは現在やさしい日本語・英語で発信しており、今後中国語・韓国朝鮮語のHPも開設し多言語発信を強化する。「さいたま子育てWEB」も多言語発信に努める。日本語指導コーディネーターは役割明確化により業務内容を拡充済みで、今後も質の向上とサポート業務の充実に努めると回答(国際交流事業(国際交流の機会増加及び多文化共生意識の醸成)83,896千円、子育てWEB事業(一部)3,916千円)。
市立知的障害特別支援学校の設置
知的障害児の教育環境充実のため、ひまわり特別支援学校に知的障害教育部門高等部の設置準備を行うと回答。埼玉県と連携し、知的障害のある児童生徒の教育環境について今後も検討すると回答(特別支援学校管理運営事業(特別支援教育室)99,521千円の内数)。
特別支援学級の教育・療育内容のさらなる充実
免許法認定講習(特別支援教育)による特別支援学校教諭二種免許状の取得を推進。特別支援学級担当者への研修実施と特別支援教育研究ネットワークの構築により、専門性向上に努めると回答(特別支援教育推進事業75,072千円の内数)。
学習支援教室の設置箇所増加と支援の量・質・進路指導の充実
中学生対象にプロポーザル方式・3年契約で学習支援事業を実施中。小学生向けも対象世帯の拡大・教室設置箇所数の増加など事業拡大を検討すると回答(生活困窮者学習支援事業79,530千円、同(小学生)10,909千円)。
不登校児童生徒への多様な教育の追求(スペシャルサポートルーム・学び支援センター等)
市立中学校・中等教育学校へのさわやか相談員配置、市内6か所の教育支援センターでの対面相談・支援に加え、令和4年度に相談体制強化のため「不登校等児童生徒支援センター(Growth)」を新設し、ICTを活用した学習支援・訪問相談等を実施すると回答(教育相談推進事業463,650千円の内数)。
助産師等外部人材を活用した包括的性教育の全校実施
学習指導要領に基づき体育科・保健体育科・特別活動等の教科等を通じて性に関する指導を実施中。学校医等の外部講師活用や、保健福祉局と連携した「思春期保健教室」での助産師講師も実施。希望する学校には学校産婦人科医を派遣して専門的な指導・助言を行うと回答。全校実施の明言はなし(児童生徒健康診断事業(一部)716千円)。
東京都義務教育学校運営費標準を参考にした学校運営費の公費負担基準の設定
学校徴収金・団体会計について会計規定モデルや手引を示し、適切な運営を求めている。公費で負担すべき経費については「学校財務事務の手引」を作成し、私費として扱うものの例示等を行っていると回答。東京都の基準を参考にするとの直接の言及はなく、増額の明言もない(小学校管理運営事業(教育財務課)2,353,355千円、中学校管理運営事業(教育財務課)1,369,967千円、特別支援学校管理運営事業(教育財務課)51,870千円、高等学校管理運営事業366,726千円)。
放課後に学校以外の場で生き抜く力を育む「子ども第三の居場所」の複数設置
経済的困窮が継承されがちな世帯の小中学生等を対象に、基礎学力・学習習慣の定着や大人と触れ合う居場所の提供等を総合的に支援する学習支援事業を実施中。「子ども第三の居場所」は学習支援事業の内容と重なる点が見受けられることから、既存の事例を研究し方向性を検討すると回答。
認可保育所運営費補助における離職率評価と人件費限定補助額の拡充
現行制度を維持するとともに国や他市の状況等を参考に研究すると回答(特定教育・保育施設等運営事業の内数)。
公有地・公有施設・学校余裕教室のさらなる活用
令和3年度も学校教室を改修した放課後児童クラブ整備を実施済み。今後も市有地等を含めた公共施設の活用について関係部局と連携し、必要性を見極めながら検討すると回答(放課後児童健全育成施設整備事業(学校施設を活用した放課後児童クラブ整備事業)86,281千円)。
放課後児童クラブへのWi-Fi環境整備
放課後児童クラブにおけるWi-Fi環境の整備については、指定都市における導入状況を参考に、整備の必要性や導入時期を見極めながら研究すると回答。
学習支援チャレンジスクールのオンライン実施の試験導入
各校のチャレンジスクール実行委員会の求めに応じ民間活力を導入したプログラムを提供中。オンラインを活用したプログラムについても令和4年度の導入に向けて検討を進めると回答(チャレンジスクールの充実142,302千円の内数)。
避難所運営を通じた中学校における防災教育の推進
避難所運営訓練への児童生徒の参加について小中学校や市PTA協議会に働きかけを行っており、一部の避難所では防災教育の一環として生徒の参加を得ている。今後も教育委員会や関係団体等と連携し、中学生の積極的な参加を促進すると回答(防災課)。防災教育カリキュラムに基づき発達段階に応じた防災教育を実施しており、研究委嘱校の実践事例を広め、より多くの学校が避難所運営訓練に参加するよう呼び掛けると回答(健康教育課)。
学校給食における市内産野菜・米の地産地消率の数値目標設定
市内産野菜・米の地産地消率の数値目標の設定については、地域により作物の生産状況が異なり、学校が購入できる量や品目に違いがあるため、適切な数値目標の設定が難しい状況です。しかし、地元生産者と栄養教諭・学校栄養職員の情報交換会や、市内で収穫された新米を全ての市立小・中・中等教育・特別支援学校の給食に活用するなどの取組を引き続き実施し、地場産物活用率の向上に取り組んでまいりますと回答。
学校性教育への外部専門家活用と生命の安全教育
学校性教育への外部専門家活用と生命の安全教育について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
ICT教育を担う教員・学校の活用能力向上
ICT教育を担う教員・学校の活用能力向上について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
児童生徒の健康に配慮したICT機器利用
児童生徒の健康に配慮したICT機器利用について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
STEAMS教育とコンピテンシー教育による学力育成の考え方
STEAMS教育、アクティブラーニング、「真の学力」とコンピテンシー教育の関係について質疑した。
学校給食公会計化実施に向けたタイムスケジュールの構築
本市の学校給食の特色(栄養教諭・学校栄養職員が地元食材を活用した独自献立)を生かした公会計化に向け、引き続き関係課と連携し準備を進めると回答。
老朽化小学校体育館の建替えを含めた整備計画の着実な実施
「学校施設リフレッシュ基本計画」に基づき改修・建替えを計画的に進めると回答。特に緊急度が高い体育館は大規模改修工事の早期実施を検討すると回答(小学校営繕事業988,063千円の内数、小学校校舎増改築事業1,804,746千円の内数)。
スクール・サポート・スタッフのさらなる拡充配置
教員の負担軽減のため、学校の実態を考慮しながら引き続き配置すると回答(小学校管理運営事業(教職員人事課)(一部)5,803千円)。
オンライン学習双方向講座の推進
児童生徒1人1台端末と校内通信ネットワークの整備を進め、令和2年度末までに完了予定と回答。ドリル学習・協働学習等に活用できるシステムを構築済み。全中学校に大型提示装置を新たに導入するほか、就学援助世帯の通信費負担軽減策を実施すると回答(教育情報ネットワーク推進事業(児童生徒用コンピュータ整備事業)(一部)586,564千円、小学校教育扶助事業(一部)65,772千円)。
外国ルーツの子どもと保護者に対する支援策の拡充
日本語指導が必要な児童生徒が安心して学校生活を送れるよう、引き続き日本語指導の充実に努めると回答(国際理解教育推進事業(一部)17,527千円)。
学習支援教室の充実による貧困の連鎖断絶と子どもの自立力育成
困窮世帯の中学生等を対象に学習支援事業を実施(プロポーザル方式・3年契約)。小学生向けも試験的に実施しながら通信教育の活用や事業拡大等を検討すると回答(生活困窮者学習支援事業79,530千円、同(小学生)7,510千円)。
助産師等外部人材を活用した「生と性の学習」の全校実施
学習指導要領に基づき性に関する指導を実施中。学校医・助産師等の外部講師を活用し、希望する学校には学校産婦人科医を派遣して専門的な指導・助言を行うと回答。全校実施の明言はなし(児童生徒健康診断事業(一部)716千円)。
認可保育所の整備促進と運営費・人件費補助の拡充
保育需要の高い地域を中心に整備を推進し、令和3年4月に3,094人の定員増を実施。令和4年度開設に向け1,305人分の施設整備助成を予定。運営費・人件費補助の拡充は現行制度を維持しつつ国・他市の状況を参考に研究すると回答(特定教育・保育施設等整備事業2,671,425千円、特定教育・保育施設等運営事業37,141,212千円の内数)。
公有地・公有施設・学校余裕教室を活用した放課後児童クラブの整備拡充
令和2年度も学校の教室を改修した放課後児童クラブ整備を実施済み。今後も市有地等を含めた公共施設の活用について関係部局と連携し検討すると回答(放課後児童健全育成施設整備事業82,067千円)。
妊娠期から小学校入学前までの切れ目ない保健相談システムと保健・子育て支援部門の連携強化
妊娠・出産包括支援センター等での面接を契機に、地区担当保健師が継続して支援する仕組みが既にできており、今後も保健部門と子育て支援部門が連携して支援に努めると回答。「ネウボラ」としての拠点整備への直接の言及はなし(母子保健健診事業(妊娠・出産包括支援事業)62,847千円)。
学校給食における市内産野菜・米の地産地消率向上のための数値目標設定
地元生産者と栄養教諭等の情報交換会や、市内産新米の全校給食活用等の取組を引き続き実施し、地場産物活用率の向上に努めると回答。数値目標の設定については、給食での活用状況を踏まえながら研究すると回答。
コロナ休校期の学習コンテンツ改善とICT教育環境
コロナ休校期の学習コンテンツ改善とICT教育環境について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
学童保育の学校施設転用促進と片柳小学校学童整備の早期実現
学校施設の放課後児童クラブへの転用・活用促進方針と片柳小学童の整備進捗を確認。早期実現に向けた具体的なスケジュールを求めた。
【その後の市の動き】放課後児童クラブ「片柳ひかり」と「片柳のぞみ」は、ともに片柳小学校内(見沼区東新井244-1)にある。(出典:さいたま子育てWEB、2026年10月1日確認)
学校建設工事の進捗管理強化と他部局との連携体制の改善
仲町小・美園南中・舘岩少年自然の家の工事遅延事案について、教育委員会の進捗管理不足と他部局連携不足を決算で検証。改善された点の確認と今後の体制強化を求めた。
【その後の市の動き】学校建設工事の進捗管理体制が強化され、建設局・教育委員会・各課の連携体制が整備された。学校施設リフレッシュ計画に基づく計画的な整備が定着している。
通学区域検討事業の防犯カメラ運用とプライバシー保護
通学区域検討事業の防犯カメラについて、設置主体、表示、管理・操作責任者、問い合わせ窓口、PTA・自治会への周知を質疑した。
片柳放課後児童クラブの学校内移転と保護者意見
片柳小学校内への放課後児童クラブ移転に際し、保護者意見を設計へ反映するよう質疑した。
生活困窮者学習支援事業の予算削減と事業拡充の矛盾の追及
内容拡充なのに予算削減という矛盾を追及。受託事業者が実質的なワーキングプア状態で運営している実態を指摘しながら、子供の貧困連鎖防止のための事業の持続性確保と受託者への適切な処遇を求めた。
記録的大雪時の通学路の積雪対策と学校の対応方針の統一化
1月22日の記録的大雪時の市内小中学校の対応(登校繰り下げ等)のばらつきを確認。全市的な積雪対応基準の策定と通学路除雪体制の整備を求めた。
【その後の市の動き】2018年の記録的大雪を経て、学校の積雪時対応方針(授業開始時刻の変更・休校判断基準等)の統一化が図られた。通学路の除雪対応体制の整備も進められている。
グローバル・スタディの学校間格差解消と教員・ALTの指導力向上
グローバル・スタディ全校実施2年目の学校間格差への対策(独自テキスト・全授業指導案・教員研修)を確認。伝達研修の限界を指摘し直接研修の充実を求めた。
【その後の市の動き】2025年6月に中学生英語力6回連続全国1位(中3でCEFR A1以上88.4%、全国平均50.0%を38.4ポイント上回る)を達成。全小学校に専科教員・ALT(148人)を配置し、エビデンスに基づいた指導力向上研修をALT・教員対象に毎月・年2回実施。学校間格差解消のため英語4技能効果測定の結果を各校に1on1でフィードバックする仕組みが定着した。
義務教育費無償化条例案の財源と憲法解釈の整合性
憲法26条2項の解釈(授業料無償説・全額無償説)と財源の根拠を質疑。議員提出条例案の財源が明示されていないことや、低所得者支援目的としての費用対効果に疑問を呈した。
教職員の自家用車公務使用と緊急対応の実態
教職員が自家用車を公務で使用する具体例と、児童生徒の事故など緊急時の対応を質疑した。
市立高校の進路実現率指標と特色ある教育
市立高校の進路実現率指標と特色ある教育について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
すくすくのびのびキャンペーンの指標未達成の改善と部活動指導員派遣の目標設定
子供の生活習慣向上キャンペーンの指標が目標を下回り続ける原因分析と改善策を確認。部活動指導員派遣の新規指標100%目標の設定根拠を追及した。
【その後の市の動き】部活動指導員の派遣事業は後年実施されており、学校の働き方改革推進の観点から段階的に拡充されている。すくすくのびのびキャンペーンのKPI見直しも継続実施されている。
議案第197号「さいたま市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について」
小中学校の新設により過大規模校の解消、中等教育学校の新設による特色ある教育活動の実践、住所表示の変更による利便性の向上を理由に賛成。
大宮国際中等教育学校(仮称)の広報・入試体制と学校の理念発信の強化
中等教育学校の学校理念・入試方針の情報発信が不十分な時期に質疑。受験シーズンに向けた情報提供の緊急性を指摘し、ウェブサイト整備と多様なチャネルでの広報強化を求めた。
【その後の市の動き】2019年4月に大宮国際中等教育学校(MOIS)として開校。一般選抜・帰国生特別選抜の入試体制を整備し、学校説明会・オープンスクールを定期的に開催している。2024年に1〜6年生が揃う完成記念式典を開催し全国から教育関係者の視察を受けている。
学校増築工事中の自校給食再開と施工手順
既存給食室の取扱い、自校給食の再開時期と給食室先行整備の可否を質疑した。
中央図書館の土日夜間利用率の算定基準
中央図書館の土日夜間利用率4%について、分母と対象時間を質疑した。
学校給食費の公会計化による教職員の業務負担軽減の推進
船橋市・千葉市の給食費公会計化事例を視察した結果を踏まえ、さいたま市での公会計化の早期実施を求めた。文科省の公会計化推進方針への市の対応方針を確認した。
【その後の市の動き】2024年度から小学校・特別支援学校小学部の給食費が無償化され、公会計化も段階的に推進された。教職員の給食費徴収事務が解消された。
なわとびチャレンジの評価指標と体力向上効果の検証
なわとびチャレンジについて、参加校数による評価の矛盾と、体力向上効果を測るエビデンス・指標を質疑した。
市立高校の特色ある学校づくり事業の評価と理解度測定
市立高校の特色ある学校づくり事業について、評価の妥当性、授業理解度の測定方法、特色を反映する指標を質疑した。
教員のICT活用・情報モラル研修の改善と校内支援人材の育成
教員のICT活用指導力と情報モラル研修の未達原因を確認し、オンライン研修や校内支援人材による改善を提案した。
子供の生活習慣向上キャンペーンの指標検証と家庭への情報発信
子供の生活習慣向上キャンペーンについて、朝食摂取率の根拠、浸透しない原因、家庭への情報発信方法を質疑した。
新設小学校の地域交流スペース・放課後児童クラブの設計と安全性確保
新設小学校の屋内運動場内への地域交流スペース・放課後児童クラブ設置設計について、安全面・動線・利用方法を質疑した。
中等教育学校における国際バカロレアについて
中等教育学校における国際バカロレア(IB)の導入について質問。IBの理念、ミドル・イヤーズ・プログラム(MYP)の導入スケジュール、教員の確保、学校設備、教材、入学選抜の方法など多岐にわたる質問を行い、教育部長が回答。
中等教育学校における国際バカロレア(IB)の導入スケジュールと教員確保
MYP導入のスケジュール・教員確保・施設設備・英語授業対応方針を詳細に質疑。IBの理念(主体的な学習者育成)とさいたま市の教育方針との整合性も確認した。
【その後の市の動き】2019年4月にさいたま市立大宮国際中等教育学校(MOIS)が開校。2021年5月にIBのMYP(中等教育プログラム)認定校、2022年5月にDP(ディプロマ・プログラム)認定校となった。関東圏の公立学校として初のMYP・DP両認定を取得し、埼玉県唯一の中等教育学校として稼働中。
幼稚園補助と民設放課後児童クラブの充実による就学前・放課後の選択肢拡大
ヘックマンの幼児教育投資効果の研究を引用しながら、幼稚園への市補助の充実と民設放課後児童クラブへの支援強化を求めた。
【その後の市の動き】2019年10月から幼児教育・保育の無償化が実施された。放課後児童クラブの施設数・定員も継続的に拡充されている。
模擬選挙以外も含む多面的な主権者教育の推進
模擬選挙以外も含む多面的な主権者教育の推進について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
ピンクシャツデー参加によるいじめを許さない意思表示
ピンクシャツデーのバッジを着用して委員会に出席し、いじめを許さない意思を表明した。
ブラックバイト対策としての労働法教育
ブラックバイト対策としての労働法教育について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
高校段階での奨学金制度・返済知識の教育
高校段階での奨学金制度・返済知識の教育について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
18歳選挙権実現に伴う主権者教育と投票率向上策
18歳選挙権の実現に向けて、主権者教育の充実と模擬選挙の拡大を提案。模擬選挙の意義を説明し、全校実施と中学校での実施を求めた。
児童生徒のメディアリテラシー教育
児童生徒のメディアリテラシー教育について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
学校の情報セキュリティと個人情報保護
学校の情報セキュリティと個人情報保護について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
ICT授業を担う教職員の技能向上と現場連携
ICT授業を担う教職員の技能向上と現場連携について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
学校AEDの設置場所と休日利用時のアクセス
学校AEDの設置場所と休日利用時のアクセスについて、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
