２０２３年４月９日投開票のさいたま市議会議員選挙（見沼区選挙区）において、三神たかしは4800票で５期目の当選を果たしました。
ご支援をいただき、誠にありがとうございました。
これまでお寄せいただいた市政に対するご意見やご要望を５期目の任期で実現するべく「困っている人をたすけます！」をモットーに邁進する決意です。
お困りごとなどありましたら、お気軽にご連絡ください。
引き続きのご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
令和5年度5月臨時会にて予算委員長に就任しました。
全国でも有数の予算額を毎年計上している本市において、真に住民福祉の向上に資する予算編成が為されているか、そのための財源確保策が綿密に計画されているか等について議会としてチェックを行い、時には政策提言を行うなど、建設的な議論を行うための委員会運営に努めます。
令和4年度12月定例会より任期満了まで、副議長を務めました（歴代最年少）。
急遽、議長が体調不良により入院したため、議長の職務代理として議事運営や行政との調整、対外的公務などを一手に担いました。
また開かれた議会を実現するべく、議会の情報発信の充実に取り組み、Twitterに市議会公式アカウントを開設。SNSを活用した議会広報をスタートしました。
さいたま市議会史上初めて議長席でパソコンを用いて議事の進行を行うこと、紙資料を用いた議会局内の決裁資料を削減し電子決裁システムで完結できる業務を増やすことなど、議会DX（デジタルトランスフォーメーション）を先導する取り組みを行いました。
三神がプロジェクトリーダーを務めた、会派マニフェストを起点とした政策PDCAサイクル構築の取り組みが、日本一の政策活動として評価されました。
公約を言いっぱなしにするのではなく、毎年の市政報告会・マニフェスト検証大会で、市民の皆様に公約進捗状況をご報告するともに、市民と会部有識者に評価をいただいています。そして、その評価をもとに、更なる政策実現に取り組んでいます。
これまで、地方議会会派初の事業仕分けや、若者との政策形成ワールドカフェなど、市民の皆様と一緒に政策活動を行う機会を多数創造してきました。
そして、議員提出の政策条例も多数策定してきました。
さいたま市議会を、一層信頼される議会に、そして確かな実績を積み重ねる議会に、さらに発展させていきたいと考えています。