図書館窓口委託後の専門サービス維持
図書館窓口委託後の専門サービス維持について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
小学校へのバス通学の検討とコミュニティバス活用の可能性
コミュニティバスを使った小学校通学について地域要望があるにもかかわらず教育委員会が検討していない実態を確認。代替交通手段の検討を求めた。
特別支援教育の推進と合理的配慮の充実
特別支援教育推進事業の実績と課題を確認しながら、合理的配慮の充実と学校保健体制の整備を求めた。
【その後の市の動き】障害者差別解消法施行(2016年)以降、学校における合理的配慮の提供が義務化された。ひまわり特別支援学校に知的障害教育部門が設置され、スクールアシスタント配置事業も全校展開された。
子供のスマートフォン・SNS利用の実態把握と家庭でのルールづくり支援
子供のスマートフォン・SNS利用に関する実態把握と、学校・保護者・家庭向けの啓発・ルールづくり支援策の整備を求めた。
【その後の市の動き】学校でのメディアリテラシー教育・情報モラル指導が継続実施中。GIGAスクール端末の整備を機に全校でデジタルリテラシー教育が強化された。国(こども家庭庁・総務省)の実態調査も毎年実施されており、さいたま市でも保護者向け啓発資料の配布・出前講座を継続している。
サイエンスを生かした産業人材育成とコラボさいたまの展開
埼玉大学生からの提案を踏まえ、サイエンス版コラボさいたまの実施と、ライフサイエンス・先端技術分野を支える産業人材育成について質疑した。
教育行政方針の目標再編と学力・授業の質向上
教育行政方針の目標再編と学力・授業の質向上について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
スクールアシスタント配置によるインクルーシブ教育の推進と地域での実現
代表質問でスクールアシスタント配置事業によるインクルーシブ教育の推進と社会教育でのインクルーシブの実現を質疑した。
【その後の市の動き】スクールアシスタント配置事業が全市立小・中・特別支援学校に拡大し、590,101千円規模の事業として定着した。
模擬選挙の全校実施による主権者教育の本格展開
代表質問で模擬選挙の全校実施と主権者教育の本格化を求めた。
【その後の市の動き】2016年の18歳選挙権施行に合わせて主権者教育が本格展開。模擬選挙・議場見学・出前講座等の取組が市立学校全体に広がった。
子ども・若者の居場所と活躍機会・朝食支援
子ども・若者の居場所と活躍機会・朝食支援について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
学校ニーズを反映した予算配分
学校の個別ニーズを予算配分へ反映する仕組みを質疑した。
中学生女子サッカーの競技機会と駒場活用
中学生年代の女子サッカー振興と駒場での競技機会について質疑した。
栄小学校仮設校舎の積算と随意契約の妥当性
栄小学校仮設校舎について、5億円の積算根拠、随意契約の理由、一般競争入札では間に合わなかったかを質疑した。
自転車事故の特徴把握と交通ルール・マナー教育
市内の自転車事故の件数、時間帯、年齢、原因の特徴を確認し、学校や地域での交通安全教育とマナー啓発の取組を質疑した。
期日前投票所の利用環境改善と模擬投票による主権者教育
臨時期日前投票所の開設時間・期間・設置場所の改善と増設を求め、あわせて小中高校での模擬投票によるシチズンシップ教育を提案した。
学校図書館と公立図書館の連携強化による子どもの読書推進
学校図書館への専任司書配置と公立図書館との連携強化を求めた。子どもの読書推進に向けた学校・公立図書館の一体的な体制整備を提案した。
【その後の市の動き】学校図書館司書の全校配置(小・中・特別支援学校)が実現し、公立図書館との連携による読書推進体制が整備された。
産学協働による初等・中等教育からのものづくり教育の重要性
参考人(服部光朗氏)の提言を受け、小中学生へのものづくり教育の必要性と産学協働の取組をさいたま市でも推進するよう求めた。
子ども・若者の政治参加意識の向上
子ども・若者世代の政治参加意識を高めるため、教育課程において実学としての政治を教える必要がある。模擬選挙を通じて政治参加を促進することが重要である。
子ども・若者世代の政治参加意識の向上と模擬選挙・主権者教育の実施
当選直後の初質問として、若者の政治参加意識向上のための主権者教育・模擬選挙の実施を提案した。
DX(156件)
障害福祉システム調達における入札方式について
障害福祉システムの調達方法について、総合評価に基づく一般競争入札であったか質疑し確認。既存ベンダーの先行者優位がある一方、現場職員の使いやすさの継続性にも配慮が必要であることを指摘した。
障害福祉システム調達における競争性と品質確保
障害福祉システムの調達方式について、価格のみによる一般競争入札であったことを確認。デジタル庁で指摘される特定ベンダーへのエラー率集中・保守体制の問題を例示し、品質・リスク管理の観点からの調達改善を提起した。
共通投票所の早期導入と横浜市との連携研究
投票率78.9%のノルウェーの共通投票所制度を個人視察で確認。横浜市が2026年を目標にシステム標準化と連動した導入を検討していることを示し、同一システムを使うさいたま市でも消極的にではなく実現を前提とした研究を求めた。
公民館全館へのWi-Fi設置の早急な実施(e公民館推進)
公民館へのWi-Fi整備については、令和4年度に拠点公民館10館全てに整備を行い、令和6年度には生涯学習総合センターへの整備を行った。令和7年度からは、デジタル改革推進部と連携し、地域ICTリーダーも共用で使用するモバイルWi-Fiを各区の地区公民館1館ずつに配備し、市民のサークル活動でも利用を行っている。公民館全館へのWi-Fi整備につきましては、利用状況の検証を行いながら検討をしてまいりますと回答(生涯学習総合センター管理運営事業67,527千円の内数、地区公民館管理運営事業629,347千円の内数)。
地域人材活用によるデジタルデバイド解消とネットリテラシー教育の推進
デジタルデバイドの解消については、令和8年度においても地域ICTリーダーの養成、スキルアップを実施するとともに、通信事業者との連携を行い、引き続きデジタルデバイドの解消を図ってまいります。ネットリテラシー教育の推進については、関係事業者や警察等の協力を得て全市立学校を対象としたスマホ・タブレット安全教室を毎年度実施しているほか、「メディアリテラシー出前講座」を実施している(デジタル改革推進部・教育研究所、DX推進事業4,680千円)。インターネットを利用する上でのマナーや人権上の配慮についての講座等を開催することで市民のネットリテラシーの向上に取り組んでまいります(人権政策・男女共同参画課、人権政策推進事業15,539千円の内数)。教職員に対する人権教育研修を実施し、実践事例集「ほほえみ」の活用を促す等ネットリテラシー教育を推進しております(人権教育推進室)と回答。
LINE・回覧板・郵送等個別提供情報のさいたま市民アプリへの集約
市民アプリを活用した情報発信については、市民生活の利便性向上に向けて、市からの通知を紙文書に代わってデジタルで受取るための機能導入・活用の検討を進めてまいります。LINEについては、日常での利用が多く、普段のコミュニケーションツールの延長として市の情報を取得することができるなど市民アプリと異なる特徴を持つことから、市民アプリと並立して活用することが効果的であると考えております。また、回覧板を通じて提供する情報については、関係部局から依頼を受けたチラシを自治会の回覧板により回覧しており、現在、チラシデータについては市ホームページに掲載していますと回答(市民アプリ活用事業204,318千円の内数)。
郵便局証明書等発行事務廃止に向けたコンビニ交付・電子申請への移行促進
郵便局証明書等発行事務事業廃止については、郵便局は区役所、支所及び市民の窓口を補完する有人窓口として位置付けており、御高齢の方や障害のある方、コンビニ交付や電子申請を利用できない方に御利用いただくことを想定している。一方で、マイナンバー制度により紙による証明書発行件数が減少傾向にあることなどから、事業継続の可否については利用状況を踏まえ検討してまいります。また、コンビニ交付や電子申請による交付に移行を促すことについては、窓口や市ホームページでの案内のほか、各種SNS等の活用により利用を促してまいりますと回答(郵便局証明書等発行事務事業25,506千円、コンビニ交付サービス維持管理96,292千円)。
SSW・SCの処遇改善・増員と多職種連携ケース一元管理システムの構築
各区に設置する「要保護児童対策地域協議会」において関係機関と連携して支援が必要な子どもやその家庭について共有し支援を実施しており、引き続き定期的な状況確認や支援内容などの協議・共有を行い適切な支援に努めてまいります(子ども家庭支援課、児童虐待防止対策事業714千円の内数)。令和6年度はスクールソーシャルワーカーの配置人数を1名増員し支援の必要性の高い学校の配置日数を増やし、スクールカウンセラーも重点配置を行った。令和7年度は教育委員会事務局、子ども未来局、福祉局が連携し「支援の必要な子どもに係る連携強化ミーティング」を開催している。スクールソーシャルワーカーが調整役となり関係機関と連携し個別支援を行っているが、ヒアリングの重複を避けるシステムについては今後研究を進めてまいります(総合教育相談室、教育相談推進事業567,074千円の内数)と回答。
障害児福祉サービス更新頻度の状況に応じた設定とオンライン申請による負担軽減
障害児通所支援および障害福祉サービスの更新頻度については、国により最長の有効期間が定められているため、その範囲内で対象者の状況等を踏まえ個々に適切な期間となるよう決定している。また、申請手続の負担軽減については、利便性向上に向けて今後は「オンライン市役所さいたま(電子申請・届出サービス)」を活用した申請にも対応する予定ですと回答(自立支援給付等事業(障害児通所給付費等支給事業)14,118,754千円、(介護給付費等支給事業)33,151,680千円)。
公共施設で販売する民間事業者の決済における「さいコイン」全面対応
公共施設で販売する民間事業者の決済については、「さいコイン」の加盟店開拓を担う「株式会社つなぐ」との連携や、各施設を所管する各局等との連携により、指定管理者等の施設管理者との調整を図るなど、民間事業者から加盟店登録をいただけるよう働きかけてまいりますと回答。
男女共同参画の視点から考える表現ガイドラインのホームページ上での公開
男女共同参画の視点から考える表現ガイドラインをHP上で公開することについては、令和8年度中の公開に向け取り組んでまいりますと回答。
株式会社つなぐの具体的地域支援事業の早期提示と市民イベント用備品の低価格貸出
「株式会社つなぐ」については、「さいたま市みんなのアプリ」の運用を担う地域商社として、地元の経済団体、企業及び本市の出資により設立された民間企業である。本市は、株主として地域住民の意向が反映されるよう「株式会社つなぐ」と連携しながら、地域活性化等の地域課題の解決を図ってまいりますと回答。
学校における1人1台端末の安定的確保と更新時の保守体制強化
授業中に端末がなく隣の子の画面を見るだけになった保護者の具体的事例を示し、修繕代替機の確保・配分・年度途中の柔軟対応を求めた。今年度中に全校へ代替機を整備し、2025年度末の大規模更新で保守体制を抜本強化すると確認。
学校欠席連絡ツールと運用ルールの統一
学校欠席連絡ツールと運用ルールの統一について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
ネット誹謗中傷防止条例に基づくネットリテラシー教育・相談体制の充実
各種講演会・研修のテーマをネット人権問題とし、教育委員会との連携と相談窓口の適切な運営に取り組むと回答。
パーソナルヘルスレコード実現に向けた医療情報連携の実証実験
パーソナルヘルスレコード(PHR)が普及し活用されることについては市民の健康増進に寄与するものと認識している。国は骨太方針2024の中で「医療・介護・こどもDX」及び「予防・重症化予防・健康づくりの推進」にPHRの整備・普及と活用を位置付けている。現在、国において「医療DXの推進に関する工程表」に基づき「全国医療情報プラットフォーム」を構築するほか、電子カルテの導入や電子カルテ情報の標準化、診療報酬改定DX、PHRの整備・普及を強力に進めていることから、現段階においては、その動向を注視してまいりますと回答。
公民館全館へのWi-Fi設置(修繕機会を活用した地区公民館整備)
公民館へのWi-Fi設置については、令和4年度に全ての拠点公民館10館に整備を行い、令和6年度に生涯学習総合センターへの整備を行った。その他、地区公民館については、利用状況等の検証を行いながら整備を検討してまいりますと回答(地区公民館管理運営事業1,654千円の一部)。
Growthにおけるあんしんメールを活用した周知徹底
不登校等児童生徒支援センターGrowthについては、独立したHPを開設しており、教育相談に係る市のHPにリンクを貼ることにより市立各校の児童生徒を始め市民の方がいつでもHPを見ることができる環境を設定している。また、HP内においてGrowthの取組等を動画で配信している。あんしんメールは主に危機管理上の情報周知を目的として活用しているため、その他の情報発信ツールを活用した周知方法について検討してまいりますと回答。
児童生徒用タブレット代替機の十分な確保と更新計画の策定
児童生徒用タブレットの代替機確保及び更新については、令和6年度中に新たに約4,000台の修繕代替機を確保し学校に配布した。令和7年度に予定しているタブレットの更新に当たっては、堅牢性の高い機種の選定や破損発生時の保守契約の見直し、修繕代替機の更なる確保等を進め、児童生徒にとってこれまで以上に充実したICT環境の整備に努めてまいりますと回答(教育情報ネットワーク推進事業(児童生徒用タブレットの管理等)1,078,974千円の内数)。
みんなのアプリによる決済手数料回収と株式会社つなぐの地域住民意向反映
決済手数料については、デジタル地域通貨の利用を促進していくことにより決済手数料流出の抑制・軽減を図ってまいります。また、さいたま市みんなのアプリの運営主体である「株式会社つなぐ」については、様々な公共サービス・民間サービスと市民をつなぐことで地域内での経済循環システムを構築し、持続可能なさいたまを次の世代につないでいくという設立目的の下、地域のために活動する地域商社であり、地域住民の利便性向上、市内のお店の活性化を目指す民間企業である。本市は株主として地域住民の意向が反映されるよう連携して取り組んでまいりますと回答(市民アプリ活用事業971,531千円)。
旧市の会議録の電子化と合併前議事録のアーカイブ整備
政令市調査で静岡市のみが合併前の旧市の会議録を電子化・公開していることを確認。さいたま市の合併前旧3市の議事録デジタルアーカイブ整備の可能性を問うた。
スクールダッシュボードのアクセス権限の適正化と教育データの活用推進
渋谷区・戸田市・大阪市との比較からさいたま市のアクセス権限が広い実態を確認。セキュリティリスクと「必要最小限」原則の観点から権限縮小の検討を求めつつ、KPI設定による効果的なデータ活用と、教員の知見とデータの組み合わせによる支援の高度化を提案した。
文化財の3Dデータ化・メタバース活用による保存と市民への公開
福岡市・さきたま史跡博物館の文化財3Dデータ・メタバース活用事例を示し、さいたま市での3Dデータ化の意義(保存・教育・観光)を提案。真福寺貝塚の発掘3Dデータ化の研究と瑛九アトリエのデジタル保存を含む部局横断的取組を求めた。
教職員校務パソコンの顔認証・起動速度問題の改善と次期システム更新への反映
教職員出退勤記録の顔認証システム導入経緯(セキュリティ強化・チョーク使用で指紋認証不可)とPCメモリ4GBによる起動遅延を確認。契約期間途中での抜本的リプレースは莫大コストで非現実的として不採択の立場を明確にしつつ、2026年の次期更新に現場の課題を確実に反映するよう求めた。
歴史資料のデジタル化保管への移行検討
原本性確保の観点から他指定都市の動向を注視しながら研究すると回答(市史編さん事業 55,889千円の内数)。
指定難病・小児慢性医療受給者証継続申請のマイナンバー連携電子申請化
指定難病及び小児慢性の医療受給者証継続申請手続きについては、令和6年度からマイナンバーカードの読取で本人確認を行う電子申請を開始する予定となっておりますと回答。
地区公民館全館へのWi-Fi設置の推進
公民館へのWi-Fi設置については、令和4年度に全ての拠点公民館10館に整備を行いました。その他、地区公民館については、利用状況等を鑑み整備を検討してまいりますと回答(地区公民館管理運営事業(一部)1,614千円)。
各種台帳のWeb閲覧化と行政手続きのデジタル化推進
令和7年度(2025年度)までに原則すべての手続をオンライン化することを目標とし、令和4年3月に「窓口手続のオンライン化導入方針」を策定済み。下水道台帳・水道管管理図等は既にWeb閲覧可能で、各種台帳のWeb閲覧化を手続き所管課に働きかけると回答(情報システム最適化事業(一部)9,566千円、情報インフラ等環境整備推進事業(一部)1,670千円、情報システム整備・運用管理事業(一部)11,642千円)。
パブリックコメント実施事業のオンライン説明会開催
パブリック・コメントを行う事業について、実施機関に対して積極的かつ効果的な市民周知を行うよう、促してまいりますと回答(広聴事業(パブリックコメント手続の支援)47千円)。
子どもの提案制度における情報発信・対象年齢・オンライン申請時間の拡大
子どもたちにわかりやすい情報となるよう、チラシやホームページについて引き続きテーマ所管課と連携して作成にあたる。また、対象年齢とオンライン申請時間については関係部局と協議をしながら、より子どもたちが提案を出しやすい環境となるよう努めてまいりますと回答(広聴事業(子どもからの意見募集)493千円)。
児童生徒1人1台タブレットの代替機の十分な数の確保
児童生徒1人1台端末について、修繕等により一時的に端末が不足することのないよう、代替機を確保しておりますと回答(教育情報ネットワーク推進事業(児童生徒用タブレットの管理と教育データ可視化システムの運用)1,512,140千円の内数)。
放課後児童クラブのWi-Fi環境整備
放課後児童クラブにおけるWi-Fi環境の整備については、指定都市における導入状況や小学校の宿題におけるタブレット端末の活用状況を踏まえ、放課後児童クラブにおける整備の必要性や、導入時期を見極めながら、研究してまいりますと回答。
保健センターにおける多言語対応機器の導入による現場負担軽減
保健センターにおける対応として、すでにタブレットの翻訳アプリ「ボイストラ」を全ての保健センターに配置している。区によっては、必要に応じてAI翻訳機「ポケトーク」等を活用して窓口業務を行っている。また、相談内容が複雑となる出産や病気に関する相談や家庭訪問については、地域保健支援課が所管する「保健福祉通訳ボランティア」(事前予約が必要)等を介した丁寧な対応を行っており、多言語に対応できるよう様々な整備を行い、現場の負担軽減を図っておりますと回答。
無人化駅へのモニター付きインターホン設置補助金の検討
モニター付きインターホンについては、国土交通省が令和4年7月に策定した「駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関するガイドライン」の中で、無人駅において整備されることが望ましいものの一つとして描かれているため、駅係員不在時間帯の解消と合わせ、設置することを鉄道事業者に要望してまいりますと回答。
個人情報マスキングの処理ミスと情報セキュリティ研修体制の改善
黒塗り処理をしたはずのPDFに文字データが残存していた個人情報漏洩事案について、事前の研修・情報共有体制の有無を確認。職員への正しいマスキング処理方法の周知と再発防止策の整備を求めた。
公文書館機能の導入と歴史資料のデジタル化保管への転換
収蔵スペース等の課題を研究継続。デジタル化は原本性確保の観点から他指定都市の動向を注視すると回答(文書管理事業 588,469千円の内数)。
ワンストップの市民まるごとオンライン相談窓口の設置
ワンストップのオンライン相談窓口については、窓口デジタル化の一環として、まずは既存窓口での相談をオンラインで実現することを検討している。デジタルデバイドなど利用者に配慮した機能も充実させる必要があるため、引き続き関係部署と連携を図りながら、さいたま市デジタルトランスフォーメーション(DX)推進本部において検討してまいりますと回答。
チャレンジスクールの地域学習支援員によるオンライン実施の試験的実施
民間活力を導入したオンラインプログラムを導入し各校のボランティアスタッフと連携して実施中。2023年度も引き続き支援すると回答(チャレンジスクールの充実 142,402千円の内数)。
オンライン授業受講者の出席扱いの実現と環境整備
2021年10月、指定都市市長会代表として文科省へ緊急提言を行い、指導要録の欄名称変更が可能となった。「オンライン特例授業出席日数」を記載することとした実施済みと回答。
児童生徒1人1台タブレットの代替機確保による学習機会の保障
修繕等により一時的に端末が不足することのないよう代替機を確保すると回答(教育情報ネットワーク推進事業 1,532,372千円の内数)。
放課後児童クラブへのWi-Fi環境整備
指定都市の導入状況や小学校でのタブレット活用状況を踏まえ、放課後児童クラブへの整備の必要性や導入時期を見極めながら研究すると回答。
公民館の事業費増額・全職員への端末増設・全館Wi-Fi設置・オンライン講座環境整備
事業費増額は適切に努めると回答。端末増設は令和4年度中に全地区公民館へ1台ずつ増設し、地区公民館4名勤務に対し4台を配置。全館Wi-Fiは令和4年度に拠点公民館10館へ整備済みで、他の地区公民館は活用状況を踏まえて検討中。オンライン講座用端末は令和4年度にスタンドアローン型PC・モバイルルーター各1台、拠点公民館にタブレット10台を配置済みと回答(生涯学習総合センター管理運営事業355,633千円(うち公民館DX推進事業800千円)、地区公民館管理運営事業632,509千円(うち公民館DX推進事業1,614千円))。
コミュニティセンター全室Wi-Fi設置と音響・プロジェクターの更新
Wi-Fi整備は指定管理者と協議を継続。音響・プロジェクターは必要性・緊急性を考慮して優先順位をつけて対応すると回答。
東西交通大宮ルートの早期実現と核都市広域幹線道路・自動運転技術実証実験の推進
東西交通大宮ルートは宇都宮市の事例を参考に、地域公共交通協議会東西交通専門部会で課題解決に向け協議すると回答。核都市広域幹線道路は概略計画の検討・地元調整を国・県・市で連携して進めると回答。自動運転技術は国の方針(2025年めどに40か所以上、2030年までに全国100か所以上)を踏まえ、関係事業者・学識経験者の意見を聞きながら検討すると回答(交通政策事業(地域公共交通施策検討調査)20,588千円の内数、広域道路推進事業3,771,913千円の内数)。
SNS活用や子どもが読みやすいページ作成等による議会情報発信の強化
SNSの活用等、議会情報発信の強化については、議会広報編集委員会などにおける議論を踏まえて検討してまいりますと回答。
議員の個人のオンライン環境の整備
2021年6月から議会棟内にWi-Fi環境を整備済み。引き続きデジタル技術の進展等に対応した個人オンライン環境について特別委員会の議論を踏まえて検討すると回答。
LINEタグ登録によるプッシュ型情報発信とオンライン手続のSNS連携強化
座間市の公式LINEを事例に、タグ登録によるプッシュ型通知・SNS上での申請完結の優位性を資料で示し、さいたま市への導入を提案。市長が「前向きに検討」と答弁し、さらに座間市以上の展開を見据えた将来ビジョンも示された。
6次産業化・農業DXの推進と新規就農者の出荷先確保支援
6次産業化と農業DXの推進、新規就農者の出荷先の確保を支援することについては、IT技術を活用した装置や施設の購入にかかる経費の一部を補助するほか、付加価値を付けた販売を支援するため6次産業化に取り組む方を支援する。また、マルシェなどを開催し、新規就農者の販路の確保に努めますと回答(農業経営支援事業ほか複数事業)。
行政手続オンライン化の推進と少量納付科目のキャッシュレス決済対応
座間市事例と比較しながら行政手続オンライン化の進捗(3月末までに1000件以上オンライン化)を評価。2022年度からの5科目追加(95%対応)に加え、残り1000種類の小規模科目についても市民満足度向上の観点から力強い推進を求めた。
シティスタット・オープンデータの整備と産学官連携によるEBPM推進
神戸市のオープンデータポータルとさいたま市を比較しながら、積極的な民間活用促進の必要性を提案。シティスタットとGIS連携の可能性と産学官共創推進会議的な枠組みの設置も提案し、前向きな検討を確認した。
公文書管理条例の制定と電子文書の事後改ざん防止システムの整備
公文書の定義(電子文書・画像・音声含む)と事後変更防止の仕組みをすでに一定程度整備していることを確認しつつ、より詳細な条例化に向けた研究の継続を求めた。
ガバメントクラウドへの自治体情報システム標準化と現場の声の国への反映
国の標準化対象17業務のうち保健福祉局分6課の対応状況を確認。介護保険課がFAX番号追加を要求し標準仕様書に反映された実績を確認。生活保護決定通知書の分かりにくさについても次の意見照会で提案することを確認した。
歴史資料のデジタル化保管への転換(紙・マイクロフィルム保管の原則中止)
原本性確保の観点等から、他指定都市等の動向に注視しながら研究すると回答(文書管理事業599,029千円の内数)。
ワンストップの市民まるごとオンライン相談窓口の設置
窓口オンライン化の一環として、既存窓口での相談をオンラインで実現することを検討している。デジタルデバイドへの配慮等の課題があるため、引き続きさいたま市DX推進本部において検討すると回答。
オープンデータの取り組み推進と民間アプリ開発・研究を促す仕組みづくり
国はWEBサイトでの活用事例公開やオープンデータ官民ラウンドテーブル等に取り組んでいる。本市は他自治体独自の取組を注視しつつ、シティスタットを推進する一環としてオープンデータ化可能なデータを掘り起こし、公開件数を増やしていくと回答。
職員の「働き方改革」による業務の大幅見直し
RPAやノーコード・ローコードをはじめとするデジタル技術の活用、ペーパーレスで業務ができる環境の整備等、DXに関する取組により業務の効率化・見直しを図るほか、テレワーク等多様な働き方に対応した環境整備を進めると回答(行財政改革推進事業(一部)451千円、情報インフラ等環境整備推進事業(一部)74,701千円、人事管理事務事業(一部)198,389千円、福祉医療管理事務事業(一部)12,395千円外)。
オンライン授業受講者の出席扱いの実現と環境整備
コロナ禍のオンライン授業に係る出欠の取り扱いについて、指定都市市長会を代表して文部科学省に緊急提言を行った結果、指導要録の「出席停止・忌引等の日数」欄の名称変更が可能となり、「オンライン特例授業出席日数」を記載することとしたと回答。
放課後児童クラブへのWi-Fi環境整備
放課後児童クラブにおけるWi-Fi環境の整備については、指定都市における導入状況を参考に、整備の必要性や導入時期を見極めながら研究すると回答。
公民館の事業費増額・全職員への端末増設・全館Wi-Fi設置
事業費増額は適切に努めると回答。端末増設は令和3年度に全公民館へ1台ずつ増設済みで、引き続き全職員へのID付与・必要台数の整備に努めるとした。全館Wi-Fi設置は、まずは拠点公民館への整備を進めると回答し、全館設置の明言はなし(生涯学習総合センター管理運営事業194,498千円、地区公民館管理運営事業510,865千円、同(公民館DX推進事業)各1,536千円・1,525千円)。
福祉事務所のオンライン相談と生活保護のオンライン申請の実現
生活困窮者の相談・生活保護の申請は、申請書類の記入や添付書類確認の観点から対面方式で受け付けているが、今後は国の動向を注視しながら検討してまいりたいと回答。
学習支援チャレンジスクールのオンライン実施の試験導入
各校のチャレンジスクール実行委員会の求めに応じ民間活力を導入したプログラムを提供中。オンラインを活用したプログラムについても令和4年度の導入に向けて検討を進めると回答(チャレンジスクールの充実142,302千円の内数)。
SNSを活用した広報・シティセールスの連携強化とオープンデータの推進
決算審査でコロナ禍の広報工夫(LINE・SNS・市報連動)を評価しつつ、ハッシュタグ活用・庁内アカウント相互シェア・シティセールスとの連携不足を指摘。さいたまシティスタットのEBPM活用事例(救急データ→消防力整備計画)を評価し、神戸市対比でのオープンデータ整備促進を求めた。
高齢者・障害者のデジタルディバイド解消と福祉分野からのDX提言
高齢者のスマホ活用促進に向けた民間連携の必要性と、福祉の現場知見をICT専門部署のDX推進に反映させる仕組みの重要性を訴えた。長寿応援部長が高齢者へのデジタル機器利用促進事業を福祉部門として力を入れて推進すると答弁。
コロナワクチン接種システムのVRS入力差異解消・予約システムの使い勝手改善
VRS差異の原因調査と全庁応援体制(週7名)を確認。予約システムのパスワード強制変更・検索戻り問題をベンダーに改善要求するよう提案。年度年齢(今年度中に60歳になる方も60歳枠)の周知不足をウェブと窓口で改善するよう求めた。
子育て分野DXの推進(母子手帳アプリ・オンライン相談・予約システム連携)
子育て世代の高スマホ利用率とDXの親和性を示し、母子手帳アプリ・Zoom活用の妊婦相談・予防接種案内連携等の具体策を提案。保健所がZoom相談・産後ケアオンライン申請等の取組開始を確認しつつ、サブスクリプション型サービス活用も視野に入れた継続的な整備を求めた。
福祉サービス記録の電子化による業務軽減
福祉サービス記録の電子化を認める改正の目的と効果を質疑した。
DX推進の目的を「市民サービス向上」に明確化し市長のリーダーシップ発揮を求める
子育て支援サービスの所管間デジタルギャップ(産後ケアはオンライン申請可だが子育てヘルパー派遣は電話のみ)を事例に挙げ、DX推進の目的・リーダーシップ・庁内横断対応を市長に質疑。市長が「市民の幸せコーディネーター」という基本理念をDXに込めることを確認した。
公民館へのWi-Fi整備とオンライン・リアルハイブリッド講座の推進
GIGAスクール構想での学校整備と対比しながら公民館のDX遅れを指摘。95歳でLINEを使う高齢者の事例を示し高齢者のICT需要の高まりを確認。ハイブリッド講座の可能性と利用者層拡大の観点から全館Wi-Fi化を強く求めた。
IoT・AIを活用した下水道資産管理
下水道施設の維持管理におけるIoT・AI活用を質疑した。
ICT教育を担う教員・学校の活用能力向上
ICT教育を担う教員・学校の活用能力向上について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
児童生徒の健康に配慮したICT機器利用
児童生徒の健康に配慮したICT機器利用について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
DX推進の理念明確化・地域ICTリーダーのスマホ教室への転換・職員働き方改革
DX推進の目的を「上質な生活都市の実現」として明確化するよう要求。パソコン講座参加者減少を受け2021年度からスマホ教室に転換することを確認。スマートシティ美園の知見のDX推進本部での庁内連携と、職員テレワーク拡充に向けた情報政策部との連携を求めた。
IoT・AIを活用した先進技術による消防体制強化の具体的展望
IoT・AI等を活用した消防体制強化の各項目について、実現によってどのような効果がもたらされるかを質疑。具体的な成果目標の設定と進捗の可視化を求めた。
(仮称)公文書管理条例の策定とデジタル化・公文書館機能整備
文書規則(H30.12)・手引(R2.3)の改正は実施済み。条例そのものの策定については直接の回答はなく、規則・手引改正への対応にとどまる。デジタル化は電子化率向上に継続的に取り組むと回答。公文書館機能整備は施設規模・人員体制等の課題を研究するとともに、当面は歴史資料の整理・保存・活用を中心に進めると回答(文書管理事業 584,447千円の内数)。
管理職の率先的庁内テレワーク推進と意識改革研修
2020年11月に「テレワーク推進月間」を設定し管理職に積極的な実施を呼びかけたほか、2021年1月に管理職対象のテレワーク推進研修を実施済み。テレワーク定着に向け継続すると回答(一職員一改善提案制度の推進(一部)40千円、情報化推進事業(一部)20,590千円)。
テレワーク用モバイルワーク端末の整備と新しいネットワーク構築
モバイルワーク端末は2019年度20台・2020年度80台の計100台を導入済み。新しいネットワークの構築については2021年度に調達仕様を具体化し、2022年度の実現に向けて取り組むと回答。
オンライン学習双方向講座の推進
児童生徒1人1台端末と校内通信ネットワークの整備を進め、令和2年度末までに完了予定と回答。ドリル学習・協働学習等に活用できるシステムを構築済み。全中学校に大型提示装置を新たに導入するほか、就学援助世帯の通信費負担軽減策を実施すると回答(教育情報ネットワーク推進事業(児童生徒用コンピュータ整備事業)(一部)586,564千円、小学校教育扶助事業(一部)65,772千円)。
公民館の事業費増額と全職員への端末増設
公民館の事業費増額は、市民の学習活動支援や地域コミュニティの場としての役割を果たせるよう適切に努めると回答。全職員への端末増設は、全職員へのID付与によるセキュリティ確保を実施済みで、情報端末整備方針のもと必要な台数の整備に努めると回答(生涯学習総合センター管理運営事業620,930千円、地区公民館管理運営事業482,563千円)。
公民館全館へのWi-Fi設置
オンライン講座の実施に向け、まずは拠点公民館へのWi-Fi環境整備を検討すると回答。全館設置の明言はなし。
コロナ休校期の学習コンテンツ改善とICT教育環境
コロナ休校期の学習コンテンツ改善とICT教育環境について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
DX推進の哲学を市長が発信し「コストカット目的」化を防ぐリーダーシップ
コロナをきっかけとしたDX加速の場面で、市長が市民サービス向上という哲学を率先して示すことの重要性を訴えた。デジタル変革が建設的に進むための市長のリーダーシップを求めた。
【その後の市の動き】市長を本部長とするDX推進本部が設置され、市民サービス向上を主眼に置いたDX推進方針が策定・発信された。
GIGAスクール構想の校内LAN整備における国標準仕様への準拠と分割発注
国の標準仕様書公開に合わせてさいたま市の仕様書が準拠していることを確認。共同調達よりも既存設備活用を選択した経緯と分割発注方針を確認した。
自治会加入促進へのSNS・ホームページ活用と地域ICTリーダーとの連携
2019年6月の自治会連合会加入促進部会報告書を参照しながら、ホームページ作成補助・SNS活用・地域ICTリーダーとの連携推進を質疑。自治会連合会ホームページ作成補助と区コミュニティ課・委託業者によるサポートを確認した。
若年層投票率向上のためのビッグデータ分析活用と選挙啓発の改善
大学生インターンの意見(字幕・フローチャート・メリデメ記載の要望)を示しながら選挙啓発の改善を求め、ビッグデータ活用による若年層投票率分析を提案。選挙管理委員会が研究を進めると確認した。
AI・IoT・RPAを活用した行財政改革と市民サービスの向上
AIチャットボット・RPA・IoTの活用事例(南区役所AI-OCR実証等)を示し、全庁展開と共同クラウド活用による業務効率化と市民サービス向上を提案。ICT先進自治体としての強みを次の段階へ発展させる方向性を確認した。
【その後の市の動き】2020年度以降RPAを全庁展開。AI-OCRの導入・業務自動化により事務作業時間を大幅に削減。DX推進本部を設置し継続的に推進中。
AI-OCR・RPAを活用した区役所業務の自動化と全庁展開
南区役所高齢介護課でのAI-OCR・RPA実証実験の概要(手書き申請書の電子データ化→システム自動入力)を確認。職員負担軽減・市民サービス向上の観点から成果の全庁展開を求めた。
【その後の市の動き】2020年度よりAI-OCR・RPAを全庁展開。区役所の定型業務を中心に自動化が進み、職員の事務負担が軽減された。
個人住民税データ入力業務の無断再委託に対する契約責任
個人住民税データ入力業務の無断再委託について、委託料の支払い、違約金・損害賠償、入札参加停止の扱いを質疑した。
防災無線が聞き取れない場合の情報補完と戸別受信機への補助
防災無線が聞き取りにくい場合の情報周知手段を確認し、自主防災組織が屋内用の戸別受信機を整備する際の補助を提案した。
大法人のeLTAX義務化への対応と中小企業向けの周知体制
大法人eLTAX義務化の対象範囲・さいたま市の受入体制・中小企業への周知方法を質疑した。
【その後の市の動き】2019年10月から大法人への電子申告(eLTAX)が義務化された。中小企業向けの周知啓発も継続実施されている。
教員のICT活用・情報モラル研修の改善と校内支援人材の育成
教員のICT活用指導力と情報モラル研修の未達原因を確認し、オンライン研修や校内支援人材による改善を提案した。
さいたまシティスタットとIoTの活用促進による市民サービス向上
シティスタットの職員活用状況の低調さを指摘し、EBPMの観点からの積極活用を求めた。IoTとの連携による行政サービス向上の可能性も提案した。
【その後の市の動き】スマートシティ推進計画を策定し、IoTセンサーやデータ利活用による市民サービス向上の取組が継続推進されている。
ICT政策部門の市民局移管と全庁推進体制
ICT政策部門の市民局移管と全庁推進体制について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
地域ICTリーダーの活動活性化
地域ICTリーダーの活動活性化について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
各部局の情報システム調達への専門支援
各部局の情報システム調達への専門支援について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
情報化計画の中間見直しと自治体クラウド連携
情報化計画の中間見直しと自治体クラウド連携について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
避難勧告・指示情報のマップ視覚化と市民への分かりやすい発信
防災課の避難情報発信が地番羅列のみで市民に分かりにくいと指摘。庁内の災害情報システムのマップ機能をホームページでも一般公開する形で可視化することを提案した。
情報セキュリティ強化事業への市債充当
情報セキュリティ強化事業への市債充当について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
情報化推進事業における生体情報活用とビッグデータのさらなる利活用
情報化推進事業の生体情報活用状況と、ビッグデータを用いた市民サービス向上の可能性について質疑した。
【その後の市の動き】DX推進本部のもとオープンデータの整備・スマートシティ推進の中でビッグデータ利活用が継続実施中。SDGs先進度全国4位・スポーツ都市ランキング全国1位など各種データの収集・活用が進んでいる。生体情報の直接活用については慎重に研究継続中。
マイナンバー対応機器が国庫補助対象外となる理由
マイナンバー対応のシステム改修・機器導入について、国庫支出金を得られず一般財源となる理由を質疑した。
マイナンバー対応システム改修・プリンター導入費の内訳
マイナンバー対応のシステム改修費、機器賃借料、プリンターの設置台数を質疑した。
マイナンバーカード等の住所追記プリンター導入効果
通知カード・個人番号カードの住所追記用プリンターとシステム改修の合理性を質疑した。
参加型まちづくり広報紙の配布とウェブ発信改善
広報紙korekaraの配布先と効果を確認し、市報掲載やウェブ導線の改善を提案した。
児童生徒のメディアリテラシー教育
児童生徒のメディアリテラシー教育について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
学校の情報セキュリティと個人情報保護
学校の情報セキュリティと個人情報保護について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
ICT授業を担う教職員の技能向上と現場連携
ICT授業を担う教職員の技能向上と現場連携について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
庁内グループウェア再構築後の利便性と操作上の課題
庁内グループウェア再構築後の利便性と操作上の課題について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
情報システム統合運用基盤の行革効果の検証とOMOの役割確認
統合運用基盤による行革効果(コスト削減額等)の実績を確認するとともに、多層化した管理体制のリスクと効率性について質疑した。
市民の声データベースのビッグデータ活用と市民・事業者への公開推進
リッチモンド市視察に端を発した市民の声データベースの運用状況(年間3,243件)を確認。ビッグデータとしてのオープン化と民間活用を求めた。
ICTによるガバメント2.0の実現と情報システムの民間活力活用
代表質問でICTによる行政効率化(ガバメント2.0)を提案。オープンデータ・民間活力活用・スクールアシスタント事業・インクルーシブ教育・模擬選挙・手話言語条例・骨髄バンクドナー助成等を一括質疑した。
【その後の市の動き】情報システム最適化の中で民間活力の活用(PFI・民間提案制度等)が実施され、コスト削減と市民サービス向上が図られた。
単年度給付事業向け情報システムの契約効率
単年度で終了する給付事業の情報システムと機器をどのような契約で調達するか質疑した。
介護保険システムの延滞金利率改修費
介護保険システムの延滞金利率改修費の内訳と、将来は所管で変更できる仕様になるか質疑した。
基幹系システムのオープン化による削減効果と投資回収
基幹系システムのオープン化費用、削減効果と投資回収期間を質疑した。
情報システムのSLA運用と導入効果
SLAの運用状況と導入による効果を質疑した。
計画停止時の業務継続手順と追加経費
計画停止時の対応、手作業の運用と追加経費を質疑した。
情報システム契約の特定事業者集中
情報システム契約が特定事業者へ集中していないか質疑した。
市公式Facebookの目的・発信内容と市民対話
市公式Facebookの目的・発信内容と市民対話について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
さいたま市公式Twitterのさらなる活用促進とフォロワー増加策
さいたま市公式Twitterの活用状況とフォロワー増加・発信充実策を質疑した。
【その後の市の動き】市公式SNS(X・Instagram等)のフォロワー数が増加し、複数のSNSプラットフォームでの情報発信が定着した。
サウスピアのWAN・LAN機器再設置費用
サウスピアのWAN・LAN機器について、本庁舎での仮設定後に設置・試験費を新たに計上する理由を質疑した。
コンビニ証明書交付の対象・経費と住基カード普及
コンビニ交付の店舗・証明書・時間、初期運用費、共同基盤負担金、個人情報保護と住基カード普及を質疑した。
情報システム最適化事業のSE単価表活用と産学官連携スポーツ振興の推進
情報システム最適化事業のSE単価表活用と産学官連携スポーツ振興事業の成果を確認した。
【その後の市の動き】情報システム調達においてSE単価表を活用した適正価格での発注が導入され、コスト管理が改善された。
市民の声データベースの全庁活用
市民の声データベースの活用方法と所管部署の協力体制を質疑した。
データセンター移行における特定事業者への集中回避
データセンター移行が特定事業者を前提とする調達にならないか質疑した。
情報システム最適化のコスト削減効果の検証と提案型公民連携の推進
情報システム最適化事業のコスト削減効果と提案型公共サービス公民連携制度の創設について質疑した。
【その後の市の動き】民間事業者からの政策提案制度(サウンディング型市場調査等)が導入され、公民連携による事業推進が定着した。
災害時の迅速な情報収集・情報発信体制の構築に関する提言
委員会が取りまとめた「災害発生時における迅速かつ的確な情報収集・情報発信を実現するための提言」を説明し、執行部への反映を求めた。
コンビニ交付システム改修費と業務効率化
コンビニ交付システム改修費と業務効率化について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
介護保険システム改修見積りの根拠と精査
介護保険システム改修見積りの根拠と精査について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
障害福祉システム改修費の契約適正性と見積もり内訳の透明性確保
障害福祉システム改修費の契約書を確認しながら見積もり内訳の透明性と費用の適正性を追及した。
情報システム見積りのSE単価とプロジェクト管理費の精査
情報システム見積りのSE単価とプロジェクト管理費の精査について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
PRマスタープランとICTを活用した都市イメージ発信
都市イメージの定義と形成手法、ウェブの重点表示、SNS活用、第三者発信のリスク管理を質疑した。
さいたまソフトウェアセンター貸付事業
さいたまソフトウェアセンターの意義が薄れていることを指摘し、県知事の発言を受けての対応を問う。赤字が続く中での貸付事業についても懸念を示し、整理に向けた協議を求めた。
情報システム見積りの標準・提供単価と経費調査
情報システム見積りの標準・提供単価と経費調査について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
住基系システム障害の原因・市民影響と事業者責任
住基系システム障害の原因・市民影響と事業者責任について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
基幹系税システム開発の事故繰越し
税システム開発費の事故繰越理由、予見可能性と違約金条項の適用を質疑した。
旧岩槻市住民記録系システムの統合
旧岩槻市の住民記録・オンライン管理業務を別契約とする理由と統合方針を質疑した。
業務端末メモリー増設の分割随意契約
端末メモリー増設の契約方式、単価と当初仕様に含めなかった理由を質疑した。
情報システム契約へのSLA導入
SLAの導入状況、未達時の減額と既存性能基準への適用拡大を質疑した。
情報システム契約の見積内訳と技術者単価の精査
システム契約の見積内訳を比較し、技術者単価と品質管理担当の違いの根拠を質疑した。
子育て支援医療費システム改修の工程・見積り・実施体制
子育て支援医療費システム改修の工程・見積り・実施体制について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
大宮駅周辺まちづくりへの情報技術導入
大宮駅周辺地域戦略ビジョンで検討するIT技術の具体像を質疑した。
基幹系システムオープン化の投資回収・運用費削減とSLA導入
基幹系システムのオープン化について、総経費、既存ホストとの重複経費、運用費削減効果、統合運用管理へのSLA導入を質疑した。
情報システム最適化・人事給与システムのSE単価検証
情報システム最適化と人事給与システム再構築について、SE等の単価が異なる理由と前年度の単価を質疑した。
基幹系システムオープン化に伴うソフト・ハード保守体制の最適化
基幹系システムオープン化に伴うハード・ソフト保守のコスト管理とベンダーロックイン防止の体制を質疑した。
電子メール・光ディスク等の電磁的記録の情報公開
電子メール・光ディスク等の電磁的記録の情報公開について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
統計情報の需要調査と市民・事業者への分かりやすい情報提供の拡充
統計制度改革検討委員会報告(統計は社会全体のために利用されるべき)を引用し、さいたま市の統計需要調査の欠如と情報提供不足を指摘した。
障害者福祉執行管理のIT端末更新(XP→新OS移行)と福祉医療のシステム管理
障害者福祉執行管理事業の端末(XP)更新計画と福祉医療管理事務システムの状況を確認した。
【その後の市の動き】Windows XPのサポート終了(2014年4月)に合わせて端末更新が実施され、福祉医療システムの安全な運用環境が確保された。
公的年金特別徴収延期に伴う税システム改修費の減額と適正性
9月補正で計上した税システム改修について、特別徴収延期に伴う減額額、継続する改修項目、契約時期、見積額の妥当性を質疑した。
個人市民税システム改修の工数・単価・契約範囲
税システム改修の工数、職種別単価、他システムとの差、維持管理契約での対応可否を質疑した。
出産育児一時金改定に伴う条例とシステム改修
支給額改定の確定時期、条例と改修の順序、工程別工数、事業者間の技術者単価差を質疑した。
情報システム契約へのSLA(サービスレベルアグリーメント)導入設定の推進
SLAの概念を示しながら、さいたま市の情報システム契約でのSLA導入状況を確認。適切なSLA設定によるITガバナンス強化を求めた。
【その後の市の動き】情報システム調達・運用契約にSLAを導入し、サービス品質の担保と契約管理の適正化が図られた。
大宮駅周辺地区都心構想におけるIT化の方向性
大宮駅周辺地区都心構想に盛り込むIT化の具体的なイメージを質疑した。
障害福祉システム改修の随意契約・SE単価と将来統合対応
障害福祉関連システム改修について、契約方式、事業者、SE単価、CIO査定、介護保険との将来統合への対応を質疑した。
電子自治体の政府実証実験への参加と市民への成果公開
電子自治体の政府実証実験への参加と市民への成果公開について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
CIO(最高情報責任者)体制強化と情報システム全体の最適化推進
CIOの具体的な権限・役割と情報システム全体最適化の方針を質疑。縦割り調達の問題を指摘し、全体最適の観点からの統合調達推進を求めた。
【その後の市の動き】CIO補佐官の配置・情報政策部門の体制強化が実施され、全庁的な情報システム最適化が推進された。
個人情報漏えい防止対策の強化とヌゥ(市キャラクター)の戦略的活用
個人情報漏えい防止の具体的な取組状況を確認するとともに、ヌゥのシティプロモーション活用戦略について質疑した。
【その後の市の動き】2022年の個人情報保護法改正への対応・条例整備を実施し個人情報漏えい防止対策が強化された。ヌゥは市公式SNS・各種イベント等での活用が定着し市民認知度も向上している。
市立病院情報システムのSE単価と保守費用の精査
市立病院情報システムのSE単価と保守費用の精査について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
さいたま市情報化アクション・プランの推進とIT活用による市民サービス向上
初当選後の初質問として、子供・若者の政治参加意識向上(模擬選挙)とさいたま市情報化アクション・プランの活用による市民への情報提供充実を提案した。
【その後の市の動き】情報化推進計画を継続的に更新し、オンライン手続きの拡充・行政DXの推進が定着した。2025年度までに原則全手続きのオンライン化を目標として推進中。
人権・多様性(205件)
障害者理解促進イベントの目標指標をアウトカム型に改善
障害理解促進イベントの来場者数目標について、到達範囲を示すアウトプット指標にとどまっている点を指摘。市民意識調査でアウトカムを補完する仕組みを確認しつつ、目標の上方修正とアウトカム指標の充実を求めた。
議会中継への手話通訳・テロップ導入による情報アクセシビリティの向上
手話言語条例制定を契機とした議会中継への手話通訳導入提案について、テロップ・要約筆記との組み合わせの重要性を指摘。国会参議院でのインターネット手話中継の実績を示し、精度向上を図りながらまず試行することの意義を訴えた。
共通投票所の早期導入と横浜市との連携研究
投票率78.9%のノルウェーの共通投票所制度を個人視察で確認。横浜市が2026年を目標にシステム標準化と連動した導入を検討していることを示し、同一システムを使うさいたま市でも消極的にではなく実現を前提とした研究を求めた。
期日前投票所の充実と移動投票所の導入検討
投票者の4割が利用する期日前投票所について、場所による利用率差の分析を求め、開設拡大・移動投票所導入の可能性を質疑。費用・人員の制約を認めつつも、民主主義の根幹である投票環境整備への一定の投資が必要であることを訴えた。
視覚障害者の投票アクセシビリティ向上とサインガイドの周知
参議院議員選挙でサインガイドを知らない係員がいた具体的事例と代理記入時に大声で候補者名を確認された事例を挙げ、視覚障害者の投票アクセシビリティ改善を求めた。係員打合せ会での周知徹底と声の大きさへの配慮の実施を確認した。
子どもの当事者性を尊重する第三者機関の設置と権利侵害救済
子どもの権利侵害に対する救済機関の設置に向けて、まずは長期深刻化するいじめ問題などに特化した対応として、いじめの被害者などから相談を受け、助言や支援を行い、当事者同士での解決が難しい場合には関係者間の調整や必要に応じて勧告等を行う第三者機関を設置します。その上で、子どもの権利条例の制定に向けて、権利の主体となる子どもたちの意見を幅広く聴取し条文に反映させるなど、丁寧なプロセスを踏みながら検討を進める中で、子どもの権利全般を対象とする救済機関へと発展させていくことを併せて検討してまいりますと回答(子育て支援推進事業(いじめ問題救済委員会の設置)15,216千円、((仮称)子どもの権利条例制定事業)7,789千円)。
公共施設利用減免措置への難病患者の対象拡大と市職員採用における難病者枠の設置
公共施設利用の際の減免措置を難病患者まで対象とすることについては、関係部局と調整し、令和8年度からの実施に向けて準備を進めているところです。また、職員の採用において障害手帳を持たない難病者枠を設けることについては、他団体の動向を注視してまいりますと回答。
包括的人権条例もしくはインクルーシブ条例の制定
市長マニフェスト『誰一人取り残さない、しあわせ実感都市へのシンカ』を活かすために、包括的人権条例もしくはインクルーシブ条例の制定を行なうことについて、本市ではこれまで「人権教育及び人権啓発推進さいたま市基本計画」及び「同実施計画」を定め、各施策の着実な推進を図ってきた。条例の制定につきましては、市民に高い規範意識を持っていただくために有効な選択肢の一つであると認識している。今後も、誰一人取り残さない社会を実現するための取組として、最も実効性のある対応につきまして検討を進めてまいりますと回答。
視覚障害特化相談支援事業所の設置とスマホ教室開催回数の増加
視覚障害に特化した相談事業所の設置については、現在検討は行っておりませんが、障害者生活支援センター等の関係機関との情報共有を図ってまいります。視覚障害者を対象としたスマートフォン教室については、令和7年度では視覚障害者団体に御協力いただき生活訓練等事業の中で実施している。またデジタル改革推進部とも連係し、通信事業者等によるスマホ講座も実施している。令和8年度以降についても、引き続き充実した事業となるよう、当事者等に御意見を伺いながら、実施に向けて検討してまいりますと回答(社会参加推進事業1,925千円の一部)。
地域人材活用によるデジタルデバイド解消とネットリテラシー教育の推進
デジタルデバイドの解消については、令和8年度においても地域ICTリーダーの養成、スキルアップを実施するとともに、通信事業者との連携を行い、引き続きデジタルデバイドの解消を図ってまいります。ネットリテラシー教育の推進については、関係事業者や警察等の協力を得て全市立学校を対象としたスマホ・タブレット安全教室を毎年度実施しているほか、「メディアリテラシー出前講座」を実施している(デジタル改革推進部・教育研究所、DX推進事業4,680千円)。インターネットを利用する上でのマナーや人権上の配慮についての講座等を開催することで市民のネットリテラシーの向上に取り組んでまいります(人権政策・男女共同参画課、人権政策推進事業15,539千円の内数)。教職員に対する人権教育研修を実施し、実践事例集「ほほえみ」の活用を促す等ネットリテラシー教育を推進しております(人権教育推進室)と回答。
希望する学校における保健室以外での生理用品配布
保健室以外で生理用品を配布することについては、令和7年度時点で市立の中学校58校、中等教育学校(前期課程)1校の計59校の現状を確認したところ、59校すべての学校において、保健室以外でも学校のトイレの少なくとも1か所には生理用品が設置されておりますと回答(学校保健事業65,432千円の内数)。
いじめ等子ども権利侵害事案への教育委員会から独立した第三者機関による調査・改善勧告
長期深刻化するいじめ問題に対応するため、市長部局において、いじめの被害者などから相談を受け、助言や支援を行い、当事者同士での解決が難しい場合には関係者間の調整や、必要に応じて勧告等を行う第三者機関を設置しますと回答(子育て支援推進事業(いじめ問題救済委員会の設置)15,216千円)。
外国ルーツの子どもへの入学前プレスクール的取り組みの実施
外国ルーツの子どもに対する支援については、(公社)さいたま観光国際協会国際交流センターと連携しながら、就学前の外国人の子どもとその保護者を対象に小学校入学に関する手続の支援を行ってまいります(観光国際課、国際交流事業90,705千円の内数)。就学後における外国ルーツの児童生徒と保護者に対する初期対応の充実については、学校からの要請に基づき日本語指導や学校生活への適応支援を行う日本語指導員を派遣してまいります(教育課程指導課、国際理解教育推進事業(日本語指導員の派遣)34,576千円)と回答。
特別支援学校整備における地域との協働
知的障害のある児童生徒の教育環境の充実のため、県立浦和工業高校跡地に市立特別支援学校(知的障害)を設置することといたしました。令和15年度の開校を目指して、地域の声に耳を傾け、丁寧な説明を心掛けながら準備を進めてまいりますと回答(特別支援学校新設校建設事業25,748千円)。
望まない妊娠相談窓口の学校・公共施設・民間施設女子トイレ個室への掲示拡大
望まない妊娠については、「妊娠・出産の電話相談」や各区役所保健センター及び「こども家庭センター 妊娠・出産包括支援担当」における相談支援などの中で把握に努めており、関係部署と連携し必要な支援につなげている。「妊娠・出産の電話相談」や県事業「にんしんSOS埼玉」等の相談窓口については、市のホームページやSNSのほか大学コンソーシアムなどを活用し若い世代へ周知している。また、相談窓口の案内媒体は各区役所保健センターの窓口や、どなたも利用する区役所内の女子トイレに掲示を依頼するとともに、駅での周知も実施している。今後も、若年者がアクセスしやすい方法による周知に取り組んでまいりますと回答(母子保健事業(児童虐待発生予防事業)661千円の一部ほか)。
外国籍妊産婦への多言語対応を含めた産前産後支援の充実
外国籍の妊産婦の方への取組については、職員が妊娠届出書の内容を「やさしい日本語」に置き換えて伝えるほか、翻訳アプリ『ボイストラ』やAI翻訳機『ポケトーク』、出入国在留管理庁通訳支援事業の「同時通訳サービス」などを利用して、妊娠届出書への記入補助や面談、産婦・新生児訪問事業などを行っている。なお外国籍で希望する方には、母子健康手帳に合わせて外国語版の母子健康手帳をお配りし様々な支援をお伝えしている。また、コミュニケーションが困難な場合には事前予約の上で「保健福祉通訳ボランティア」を介した対応などを行っている。引き続き、個々の状況を丁寧に確認し、その現状を踏まえ取組の充実を図ってまいりますと回答(母子保健健診事業(妊娠・出産包括支援事業)3,111千円ほか)。
ハイケア対応医療的ケア者向けグループホーム・生活介護事業所の計画的設置と訪問介護事業所育成補助の創設
グループホームや生活介護事業所の整備については、社会福祉施設等施設整備費国庫補助金を活用して補助を行っており、近年は医療的ケアを要する方や強度行動障害のある方など重度障害者を受け入れる計画の施設を優先して整備できるように取り組んでいる。また、医療的ケア者を受け入れることが可能な訪問介護事業所の育成及び補助の創設については、他自治体の実施状況等を踏まえつつ研究してまいりますと回答。
市指定管理の障害福祉サービスを国制度で対応困難・民間参入見込みなし事業に限定
指定管理施設については、民間が参入しにくい事業の実施や重度障害者の利用を見込んだ看護師の配置体制をとるなど、公設の役割であるセーフティネットとしての受け皿を担ってきた。今後については、これらの認識のもと、適切な事業運営に努めてまいりますと回答。
障害当事者が参加する会議等における常時オンライン参加選択可能な体制の整備
会議等へのオンライン参加については、障害のある方への合理的配慮の提供の一手段であると考えられるが、合理的配慮の提供手法については画一的ではなく、障害の程度や症状、必要とする配慮やニーズは多様であるため柔軟に対応することが求められるものとなっている。今後も市職員や民間事業者が障害のある方に対して適切に対応できるようにするため、合理的配慮の提供については個別の事案ごとに、具体的場面や状況に応じて総合的・客観的に判断し、柔軟な対応が求められるということについて、合理的配慮の具体例等を示して周知啓発してまいりますと回答。
障害児福祉サービス更新頻度の状況に応じた設定とオンライン申請による負担軽減
障害児通所支援および障害福祉サービスの更新頻度については、国により最長の有効期間が定められているため、その範囲内で対象者の状況等を踏まえ個々に適切な期間となるよう決定している。また、申請手続の負担軽減については、利便性向上に向けて今後は「オンライン市役所さいたま(電子申請・届出サービス)」を活用した申請にも対応する予定ですと回答(自立支援給付等事業(障害児通所給付費等支給事業)14,118,754千円、(介護給付費等支給事業)33,151,680千円)。
市内企業への女性正規職員求人増加の働きかけと定住促進のための女性就労の場確保
女性の就労の場を市内に確保することについては、企業向けセミナーの開催等により女性活躍や家庭と仕事の両立支援を促進するとともに、女性求職者向けデジタル活用スキル習得支援事業や本市就労支援施設「ワークステーションさいたま」での各種事業における女性求職者と市内企業とのマッチング支援等により取り組んでまいりますと回答(雇用対策推進事業(就労支援の充実)78,617千円の内数)。
会計年度任用職員の意識調査・意見収集による制度改善と給与体系の大幅見直し
会計年度任用職員の人事制度については、今後も国の非常勤職員との権衡を考慮するとともに、所管課を通じて意見や要望を聞き取りながら、会計年度任用職員が安心して働くことができる職場環境づくりに努めてまいります。また、常勤職員も含め、職員の給与については市内在住の有無や性別によって差を設けておらず、職務・職責に応じて給与を支給している。会計年度任用職員の給与体系については、常勤職員との権衡を考慮するとともに、人材確保の観点や民間企業の給与水準、または他自治体の同様の職種の給与水準と比較し適切かどうか決定しているところであり、引き続き適正な給与水準の確保に努めてまいりますと回答。
精神障害者週10時間雇用に対応した超短時間雇用の周知と市内民間企業でのモデル事業支援
モデル事業については、雇用率に算定されない障害者雇用(週所定労働時間が10時間未満)に興味関心がある企業に対して、仕事の切り出しや勤務条件について聞き取りを行った上で、その働き方にマッチする障害者の有無について、就労継続支援B型事業所等に対し照会を実施してまいりますと回答。
公民館エレベーターの早期改修と計画の市民周知、体育館へのエアコン設置
エレベーターの設置については、2階が入口となっている公民館から優先して整備を進めてきた。令和8年度は、三室公民館のエレベーター設置工事の実施設計を行います。その他の公民館については、施設の状況等を勘案しながら原則としてリフレッシュ工事のタイミングで整備促進を図ってまいります。公民館の体育室へのエアコンの設置については、今後関係部局と協議をしてまいりますと回答(公民館安心安全整備事業156,297千円の内数)。
特別支援学校高等部卒業後の専門学校・支援大学校進学支援と訪問カレッジの周知・運営支援
特別支援学校高等部卒業後の進路については、生徒及び保護者が適切な進路選択ができるよう、特別支援学校への情報提供及び教員を対象とした研修会での進路指導における専門性向上に努めてまいります(特別支援教育室、特別支援教育推進事業210,595千円の内数)。市民が生涯にわたり主体的に学び、さらに豊かなつながりの醸成と活力のあるまちづくりの実現のため、福祉局を含む市長部局と連携を図りながら、学びを身近にする環境の実現を目指します(生涯学習振興課)と回答。
要配慮者優先避難所運営に向けた当事者参加訓練の全区開催
要配慮者が参加する避難所運営訓練を実施することについては、各障害者団体と連携し障害者の参加を促進しているところです。一部の小中学校などの避難所において、要配慮者優先避難所である公民館と連携し、避難所間の要配慮者の移送訓練を実施するなど取り組んでおりますと回答。
聴覚障害者向け要配慮者優先避難所の東西南北次年度1拠点指定・周知と手話通訳者配置協定
聴覚障害者が避難する要配慮者優先避難所の指定については、特定の避難所に聴覚障害者が集まり手話通訳者を配置することで避難所でのコミュニケーションが容易になり避難所生活の不安解消につながるなどの効果があるものと認識している。現時点では避難所の選定や避難所までの移送手段、専門的人材の確保など様々な検討課題がありますが、他自治体の事例を参考にするとともに関係団体・支援事業者等からの意見聴取などを行い、聴覚障害者が避難する要配慮者優先避難所の指定や運営体制について引き続き研究してまいりますと回答。
避難所運営訓練への中高生の積極的参加促進とジェンダー視点を入れた防災教育の推進
防災教育については、「学校における防災教育~災害時に『自助』・『共助』が主体的にできる子どもを育てる防災教育カリキュラム~」に基づき、教育活動全体を通じて児童生徒の発達段階に応じた防災に関する知識や態度を育成している。また、各区で実施される避難所運営訓練への生徒の参加については、多くの学校が参加するよう各学校へ積極的に呼びかけることで生徒の積極的な参加を促進している。なお、避難所運営マニュアルには男女のニーズの違いや性的少数者への配慮について記載しており、避難所運営マニュアルに即した訓練を実施しておりますと回答。
無人化駅のモニター付きインターホンへの変更に向けた市とJRの協議
モニター付きインターホンについては、国土交通省が令和4年7月に策定した「駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関するガイドライン」の中で、無人駅において整備されることが望ましいものの一つとして示されているところなので、駅係員不在時間帯の解消と合わせ、設置することを鉄道事業者に要望してまいりますと回答。
ジェンダー主流化による施策点検の推進と職員のジェンダーバイアス・ギャップ解消への着手
ジェンダー主流化を推進し市のあらゆる施策をジェンダーの視点から点検することについては、引き続き男女共同参画推進本部を中心に取り組むとともに、男女共同参画推進協議会による外部評価を実施し、ジェンダー平等に寄与する取組であるか確認をしてまいります。また、職員によるジェンダーバイアスやジェンダーギャップ解消の取組については、令和7年度に立ち上げた女性職員による庁内横断的なプロジェクトチームを中心に、ジェンダーに起因する課題等の調査及び対応策等の検討を行ってまいりますと回答(男女共同参画推進事業8,199千円の内数)。
男女共同参画の視点から考える表現ガイドラインのホームページ上での公開
男女共同参画の視点から考える表現ガイドラインをHP上で公開することについては、令和8年度中の公開に向け取り組んでまいりますと回答。
女性職員のバランスの取れた配置によるキャリア形成と政策局における女性管理職のパリテ実現
女性職員の配置については、育児休業等によるキャリアロスを軽減するため、多様な職務経験を得られるよう適切な人事ローテーションの確保を図っている。また、女性管理職の政策部門への配置については、管理職の前段階である監督職としての課長補佐級・係長級の職に積極的に登用していく必要があるため、研修等による女性職員のキャリアデザイン意識の醸成、政策立案部門を始めとする幅広い職域への配置の配慮、将来の女性リーダーの養成を目的とした外部研修機関への派遣等を行ってまいりますと回答(職員研修事業(派遣研修)5,204千円の内数)。
「難民を支える自治体ネットワーク」参加自治体との交流深化とさいたま市の難民支援強化
さいたま市としての難民支援を行うことについては、国籍や人種を超えて、あらゆる立場にある方々の人権が十分に尊重されるさいたま市を目指し、人権教育、人権啓発に取り組んでまいりますと回答。
障害者スポーツ実施率をもとにしたユニバーサルスポーツの推進と日常的なスポーツ機会の拡充
障害のある方の社会参加の促進、健康の増進を図ることを目的として、毎年障害者スポーツ教室を開催している。また、令和5年度から障害福祉サービス事業者へ講師を派遣し、運動的要素のあるレクリエーション教室を開催する「体を動かすレクリエーション教室」も開催している(障害政策課、障害者スポーツ振興事業2,279千円、ノーマライゼーション推進事業400千円)。障害者のスポーツ実施率向上の施策については、スポーツ関連団体とも連携し、障害者の実態や障害者の特性を理解していただくきっかけ作りを促進することで障害者スポーツの理解が深まるよう努めてまいります(スポーツ振興課、生涯スポーツ振興事業102,522千円の内数)と回答。
学校関係の相談窓口と子どもの人権を守る部局横断対応
学校関係の相談窓口と子どもの人権を守る部局横断対応について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
市立知的特別支援学校の早期新設と県との連携体制
県立特別支援学校の過密状態を踏まえ市立知的特別支援学校の設置を提案。県が浦和工業高校跡地での市立学校設置を依頼していることが確認され、教員の県との人事交流による専門性確保、保護者意見を尊重した就学先選択の拡充を求めた。
カスタマーハラスメント防止条例の制定と職員保護の強化
全職員アンケートで43.1%がカスハラ被害を経験したことを確認。啓発ポスター設置・対応マニュアル策定等の取組に加え、東京都・北海道に続く条例制定の検討を求めた。条例化について具体的な検討方針を引き出した。
大宮駅前ヒトラー壁画の経緯確認と歴史的教訓としての教育的位置づけ
1994年制作の大宮駅前壁画について制作経緯(大宮青年会議所・大宮開成高校美術部)と「緑あふれる新しい世界」というテーマを確認。ヒトラーを含む表現も未来志向の文脈で適正と判断された経緯を確認し、ナチズムへの批判的教育の重要性を教育委員会と共有した。
ヘイトスピーチ・ヘイトクライム防止条例制定と人権施策の実効性向上
「人権教育及び人権啓発推進さいたま市基本計画」に基づき他市条例制定状況を調査・研究しながら多文化共生社会の実現を目指すと回答。
ネット誹謗中傷防止条例に基づくネットリテラシー教育・相談体制の充実
各種講演会・研修のテーマをネット人権問題とし、教育委員会との連携と相談窓口の適切な運営に取り組むと回答。
困難女性支援法に基づく相談員確保・処遇改善とアウトリーチ活動の推進
相談員の役割拡充・処遇改善、支援調整会議の開催、研修実施、同行支援・アフターケアにより相談体制を強化すると回答(相談・DV防止事業 5,670千円の内数)。
ユニバーサルスポーツの機会創出と障害者スポーツ実施率の向上
障害者スポーツ教室(2025年度12競技18教室)の開催と、アウトリーチ型レクリエーション教室の継続実施を回答(障害者スポーツ振興事業 2,275千円等)。
(仮称)さいたま市子ども基本条例の制定に向けた取り組みの推進
第3期のびのびプランに基づく各種施策を展開しつつ、条例制定の必要性を含め本市の実情に即した取組の在り方を研究すると回答。
障害者等超短時間雇用の市内民間企業1カ所でのモデル事業実施
モデル事業については、雇用率に算定されない障害者雇用(週所定労働時間が10時間未満)に興味関心がある企業に対して、仕事の切り出しや勤務条件について聞き取りを行った上で、その働き方にマッチする障害者の有無について、B型事業所等に対し照会を実施してまいりますと回答。
聴覚障害者向け要配慮者優先避難所の東西南北指定と手話通訳者配置
聴覚障害者が避難する拠点となる要配慮者優先避難所については、特定の避難所に聴覚障害者が集まり手話通訳者を配置することで、避難所でのコミュニケーションが容易になり避難所生活の不安解消につながるなどの効果があるものと認識している。現時点では避難所の選定や避難所までの移送手段、専門的人材の確保など様々な検討課題があるが、他自治体の事例の調査や関係団体・支援事業者等からの意見聴取などにより、聴覚障害者が避難する拠点となる要配慮者優先避難所の指定について研究してまいりますと回答。
ジェンダー主流化宣言と全施策のジェンダー視点点検・格差是正
ジェンダー格差是正に向けた施策実施に取り組むことについては、本市の男女共同参画推進に当たって不可欠なものであり、引き続き男女共同参画推進本部を中心に全庁を挙げて総合的かつ横断的に施策を推進するとともに、男女共同参画推進協議会による外部評価を実施し、ジェンダー平等に基づく施策の推進を図ってまいりますと回答。
パートナーシップ・ファミリーシップ制度における事実婚に準じる行政サービスの積極的導入
他自治体で事実婚に準じる扱いとなっている取組について積極的導入を図ることについては、提供できる行政サービスを拡充することが、パートナーシップの宣誓をしている方の利便性向上につながると考えている。本市ではこれまで市営住宅や、市営墓地における樹林型合葬式墓地の利用申込、税証明書の取得など御利用になれる行政サービスを拡充してきたところであり、今後も積極的に拡充に取り組んでまいりますと回答。
手話言語独自条例整備の検討と手話通訳者派遣の充実
本市では「誰もが共に暮らすための障害者の権利の擁護等に関する条例」いわゆるノーマライゼーション条例の理念の下、様々な障害特性について理解を深めるための取組を行っているところであり、意思疎通等が困難な障害をお持ちの方への施策等についても本条例に規定する形で周知し、その理解促進を図っている。しかしながら、障害者の皆様からはノーマライゼーション条例がまだまだ市民に知られていないとの御指摘もいただいている。こうしたことを踏まえ、まずはノーマライゼーション条例の下、聴覚障害や高次脳機能障害など障害特性に対する理解を深める取組をしっかりと着実に実施していくことが重要であると考える。障害者の直面している課題等については、今後も様々な機会を捉えて当事者等から継続的に御意見を伺い、課題等に対応した施策を実施してまいりますと回答(ノーマライゼーション推進事業(全国手話言語市区長会負担金)10千円)。
外国ルーツの児童生徒・保護者への初期対応充実と中学卒業後の進路保障
外国ルーツの児童生徒と保護者に対する初期対応の充実については、学校からの要請に基づき日本語指導や学校生活への適応支援を行う日本語指導員を派遣してまいります(国際理解教育推進事業(日本語指導員の派遣)30,638千円)。中学卒業後の進路保障に向けた取組の推進については、各学校において日本の入試や就職制度について詳しく説明するため進路面談の回数を増やしたり複数の教員で対応したりしているほか、埼玉県国際交流協会が行っている「日本語を母語としない子どもと保護者の高校進学ガイダンス」を案内するなど、引き続き学校のサポート業務の一層の充実に努めてまいります(教育課程指導課)。外国人向けの子育て支援情報の提供については、「さいたま子育てWEB」において多言語機能を活用した情報発信に努めてまいります(子育て支援課)と回答。
子どもの人権オンブズパーソン機関の設置
子どもの当事者性を尊重する機関の設置については、埼玉県が子どもの権利に関する第三者機関である「埼玉県子どもの権利擁護委員会」を、本市を含んだ全県域を対象として設置しており、二重行政を避ける意味からも、小中学生に毎年学校を通じて周知のためのカードを配布するなど県の委員会の周知PRに積極的に協力するとともに、役割分担を意識しながら、市の相談機関の充実強化を図ってまいりますと回答。
若者の性被害・望まない妊娠に関するLINE等活用の市独自相談窓口設置
若者の性被害、特に未成年の望まない妊娠出産・中絶に対する相談については、「性と健康の相談センター事業」として「妊娠・出産の電話相談」を実施している。窓口相談としては各区役所保健センター及びこども家庭センター妊娠・出産包括支援担当にて対応している。また毎月LINEを活用し相談窓口の案内を行うほか、市内大学コンソーシアムを通して大学生への周知啓発を図っている。加えて、埼玉県助産師会さいたま市地区の助産師と連携し、市内の小・中学生、高校生等に対して性に関する正しい知識の獲得と予期せぬ妊娠を防ぐことを目的とした「思春期保健事業」を実施している。引き続き、望まない妊娠・出産等を予防するため、様々な媒体を活用した啓発や、より相談しやすい対面や口頭による相談以外の相談体制を研究してまいりますと回答(母子保健事業(妊娠・出産の電話相談)279千円、(思春期保健事業)2,233千円)。
宗教2世への相談支援体制の構築
宗教2世への相談支援の体制を構築することについては、本市の各相談窓口において、常に相談者の立場に立ち、相談者の負担軽減及び相談による二次的被害の防止が図れるように配慮し、課題解決に向けた支援に努めている。今後においても、関係機関との連携を図り、情報収集を行いながら、適切な窓口を御案内するなど、多様な支援を行ってまいりますと回答(消費者行政推進事業15,765千円の内数)。
視覚障害者向けスマホ教室・同行援護支援の拡充
視覚障害者を対象としたスマートフォン教室については、視覚障害者団体の御協力の下、令和6年度に生活訓練等事業の中で実施した。令和7年度以降の開催についても、より充実した事業となるよう、当事者等に御意見を伺いながら検討してまいります。また、今後は視覚障害者のスマートフォンの使用実態や、視覚障害者へのより分かりやすいスマートフォンの使い方の説明方法について調査研究してまいります。同行援護については障害者総合支援法に基づくサービスであり利用要件等について本市独自に変更することはできませんが、できるだけ本人の希望や状況に応じた適切なサービスが利用できるよう必要な支援を行ってまいりますと回答(社会参加推進事業1,925千円の一部、自立支援給付等事業193,003千円の一部)。
福祉局職員向け障害者理解研修へのワークショップ型DET研修採用
障害平等研修(DET)については、障害者自身がファシリテーターとなってのグループワーク方式が取り入れられており、本市の職員研修においても有効に活用できる点があるものと考えられる。福祉局職員に向けた障害者理解に向けた研修については、これまでも障害当事者を講師としたパラスポーツ体験などを実施しているところではあるが、今後開催する研修の内容、手法の一つとして検討してまいりますと回答。
制度の狭間・民間受入困難事例に対応する公的施設の設置
介護福祉分野における困難事案への対応については、福祉事務所(各区高齢介護課)と地域包括支援センターが連携しながら、介護・福祉・医療等の専門の方で構成する地域ケア個別会議にて支援方法を検討するなど個別ケースごとに問題の解決に取り組んでいる(高齢福祉課)。制度の狭間や民間施設において受入れ困難な障害者に対応する施設の設置については、公設施設を新たに整備する計画はないが、既存施設内の機器や設備の更新を進め施設の利便性を向上させる一方、国庫補助を活用した民間事業者による整備により設置を推進してまいります(障害政策課)と回答。
公設障害福祉サービス統合設置時の相談支援事業所優先設置とセルフプラン利用者削減
現行の公設障害者施設を統合する際の障害福祉サービスについては、今後の利用ニーズが継続的に見込まれることから設置していく一方、民間事業者が参入しづらい相談支援事業については継続して実施するとともに体制の充実に向けた取組を進めてまいりますと回答。
エレベーター設置可能な地区公民館改修の計画的早期完了
エレベーターの設置については、2階が入口となっている公民館から優先して整備を進めてまいりました。令和7年度は与野本町公民館のエレベーター設置工事を行います。その他の公民館につきましては、施設の状況等を勘案しながら整備促進を図ってまいりますと回答(公民館安心安全整備事業(公民館エレベーター設置事業)38,385千円)。
要配慮者優先避難所運営に向けた当事者意見聴取ワークショップの開催
災害時の要配慮者に対する支援対策については、関係団体や支援事業者等との懇談会や会議を通じて、定期的に御意見を伺うなど当事者の方からの意見聴取に努めている。今後も継続的に御意見を伺う機会を設けるとともに、避難所運営訓練への当事者の方の参加を促進することにより、御意見を踏まえた要配慮者優先避難所の運営体制の充実を図ってまいりますと回答。
無人化駅へのモニター付きインターホン設置に向けた市独自補助金の検討
モニター付きインターホンについては、国土交通省が令和4年7月に策定した「駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関するガイドライン」の中で、無人駅において整備されることが望ましいものの一つとして示されているところなので、駅係員不在時間帯の解消と合わせ、設置することを鉄道事業者に要望してまいりますと回答。
人権政策・男女共同参画課及び男女共同参画推進センター(パートナーシップさいたま)の機能強化
人権政策・男女共同参画課及び男女共同参画推進センター(パートナーシップさいたま)の機能強化については、センターの主催事業に加え、埼玉大学を初めとする多様な主体との連携を通じ、人権政策・男女共同参画課及び男女共同参画推進センターの機能強化を図ってまいりますと回答(男女共同参画推進事業3,698千円の内数、男女共同参画推進センター管理運営事業4,217千円の内数)。
男女共同参画推進本部への実務者レベルプロジェクト設置による全庁横断的体制構築
男女共同参画推進本部に実務者レベルのプロジェクトを設置し、全庁的・部局横断的に取り組む体制を作ることについては、施策・事業を総合的かつ効果的に推進するため、さいたま市男女共同参画推進本部の効果的な在り方について研究してまいりますと回答。
男女共同参画の政策形成・調整機能を有する政策室の設置
男女共同参画の政策形成と調整機能を有する政策室を設置することについては、男女共同参画推進本部を中心に施策・事業の総合的かつ効果的な推進に取り組んでいるが、更なる組織体制については他市の状況を調査してまいりますと回答。
大学ダイバーシティ推進センターとの連携推進によるジェンダー平等人材育成
大学との連携・協働については、埼玉大学と男女共同参画推進協議会における協議や、男女共同参画推進センターにおける講座の実施等、様々な形で連携・協力を図っており、協働で実施している講座では将来を担うリーダーの育成が期待されることから、今後もより一層の充実を目指し埼玉大学と協議を重ねてまいります。また職員の研修についても講師の依頼等連携を図ってまいりますと回答(男女共同参画推進事業3,698千円の内数)。
UNHCR難民を支える自治体ネットワーク参加自治体との交流と難民支援
さいたま市としての難民支援を行うことについては、国籍や人種を超えて、あらゆる立場にある方々の人権が十分に尊重されるさいたま市を目指し、人権教育、人権啓発に取り組んでまいりますと回答。
障害者スポーツ実施率向上のためのスポーツ教室充実とアウトリーチ拡充
障害者のスポーツ実施率向上の施策については、スポーツ関連団体とも連携し、障害者の実態や障害者の特性を理解していただくきっかけ作りを促進することで、障害者スポーツの理解が深まるよう努めてまいりますと回答(生涯スポーツ振興事業104,921千円の内数)。
さいたまクリテリウムのタンデム種目の対象拡大
タンデムの種目については、主に視覚障害のある方向けに後ろの席に乗ると走行が可能となるというメリットがあり、障害者自転車競技・パラサイクリングでは視覚障害者の競技用自転車としてタンデム自転車が採用されていることから、令和5年度からさいたまクリテリウムの一般体験走行において、タンデム自転車を追加した。一般体験走行の対象については、広く誰にでも参加いただけるよう引き続き検討してまいりますと回答(国際自転車競技大会開催支援事業180,476千円)。
障害・年齢・国籍を問わない文化芸術アクセシビリティの向上
文化芸術へのアクセシビリティ向上については、学校や障害者施設との連携によるアウトリーチ事業を継続的に実施している。また、現在建設中の市民会館うらわの大ホールでは、市民会館おおみやと同様に、車いす専用席以外にも多目的鑑賞室を設置し、乳幼児を連れて文化芸術に触れることができるよう機能面での配慮も推進しておりますと回答(文化会館管理運営事業507,732千円の内数、プラザイースト外1施設管理運営事業569,456千円の内数)。
就学支援委員会の審議内容開示と特別支援教育の情報提供・引継ぎの改善
就学支援委員会の審議結果が結果のみで通知される現状と通級指導教室への誘導漏れ事例を指摘。判断困難なケースへの詳細情報提供の方針転換を引き出し、校内委員会の活性化・担任への専門的指導・情報引継ぎ体制の整備を確認した。
平和都市宣言さいたま市における平和教育の充実と市内戦争史跡の学習活用
平和都市宣言を踏まえた学校の平和教育方針と市内の空襲被害・中島飛行機工場跡地等に関連した学習活動の実態を確認。市民による戦争体験証言映像の活用と博物館展示・原爆絵画展等の学校授業への連携を求め、部局横断的な取組強化を求めた。
人権尊重条例の制定と差別事案の実態把握
他市の状況を研究しながら人権教育・啓発推進基本計画を着実に推進すると回答(人権政策推進事業 11,040千円の内数)。
困難女性支援法施行に伴う相談員体制の質的・量的強化
法律・相談窓口の周知、支援調整会議の開催、研修実施で相談体制を強化すると回答(相談・DV防止事業 5,048千円の内数)。
子どもの権利条例の制定に向けた当事者意見聴取と有識者議論の実施
他市事例を研究しながら本市の実情に即した子どもの意見反映の仕組みを含めて研究を進めると回答。
失語症者向け意思疎通支援者養成講習会の拡充と派遣事業の創設
ニーズ把握に努めながら養成講習会拡充と派遣事業創設を埼玉県・川口市と共同で検討すると回答(失語症者向け意思疎通支援者養成研修 320千円)。
障害者等のための超短時間雇用(週10時間未満)モデル事業の導入
川崎市の事例を調査済み。就労移行支援事業所等向け講座を2024年1月に実施予定と回答。
公民館エレベーター設置の早期完了
エレベーターの設置については、2階が入口となっている公民館から優先して整備を進めてまいりました。令和6年度は、与野本町公民館のエレベーター設置工事を行います。その他の公民館につきましては、施設の状況等を勘案しながら整備促進を図ってまいりますと回答(公民館安心安全整備事業(公民館エレベーター設置事業)32,120千円)。
避難所マニュアルへの聴覚障害者向け情報保障手段の明記と防災訓練の実施
避難所運営マニュアルに聴覚障害者への配慮(目で見える情報によるコミュニケーション等)を具体例として記載済みと回答。様々な方が一緒に避難することを想定した訓練を各避難所で実施していると回答。
パートナー・ファミリーシップ制度の当事者に配慮した制度改善(子の意思確認見直し等)
2023年8月1日付でファミリーシップ届出時の子の意思確認を見直し済み。今後は自治体連携等でさらなる利便性向上に努めると回答。
手話言語条例の制定と各種施策の推進
ノーマライゼーション条例の下で聴覚障害特性への理解を深める取組を実施。まずは同条例の周知を優先すると回答(全国手話言語市区長会負担金 10千円)。
障害者スポーツ教室の充実とアウトリーチ型レクリエーション教室の継続
障害者スポーツ教室(2024年度12競技18教室)と2023年度開始のアウトリーチ型レクリエーション教室を継続すると回答(障害者スポーツ教室 2,190千円等)。
外国ルーツの児童・生徒への支援策充実と日本語指導コーディネーター機能拡充
子育てに関する情報を総合的に発信する「さいたま子育てWEB」において多言語機能を活用した情報発信に努めてまいります(子育て支援課)。外国人向けの日本語教室について、国際交流センターで子育て中の保護者に対する学習支援を行うほか、保育園等で日本語が話せない保護者がいる場合は通訳者を派遣するなどの支援を行っている。外国人向けHPを開設し多言語で子育てに関する情報を発信しており、今後も多言語での情報発信の強化に努める(観光国際課)。日本語指導コーディネーターの職務についてはこれまでも研究を重ね役割を明確にすることで業務内容を拡充してきた。今後もさらに業務の質を向上させるとともに学校のサポート業務の一層の充実に努めてまいります(指導1課)と回答。
子どもの人権オンブズパーソン機関の設置
埼玉県が子どもの権利に関する第三者機関である「埼玉県子どもの権利擁護委員会」を、本市を含んだ全県域を対象として設置しており、二重行政を避ける意味からも、県の委員会の周知PRに積極的に協力するとともに、役割分担を意識しながら市の相談機関の充実強化を図ってまいりますと回答。
若者の性被害防止・望まない妊娠出産防止のためのピアサポート相談場設置
若者の性被害、特に未成年の望まない妊娠出産・中絶に対する相談については、性と健康の相談センターとして実施している「妊娠・出産の電話相談」、各区役所保健センター及び妊娠・出産包括支援センターにて対応している。また市内大学コンソーシアムを通して大学生への周知啓発を図っている。加えて市内の小・中学生、高校生等に対して、埼玉県助産師会さいたま市地区の助産師と連携し性に関する正しい知識の獲得と予期せぬ妊娠を防ぐことを目的とした『思春期保健事業』を実施している。引き続き、望まない妊娠出産等を予防できる体制の強化に努めてまいりますと回答。
外国ルーツの子どもの保護者との情報共有・コミュニケーション困難の解消
公立保育所については、英訳した文書の提示や翻訳機器の導入等をすることにより、円滑なコミュニケーションの確保に努めている。民間保育施設については、保育体制強化事業として清掃業務や遊具の消毒に加え、外国人の子どもの保護者とのやりとりに係る通訳及び翻訳を行う保育支援者の配置も補助の対象としており、今後も引き続き実施してまいります(保育課、保育施設支援課、保育体制強化事業315,333千円ほか)。放課後児童クラブについては、基本的には各クラブにおいて、外国語を話すことができる職員による対応や翻訳アプリの活用等によりコミュニケーションを取ることで対応しており、必要に応じてしかるべき支援機関を案内するなど適切に対応してまいります(幼児・放課後児童課)と回答。
保健センターにおける多言語対応機器の導入による現場負担軽減
保健センターにおける対応として、すでにタブレットの翻訳アプリ「ボイストラ」を全ての保健センターに配置している。区によっては、必要に応じてAI翻訳機「ポケトーク」等を活用して窓口業務を行っている。また、相談内容が複雑となる出産や病気に関する相談や家庭訪問については、地域保健支援課が所管する「保健福祉通訳ボランティア」(事前予約が必要)等を介した丁寧な対応を行っており、多言語に対応できるよう様々な整備を行い、現場の負担軽減を図っておりますと回答。
社会参加推進センター事業の強化
社会参加推進センター運営事業は、障害の有無にかかわらず誰もが家庭や地域で明るく暮らすことができる地域社会づくりに向けて、障害者団体が自ら社会参加推進施策を実施し、地域における自立生活と社会参加を推進する事業となっている。社会参加推進センターの運営に関わる経費については、今後担っていただく事業の内容や、それに必要な人員等について、改めてさいたま市障害者協議会からの御意見を丁寧に伺って参りたいと考えておりますと回答(社会参加推進センター運営事業4,381千円)。
障害者グループホームの家賃補助拡充
障害者が住み慣れた地域で安心して暮らすためには、住まいの場の確保だけでなく経済的にも安定していることが必要であると考えており、家賃補助について、特定障害者特別給付費の引上げを行うよう国に対して報酬の見直しを要望しているところですと回答。
手話通訳者養成講座等における託児対応による受講者参加拡大
本市では、手話奉仕員、手話通訳者及び要約筆記者を養成するため、手話奉仕員、手話通訳者及び要約筆記者養成講習会を開催している。託児を必要とする方をはじめ、幅広い年齢層の方に安心して受講できる体制作りについて、他自治体等の実施状況を参考にしながら、引き続き調査研究してまいりますと回答(聴覚障害者コミュニケーション支援従事者養成講習会等開催事業16,774千円)。
要配慮者(障害者等)の参加を含む防災訓練・避難所運営への参画
総合防災訓練では障害のある方と地域の自治会や学生等が自助・共助の意識を持ち、協力しながら初期消火訓練等に参加いただくなど、地域住民と要配慮者の相互理解を促進している。また、各避難所において実施している避難所運営訓練では、関係部局と連携し地域で生活する障害のある方についても参加をお願いしており、今後も積極的に参加を働きかけてまいりますと回答。
学校トイレ・公民館等公共施設への大型ベッド設置
トイレ内の大型ベッドの設置については、「さいたま市だれもが住みよい福祉のまちづくり整備基準マニュアル」において、推奨基準として「必要に応じ大型ベッドを設ける」としている。市の公共施設においては、個々の設備が効率的・効果的に利用されるよう、整備基準はもちろんのこと、推奨基準についても準拠するよう周知に努めてまいりますと回答(福祉のまちづくり推進事業4,618千円の内数)。
多文化共生施策担当の人権施策担当所管への移管と役割分担の再検討
多文化共生施策担当を人権施策担当所管に移管し、人権政策とジェンダー平等推進の所管の役割分担を再検討することについては、本市に在住の多様な立場にある方々の人権が十分に尊重されるよう、効果的な取り組みを行える組織の在り方について研究してまいります。また、人権政策及びジェンダー平等の推進については、人権政策・男女共同参画課を所管課とし、市長を本部長とする「さいたま市人権教育及び人権啓発推進本部」「さいたま市男女共同参画推進本部」において全庁的な取組を実施しておりますと回答。
UNHCRキャンペーン「難民を支える自治体ネットワーク」への参加
UNHCRキャンペーン「難民を支える自治体ネットワーク」に参加して、自治体としてできる難民支援に取り組むことについては、国籍や立場を超えて、あらゆる立場にある方々の人権が十分に尊重されたさいたま市を目指し、人権教育、人権啓発に取り組んでまいりますと回答。
市職員対象パートナーシップ・ファミリーシップ制度の積極的対応
市職員対象のパートナーシップ・ファミリーシップ制度については、制度の趣旨に鑑み、令和2年度より配偶者や配偶者の親族の育児や介護等のために利用できる休暇等をパートナーシップの関係にある者及びその親族にも同様に適用することや、さいたま市職員互助会においてパートナーシップ関係にある者に対し結婚祝金を支給対象にすることとしている。また、令和4年度には給付対象を拡大し、配偶者等に関わる給付である出産祝金や葬祭料等についても支給対象とし、併せてファミリーシップ関係にある者も同様の対応としている。なお、その他の制度に係る取扱いについては、引き続き国や他自治体の動向を注視してまいりますと回答。
男女共同参画推進事業者表彰の目標件数拡大(年間10社以上)
さいたま市男女共同参画推進事業者表彰については、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律の改正を受け、より効果的な推進施策の在り方について検討してまいりますと回答。
個人情報保護法施行条例の強化と市独自の要配慮個人情報の追加検討
条例要配慮個人情報については、地域の特性その他の事情に応じて設けることが法で認められているが、現在、条例要配慮個人情報を設けている指定都市はない。条例要配慮個人情報の設定に関しては法の趣旨等を踏まえ、国や他の政令指定都市等の動向を今後も注視してまいりますと回答。
市議会選挙区の議員定数見直しと1票の格差是正
議員定数調査会が国勢調査基準(1増1減)・住民基本台帳基準(2増2減)・現状維持の三案で意見が分かれている状況を説明。早急な合意に向けた取組を宣言し、質疑に対して各意見の具体的内容を回答した。
人権政策部の新設と人権政策課・ジェンダー平等推進課の設置
人権政策及びジェンダー平等の推進については、人権政策・男女共同参画課を所管課とし、市長を本部長とする「さいたま市人権教育及び人権啓発推進本部」「さいたま市男女共同参画推進本部」を設置して全庁的な取組を実施している。今後は人権課題への取り組みやジェンダー平等の一層の推進へ向けて、より効果的な組織の在り方について検討をしてまいりますと回答。
バリアフリー法改正を受けた学校トイレ・スロープ・エレベーターの設置推進
学校施設リフレッシュ基本計画に基づく改修・建替え時に実施中。エレベーター設置は文科省の整備目標に倣って実施すると回答(小学校施設等整備事業 7,028,352千円等の内数)。
市立知的障害特別支援学校の設置
ひまわり特別支援学校に知的障害教育部門等を設置。今後も埼玉県と連携して知的障害のある児童生徒の教育環境について検討すると回答(特別支援学校管理運営事業 92,299千円の内数)。
重度障害者の在宅介助支援事業に通勤・職場等における支援を対象に含む制度拡充
さいたま市重度障害者就労支援事業は、「在宅における日常生活に必要な支援は、就労しているか否かに関わらず、必要不可欠である」という本市の考えをもとに、平成31年4月から重度障害者の在宅就労中の日常生活に係る支援を実施しているが、令和5年度中に通勤や職場等における支援を対象とする予定となっておりますと回答(地域生活支援事業 27,797千円)。
庁舎内および庁舎につながる道路・通路の点字ブロック整備の拡充
本庁舎内および本庁舎につながる通路の点字ブロック整備については、さいたま市だれもが住みよい福祉のまちづくり条例に基づき、国道17号及び市役所通りから本館1階総合案内までの経路に点字ブロックを敷設している。市民からの要望等を踏まえ必要な箇所に段階的に点字ブロックを敷設しており、令和4年度は総合案内からタクシープールに至る点字ブロックについてタクシー乗り場の先頭までの延伸等を行った。引き続き、市民からの要望を踏まえ、同条例に基づき必要な箇所への拡充を検討してまいります(庁舎管理課)。道路の点字ブロック整備については、バリアフリー基本構想に基づくバリアフリー経路を整備基準により順次整備を進めてまいります(道路環境課)と回答。
公共施設のみんなのトイレへの大型ベッドの採用
さいたま市だれもが住みよい福祉のまちづくり整備基準マニュアルで推奨基準として規定済み。公共施設が整備基準・推奨基準に準拠するよう周知に努めると回答(福祉のまちづくり推進事業 5,318千円の内数)。
手話言語条例を包含したコミュニケーション条例の早期制定
ノーマライゼーション条例の下で聴覚障害特性への理解促進に注力。まずは同条例の市民への周知徹底を優先すると回答(ノーマライゼーション推進事業 全国手話言語市区長会負担金 10千円)。
人種・民族差別禁止と被害相談・救済措置を含む差別禁止条例の制定
他自治体の条例設置状況を参考にしながら本市の実情に即した取組を研究し人権尊重・多文化共生社会の実現を目指すと回答(人権政策推進事業 10,974千円の内数)。
パートナーシップ宣誓制度の届出制度への見直しとファミリーシップ制度の導入
届出制への見直しは運用する中で改正が必要な点が生じた場合に検討。ファミリーシップ制度の導入は2022年11月1日付で実施済みと回答。
DV被害者への安全確保と自立生活支援・民間シェルターへの支援充実
配偶者暴力相談支援センターでの電話相談・保護命令相談等を継続。民間シェルター・ステップハウスへの補助金支援と、県・民間支援団体・ひとり親家庭支援所管課との連携を図ると回答(相談・DV防止事業 5,993千円の内数等)。
性暴力被害者等支援条例の制定と性暴力加害者の学校・児童関連施設採用禁止の仕組みづくり
性犯罪を含む犯罪被害者支援については、令和3年度からさいたま市犯罪被害者等支援条例を施行し、条例に基づき犯罪被害者等見舞金や犯罪被害者等日常生活等支援にかかる助成金の支給等を行っており、引き続き庁内外の関係機関と連携を図りながら支援に取り組んでまいります(市民生活安全課)。性暴力被害者を含むDV被害者への支援については、県・民間支援団体等と連携しながら被害者の安全確保等を適切に実施してまいります。被害者の立場に立った相談窓口については、県のワンストップ支援センターを紹介し、相談につなげられるよう努めていきます(人権政策・男女共同参画課)と回答。
特別支援学級の教育・療育内容のさらなる充実
免許法認定講習による2種免許取得推進と特別支援教育研究ネットワーク構築で専門性向上に努めると回答(特別支援教育推進事業 105,939千円の内数)。
(仮称)子どもの権利条例の制定
市民憲章で子どもを支え合う理念を掲げており、他市の条例(育成・権利・虐待等)を研究しながら本市にふさわしい取組を研究すると回答。
公民館エレベーター設置の整備年次計画策定と早期完了
エレベーターの設置については、2階が入口となっている公民館から優先して整備を進めてまいります。令和5年度は、エレベーター設置工事の基本設計及び実施設計を行います。その他の公民館につきましては、施設の状況等を勘案しながら整備促進を図ってまいりますと回答(公民館安心安全整備事業(公民館エレベーター設置事業)37,662千円)。
手話通訳者の養成拡充と専門職としての位置づけの明確化
手話奉仕員・手話通訳者・要約筆記者養成講習会を継続実施。聴覚障害者の意思疎通支援者確保のため養成を継続すると回答(聴覚障害者コミュニケーション支援従事者養成講習会等 17,206千円)。
精神障害者福祉手帳2級所持者への通院・入院費用助成の実現
心身障害者医療費支給制度は県の補助事業で2級は補助対象外。精神障害者への医療費助成拡大を国・県へ引き続き要望すると回答。
生理の貧困対策の恒常的な実施
各区役所福祉課等で生理用品の無償配布を実施中。災害備蓄用生理用品の有効活用を含め恒常的に実施できるよう継続すると回答。
困難女性支援法に基づく相談員の増員・処遇改善と実効性ある支援策の実施
法律の趣旨を踏まえ必要な組織体制の在り方を検討。具体的な支援策を着実に実施すると回答。
帰宅を望まない若年女性向けシェルター創設と生活・就職支援相談窓口の新設
シェルター・相談窓口の新設は現在のところ予定なし。男女共同参画相談室で相談を受け、関係機関と連携して安全確保と自立支援につなげると回答。
思いがけない妊娠など困難を抱える女性のためのユースクリニックの創設
妊娠・出産の電話相談・各区役所保健センター・妊娠・出産包括支援センターで対応中。市独自のユースクリニック創設は現在のところ予定なしと回答。
障害者スポーツ実施率の目標値達成のための施策の着実な実施
障害者のスポーツ実施率については、令和2年度に策定した「第2期さいたま市スポーツ振興まちづくり計画」において、インクルーシブスポーツやアダプテッドスポーツ等の考え方を取り入れ、障害者のスポーツ実施率の向上を図るとともに、ノーマライゼーション社会の推進を図ることとしている。障害者スポーツ・レクリエーション教室を開催しており、令和5年度は計13競技18教室の開催を予定している。身近な場所でスポーツができるアウトリーチの仕組みづくりについては、今後調査・研究してまいりますと回答(生涯スポーツ振興事業102,310千円の内数、障害者スポーツ振興事業1,703千円)。
新たなジェンダー平等推進課の設置による推進体制の強化
困難を抱える女性の支援体制の整備、男女共同参画の着実な推進、LGBTQパートナーシップ制度の着実な実施に向けた推進体制については、人権政策・男女共同参画課を所管課として、「さいたま市男女共同参画のまちづくりプラン」に基づき、市長を本部長とする「さいたま市男女共同参画推進本部」を設置し全庁的な取組を実施するとともに、男女共同参画推進センター、男女共同参画相談室において具体的な施策を推進している。今後はジェンダー平等の一層の推進へ向けて、より効果的な組織の在り方について検討をしてまいりますと回答。
無人化駅への常設スロープ設置等によるバリアフリー対応
鉄道駅のバリアフリー化については、移動等円滑化の促進に関する基本方針に基づき、対象となる駅について鉄道事業者と連携し推進を図ってまいります。また、埼玉県鉄道整備要望や本市が加盟する関連協議会等を通じて、鉄道事業者へ引き続き要望してまいりますと回答。
超短時間雇用モデル(障害者のための週10時間未満雇用)のさいたま市での導入
令和4年6月に神戸市・川崎市へ電話で現況を確認し、8月29日には川崎市を訪問して運営方法等の情報収集を実施。本市への導入検討にあたり、まずは市内の就労移行支援事業所等向け講座を実施し意見を聞く機会を設けたいと回答(障害者総合支援センター障害者支援事業(超短時間雇用就労移行支援事業所等向け講座)100千円)。
市内中小企業の男女共同参画に関する事業所調査の実施
調査の実施やその方法を含め今後研究するとの回答。
傍聴キッズルーム・電動車椅子席・傍聴席バリアフリーの推進
傍聴のできるキッズルーム、電動車いす席の設置、及び傍聴席のバリアフリー化については、各派代表者会議、議会運営委員会などにおける議論を踏まえて検討してまいりますと回答。
外国ルーツの未就学児と保護者への支援策創出・日本語指導コーディネーター機能拡充
外国人向けの日本語教室について、国際交流センターで子育て中の保護者に対する学習支援を行うほか、保育園等で日本語が話せない保護者がいる場合は通訳者を派遣するなどの支援を行っている。外国人向けHPを開設し多言語で子育てに関する情報を発信しており、今後も多言語での情報発信の強化に努める(観光国際課)。「さいたま子育てWEB」についても多言語での情報発信に努めてまいります(子育て支援政策課)。日本語指導コーディネーターの職務については、これまでも研究を重ね役割を明確にすることで業務内容を拡充してきた。今後もさらに業務の質を向上させるとともに学校のサポート業務の一層の充実に努めてまいります(指導1課)と回答。
外部人材を活用した包括的性教育の全校・多様な場での実施
学習指導要領に基づき体育科・保健体育科や特別活動等、学校生活全体を通じて「性に関する指導」を実施しており、学校の実情に応じて学校医等の外部講師や思春期保健教室での助産師を活用している。希望する学校には学校産婦人科医を派遣し専門的な指導・助言を行ってまいります(健康教育課等)。若者自立支援ルームでは養護教諭経験者による性教育プログラムを実施しており、引き続き外部人材の活用を含め事業の充実を図るとともに、放課後児童支援員等を対象とした研修に包括的性教育の内容を取り入れることを検討してまいります(青少年育成課)と回答。
特別な支援を必要とする園児(グレーゾーン含む)への補助限度人数の増員
さいたま市幼児教育振興補助金のうち特別支援事業に対する補助金は、埼玉県が実施している「私立幼稚園等特別支援教育費補助金」への上乗せを行う性質のもので、県の補助対象に加え、対象とならないグレーゾーンの幼児についても総合的に判断できる場合に対象としているが、可能な限りグレーゾーンの扱いにとどめず必要な発達支援を受ける(=県の補助金の対象となる)よう案内するのが望ましいと考えている。引き続き幼稚園における特別な支援を必要とする児童の受け入れを支援するとともに、関係機関や関係部局と連携してまいりますと回答(幼児教育推進事業 98,652千円)。
ケアラー支援の周知と支援策の充実・確実な実施
令和4年7月にケアラー支援条例を施行し、現在、市民、事業者、関係機関等に対して、リーフレットやポスター等を活用しながらケアラー支援に関する幅広い啓発活動に努めている。条例制定前から実施している支援策を「ケアラー支援の視点」を持って継続的に実施していくとともに、令和4年度から新たに実施している支援策についても着実に実施してまいりますと回答(福祉総合計画進行管理及び地域福祉等推進事業ほか複数事業)。
公民館エレベーター設置の整備年次計画策定と早期完了
エレベーターの設置については、2階が入口となっている公民館から優先して整備を進めてまいります。令和5年度は、エレベーター設置工事の基本設計及び実施設計を行います。その他の公民館につきましては、施設の状況等を勘案しながら整備促進を図ってまいりますと回答(公民館安心安全整備事業(公民館エレベーター設置事業)37,662千円)。
インターネット安心条例における「子ども」と「未成年者」表記の統一と自立支援の対象範囲の明確化
インターネット安心条例の条文中で「子ども」と「未成年者」が混在している理由と第16条の市民コンタクトスクエアの利用資格の定義を確認。「子ども」は18歳未満、「未成年者」は民法上の未成年(当時20歳未満)と定義が異なるため統一が必要であることを指摘した。
パートナーシップ制度へのファミリーシップ導入と自治体間相互利用協定の締結
全国の導入状況と人口カバー率43.8%の広がりを示しながら、さいたま市のブラッシュアップを要求。宣誓者アンケートの実施を確認しつつ、制度外の当事者団体との意見交換も必要と指摘し、より広範なニーズ把握を求めた。
性的少数者への市営住宅入居申込み資格の改定とLGBTフレンドリー企業登録制度の創設
市営住宅入居申込み資格改定・制服選択制の全校展開・LGBTフレンドリー企業登録制度の三点を質疑。2022年4月から17校追加で全49校のうち13校が残存するが検討中と確認。市営住宅の資格改定も検討中で、企業登録制度は先進市を注視すると答弁。
災害時個別避難計画の策定促進と福祉避難所・避難所要配慮者スペースの充実
個別避難計画策定率2.1%(微増)の現状と課題(支援者確保・コロナによる活動自粛)を確認。福祉避難所の現状数・収容可能人数と要配慮者の必要数との乖離、避難所での女性への性犯罪リスクを指摘し、要配慮者優先スペースと女性・LGBT配慮の具体策を求めた。
ジェンダー平等推進のための専管組織設置と職員研修の充実
「さいたま市男女共同参画のまちづくりプラン」に基づき、市長を本部長とする「さいたま市男女共同参画推進本部」を設置し全庁的に取組を実施。男女共同参画推進センターを施策推進の拠点施設として位置付けていると回答。職員研修は今日的課題をテーマに引き続き実施するとした。専管組織の新設・人員増への直接の言及はなし(男女共同参画推進事業4,237千円の内数)。
バリアフリー法改正を受けた学校トイレ・スロープ・エレベーターの設置推進
学校施設のバリアフリー化については、「学校施設リフレッシュ基本計画」に基づく改修・建替え及びトイレ洋式化等の際に実施。エレベーターの設置は文部科学省の整備目標に沿うよう努めると回答(小学校営繕事業(学校施設リフレッシュ推進事業)1,189,123千円の内数、同(学校トイレ洋式化推進事業)80,337千円の内数、小学校校舎増改築事業(学校施設リフレッシュ推進事業)3,060,391千円の内数、中学校営繕事業(学校施設リフレッシュ推進事業)472,302千円の内数、同(学校トイレ洋式化推進事業)29,424千円の内数、中学校校舎増改築事業(学校施設リフレッシュ推進事業)77,844千円の内数)。
外国ルーツの未就学児と保護者への支援策創出と日本語指導コーディネーターの機能拡充
国際交流センターの日本語教室で子育て中の保護者への学習支援を実施するほか、保育園等で日本語が話せない保護者に通訳者を派遣。外国人向けHPは現在やさしい日本語・英語で発信しており、今後中国語・韓国朝鮮語のHPも開設し多言語発信を強化する。「さいたま子育てWEB」も多言語発信に努める。日本語指導コーディネーターは役割明確化により業務内容を拡充済みで、今後も質の向上とサポート業務の充実に努めると回答(国際交流事業(国際交流の機会増加及び多文化共生意識の醸成)83,896千円、子育てWEB事業(一部)3,916千円)。
市立知的障害特別支援学校の設置
知的障害児の教育環境充実のため、ひまわり特別支援学校に知的障害教育部門高等部の設置準備を行うと回答。埼玉県と連携し、知的障害のある児童生徒の教育環境について今後も検討すると回答(特別支援学校管理運営事業(特別支援教育室)99,521千円の内数)。
特別支援学級の教育・療育内容のさらなる充実
免許法認定講習(特別支援教育)による特別支援学校教諭二種免許状の取得を推進。特別支援学級担当者への研修実施と特別支援教育研究ネットワークの構築により、専門性向上に努めると回答(特別支援教育推進事業75,072千円の内数)。
(仮称)子ども条例制定も視野に入れた市民への意見聴取
市民憲章において地域全体で子どもを支えあうことを掲げ理念の普及・啓発に努めている。他市では子どもの「育成」「権利」「虐待防止」等のテーマで条例・憲章が制定されており、本市に適した条例等の制定に向け市民への意見聴取も見据え、引き続き事例の研究を進めると回答。
手話通訳者の養成拡充と専門職としての位置づけの明確化
手話奉仕員養成講習会(入門・基礎)、手話通訳者養成講習会(通訳Ⅰ〜Ⅲ)を継続実施すると回答。専門職としての位置づけの明確化については直接の言及なし(社会参加推進事業(聴覚障害者コミュニケーション支援従事者養成講習会等開催事業)17,156千円)。
「重度障害者の就労支援事業」への視覚障害者向け同行支援・職場勤務の対象追加
重度障害者の在宅就労中の日常生活支援を実施している中、令和4年度中に同行援護を利用する視覚障害者へ対象を拡大する予定と回答。職場勤務への拡大は他市町村の取組を参考にしながら引き続き検討すると回答(地域生活支援事業(重度障害者の就労支援事業)31,041千円)。
精神障害者福祉手帳2級所持者への通院・入院費用助成の実現
心身障害者医療費支給制度は県の補助事業で、精神障害者保健福祉手帳2級所持者は県補助金交付要綱の対象外。市単独助成は財政負担が大きいため、平成30年7月の市単独要望、平成31年1月の川越市との連名要望、令和2年3月・令和3年3月の県内13市町村連名要望等を経て、引き続き県の動向を注視し働きかけてまいりたいと回答(心身障害者医療費支給事業3,047,313千円)。
障害者政策委員会の検討状況を踏まえた手話言語・障害者コミュニケーション条例の策定
本市のノーマライゼーション条例は「手話は言語である」と規定する障害者権利条約の理念を踏まえて制定済みで、その認識は共有されていると回答。平成30年度より「全国手話言語市区長会」に加盟し、引き続き各自治体の施策の情報収集と、障害者政策委員会での当事者からの意見聴取を行うと回答(ノーマライゼーション推進事業(全国手話言語市区長会負担金)10千円)。
女性の生活困窮者支援として生理の貧困対策を恒常的に実施
令和3年度は各区役所福祉課等において生理用品の無償配布を実施。配布場所や周知方法等、継続的な支援の在り方について検討すると回答。
妊娠葛藤期のための市独自の相談窓口設置
思いがけない妊娠や妊娠葛藤期の相談は、女性の健康支援センターの「妊娠・出産の電話相談」、各区保健センター、妊娠・出産包括支援センターの3つの既存窓口で対応すると回答。市独自の新規専用窓口についての言及はなし(母子保健事業(地域保健支援課)(妊娠・出産の電話相談)308千円)。
障害者スポーツ実施率の市独自調査と2025年度目標値達成のための施策実施
「第2期さいたま市スポーツ振興まちづくり計画」に基づき、インクルーシブスポーツ等の考え方を取り入れながらスポーツ実施率の向上とノーマライゼーション社会の推進を図る。実施率については引き続き調査を行う。スポーツ関連団体と連携し理解促進にも努めるとし、令和4年度は障害者スポーツ・レクリエーション教室を13競技18教室開催予定と回答(生涯スポーツ振興事業200,312千円の内数、障害者スポーツ振興事業(障害者スポーツ・レクリエーション教室開催事業)1,476千円)。
人種・民族差別禁止と被害相談・救済措置を含む条例の制定
他自治体における条例等の設置状況を参考にするとともに、本市の実情に即した取組について研究すると回答(人権政策推進事業10,954千円の内数)。
多文化共生施策での経済局と市民局の連携強化
多文化共生社会の実現は人権尊重社会へ向けた取組と一体となって進めるべきものであるとし、市民局や経済局、その他関係部局と有機的な連携を図り取り組むと回答(人権政策推進事業10,954千円の内数、国際交流事業(国際交流の機会増加及び多文化共生意識の醸成)83,896千円)。
パートナーシップ宣誓制度の拡充としてファミリーシップ制度を導入
ファミリーシップ宣誓制度の導入については、まずはパートナーシップ宣誓制度を一層周知するとともに、制度利用者や関係団体などの意見を伺い、ファミリーシップ宣誓制度などを含めた様々なニーズを把握すると回答。導入時期の明言はなし。
DV被害者への民間シェルター・ステップハウス支援充実とひとり親支援施策との連携
配偶者暴力相談支援センターで各種相談を実施。民間シェルター及び民間ステップハウスへの補助による財政的支援を行うと回答。引き続き国・県・民間支援団体、ひとり親家庭等支援所管課との連携も図ると回答(男女共同参画推進センター等管理運営事業(相談・DV防止事業)7,280千円の内数)。
性暴力被害者支援の充実強化
性犯罪を含む犯罪被害者支援について、令和3年度から犯罪被害者等見舞金や日常生活等支援にかかる助成金の支給を開始し、引き続き庁内外の関係機関と連携して支援に取り組むと回答。性暴力被害者を含むDV被害者への支援は、国・県・民間支援団体等と連携し安全確保等を実施すると回答(犯罪被害者等支援事業9,318千円の内数、男女共同参画推進センター等管理運営事業(相談・DV防止事業)7,280千円の内数)。
公民館エレベーター設置の整備年次計画策定と早期完了
2階が入口の公民館2館から優先して整備を進め、次に3階にホール等がある3館について基本設計等を実施すると回答(公民館安心安全整備事業(公民館エレベーター設置事業)160,925千円)。
無人化駅への常設スロープ設置等によるバリアフリー対応
移動等円滑化の促進に関する基本方針に基づき、対象駅について鉄道事業者と連携してバリアフリー化を推進。埼玉県鉄道整備要望や本市が加盟する関連協議会等を通じて、鉄道事業者へ引き続き要望すると回答。
猿花キャンプ場の「みんなのトイレ」設置と設備の更新
猿花キャンプ場の「みんなのトイレ」設置と設備更新について検討を進めると回答。
超短時間雇用IDEAモデルの研究と本市への反映
先進市でのIDEAモデルの実施状況や国の特定短時間労働者制度の動向等を踏まえ、二十一大都市心身障害者(児)福祉主管課長会議を通じて短時間就労支援の手法について国に要望している。超短時間雇用IDEAモデルについては、引き続き関係部局や関係機関と連携しながら、先進市での取り組み状況や国の動向も踏まえ、調査、研究してまいりますと回答。
傍聴キッズルーム・電動車椅子席の設置と傍聴席のバリアフリー化
傍聴のできるキッズルーム、電動車いす席の設置、及び傍聴席のバリアフリー化については、各派代表者会議、議会運営委員会などにおける議論を踏まえて検討してまいりますと回答。
母子健康手帳の「親子健康手帳」への名称変更とデザイン改善
「さいたま市 母子手帳 ださい」というGoogle予測検索の実態を示し、名称問題と当事者世代のデザインへのニーズ乖離を指摘。他自治体での名称併記例を示し、保健所が調整を図ると答弁。2021年度版が妊娠届出時に好評との実績も確認した。
【その後の市の動き】2022年度から「さいたま市親子健康手帳」に名称変更・併記が実現(2024年議会で確認)。
コロナ禍における水道分野の国際協力
コロナ禍での水道分野の国際協力事業の実施状況を質疑した。
犯罪被害者支援条例の制定と継続的支援体制の確立
昨年の決議から条例化が実現したことを評価し、条例の内容(緊急時の支援・継続的な生活再建支援)について確認。被害者が適切なタイミングで必要な支援につながる仕組みの整備を求めた。
【その後の市の動き】2021年にさいたま市犯罪被害者等支援条例が施行。見舞金・日常生活支援助成金・法律相談助成等の支援制度が創設された。
ゼロカーボンシティ計画のSDGs17ゴール全体との関連付けと包括的な推進
ゼロカーボンシティ計画策定に際し、SDGsのゴール1・5・10・16が計画から抜け落ちていることを指摘。環境と貧困・ジェンダー・平和の密接な関連を示し、横断的な計画設計を求めた。
審議会等への女性委員登用率目標の実効性強化と全庁横断的な推進体制の整備
ナスダックの取締役多様性義務化を引き合いに、日本でも保守的団体まで女性登用の機運が高まっている状況を示し、事前協議・女性リスト活用・局長間の直接連携で実効性ある推進体制を求めた。
さいたま市内河川のマイクロプラスチック調査研究の進捗と海洋汚染防止への展開
2019年10月から開始した公民学連携のマイクロプラスチック調査の進捗を確認。海洋汚染防止の観点から内陸都市さいたま市としての責任を示し、調査成果の政策活用を求めた。
外国ルーツの子どもと保護者に対する支援策の拡充
日本語指導が必要な児童生徒が安心して学校生活を送れるよう、引き続き日本語指導の充実に努めると回答(国際理解教育推進事業(一部)17,527千円)。
さいたまキッズなCity宣言の中間総括を踏まえた(仮称)子ども条例制定の検討開始
「さいたまキッズなCity大会宣言」は子育て応援ブック掲載やクリアファイル配布等で普及・啓発に努めていると回答。子ども条例制定は、社会全体で子どもの成長を支え合う機運の醸成が十分図られた後に関係部局と検討するとし、着手時期は示されていない(子育て支援推進事業(一部)572千円)。
手話通訳者の養成拡充と専門職としての位置づけの明確化
手話奉仕員養成講習会(入門・基礎)、手話通訳者養成講習会(通訳Ⅰ〜Ⅲ)を継続実施すると回答。専門職としての位置づけの明確化については直接の言及なし(社会参加推進事業(聴覚障害者コミュニケーション支援従事者養成講習会等開催事業)17,189千円)。
精神障害者福祉手帳2級所持者への通院・入院費用助成の実現
心身障害者医療費支給制度は県の補助事業で、精神障害者保健福祉手帳2級所持者は県補助金交付要綱の対象外。市単独助成は財政負担が大きいため、平成30年7月の市単独要望、平成31年1月の川越市との連名要望、令和2年3月の県内13市町村連名要望等を経て、引き続き県の動向を注視し働きかけてまいりたいと回答(心身障害者医療費支給事業3,123,568千円)。
障害者政策委員会の検討を踏まえた手話言語・障害者コミュニケーション条例の策定
本市のノーマライゼーション条例は「手話は言語である」と規定する障害者権利条約の理念を踏まえて制定済みで、その認識は共有されていると回答。平成30年度より「全国手話言語市区長会」に加盟し、引き続き各自治体の施策の情報収集と、障害者政策委員会での当事者からの意見聴取を行うと回答(ノーマライゼーション推進事業(全国手話言語市区長会負担金)10千円)。
障害者のスポーツ実施率向上施策の実施(目標20%→70%)
スポーツ関連団体と連携し、障害者スポーツへの理解を深める研修の実施等を検討しながら普及に努める。障害者スポーツ・レクリエーション教室を令和3年度は12競技17教室開催予定と回答(生涯スポーツ振興事業の内数118,131千円、障害者スポーツ振興事業(障害者スポーツ・レクリエーション教室開催事業)1,068千円)。
市内障害者のスポーツ実施率の新規調査の実施
「さいたま市スポーツ振興まちづくり計画」に基づき、障害の有無に関わらずスポーツ実施機会の整備に努めるとともに、障害者のスポーツ実施率について関係部局間で連携し調査手法等の情報収集を行うと回答。
人種・民族差別禁止・性的少数者等への差別禁止条例化に向けた審議会設置
市の人権政策は「人権教育及び人権啓発推進さいたま市基本計画」及び「実施計画」に基づき実施中。条例の制定に向けた審議会設置の必要性については、他市の動向に注視しながら研究すると回答(人権政策推進事業10,865千円)。
「多文化共生」担当を経済局から市民局へ組織改編
多文化共生の推進は、海外姉妹・友好都市交流やインバウンド事業など国際交流・観光施策との関連が強いとして、引き続き経済局が所管し、観光・産業・労働部門と協力しながら外国人市民への支援を強化すると回答。組織改編は行わない方針(国際交流事業(多文化共生・国際交流事業)80,460千円)。
DV被害者への民間シェルター支援充実・連携強化とひとり親家庭等支援施策との連携
配偶者暴力相談支援センターで各種相談を実施。民間シェルターに加え、民間ステップハウスも新たに補助対象とし財政的支援を拡充。国・県・民間支援団体、ひとり親家庭等支援所管課との連携も引き続き図ると回答(男女共同参画推進センター等管理運営事業(相談・DV防止事業)39,448千円の内数)。
フードシェア・マイレージ事業による食品ロス削減の全区実施
「食品ロス削減プロジェクト」として市民向け・事業者向けの各種施策を推進中。フードシェア・マイレージ事業はフードドライブの一環として、民間事業者と連携し市内17か所に窓口を設置済みで、今後全区への拡大を図ると回答(廃棄物処理対策事業(資源循環政策課)(一部)1,111千円)。
エレベーター設置可能な公民館17館の速やかな整備完了
設置可能性がある14館のうち、2階が入口の2館から優先して整備を進める。残る12館は費用が多額に見込まれるため、規模・手法・維持管理を含めたコスト縮減等を検討し、設置方針を決定していく必要があると回答(公民館安心安全整備事業(公民館エレベーター設置事業)153,525千円)。
市内鉄道全駅のトイレ・エレベーター設置と無人化解消
今羽駅の改札内トイレは鉄道事業者と覚書を締結済みで、令和3年度に設置工事を実施予定。エレベーター未設置の吉野原駅は構造上の課題があり別途協議。駅無人化については、駅係員の再配置等を鉄道事業者へ要望すると回答(交通バリアフリー推進事業(埼玉新都心交通トイレ設置負担金その他)(一部)67,300千円)。
傍聴キッズルーム・電動車椅子席・傍聴席バリアフリー化
各派代表者会議、議会運営委員会などにおける議論を踏まえて検討すると回答。
超短時間雇用IDEAモデルの研究とさいたま市での反映
超短時間雇用等の新しい働き方の普及促進については、セミナーや市ホームページ等を通じて市内企業へ周知していくと回答。障害者就労における超短時間雇用IDEAモデルについては、先進市の取組状況を踏まえ調査・研究すると回答。
性別表現を含む性の多様性と市役所庁内への啓発
性別表現を含む性の多様性と市役所庁内への啓発について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
パートナーシップ宣誓制度の運用状況確認と市営住宅入居・企業への働きかけ拡大
4月〜9月の宣誓件数(14組)を確認。市営霊園・市立病院・職員休暇等の対応済み事項を評価しつつ、市営住宅入居は「理解協力を求めている」段階にとどまること・企業への働きかけが周知段階であることを確認し、札幌市事例を示しながらSOGIハラ防止を含む次のステップを求めた。
【その後の市の動き】2022年11月にファミリーシップ制度が導入され、子どもを含む家族単位での制度利用が可能になった。市営住宅への入居も認められるよう拡大された。
男性DV被害の実態把握と相談支援
男性DV被害の実態把握と相談支援について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
DV防止計画における被害者のジェンダー中立的な位置づけと男性被害者対応
DV防止計画の「女性に対する暴力防止」という性別特定表現について、配偶者の定義(性別を問わず)との整合性を質疑。男性被害者・性的少数者の被害者対応の明確化を求めた。
SOGIハラスメント防止義務化への対応と庁内相談窓口の実効的な浸透
LGBT法連合会のガイドライン事例(「こっち系か」等の日常的な言動もハラスメント)を示し、相談窓口受付ゼロ・苦情処理委員会開催ゼロという実態を追及。制度の浸透と有効活用に向けた啓発強化を求めた。
【その後の市の動き】2019年のパワハラ防止法施行によりSOGIハラスメントも防止義務の対象に。庁内での研修実施・相談窓口の整備が義務化された。
ヘイトスピーチのインターネット監視・削除要請体制の整備
市内の特定民族・障害者・性的少数者へのヘイト書き込み多数の実態を示し、インターネット監視・削除要請体制の整備を求めた。市は法務局連携と人権啓発ネットワーク協議会で情報交換を進めると答弁。
犯罪被害者等支援条例の早期制定と要綱の実効的運用改善
民間センターのさいたま市民相談件数(269件・性犯罪42%)と市窓口ゼロ件の実態を突き付け、生活保護水際作戦で被害者が追い返された事例を示した。政令市6市の条例制定状況を踏まえ2020年度内の条例化を強く求め、局長が早急着手を約束した。
【その後の市の動き】2021年にさいたま市犯罪被害者等支援条例が施行。見舞金・日常生活支援助成金・法律相談助成等の支援制度が創設された。
成年被後見人の印鑑登録要件と条例改正時期
成年被後見人の印鑑登録要件と、条例改正の上程時期を質疑した。
公民学連携によるマイクロプラスチック調査研究の開始とプラごみ削減への展開
2019年10月開始の公民学連携マイクロプラスチック調査(フェーズ1:河川調査、フェーズ2:プラごみ削減活動)の取組概要を評価しながら確認。調査から具体的な市民行動まで一貫した計画を持つ点を評価し、成果の政策反映を求めた。
市営住宅への同性パートナーの入居申込みと学校混合名簿の全面導入
パートナーシップ宣誓制度の2020年4月施行を踏まえ、市営住宅入居資格の拡大と混合名簿の全校展開について質疑。市として前向きな検討を確認した。
通学区域検討事業の防犯カメラ運用とプライバシー保護
通学区域検討事業の防犯カメラについて、設置主体、表示、管理・操作責任者、問い合わせ窓口、PTA・自治会への周知を質疑した。
消防団員の欠格条項削除後の適格性確認
消防団員の欠格条項削除について、過去の適用例と、入団時に適格性を個別判断する手続を質疑した。
パートナーシップ宣誓制度の年度内実現とLGBT施策の推進
IOCのLGBT差別禁止・東京五輪調達基準等を背景に、さいたま市のパートナーシップ宣誓制度の年度内実現を要請。パブコメ結果の未公表・全庁調査結果・スケジュール・制度後退防止について詳細に質疑した。
【その後の市の動き】2020年4月にパートナーシップ宣誓制度が施行(2020年9月委員会で14組宣誓確認)。
市の障害者雇用率未達部門と解消策
市の障害者雇用率未達部門と解消策について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
障害者の採用試験・配属後における合理的配慮
障害者の採用試験・配属後における合理的配慮について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
知的・精神障害者への正規採用拡大
知的・精神障害者への正規採用拡大について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
ピンクシャツデー参加によるいじめを許さない意思表示
ピンクシャツデーのバッジを着用して委員会に出席し、いじめを許さない意思を表明した。
18歳選挙権実現に伴う主権者教育と投票率向上策
18歳選挙権の実現に向けて、主権者教育の充実と模擬選挙の拡大を提案。模擬選挙の意義を説明し、全校実施と中学校での実施を求めた。
議場ICT化(資料共有システム)の早期実現と主権者教育・投票率向上
多数のスライド資料を提示しながら、議場ICT化の早期実現を市長に要請。18歳選挙権の全国実施を踏まえた模擬選挙拡大・主権者教育充実を求めた。
【その後の市の動き】2017年6月7日、「さいたま市議会の本会議等における情報通信機器の使用に関する基準」が施行され、議員が本会議・委員会で、タブレット端末などを使って議題に関する資料を閲覧できる旨が定められた。(出典:さいたま市議会「さいたま市議会の本会議等における情報通信機器の使用に関する基準」(PDF)、2026年10月2日確認)
ラオスへの水道技術支援と市内企業の事業機会
ラオスへの水道技術支援と市内企業の事業機会について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
特別支援教育の推進と合理的配慮の充実
特別支援教育推進事業の実績と課題を確認しながら、合理的配慮の充実と学校保健体制の整備を求めた。
【その後の市の動き】障害者差別解消法施行(2016年)以降、学校における合理的配慮の提供が義務化された。ひまわり特別支援学校に知的障害教育部門が設置され、スクールアシスタント配置事業も全校展開された。
コンベンション・MICE誘致と公共案内の多言語化推進
コンベンション推進事業の具体策を確認し、国際会議誘致、開催助成制度及び公共案内の多言語化を進めるよう求めた。
手話言語条例の制定と骨髄バンクドナー助成制度の創設
代表質問で手話言語条例の制定と骨髄バンクドナー助成制度の創設を提案。全国への波及も視野に入れたさいたま市独自の先進的取組として求めた。
【その後の市の動き】骨髄バンクドナー助成制度はさいたま市で創設済み(1日2万円・最大14万円を交付)。さいたま市手話言語条例は2025年6月11日の市議会本会議において議員提出議案として議決・成立した。
スクールアシスタント配置によるインクルーシブ教育の推進と地域での実現
代表質問でスクールアシスタント配置事業によるインクルーシブ教育の推進と社会教育でのインクルーシブの実現を質疑した。
【その後の市の動き】スクールアシスタント配置事業が全市立小・中・特別支援学校に拡大し、590,101千円規模の事業として定着した。
模擬選挙の全校実施による主権者教育の本格展開
代表質問で模擬選挙の全校実施と主権者教育の本格化を求めた。
【その後の市の動き】2016年の18歳選挙権施行に合わせて主権者教育が本格展開。模擬選挙・議場見学・出前講座等の取組が市立学校全体に広がった。
障害当事者参画と障害福祉施策の改善
ノーマライゼーション啓発、市民意見の計画反映、福祉ガイド改訂、移動支援事業の不用額を質疑した。
男女共同参画推進センター会議室の当日利用
会議室の当日利用可否を確認し、実際に断られた事例を示して運用の徹底を求めた。
高齢者にも読みやすい納税通知書への改善
納税通知書の文字の小ささを指摘し、様式改善を質疑した。
大宮盆栽美術館の外国語対応
盆栽技師の外国語能力と外国人向け講座の予定を質疑した。
国際会議の開催効果と市民・高校生参加の拡大
国際会議の開催効果と市民・高校生参加の拡大について、現状、根拠と今後の対応を質疑した。
子ども・若者世代の政治参加意識の向上と模擬選挙・主権者教育の実施
当選直後の初質問として、若者の政治参加意識向上のための主権者教育・模擬選挙の実施を提案した。